冬至にゆず湯に入るのはなぜ?風習の由来や効果、お風呂のやり方までご紹介!のイメージ

冬至にゆず湯に入るのはなぜ?風習の由来や効果、お風呂のやり方までご紹介!

冬至にゆず湯に入る風習をご存知ですか?日本には古くから季節によって食べるといいものや、良いとされる行いがあります。ここでは、その中でも冬至のゆず湯について、効果ややり方を詳しくご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてださいね!

2019年07月14日更新

なつ
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目次

  1. 冬至とは
  2. 冬至にゆず湯をする由来
  3. 冬至にゆず湯の風習
  4. 冬至のゆず湯の効果をご紹介!
  5. 冬至のゆず湯の効果①
  6. 冬至のゆず湯の効果②
  7. 冬至のゆず湯の効果③
  8. 冬至のゆず湯の効果④
  9. 冬至のゆず湯のやり方をご紹介!
  10. ゆず湯以外の冬至の風習
  11. まとめ

冬至とは

冬至とは、12月に入って、寒さが一気に厳しくなり、暦上で季節が冬になるタイミングを「冬至(とうじ)」と言います。毎年、冬至の日にちは違いますので、カレンダーを確かめてみましょう。ちなみに今年2019年の冬至は12月22日です。一年の中でももっとも昼が短く、夜が長くなる1日を言います。

二十四節気とは

日本には四季がありますが、これをさらに細かく刻んだものが二十四節気と言います。これを読めるようになると、季節の変わり目や冬至の日にちもわかるようになります。それぞれの季節に意味や特徴などがありますので、興味がある人はチェックしてみてください!冬至は日照時間がもっとも短い日ですが、これは太陽の黄経270度の時に当たり、一陽来福と伝わり、この日から運気が上がるとも言われています。

冬至にゆず湯をする由来

冬至の意味や時期についてご紹介しましたが次は、冬至になぜゆず湯が良いかをご紹介します。諸説ありますが、ゆず湯の由来は、冬がゆずの旬の時期であり、ゆずの香りが強く、身を清めると言われがあるためです。また、ゆずの木は寿命が長く、長寿や無病息災を願ってゆずのお風呂に入るとも由来されています。

ゆずの語呂合わせ

由来には諸説ありますが、ゆず湯に入るのは、冬至=湯治と、ゆず=融通が効くといった語呂合わせになっています。湯治の意味は、お風呂に入って療養することを良い、日本各地の温泉地で湯治を行なっているところがあります。入り方などもその場所で違いますのでチェックしてみてくださいね。ゆず湯に入ると融通が効くようになるといった由来もありますので、ぜひ、今年の冬至はゆずのお風呂を試してみてください!

冬至にゆず湯の風習

冬至にゆず湯に入る風習が始まったのは、諸説ありますが、もっとも古い歴史では、江戸時代(1838年)の東都歳時記に由来しています。そこには起源は明らかになっていませんが、冬至にゆず湯のお風呂に入ることが示されています。しかし、この時期の浮世絵にはゆず湯の絵などはありませんので、この風習がいつから始まったのかは詳しくはわかりません。現在は一般の家庭でも広く伝わっていますので、普段と違うゆず湯を年に1度試してみてください!

ゆずを食べる

ゆずはゆず湯以外にも食べることでも効果があります。ゆずの皮にはリモネンやシトラールなどのリラックス効果に繋がる成分がありますが、果肉にはビタミンやクエン酸などの成分が含まれます。これらは、腰痛や神経痛、炎症の痛みを和らげる効果があります。また、風邪予防、二日酔い予防、貧血予防にも繋がり、ゆずは食べることもおすすめです。

冬至に食べる野菜の風習

冬至は先ほども由来をご紹介したように、運気が上がる節目とも言われています。そして、「ん」が着く野菜や果物を食べると運気が上がると言われ、例えば、にんじん、ぎんなん、れんこん、だいこんなどがあります。冬至には旬のかぼちゃを食べますが、かぼちゃは「南京」と別の呼び名がありますので、冬至に食べる野菜の風習もチェックしてみてくださいね。

冬至のゆず湯の効果をご紹介!

ここからはゆず湯の効果やその意味についてご紹介していきます!冬至の時期は寒さが厳しい時期ですので、ゆず湯のに入ることで体も温まり、様々な効果が期待されてます。また、ゆず湯が始まった時期は正確には分かりませんが、先代の知恵を活かすことも大切ですので、効果やその意味もご紹介も参考にしてみてください!

こんな人におすすめ

ゆず湯は冬至に入ることで有名ですが、普段からも入ることをおすすめです。特に、冷え性に悩んでいる人はゆず湯に入ると血行をよくする効果などもありますので、ゆず湯のやり方を学んで、冬が始まったら試してみてくださいね。また、肩こりや疲労、腰痛なども血行が悪いことにも由来します。そのような体に異変を感じている人にもゆず湯はおすすめです。自宅で湯治をするイメージで、冬至を待たずに定期的にゆず湯に入ることも健康な生活に近く一歩になるでしょう。

冬至のゆず湯の効果①

初めに紹介する冬至のゆず湯の効果は、血行促進効果です。血行促進させることで、冬の時期には気になる冷え性を和らげる効果が期待されます。もともと、お風呂に入ることで、血行促進効果は期待されますが、ゆずには特別に血管を広げる効果があります。それはゆずの皮に含まれる、リモネンやシトラールという香り成分が、血管を広げる役割を果たします。

血行促進のためのゆず湯の入り方

より、ゆず湯の効果を促進させるために、正しいお風呂の入り方をご紹介します。お風呂は40度が適温と言われ、1度違うだけで、体への効果は変わってきます。そのため、40度が一番血管に優しい温度で、入浴時間は10分が良いを言われています。

冬至のゆず湯の効果②

次に紹介するのはゆず湯の美容効果です。これは先ほどご紹介した血行促進効果に由来していることもあり、血管がjひろがることで、体の隅まで栄養を届けることに繋がります。肌にも栄養がいきわたるようになり、肌の血色がよくなり、美容効果が期待さています。また、ゆず湯にはビタミンCが多く含まれていますので、肌によくビタミンが浸透し、美肌に繋がりますよ。

美容効果のためのゆず湯の入り方

美容効果のためのゆず湯の入り方には入浴の時間が関係しています。入浴時間が長いと、皮膚が弱いところでは特に肌がふやけてしまいます。肌がふやけることは角質が剥がれてしまい、セラミドといった保湿成分も流れ出てしまいます。そのため長時間の入浴は肌の乾燥の原因にもなりますので、ゆず湯の入り方には注意しましょう。

冬至のゆず湯の効果③

次にご紹介するゆず湯の効果はリラックス効果です。入浴剤をリラックスするために入れる人も多いと思いますが、これは入浴剤やゆずに含まれる成分が関係しています。ゆずには先ほどご紹介した、リモネンとシトラールが関係していて、この香りが脳に伝わり、体をリラックスさせると言われています。特にシトラールには、脳を活性化させる効果もあり、体をほぐすことにも繋がりますよ。

リラックスするためのゆず湯の入り方

リラックスするためのゆず湯の入り方には、温度と、時間とそして、入浴時のマッサージがポイントです。温度と時間は先ほどご紹介したように、40度で10分ほど入りましょう。そしてお風呂には静水圧作用が働き、内臓を優しく刺激する効果があると言われています。これにしたがって、ゆずの香りを体に取り込みながら優しくマッサージしましょう。

冬至のゆず湯の効果④

冬至に入るゆず湯の効果にはダイエット効果もあると言われています。先ほどご紹介した美容効果と関係して、新陳代謝をあげることで、ダイエットにも繋がると言われています。ゆずの皮に含まれる成分である、リモネンやシトラールには新陳代謝の活性化を促進させる効果があり、それが脂肪の燃焼の由来になることでダイエットにも期待できます。

ダイエットのためのゆず湯の入り方

ダイエット効果を発揮させるためのゆず湯の入り方には様々いわれがありますが、3分入って、5分休憩を3回繰り返すことが一般的です。肩まで3分入ることを3回繰り返すことで合計9分入ることになり、これ以上入ると逆に角質が取れすぎてしまいますのでおすすめはしません。また5分休憩を挟むことで、血行の促進にも繋がりますので、ダイエットしながら冷え性予防もできますよ。

冬至のゆず湯のやり方をご紹介!

ここではゆず湯のやり方をご紹介します。ゆず湯が始まった当初のやり方は詳しくは解明されていませんが、効果やその意味などを考えると、2パターンのやり方があります。それぞれ同じような効果がありますが、風情があるのはゆずを丸ごと入れる方です。ぜひどちらのやり方も試してみてくださいね!

ゆず湯のお風呂のやり方①

ゆず湯のお風呂のやり方ですが、そのままゆずを入れるやり方があります。一般家庭のお風呂ではゆずの数は二個がおすすめです。丸ごと入れると香りがあまり立ちませんので、半分に切って入れるなどがおすすめです。長くゆずを入れると果肉が崩れて掃除が少し手間になるようなので、ネットに入れるやり方をすると便利ですよ。

ゆず湯のお風呂のやり方②

ゆず湯のお風呂のやり方2つ目は、ゆずの果肉を絞ることです。果肉を絞り、残った皮もそのまま入れます。そうすることで、皮からでるリモネンやシトラールといった香り成分も湯船に入ることになります。また、果汁を絞ることで果肉の掃除に手間がかかる心配もありません。ゆずには疲労回復や冷え性予防の効果もありますので、冬が始まったら冬至の日以外でも試してみるといいかもしれません。

ゆず湯以外の冬至の風習

冬至にはゆず湯以外にも昔から伝わる風習があります。お風呂に浸かるだけではなく、この時期に旬を迎えるかぼちゃを食べるこです。冬至にかぼちゃを食べる由来は、ゆず湯と同じく江戸時代から伝わり、風邪予防や冷え性予防にいいことから始まったとされています。

冬至に食べるかぼちゃ

冬至に食べるかぼちゃには、様々な効果があります。例えば、免疫力を高めるようなカロテンやビタミンが豊富です。特にビタミンEが多いと言われ、血行促進効果や脳卒中の予防につながります。冬の時期は寒さで脳卒中などの病気にかかりやすい時期でもあります。先人の教えを活かして、寒さが厳しい冬至にゆず湯やかぼちゃを食べることで、脳卒中などの病気予防と冷え性予防につとめてみてくださいね!

まとめ

いかがでしたか?ゆず湯の由来や意味、その効果まで詳しくご紹介しました。ゆず湯が始まった時期の詳細は不明ですが、江戸時代からの日本の風習でもあります。効果やその意味は健康増進に結びつくものが多く、寒さが厳しくなる冬至に自身の健康のためにゆず湯を試してみるのもいいでしょう。また冬至にはゆず湯だけではなく、かぼちゃを食べる健康増進法、運気をあげるなどの風習もあります。日本の風習を取り入れた生活を始めたい方は、ぜひ今年の冬に実行してみてはいかがですか?

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