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コールマンのスクリーンタープってどう?サイズ感など使い勝手をご紹介!

キャンプ用品などで有名なブランドコールマンから発売されているスクリーンタープの製品ごとのサイズ感や魅力などを紹介しています。またなぜコールマンのスクリーンタープが人気なのかコールマンのスクリーンタープ自体の特徴も紹介しています。
2020年8月27日
揚げ餅
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この記事で紹介しているアイテム

コールマン(Coleman) ラウンドスクリーン/340

Coleman(コールマン) スクリーンキャノピー ジョイントタープIII テント タープ

Coleman(コールマン) ドームスクリーンタープ/380

Coleman タフスクリーンタープ 400 大型 スクリーンタープ

コールマンのスクリーンタープを紹介

コールマンとは

コールマンはアウトドア用品で有名なアメリカのブランドで、日本でも有名ブランドです。主にキャンプやバーベキューで使うバーナーやサンシェード、ランタンにテントなど幅広く作っていて評価の高いギアが多く初心者から上級者まで使われています。もともとはランタンを発売していたメーカーの特にランタンは有名ですでに販売されていない古いランタンも高く評価されていてコレクターも大勢いるぐらいです。

スクリーンタープとは

スクリーンタープはテントのように周囲が囲まれていているタープでメッシュ部分で換気します。他のタープと比べると閉鎖的で開放感はあまり無いですが、雨、虫を防げるためテントとドッキングさせてシームレスなツールームテントとして使える特徴があります。換気用のメッシュパネルもフルクローズできるタイプだと秋、冬でも使いやすくなり年間を通してキャンプで使いやすい使い勝手抜群のタープです。

オープンタープとは

スクリーンタープ以外のタープをオープンタープと表現することもあります。スクリーンタープ以外のタープはポールを使って屋根を作るように張るため特殊な張り方を覗きテントのように使えず四方がタープの生地囲まれていないことに由来し、レクタタープやヘキサタープなどがオープンタープになります。

コールマンのスクリーンタープの魅力1

有名ブランドで置いている場所が多い

スクリーンタープなどのコールマンの製品は専門店に行かなくてもホームセンターのキャンプ・バーベキュー用品売場で取り扱われていることもあります。コールマンが有名ブランドかつ人気ということで、実物を店頭で見つけやすいというのは初心者にとっては以外と大切です。展示されているとサイズ感が分かりやすいほか、一人で設営できるか分かりやすいくなり所有しているドームテントと比較しやすくなります。

程よい価格帯

コールマンは有名ブランドですが、高価というわけではありません。ドームテント、スクリーンタープ、ランタンなどいろいろなキャンプ用品全てが買い求めやすいちょうどいい価格帯と言われています。特にスクリーンキャノピージョイントタープ3は価格帯の割に使い勝手がいい製品と言でコスパが高いという評価されているほど人気です。コールマンのスクリーンタープについては後ほど個別に紹介します。

コールマンのスクリーンタープの魅力2

コールマン品質のスクリーンタープ

キャンプブームの影響を受けて新しいブランドもたくさん出てきて、どこのブランドのスクリーンタープがいいのか選びきれないという方はいろいろなギアで評価が高いコールマンを選択してみるのも一つの手です。実はスクリーンタープは普通のタープより有名ブランドのほうが安心できると言われていて、スクリーンタープはテントのように設営することからポールの品質や布の縫い方などテントと同様の技術力が必要になります。

必要十分な性能

有名ブランドのコールマンだから単純に大丈夫ということではなく品質もスクリーンタープとして十分ということも使い勝手をよくしているポイントです。コールマンのスクリーンタープは2000mmの耐水圧があるので雨の日も安心して使えます。秋や冬など風が強く寒さが厳しいキャンプでも使えるようにスクリーンタープにはしっかりスカートがついていて、視線を遮りプライベートが確保できるようにフルクローズも可能な物が多いです。

コールマンのスクリーンタープの魅力3

全天候対応

コールマンのスクリーンタープは全てフルクローズ可能なモデルとなっていて、スカートもほとんどのモデルでついている高機能なものになっています。そのため使い勝手がよく全天候に対応したスクリーンタープと言えるでしょう。先程少し紹介したフルクローズは目隠しになるだけではなく風通しを制限してタープ内が冷えないようにできますし、雨が中に降り込まないようにもできる便利な仕様です。

ドームテントのように過ごせる


フルクローズできるスクリーンタープはドームテントのようにして過ごせるため、あえてドームテントを使わずスクリーンタープだけで寝泊まりする方もいます。コールマンのスクリーンタープは全てのモデルでフルクローズに対応しているので使いやすいですよ。ドームテントのように床はないのでスクリーンタープだけ過ごすにはコットが必要になります。

コールマンのスクリーンタープの魅力4

設営しやすい

テントのような構造ということはテントのように設営していくことになります。そのため使い勝手を左右する一つの要因として、設営のしやすさがあります。全ての製品に当てはまるわけではありませんが、コールマンのスクリーンタープは一人で設営できる物が多いと評判になっていてテントの設営に慣れていると女性一人だけでも設営できたり、一人で設営する方法を見つけたなどのスクリーンタープの設営に関するレビューが多いです。

一人で設営できる機能

コールマンのスクリーンタープの中には一人で設営できるアシスト機能があるスクリーンタープもあります。使い勝手のよさやコスパのよさはそのままに一人で設営し固定できるようになっているのでテントの設営に慣れている人は簡単に設営できます。

固定にはペグを使う

テントと似た構造をしているため、スクリーンタープの固定にはペグの打ち込みが必要です。固定に使うペグは同梱していますが、場合によっては別売りのペグに変えたほうがいいでしょう。しっかり固定しないとドームテントのような形状をしていて風がオープンタープのように吹き抜けないので風に対してオープンタープより影響を受けやすいときもあります。風に負けないようにしっかり固定するにはペグの使い方が大切です。

コールマンのスクリーンタープの魅力5

フラップがあるからきれいにドッキングできる

キャンプでコールマンのスクリーンタープの使い勝手がいい理由がドームテントとシームレスにドッキングできるところです。コールマンのスクリーンタープはジョイントフラップがあるので初心者でもきれいにドッキングでき、フラップのおかげでテントとスクリーンタープのつなぎ目もきれいになります。ジョイントフラップは不要なときは取り外せるのでスクリーンタープだけで使用したい場合はフラップを外して使えます。

フラップの取り付けも簡単

ドームテントと連結するときに使うジョイントフラップはトグルボタンで容易に取り付けられる構造になっています。製品によってフラップの形状などは多少異なりますが、基本的にドームテントと結合する方法はフラップを取り付けて、フラップ用のポールを取り付けてからフラップ内にドームテントを入れるだけです。テントの大きさにもよりますが、連結も一人でできるぐらいフラップのおかげで簡単です。

コールマンのスクリーンタープの魅力6

家族にちょうどいいサイズ

一番小さなスクリーンタープでもそれなりに大きさはあり一人から家族で使うときにちょうどいいサイズ感のものがラインナップに並んでいます。コールマンのスクリーンタープだけで寝泊まりする場合は家族で使うのには小さめですがドームテントと連結して固定すれば3~4人で使うときにちょうどいい大きさになります。スクリーンタープはサイズが大きいので自分のキャンプスタイルに合うか考えて購入したほうがいいでしょう。

使用感が分かりやすい

有名ブランドということで動画共有サイトにはコールマンのスクリーンタープに関する動画がたくさんあります。使い勝手やサイズ感が分かりやすいので購入前に予習を兼ねて確認しておくとより、コールマンのスクリーンタープが買いやすくなりますよ。動画やレビューなどで評価を調べられるところは有名ブランドならではと言えます。またコールマンの方でも設営動画や撤収動画などを公開しているので初心者が使いやすいスクリーンタープです。

コールマンのスクリーンタープ1

コールマン ラウンドスクリーン

コールマン(Coleman) ラウンドスクリーン/340

340×340cmの四角いスクリーンタープです。4面メッシュ、フルクローズに加え4面開放できるのでどの面も出入り口することができキャンプサイトでのレイアウトが作りやすくなっています。フラップを固定すれば簡単にドームテントと結合することもできキャノピーとして跳ね上げられると言われているので使い勝手がいいスクリーンタープですが、在庫限りの可能性が高くコールマンのオンラインストアにはすでにない商品です。

使い勝手・サイズ感の評価


キャンプ場でいろいろなレイアウトができるところが高く評価されています。ジョイントフラップを使うので簡単に連結できるところもコールマンのスクリーンタープならではの魅力です。

タフドーム240と連結したが、なんの問題もなく接続可能。サイズさえ合えば車を連結して車中泊も出来るのではないか? メッシュが外側にあったり全面オープンできない設計のタープもあるが、この型は壁面がフルクローズ・フルメッシュ・半開放・全開放と、色々な使い方ができるのがよろしい。

コールマンのスクリーンタープ2

コールマン スクリーンキャノピージョイントタープ3

Coleman(コールマン) スクリーンキャノピー ジョイントタープIII テント タープ

コールマンのスクリーンタープの中で一番小さくコスパのいいモデルですが、品質に関しては高い評価を受けている有名なスクリーンタープです。サイズは320×340cmになり高さは215cmもあるので、日本人の平均的な身長なら頭上のクリアランスも十分あります。ラップを使えば簡単にドームテントと繋げられるスクリーンタープで、キャンプ入門向けとしてもおすすめです。一人で設営しにくいところだけ注意しましょう。

使い勝手・サイズ感の評価

スクリーンタープとしては買い求めやすい価格でありながらしっかり家族で使うだけのスペースは確保できます。コールマンのスクリーンタープの中では設営が一人ではできないと評価されています。この点以外は全体的に高く評価されていて、一人ではできないと言われている設営もポールを通して樹脂できたフックで固定すれば設営できるので設営そのものは比較的簡単です。

見た目とサイズ感は家族に好評でした 大人と小学生の子供の四人で使用しましたがちょうど良かったです 4人用のテーブルと椅子を置いても歩くのに苦労はありませんでした ただ、組み立てはパパ一人だとつらいです 子供や奥さんに手伝ってもらって楽しく組み立てましょう

コールマンのスクリーンタープ3

コールマン タープ ドームスクリーンタープ/380

Coleman(コールマン) ドームスクリーンタープ/380

380×380の四角いドーム型のスクリーンタープです。400が広すぎるという方に人気です。大きさは違えど基本的な構造はコールマンの他のタープと同じでフラップを固定して簡単にテントと連結できるようになっています。そかし、一人での設営は難しい部類になります。上部にベンチレーションがあるのでフルクローズしても換気でき秋冬でも使いやすいスクリーンタープです。コールマンのオンラインストアにはない商品です。

使い勝手・サイズ感の評価

よく似た形状のコールマンのスクリーンタープから細部が使いやすくなったモデルと言えます。サイズも少し大きくなり4人分の椅子やテーブルをタープ内に入れても窮屈ではないと言われています。

本製品はジョイントスクリーンタープには無い、全ての面から出入りが出来るし、スクリーンも内側に付いていて、フルクローズしたときのクオリティーは満足です。ポールが4本、しかもお互いがクロスするから、設営に手間取りますが、完成度は高く、ベンチレーターもあり、冬場にストーブを入れてのキャンプが楽しみです。

コールマンのスクリーンタープ4

コールマン タフスクリーンタープ400

Coleman タフスクリーンタープ 400 大型 スクリーンタープ

サイズがより大きくなり広くなったスクリーンタープです。一番小さいジョイントタープ3と比べると400×360cmになりアルミ合金の強度のあるポールになっています。ドームテントとの接続方法は変わらずフラップをトグルボタンで固定するだけで簡単です。フルクローズしていても換気ができるように上部にベンチレーション(換気口)もあるのでフルクローズしていてもすごしやくなり全体的に使い勝手がよくなっています。

使い勝手・サイズ感の評価

設営をアシストしてくれる機能があるので大きいスクリーンタープですが一人でも設営が可能と評判で、ペグで固定しながら設営していくとやりやすいと言われています。キャンプでよく見かけるコールマンの有名なスクリーンタープです。

1人でやって6箇所ペグダウンまで約20分。とても簡単でした。夏の虫除け、冬の防寒用に導入しました。耐風性能はまだ分かりませんが、6本柱の為、4本柱のモノよりは強いのではないか?と思います。機会あればまたレビューしたいと思います。

コールマンのスクリーンタープ5

ウェザーマスタースクリーンタープ/400


コールマンの最高峰モデルがウェザーマスターシリーズです。名前の通り全天候に対応したモデルで大きさや形状はタフスクリーン400と同じですが材質や遮光率、大型ベンチレーションなど細部が改良されています。スチール製の強度があるキャノピーポールも付属していて使いやすく人気のあるスクリーンタープの一つです。実店舗でも販売していますが、通販サイトはコールマンのオンラインだけとなっているので注意しましょう。

使い勝手・サイズ感の評価

有名ブランドだからこそ展示している場所があったりイベントがあるので実物を確認しやすいというのがコールマンの魅力の1つです。実物を確認した上でウェザーマスターシリーズのスクリーンタープは高く評価されています。 実物を見てもわかりにくいところで言えば、タフスクリーンタープ400と比較するとポールも太くなっていて強度が上がっています。

コールマンのスクリーンタープ6

タフスクリーン400+

2018年に発売された400×360cmの比較的新しいスクリーンタープで先ほど紹介した通常のモデルをマイナーチェンジしたものです。一番大きな違いは遮光率がアップしてより濃い影ができるようになっているところとサイドの大きなメッシュパネルが小さな2つのメッシュパネルに変わっていることです。2つのメッシュはロープでひさしがつくれるので雨の日でも換気がしやすくなっていて全天候に対応するようなモデルに変わりました。

コールマンのスクリーンタープ7

ウェザーマスタースクリーンタープコアⅡ

コールマンのなかで一番大きなスクリーンタープでその大きさは460×460cmにもなります。高さも他のタープよりも高く225cmと圧迫感がないので過ごしやすいです。ウェザーマスターということで最上位モデルになるので価格は高いですが、10人ほどで使える広さと、ベンチレーション、半分だけで開けるメッシュパネルなど使い勝手がいいスクリーンタープです。通販ではコールマンのオンラインストアのみでの販売となっています。

コールマンのスクリーンタープのまとめ

使いやすい広さのタープ

出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/617hYZhXWAL._SL1500_.jpg

コールマンのスクリーンタープは使いやすい広さのタープとなっていてソロから家族まで使える使い勝手のいいものばかりです。フラップは簡単に固定でき、テントとシームレスに繋がります。新旧のスクリーンタープを合わせるといろいろなバリエーションが合うので自分のキャンプスタイルにあったスクリーンタープを見つけてくださいね。

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