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ジャングルジム「フリックジグ」!タチウオ専用メタルジグでショアタチ!

フリックジグは、ジャングルジムのショアタチウオゲーム向けメタルジグです、専用フック付き、リアウェイト形状と日中のタチウオゲームを強く意識した設計。ライトショアジギングのお供におすすめです。フリックジグで、美味しいタチウオをゲットしましょう!
2020年8月27日
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フリックジグでショアタチ!

ショアからのタチウオゲーム専用ジグが登場!

タチウオ専用設計!飛距離と沈降姿勢を重視したリアウェイトのボディに、専用フックが光る新製品、ジャングルジム「フリックジグ」をご紹介します。日中、夕方のタチウオ攻略にピッタリのアイテムで、専用設計らしい細やかな工夫が魅力。今年の秋から始める方におすすめのメタルジグです!

フリックジグとは

ジャングルジムのタチウオ向けメタルジグ!

フリックジグ出典: https://junglegym-world.net/wp-content/uploads/2019/08/02.jpg

フリックジグは、ジャングルジムの新作メタルジグです。ショアからのタチウオゲームにこだわったメタルジグで、ジャングルジムらしい小さな工夫が満載のルアー。定番のワインドでは攻略が難しい、日中の遠距離戦やゴロタでの釣りで活躍します。ライトショアジギングロッドの流用で遊んでみたい方におすすめ!スタンダードな形状のジグよりも遊びやすいアイテムです!

ライトショアジギングにおすすめ!

ショアからのタチウオゲームと言えば定番はワインドナイトゲームですが、日中釣るなら飛距離に優れるメタルジグが有利。ワイヤーアシストフック標準装備、リアウェイト等細やかな専用設計で、青物狙いからライトショアジギングを始めた方にもおすすめしやすいメタルジグです。青物向けのメタルジグでも狙えるターゲットですが、専用設計は遊びやすい!タックルボックスにプラスして、タチウオゲームを始めましょう!

フリックジグはリアウェイト!

後方重心で飛距離抜群!

フリックジグの特徴はテール側が大きく膨らんだリアウェイトのセッティング。飛行姿勢に優れ、センターバランスやフロントバランスのメタルジグよりも飛距離が伸ばしやすい構造になっています。日が昇っている時間、ゴロタの釣りは飛距離勝負!タチウオが潜む沖のディープまで届く飛距離が、ショアタチ専用設計フリックジグの大きな強みです。

沈降姿勢がショアタチに便利!

飛行中だけでなく、沈降中もテール側から落ちていくのがリアウェイトジグの特徴。テールフックと沈降姿勢を合わせることで、鋭い歯によるリーダーカットのリスクを抑えることができます。大きくシャクる、ハイピッチにシャクルとフックがラインを拾いやすい弱点がありますが、タチウオ狙いは青物よりもスローなシャクリで十分!フォール時のバイトを掛けやすく、キャッチにつなげやすいルアーに仕上がっています!

フリックジグのフロントアイはスイベル付き!

フロントアイはスイベル付き


フリックジグのフロントアイはスイベル付き。他のメタルジグにはあまり見られない構造ですが、糸ヨレやライントラブルを防ぐ、スナップスイベルを使用するような効果を得ることができます。不規則なフォール、流れの影響による回転に対応!使い方はいつものジグと同じイメージでOKです!

リアのフック接続部がワイド

リアはボディに穴をあけたようなデザインで、スプリットリングを使ってフックが接続されています。通常のフックアイよりも幅が広く、リアフックがフレキシブルに動く設計。タチウオの不安定な掛かり、取り込み時の動きに対応してくれます。こちらもユーザー側で特別気を付ける点はナシ!タチウオへの適正を高めつつ、いつも通り遊べるジグです!

フリックジグはワイヤーガードフック標準装備!

ワイヤーフックで切断対策!

フリックジグは専用のアシストフックを搭載。ワイヤー仕様のアシストフックで、タチウオの歯に接触しても切れない耐久性を確保しています。数匹釣っても破断を心配する必要が無く、トレブルフックよりもバイトやフッキング後の動きに対応しやすい!専用フックの別売りは発表されていませんが、接続はスタンダードなスピリットリング方式!他メーカーのものに交換することで、フック交換にも対応できます!

フック形状はホールドタイプ

フック形状はバラシにくいホールドタイプ、シングル2本のツインフックセッティングです。ホールドタイプはタチウオ向けのスタンダードなフック形状で、どこに掛かるか分からないタチウオのバイトと相性抜群。後方から落ちる、ラインを拾いやすいリアウェイトバランスのジグなので、リアオンリーの標準セッティングで遊ぶのがおすすめです。しっかりアワせて、タチウオの口元に針先を貫通させましょう!

フリックジグのカラーラインナップについて

おすすめカラーを3つご紹介!

フリックジグのカラーは全5色。重さが2種類用意されていますが、どちらも同じカラーパターンでの展開となっています。メタルジグを代表するド定番カラーが勢ぞろい!特におすすめのカラーを3つご紹介するので、メタルジグが初めての方、ショアタチ初挑戦の方は是非参考にしてみてください!

①#93/オールラウンドシルバー

#93/オールラウンドシルバー出典: https://junglegym-world.net/wp-content/uploads/2019/08/93-272x300.jpg

状況を選びにくい、シルバーベースのマーブルカラーです。オールシルバーではなくブラック、ゴールドとカラーを入れることで、選びやすさと対応力をプラス。一投目のカラーとして選びやすく、1つだけ買って試してみたい方におすすめしやすいです。スタンダードな形状のジグでも遊べるショアタチですが、専用設計は相応に便利!1つだけ持っていくならこのカラーがおすすめです!

②#92/タチウオPG

#92/タチウオPG出典: https://junglegym-world.net/wp-content/uploads/2019/08/92-270x300.jpg

タチウオジギングで実績の高い紫カラーです。深い場所でも色味が残りやすいカラーと言われており、ディープを攻める遠距離戦におすすめ。日中沈んだタチウオを攻略する方にピッタリのカラーです。先ほどご紹介した「#93/オールラウンドシルバー」と合わせて、カラーによる攻略を楽しみましょう!


③#96/RGイワシ

#96/RGイワシ出典: https://junglegym-world.net/wp-content/uploads/2019/08/96-272x300.jpg

ローライト時の定番アカキンもラインナップ。夕方、朝方とワームの釣りからメタルジグの釣りへローテーションしていくタイミングを埋めてくれるカラーになります。濁りにも強いので、雨後やサーフ周りのポイントを攻める方は要チェック!スタンダードな形状のメタルジグでも実績が高く、ローテーションの1本として選びやすいカラーです!

フリックジグの重さは2種類!

流用でも遊びやすい30g

フリックジグの重さは30gと40gの2種類。30gはシーバスロッドで投げやすく、強めであればワインド系のロッドでもフォローできるウェイト。リアウェイトの特性上激しいシャクリとは相性が悪いので、曲がるロッドで柔らかくシャクる使い方もおすすめ。ロッドのスペック、釣り場の水深を考慮しながら重さを選んでみてください!

ライトショアジギングスタイルには40g

飛距離を伸ばせるヘビーウェイト、40gのモデルです。ライトショアジギングロッドを使用する方におすすめの重さで、日中の遠距離戦を重さで攻略。深い場所、流れが速い場所にも入れやすい重さです。60gを使用する方もいる釣りなので、フォールスピードの速すぎを心配する必要はナシ!沖のディープをしっかり攻められる重さと飛距離で、日中のタチウオを攻略しましょう!

フリックジグの価格と発売日

発売日は2019年11月予定

発売日は2019年の11月予定。タチウオシーズン真っただ中、各地でショアタチゲームが本格化するタイミングでの発売になりそうです。釣りモノの少ない12月のターゲットとして、大型狙いを楽しめる地域もあるので、お住いの地域のタチウオ情報は要チェック。低水温期、よりきらないタチウオまでしっかり届く、遠投性能が魅力的です!

価格は定価740円、定価7780円

価格は30gが定価740円、40gは定価780円。専用フックが最初からセットされている点を考慮すると、標準的な価格設定と言えそうです。耐久性、持ちの部分については発売後のインプレを要チェック!専用設計らしさは非常に魅力的なので、コスパの部分にも期待しておきましょう!

フリックジグの使い方をご紹介!

使い方を3つに分けてご紹介!

フリックジグの使い方についてです。ディープを攻めるならシャクリ+フォール、やや浮き気味に狙うなら巻き+フォールの組み合わせがおすすめ。タックルは重さに合ったものであれば幅広く対応できます。日中は飛距離がネックになりやすい釣りなので、是非PEライン+長めのロッドで挑戦してみてください!


①使い方:底を取ってからアクション開始!

タチウオは日中沈んでいるケースが多く、メタルジグが活躍する時間帯は底付近を攻めるのがおすすめ。他のメタルジグ同様、キャスト後着底を確認してからアクションをスタートしましょう。着水後に余ったラインを回収、ある程度張った状態を作って、緩む瞬間を待つ確認方法が簡単!カウントを入れておくと、シャクリ後のフォールカウントと合わせてルアーの動きをイメージしやすくなります。底からシャクリ上げる回数、フォールのカウントを調整しながら、タチウオのレンジを探っていきましょう。

②使い方:シャクリ、巻きどちらでもOK!

アクションはリフト&フォール、リトリーブどちらでもOK!シャクるときは勢いを抑えて、ジグの動きを制御するのがおすすめです。回数は釣り場の状況、シャクリの幅や速度に左右されますが、5回程度を目安として遊んでみてください。シャクリ後は3カウントから5カウント程度フォールを入れて食わせの間を演出!巻くだけでもしっかり泳ぐルアーなので、難しさを感じた方は着水からカウント、リトリーブの動きも試してみてください。レンジにシビアなターゲットとしても知られている魚なので、反応が無い場合はカウントでレンジを調整、反応があれば再現性を求めて集中攻撃で狙ってみてください!

③使い方:フォール中の違和感を察知しよう!

アタリはフォール中に出ることが多いので、巻きで使う場合もストップを混ぜながら遊ぶのがおすすめ!手元に伝わるアタリだけでなく、ラインを見ながら不規則な動きにアワセを入れるのが釣果アップのポイントになります。ラインの角度がおかしい、着底前に止まった、このような挙動はアタリの可能性大!アワセの空振りは気にせず、怪しい動きには積極的にアワセを入れていきましょう。強烈に引くタイプの魚では無いので、掛かった後はテンションが緩まないようにじっくり寄せて抜きあげればOKです!

フリックジグでタチウオをゲット!

専用アイテムでタチウオ攻略!

関西を中心に、爆発的な人気を見せるタチウオゲーム。レンジが変わるゲーム性、美しいルックスと美味しい食味が人気のポイントになっています。ライトショアジギングは青物だけじゃ勿体ない!フリックジグを準備して、人気のタチウオにも挑戦してみましょう!

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ジャングルジムのルアーが気になる方は、下記のリンクをチェック!マイクロジグの流行を作った「ジャコイチ」、人気ハンドメイドルアーの量産型バージョン「ユーリ」をご紹介します。どちらもジャングルジムらしい一工夫が感じられるアイテムで、アジング、メバリングにおすすめ!タチウオゲームのお供に、ライトゲーム向けのルアーも是非チェックしてみてください!