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スノーピークの新作バーナーが凄い!人気を集める注目バーナーの魅力を解説!

不思議な形状をしたカセットコンロがスノーピークから新たに発売されてました。その名も「HOME&CAMPバーナー」。家でもキャンプでも使えるバーナーでスノーピークらしさ全開のユニークかつ魅力的なギアです。従来のカセットコンロにはない魅力を紹介します。
2020年8月27日
揚げ餅
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この記事で紹介しているアイテム

スノーピーク snow peak HOME&CAMP バーナー シルバー+ギガパワーガスCBブタン

スノーピーク snow peak ガスカートリッジ ギガパワーガスCBブタン GPC-250SR

スノーピークとは

ユニークで確かなギアを作る人気メーカー

Photo by TAKA@P.P.R.S

スノーピークはキャンプを一度でもしたことがある方は、1度は見かけている人気ブランド。作っているキャンプ用品はテントやガスコンロ、などキャンプに欠かせないものから衣料まで幅広くいろいろな製品がありますが、ほとんどが高く評価されています。頻繁に新作のキャンプ用品を発売していて、令和元年となる2019年の7月13日に従来のガスコンロにはなかった折りたたみ式のガスコンロを発売しました。

スノーピークの人気の秘訣

キャンプ場、キャンプ用品店で必ずスノーピークを見かける理由は高価格ながら、他の有名なブランドでも太刀打ちできない高品質なギアが多く初心者でも快適に過ごせるものが多いから。「人生に野遊びを。」というキャッチフレーズどおりのギアが多くキャンプ初心者が、道具選びで迷ったらスノーピークを買っておけば問題ないと言われるぐらい信頼性があります。

信頼性だけではない

スノーピークが大人気なのにはもう一つ理由があります。それは従来の道具にはなかったおしゃれなデザインやユニークなデザインであったりと革新的なギアを発売すること。7月に発売された新作バーナーもその1つで、折りたたみ収納できるところが高く評価されています。

スノーピークの新作バーナーとは

スノーピークの新作「HOME&CAMP バーナー」

出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61j7rIoIXeL._SL1500_.jpg

令和元年の2019年に発売されたスノーピークの新型ガスバーナーです。写真の状態は展開して(組み立てられ)いつでも使えるようになっている状態です。この状態でも独創的なデザインとなっていますが、やや変わったカセットコンロという印象しかないかもしれませんね。HOME&CAMPバーナーのすごいところは製品名のように家の中でも外でも違和感なく使えるように収納方法を工夫した従来にはなかった革新的なカセットコンロです。

折りたたみ収納ですっきりとした見た目

出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51q5-yqqXuL._SL1500_.jpg

折りたたみ収納すると見た目が写真のようになります。こんなガスコンロは古今東西探してもスノーピークだけでしょう。つまりHOME&CAMPバーナーは使わない時は収納しておき、使う時はサッと広げて使える全く新しいタイプのガスコンロです。インテリアとしても悪くないのでどこかに片付けなくてもあえて収納状態で出しっぱなしにしてもおしゃれに見えます。キャンプに持ち運ぶ時もスリムなので便利ですよ。

スノーピークの新作バーナーのスペック

スノーピーク snow peak HOME&CAMP バーナー シルバー+ギガパワーガスCBブタン

最大火力は2100カロリーと一般的なガスコンロ、シングルバーナーと比べると少し低いですが、家の中でも外でも使いやすいデザインということで人気です。家でも使えるシングルバーナーということで直径30cmまでの大きな鍋も使用可能。重さはシングルバーナーとしては重たいですが、カセットコンロとしては平均的な1.4kgです。ライターなど使わなくても簡単に着火できるオートイグナイタ付きです。

カセットガスを使用

スノーピーク snow peak ガスカートリッジ ギガパワーガスCBブタン GPC-250SR

燃料はアウトドア用のOD缶ではなく、スノーピークが発売するギガパワーガスCBブタンします。銀色に黒い色でスノーピークのロゴが描かれているタイプのガス缶で、主に登山で使われるアウトドア用のガス缶ではありません。


スノーピーク新作バーナーの使い方

折りたたみ収納状態から開くだけ

一見すると複雑に収納されているように見えますが、折りたたみながら収納しているだけで、シングルバーナーやガスコンロのように使う時も簡単です。詳しい使い方や取り扱い方法は同封されている説明書を確認にしてください。HOME&CAMPバーナーの使い方はコンパクトに収納されている状態から手前にゴトクを引いてから背面にあるロックピンを押してから270度広げるだけ。あとはゴトクを広げるとシングルバーナーになります。

コンパクトに収納する時も簡単

逆に収納する時も簡単です。先程の手順を反対にするだけで従来のカセットコンロと比べると大変コンパクトになりますよ。触って火傷しないように冷えたらガス管を外し、ゴトクを畳んでいきます。背面のロックピンを押してから270度回転させて最後にゴトクを押し込めば収納完了です。CB(カセットボンベ)缶より一回り大きいだけなので従来のカセットボンベと比べるとかなりコンパクトになります。

スノーピーク新作バーナーの魅力1

折りたたみ式の斬新なデザイン

ファーストインプレッションでこのシングルバーナー、カセットコンロに惹かれるのは類似がない全く新しい形状をしているからでしょう。スノーピークならではの従来にはなかったデザインというのが新作バーナーの最大の魅力です。家で使う時は前述したようにインテリアとしても映えるおしゃれな形状になり飾るようにして置いて置けます。また変形するギミック、構造自体がかっこいいと高く評価されています。

使いやすい

出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%AF-snow-peak-CAMP%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC-GS-600SL/dp/B07TVBLY6P/ref=sxin_0_pcps-antenna?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&keywords=%E3%82%B9%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%AF+%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC&pd_rd_i=B07TVBLY6P&pd_rd_r=7670e8a8-338b-4637-a0b8-1b031bd76fff&pd_rd_w=PEBEv&pd_rd_wg=kWeTT&pf_rd_p=e2f087fc-058a-4775-97b5-feff92169434&pf_rd_r=9AH65B3TRM9FKYMJ3VW6&qid=1567576234&s=gateway

売り切れが続出するほど人気の理由は珍しい形状というだけではありません。バーナー部分がCB缶を差し込む部分にすっぽり収納するという大胆なデザインでありながら使う時は、前述したようにロックピンを押してから広げるだけです。スノーピークのギアは初心者でも簡単に扱えるように作られているので、初めてキャンプをするという方が使ってもいいように作られているところも魅力の1つです。

誰でも使えないと家で使うのは難しい

スノーピークの新作バーナーはシンプルに使いやすく、スリムに収納できるところが最大の魅力となります。このため普段キャンプをしない方でも家庭用としておすすめできます。スノーピークではそのあたりも考慮したのかもしれません。

スノーピーク新作バーナーの魅力2

家でもキャンプでも使えるというのがポイント

このバーナーの製品のコンセプトは家でもキャンプでも使えるということです。古今東西探してもないような斬新デザインでありながら、しっかりシングルバーナー、卓上コンロとして使えるようになっています。スノーピークの繊麗されたデザインはIT企業大手アップルさえも一目置いていてアップルからスノーピークに見学に訪れるぐらいです。

大きな鍋も使用できる

シングルバーナーといえばキャンプ用のギアなのであまり大きな鍋、クッカーは置けない物があります。しかしスノーピークの新作バーナーは家庭でも使うことを考慮し14~30cmまでの大きな鍋も使えるようになっています。接地する場所はゴトク2箇所とCB缶をセットする部分2箇所で安定して支えてくれるので重たいものを載せても安定します。ただしスノーピークのHPや取り扱い説明書に耐荷重記載はなくダッチオーブンは使用できません。

輻射熱について


スノーピークの新作バーナーはゴトク以外なにもないので輻射熱がテーブルを熱くする可能性があります。新作バーナー自体に十分な高さはありますがそれでも気になる方はオプションのバーナーシートを一緒に使ってみましょう。このようにかゆいところに手が届くところもスノーピークの魅力です。

スノーピーク新作バーナーの魅力3

コンパクト

家でインテリアの用に見せたまま収納できる形ということでCB缶があった場所にバーナー部分とゴトクを折りたたむというデザインになったことでかなりコンパクトです。改めてどれくらい小さいか、コンパクトなのか収納サイズにフォーカスを当てていきましょう。スノーピークの新作バーナーの収納サイズは90×120×255mmです。だいたい1L~1.5Lのペットボトルに相当する大きさなので従来のカセットコンロより小型になります。

立てて保管

安定性を考えて横にして保管しそうですが、収納し保管する時は立てて保管するようになっています。つまりバックパックで持ち歩くとなると、立てて入れられるので他の荷物が入っても持ち運びやすいです。ただ重さ自体はシングルバーナーとして考えると重たいのでスノーピークのカセットコンロとして考えましょう。1.4kgはオートキャンプなら何ら問題のない重さです。

スノーピーク新作バーナーの魅力4

細分の工夫

カセットコンロは本来家の中で使うものなので風防がありません。スノーピークのシングルバーナーも同じで風防がないためアウトドアでは使いにくそうと思う方もいるかも知れませんね。実はバーナーヘッドの部分に工夫がありバーナーヘッドの内側から火が出るように工夫されていて風防がなくても多少の風では影響を受けないようになっている作りなっていると言われています。

火力調整

カセットコンロはとろ火、弱火の調整がしやすいですがシングルバーナーは難しいと言われています。スノーピークの新作バーナーはしっかり火力調整できるようになっているので料理好きな方も楽しめるギアとなっていますよ。つまみ自体は火力Ⅰ、Ⅱ、Ⅲとなっていますが好きなように無段階調整可能です。かゆいところに手が届くという子男で評価も高く大人気です。

寒さ対策

ガスは長時間使用するほどガス缶が冷えてしまい火力が不安定になります。大きなカセットコンロならガス缶が冷えないようにする仕組みがあります。スノーピークの新作バーナーは、コンパクトに収納できる独自の構造ですが、冷えないようにバーナー部分の熱をガス缶にしっかりと伝えてくれる作りなので、長時間使用しても安定性した火力で使えて評価が高いです。

スノーピーク新作バーナーの注意点

専用ボンベを使う

スノーピークの新作バーナーはスノーピークのCB缶を使うように指定されています。バーナーは純正品はガスまでも純正品で統一しましょう。またスノーピークは金色のギガパワーガスCBイソがありますが、指定されているのは銀色のギガパワーガスCBブタンです。間違えないように注意しましょう。身近に変えないスノーピークのガス缶とはいえOD缶より安いので低コストです。

鉄は使えない

前述したようにダッチオーブンはつかえません。同じようにスキレットも使えません。鉄製品自体は輻射熱が大きいのでボンベが熱くなり爆発する可能性があるからです。バーナーなのでダッチオーブンを使ってしまいそうですが、注意しておきたいポイントですね。


スノーピークの他のバーナーとの比較

スノーピークにはいろいろな種類のシングルバーナーがありますが、アウトドア用のガス管を使うものが多くCB缶を使ったスノーピークのバーナーは貴重です。火力は2100カロリーということで一番控えめになっていますが、よほど寒い場所で使わない限り問題ないでしょう。収納サイズは形状が大きく違うことから比較できません。他社のカセットコンロと比べると遥かにスリムになります。ゴトクが大きいので小さいものは載せにくいです。

スノーピーク新作バーナーの評価・レビュー

折りたたみ式が好評

出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61sZgE7P%2B4L._SL1500_.jpg

折りたたみ式という従来にはない構造が高く評価されていて、アウトドアでも使いやすうようにバーナーヘッドの部分に工夫がるところも評価されています。

私は十分コンパクトだと思うし1.4kgを重いとも感じません。むしろ作りがしっかりしていて、変形ギミックもよく考えられています。バーナーの火が出る口も内側にあるため風にも強いです。

使い勝手に関する評価

オプションのバーナーシートを使ったほうがいいという評価が多く安定性もいいと言われて言われています。車と同じで変形するギミックやデザインが好みという方は通常のガスコンロよりおすすめです。

まず家庭で鍋を食べる(昼間から)のに使用しましたが、 火力は通常のカセットコンロと同じです。 通常のカセットコンロと異なり、ゴトク下に板がないので机に輻射熱が伝わりやすく 机が木の場合、断熱用のシートを敷くことをお勧めします。 ゴトクが3本足の三徳なので鍋の安定感が心配でしたが、意外と大丈夫。

スノーピーク新作バーナーのまとめ

デザインがすごい

スノーピークの新作バーナーはとにかくデザインがすごいに尽きる新しいバーナーです。スリムにコンパクトになることでアウトドアでは持ち運びしやすくなり、家ではインテリアの飾りとしてそのまま見せて収納しておくこともできます。ユニークで実用的な製品ということでスノーピークらしさのあるバーナーです。ちゃんと屋外で使えるように風防がなくても使えるようになっているところもポイントでになります。

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