冬の星座11選!代表的な種類の探し方や覚え方まで解説!冬の夜空を楽しもう!のイメージ

冬の星座11選!代表的な種類の探し方や覚え方まで解説!冬の夜空を楽しもう!

冬は夏よりも夜の時間が長く空気も澄んでいるので星座もよく見える季節。キャンプなどで星のきれいな地域に出かけたら有名な冬の星座を探してみませんか?代表形ともいえる見つけやすい星座からはじめて順に冬の星座をたどっていきましょう。その位置関係や覚え方を解説します。

2019年08月23日更新

佐藤3
佐藤3
ガーデニング、DIYを中心として自分の経験を活かして執筆中!多くの人の役に立つ記事を心がけています。
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目次

  1. はじめに
  2. 冬に見える夜空の有名な星座の名前と覚え方①
  3. 冬に見える夜空の有名な星座の名前と覚え方②
  4. 冬に見える夜空の有名な星座の名前と覚え方③
  5. 冬に見える夜空の有名な星座の名前と覚え方④
  6. 冬に見える夜空の有名な星座の名前と覚え方⑤
  7. 冬に見える夜空の有名な星座の名前と覚え方⑥
  8. 冬に見える夜空の有名な星座の名前と覚え方⑦
  9. 冬に見える夜空の有名な星座の名前と覚え方⑧
  10. 冬に見える夜空の有名な星座の名前と覚え方⑨
  11. 冬に見える夜空の有名な星座の名前と覚え方⑩
  12. 冬に見える夜空の有名な星座の名前と覚え方⑪
  13. 冬の星座鑑賞の注意点
  14. 冬の星座鑑賞におすすめアイテム
  15. まとめ

はじめに

冬の夜空の星座の名前や探し方は?

地球は自転しながら太陽の周りを公転しています。そのため南半球と北半球では見える星座や見られない星が決まっています。今回ご紹介するのはもちろん私たちが暮らしている日本(北半球)から見ることができる冬の星々のこと。それも冬という季節を限定しているので、まずは冬に見られる代表的な星の並びを見つけてそこから位置をたどっていくのがわかりやすいでしょう。

冬に見える夜空の有名な星座の名前と覚え方①

冬の夜空を見上げて一番目につくものはこれからご紹介する星のラインでしょう。探し方の目安にもなる大事な星座です。

冬の代表形な星座の種類1.オリオン座

Photo by nubobo

オリオン座は冬に限定せず1年を通して見つけやすい星の並びの代表ともいえる形です。このオリオンという名前はギリシャ神話に登場する男性のこと。今回はこの神話のお話は割愛しますが、星座にはギリシャ神話に出てくる人や動物たちが付けられていますのでお時間のあるときに目を通しておくことでより星が探しやすく・名前も覚えやすくなるでしょう。

オリオン座の探し方・覚え方

【見える位置】オリオン座は冬には南の空に確認できます。形もオリオンがまっすぐ立っているような形になるので、イメージもつかみやすいでしょう。【目安にする他星座】冬の星座を探すベースとなる星座なので目安にする他の星座はありません。ひときわ明るい星が3つ一列に並んでいるものを見つけたら、それがオリオンのベルトにあたる部分。それを中心として上にできる五角形がオリオンの上半身・下にできる台形が下半身とされています。

オリオン座の目立つ星

オリオン座は腰の3つの星の並びも目立つけれど、右肩には赤いペテルギウス左足には白いリゲルという星が明るく輝いています。ペテルギウスから右腕を高く振り上げた形に星をつなげ、左手はその対角線に当たる位置からはじまって振り下ろしている形に続いており、これがオリオン座の全容です。

冬に見える夜空の有名な星座の名前と覚え方②

冬の代表形な星座の種類2.おうし座

Photo by ngcurly

オリオンは目立つ星座であり、星があまりごちゃごちゃしていないところにあるので初めての方でも簡単に見つけることができたでしょう。それではそのオリオンの3つ星からたどって見つけられる星・牡牛座を解説しましょう。おうし座はアルファベットのVのような星のつながりから見つけていきます。

おうし座の探し方

【見える位置】オリオンよりも西の空。【目安にする他星座】オリオン座の腰の3つ星をそのまままっすぐ西に伸ばしたあたりにVの下の点があります。このおうし座は牛の上半身だけを形づくっているのですがオリオンと比べてもかなり大きなまとまりになります。探すときはすぐ近くではなくかなり広い範囲を観察してみてください。Vが牛の角を含む頭でその下に台形に星をつなげておうしの上半身とそこから伸びるようにして前足2本がついておうし座ができあがりです。

おうし座の目立つ星

おうし座の代表的な星といえば赤いアルデバランです。これはVの一部でありオリオンの腰3つ星からまっすぐ伸びたラインにありますので良い目印になります。その隣あたりに見える小さな星が固まったようなまとまりが有名な昴(スバル:プレヤデス星団)。

冬に見える夜空の有名な星座の名前と覚え方③

冬の代表形な星座の種類3.おおいぬ座

おおいぬ座は冬に日本から見える星の中でも特に大きくて明るいものを含む星座です。おおいぬ座の形はわからなくてもその大きな星は簡単に見つけることができるでしょう。この星座もオリオン座をベースとしてすぐ探せる位置にあります。

おおいぬ座の探し方

【見える位置】オリオン座から西【目安にする他星座】オリオン座の3つ星から西方向、少し下あたりにある大きく明るい星が犬の形にかたどられた星のつながりの中の鼻にあたります。そこから上に逆三角に頭があり首は一本のライン。いびつな四角形の胴体があり、足やしっぽまで全身の姿が形どられて見つけられるでしょう。

おおいぬ座の目立つ星

おおいぬ座で明るい鼻の位置にあるのが、冬の有名な星シリウスです。他の星座を探すときもこのシリウスの上とか下などと目印になるので、冬の夜空を見る時このおおいぬ座のシリウスから最初に探す方法もあります。

冬に見える夜空の有名な星座の名前と覚え方④

冬の代表形な星座の種類4.こいぬ座

おおいぬがあればこいぬ座もありますが、全身の姿がかたどられた先程の星座と比べてこの星座は星のつながりからその姿をイメージするのためには、よほど想像力が豊かな人でないと無理ではないでしょうか。

こいぬ座の探し方

【見える位置】オリオン座の西上あたり【目安にする他星座】おおいぬ座やオリオン座から探すと良いでしょう。シリウスの上に少し明るめな星がひとつあり、その横にも目立つ星がみつけられ、この2つの星をつないだものがこいぬ座。実際にはもっと細かい星も一緒になって形を作っているけれど肉眼では判別がしにくいので、一本のラインでこいぬ座としているものが多いです。

こいぬ座の目立つ星

この星座の大きな方の星はプロキオンで、言葉の意味は犬の前(に現れるもの)です。これはおおいぬ座が登ってくる前にこのこいぬ座が見えることに由来します。もうひとつの星の名前はゴメイサで、かすかなものという意味がありますが比較的明るくハッキリと見えるでしょう。

冬に見える夜空の有名な星座の名前と覚え方⑤

冬の代表形な星座の種類5.ふたご座

12星座の中のひとつでもあり2人の仲良し兄弟の姿を形つくっているのがふたご座です。星の数は少なく二人分なのに寄り添っている形なので手足はそれぞれ1本ずつしか星で表現されていません。

ふたご座の探し方

Photo byDarkWorkX

【見える位置】オリオン座の上【目安にする他星座】オリオン座かこいぬ座のプロキオンからたどると良いでしょう。人の形というよりもシーツをかぶっておばけのマネをしているような姿といった方がわかりやすいでしょうか。Uを逆にしたような形に手にあたる2本のラインがついています。

ふたご座の目立つ星

目立つ星は逆Uの上の方にあるカストルとポルックス。東にあるのが兄星のカストルで後から地上に見えてくるのが弟星のポルックスです。兄が先に出てくると覚えるとわかりやすいでしょう。これは星の名前そのままがギリシャ神話のお話の登場人物の名前となっています。

冬に見える夜空の有名な星座の名前と覚え方⑥

冬の代表形な星座の種類6.ぎょしゃ座

ぎょしゃ座は御者(ぎょしゃ:馬車を操り人を乗せる職業の人)座と書けるけれど、今は山羊を抱いた男性の姿になっていて馬車は関係なくなってしまっています。実は星座というのは歴史が古くて何度かの改変を経て現在の呼び名や形になっており、昔はこの星座はしっかりと御者の姿だったが時が流れて名前だけしか残っていないというわけです。

ぎょしゃ座の探し方

【見える位置】南の空【目安にする他星座】オリオン座を目安にして探します。ふたご座がオリオン座の上だとするとその東に位置するのがこの星座です。形は五角形で子供が描く家のような形になっています。手に抱く山羊として右側に3つの星をつないでください。

ぎょしゃ座の目立つ星

ぎょしゃの右肩にあたる部分の明るい星がカペラで、シリウスにつぐ明るさがある星です。明るい星を含み五角形というわかりやすい形であることから、この星座はみつけるのが簡単でしょう。

冬に見える夜空の有名な星座の名前と覚え方⑦

オリオン座やシリウスなどを目安にしてぎょしゃ座まで探せたでしょうか。このあたりになってくると目立つ星が少なかったり形がイメージしにくくなってきていることでしょう。ここから先はもっと小さな星をつないだ星座でわかりにくくなっていたり下の方で高いビルがあると見えない位置の星座になります。空気が澄んだよい天気の夜・できるだけ平地であれば見つけることができるかもしれない程度に探してみてください。

冬の代表形な星座の種類7.うさぎ座

うさぎ座は足を折り曲げてちょこんとかわいらしくかがんでいる姿をかたどった星のつながりです。しっかり長い耳があったり前足が一度膝を折ってから前に伸びていたりとその姿がイメージしやすい形になっていますが、場所が場所だけにビルなどがあると少し探しにくいかもしれません。

うさぎ座の探し方

【見える位置】南の空の下の方【目安にする他星座】オリオンの足元にいるのがこのうさぎ座のウサギです。この星座の名前を知らなかった方も多いのではないでしょうか。あまり大きな明るい星がないのとなぜここにうさぎがいるのかという逸話も残っていないのがその理由。一説にはオリオンの獲物のひとつとして配置されたのではいなかともいわれます。

うさぎ座の目立つ星

うさぎ座には特に目立つ大きな星はありません。街明かりが強い場所では見づらいでしょうが、夜になると真っ暗になるような山野であれば比較的形を作りやすい星座です。

冬に見える夜空の有名な星座の名前と覚え方⑧

冬の代表形な星座の種類8.いっかくじゅう座

一角獣というと海洋生物もいるけれど、こちらのいっかくじゅうは伝説の角の生えた馬・ユニコーンのことです。うさぎ座と同様このユニコーン(いっかくじゅう座)もその神話のお話がない星座です。そのため良い場所にあるにも関わらずあまり話題に出てこないのかもしれませんね。

いっかくじゅう座の探し方

【見える位置】南の空【目安にする他星座】おおいぬとこいぬの間にオリオン座に角を突っ込むような形で描かれています。全体に小さな星で構成されているため、探すのは少し難しいかもしれませんし星座のラインでは、なかなかユニコーンの姿が伝わってこないでしょう。

いっかくじゅう座の目立つ星

いっかくじゅう座にもこれといって目立つ大きな星はありません。目が良い方は、人家や看板などの明かりがない場所で探してみてください。

冬に見える夜空の有名な星座の名前と覚え方⑨

冬の代表形な星座の種類9.はと座

はと座はノアの方舟のお話に関係する星座で、それは地面が水没してしまった世界で一羽の鳩が加えてきた枝により大地があるという希望が見えた感動的な話です。その鳩が空にあげられた姿なので鳩そのものよりも口に加えているオリーブの枝の方がメインといってもいいでしょう。星座の構成もそのような形になっているので鳩といわれてもピンとこなくても仕方ありませんね。

はと座の探し方

【見える位置】南の空下の方【目安にする他星座】オリオン座またはおおいぬ座のシリウスを目印にします。ふたつの間、そのまま下に目を落としてくると見えてくる星座です。7つの星で構成されており星が見える場所であれば形を確認するのは難しくないでしょう。

はと座の目立つ星

はと座の星々はそれほど小さくもなく大きくもないものばかり。でもその近くにとても明るくて大きな星があるためそちらに目がいってしまい探しにくいこともあるかもしれません。次にご紹介する星座に関係する星なのだけれど、日本ではここまで下が見える地域はごくわずかです。

冬に見える夜空の有名な星座の名前と覚え方⑩

冬の代表形な星座の種類10.りゅうこつ座

はと座の近くにある大きな星を含むのは昔はノアの箱舟と呼ばれていた星座だったけれど、今はその船の部位名にわかれていくつかの星座の集まりとなっています。その中のひとつがこのりゅうこつ座で、リアルな船では竜骨と書いて船の底にある頑丈に組み上げるための強度部材のことなのだそうです。

りゅうこつ座の探し方

【見える位置】南のかなり下の位置【目安にする他星座】おおいぬ座のシリウスを目印にして視線をグンと下に向けてください。地平線まで確認できるような高い山の上・本州より南の地域であれば見ることができるかもしれません。

りゅうこつ座の目立つ星

りゅうこつ座のカノープスは1等星で空の星の中でも1,2を争う明るい星といわれているのだけれど日本からでは非常に見えにくい場所にあることから、見られると幸運が訪れる(カノープスの別名は南極寿老人)というラッキースターとなっています。

冬に見える夜空の有名な星座の名前と覚え方⑪

冬の代表形な星座の種類11.冬の大三角形

最後に星座ではありませんが冬を代表する明るく目立つ星3つをつなげた三角形を探してください。すでにもう3つとも星座として出てきていますよ。これは日本であれば見えやすい位置にあるのでどなたでも見つけることができるでしょう。

冬の大三角形の探し方

【見える位置】オリオン座・おおいぬ座・こいぬ座のあたり【目安にする他星座】南を向いて目立つ星を3つつなげてみましょう。一番明るいのがシリウスなのでそこからオリオンの赤い星へとつなげてあとはそのふたつの星をつなぐ辺から頂点となる目立つ星を探すのがおすすめのやり方です。

冬の大三角形の目立つ星

オリオン座のペテルギウス・おおいぬ座のシリウス・こいぬ座のプロキオンをつなげた形が冬の大三角形と呼ばれるものです。他の星座の位置を計る目安としても使われることもある形です。夏や秋にも同じような三角や四角が作れる星々があるので興味のある方はそちらも探してみると良いですね。

冬の星座鑑賞の注意点

冬の夜空で探せる有名な星座の見つけ方やその形などを見てきましたが、ここからは星座鑑賞という行為について初めての方が気をつけて欲しいことや、持っていると良いおすすめのグッズなどについてお話します。星座しか興味がないという方もいるかも知れませんが大切なことなので是非目を通してください。

冬の星座鑑賞は防寒をしっかりと

まず冬という季節であることから、注意する点は寒さ対策をしっかりして風邪に気をつけてください。キャンプなどでは焚き火を囲みながらということもあるけれど、それでもしっかりと防寒具を装備した状態で暖かくして星空を眺めた方が快適で良い時間が過ごせます。インナー・ミドル・トップと3つのレイヤーに分けて防寒をする登山ウェアなどの考え方を参考にすると良いですよ。

夜なので静かにすること

もうひとつは自分のことだけでなく近隣の人家や同じキャンプ場に来ている人たちのことを考え、夜という時間帯はできるだけ静かに過ごしてください。特に複数人で星座を探すと見つけた興奮を知らせたくてつい大きな声を出してしまいがち。そこが屋外であることを意識して節度ある行動を心がけましょう。

冬の星座鑑賞におすすめアイテム

最近では携帯アプリでも星座を探せるものがありますが、星をつなげてものの形にするのは人がロマンを感じたいから。機械などという無粋なものよりももっとアナログな道具の方が気分が出ることもあります。

冬の星座の位置探しに星座早見表

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そんな気分がわかる方におすすめなのが、星座早見表というグッズです。季節と時間・方角で目立つ星を中心として探す方法も良いのですがそれだけでは探せないような小さな星座まで教えてくれる便利な道具です。あまり明かりもない夜の薄明かりの中小さなライトを頼りに星座早見表を見ながら星をつなぐ。それこそ古代からのロマンを感じるひとときとなるでしょう。

冬の夜の風邪対策アイテム

ロマンも大切ですがその余裕はしっかりと防寒してこそ感じることができる心のゆとりです。寒さ対策にウェアだけでなく使い捨てカイロなど暖かグッズを持参して風邪などひかぬよう対策してください。カイロなどの他、ポットやタンブラーなどに入れた温かい飲み物を持参するのも体を中からあたためてくれるのでおすすめ。

まとめ

冬に見える星座を鑑賞しよう

出典: https://www.photo-ac.com

有名な冬の星座を基準としていろいろな星のつながりを探すやり方をご紹介してきましたがいかがでしたか?明るい3つの星がならんでいるオリオン座は冬の星座探しのおすすめの星です。場所によっては見えにくい星もありましたが、キャンプ場など周りにあまり人家がないところでは星が見えやすい絶好のロケーションであることも多いでしょう。普段空を見ないという方でも長い夜の楽しみのひとつとして、星をつなげて楽しんでみてはいかがですか。

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