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ダイワ「アドミラ 100」!30mmスプール搭載の船釣りハイエンド両軸リールが登場!

「アドミラ 100」は、ダイワの2019年新作船両軸リールです。新型ボディと30mmスプールを搭載し、軽さに磨きをかけた次世代機。メタルフレームで剛性感を損なうことなく、より繊細に釣りを楽しめます。カワハギファンの方は「アドミラ 100」をチェックです!
2020年8月27日
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この記事で紹介しているアイテム

(予約品) ダイワ 19アドミラ100XH (右ハンドル) (8月-9月中旬発売予定)

【8月入荷予定/予約受付中】ダイワ 極鋭カワハギRT AGS VS (東日本店)※他商品同梱不可。入荷次第、順次発送。

【ダイワ】19極鋭カレイ EX AGS 160

ダイワ 極鋭マルイカ レッドチューン AGS MC

「アドミラ 100」をチェックしよう!

新作の船両軸リールをご紹介!

ダイワの2019年新作船両軸リール!ダイワが強いカワハギ、マルイカをターゲットに2019年の新型ボディと新しいスプールを搭載した船両軸リール「アドミラ 100」をご紹介します。新しい構造を持った注目のハイエンドモデル!浅場の繊細な船釣りが好きな方は、是非チェックしてみてください!

「アドミラ 100」とは

ダイワの2019年新作両軸リール!

アドミラ出典: http://www.daiwa.com/jp/resources/fishing/item/reel/boat_rl/admira/__icsFiles/afieldfile/2019/07/01/ADMIRA100HL01_750.jpg

「アドミラ 100」は、人気のカワハギ、マルイカといった手巻きの船釣り向けに開発された、ダイワの新作両軸リールです。新サイズとなる30mmのスプールを搭載し、徹底的に軽量化を図ったハイエンドモデル。光沢のあるメタリックレッドのボディで、極鋭シリーズとの組み合わせを強く意識したモデルになっています。ハイエンドクラスへの乗り換えを検討中だった方は、要チェックのアイテムです!

新型ボディで軽量かつパワフル!

「アドミラ 100」のボディは2019年の新型となる形状で、「スティーズ ct sv tw」に酷似。ダイワ得意のメタルハウジングを採用、フレームとサイドパネルはマグネシウム製と非常に豪華な仕様になっています。スプール受けも金属製ということで、船釣りのオモリ負荷に十分耐えられるパワーも完備!軽くて強い、ハイエンド機らしいセッティングが持ち味です。

「アドミラ 100」は30mmスプール搭載!

ナロー形状の30mmスプール

「アドミラ 100」のスプールは、新型となるナロー形状の30mm径スプール。2019年はバス向けの新作として30mmのCTスプールが展開されましたが、「アドミラ 100」には別のパーツが採用されているようです。ブレーキは無くバーチカル向け、船釣りのために開発された完全新作をイメージしておきましょう!

小型スプールが軽量化に貢献!

小型化されたスプールは軽量化にも貢献。ボディを含め、軽量化とパワーの両立を図ったハイエンド機らしいセッティングになっています。ナローな形状で巻き上げ力を損なうことなく、回転はもちろんスムーズ!今までの船釣り向けリールには無かったサイズのスプールなので、使用感に関するインプレは要チェックです!

「アドミラ 100」のTウィングをチェック!

糸送りをサポートするTウィング

「アドミラ 100」のレベルワインダーには、ダイワ機定番となったTウィングシステムが採用されています。巻き取り時は幅が狭く、糸送り時は幅が広くなる構造で、スムーズな糸送りを実現。糸の巻き取りが雑になるようなこともありません。軽い仕掛けを使う時、できるだけ素早く仕掛けを落としたい釣りで有利!ユーザー側の操作は他の両軸リールと全く同じなので、Tウィング初挑戦の方でも気軽に楽しめます!


キャスティング時にも効果を発揮!

ブレーキ無しで対応できる軽いキャストでも、Tウィングシステムのスムーズな糸送りが効果を発揮します。バス釣りで飛距離が出る、トラブルが起きにくいといった部分が高く評価されている構造なので、飛距離のアップは間違いナシ。斜めに引いて広く探りたいシチュエーションにもピッタリのリールです。「アドミラ 100」をゲットして、広範囲に探るスタイルにも挑戦してみましょう!

「アドミラ 100」の基本スペックについて

基本スペックを3つに分けてご紹介!

「アドミラ 100」の基本スペックについてです。ラインキャパシティはカワハギ、マルイカといった手巻き両軸定番の1号200m。自重は軽く、高さを抑えた新型ボディは非常にコンパクトです。スプール小口径化の弱点についても紹介しているので、気になる方は是非そちらもチェックしてみてください!

①ラインキャパシティは1号200m

スプールは小型化したものの、ラインキャパシティは100番規格の1号200m。ナロー形状、つまり幅が狭いスプールを搭載しているので、深さでキャパシティを出しているタイプのリールになります。大量にラインを放出すると痩せやすい、というデメリットはあるものの、スムーズな回転は大きなメリット!立ち上がり、放出ともスムーズな新しいスプールを体感してみましょう!

②自重は驚異の135g

自重は超軽量、「エアド レッドチューン」を下回る135gを達成しています。軽量化が進むハイエンドロッドと合わせてもリールの存在感を感じさせない自重で、センシティブな釣りをサポート。軽く感度よく、という近年の主流をバッチリとらえた構成です。気になる方は、是非釣具店で手に取ってみてください!

③巻き取り長の変化に注意

軽快な回転フィーリング、軽量化とメリット十分の小型スプールですが、径が小さいことから巻き取り長が少なくなる、というデメリットがあります。ハイギアで64cm、エクストラハイギアで76cmと他モデルと比べると巻き取り長はややショート。基本的にはSH相当の最大巻き上げ量となるXHがおすすめです。巻き癖が付きやすい、という弱点もありますが、船釣り主流のPEラインであれば、柔らかく癖を心配する必要はありません!

「アドミラ 100」のラインナップ2モデルをチェック!

2つのギア比をチェック!

「アドミラ 100」のラインナップ2モデルをご紹介!ハイギアとエクストラハイギアの2タイプ、ハンドルの左右で計4機種がリリースされます。巻き取り長の違い、適した釣りモノをチェックして、自分にピッタリの1台をゲットしましょう!

1.ダイワ「アドミラ 100:H/HL」

巻き上げ力に優れるハイギアモデル

ギア比6.8:1で最大巻取り長64cm、ややショートながら、巻き上げにはパワーのあるモデルです。引きが強く大型も混ざるような釣りにおすすめ。メタルハウジングの高剛性なボディが真価を発揮します。自重等に変化は無いので、メインとなる釣りに合わせて選択しましょう。巻き上げやすさ、パワー重視ならハイギアモデルです!


ハイギアはこんな釣りにおすすめ!

重量のあるカレイ、アイナメといった根魚を狙う釣りにおすすめ。軽さと回転で軽快に釣りを楽しめる一方で、不意に混ざる大型に対しても十分なパワーで対応できます。重めのオモリを軽快に巻き上げたい方にも、このモデルがおすすめです!

2.ダイワ「アドミラ 100:XH/XHL」

巻き上げスピードならエクストラハイギア

巻き上げ速度重視のギア比8.1:1、巻き取り長76cmのモデルです。SHクラスのモデルから同じスピード感で乗り換えたい方にはこのモデルがおすすめ。若干の巻き重りがありそうですが、一回転あたり最大12cmの巻き取り長アップは非常に魅力的です。幅広いターゲットに対応できるモデルなので、ギア比選びに迷ってしまう方はこのモデルを検討してみましょう!

エクストラハイギアはこんな釣りにおすすめ!

人気のカワハギ、マルイカといった手返し重視の船釣りにはこのモデルがおすすめ。Tウィングの落下、エクストラハイギアの巻き上げ速度を活かした、スピーディーなゲーム展開が楽しめます。微妙なラインテンションのコントロールもクイック!カワハギ用として特に人気が集まりそうなリールです!

「アドミラ 100」の価格と発売日

発売日は2019年8月

「アドミラ 100」の発売日は2019年8月予定。入荷が9月になる可能性がある、として予約を受け付けているショップが多く、デリバリーは速くても8月後半になりそうです。マルイカハイシーズンには間に合いそうにありませんが、カワハギ、カレイと続く秋冬の釣りモノにはバッチリ!好みの釣りに合うモデルを選んで、「アドミラ 100」でテクニカルな船釣りを満喫しましょう!

価格は定価51,000円

(予約品) ダイワ 19アドミラ100XH (右ハンドル) (8月-9月中旬発売予定)

「アドミラ 100」の定価は51,000円。豪華な仕様のモデルらしく、価格もハイエンドです。予約実売価格は45,000円程度で推移中、自重等のスペックからカラーリングまでピッタリの極鋭シリーズと合わせる場合は大きな出費になるので、今の内から計画を立てて予算を確保しておきましょう!インプレ等も合わせ、じっくり吟味してからでも欲しい時に買えるタイプの製品です!

「アドミラ 100」には極鋭シリーズ!

極鋭シリーズもチェックしておこう!

「アドミラ 100」と組み合わせたい、ダイワハイエンドロッドシリーズ「極鋭」もご紹介。2019年モデルとしてカワハギ竿、カレイ竿が新たにリリースされています。8月発売となっている「極鋭カワハギRT AGS VS」は要チェック!「アドミラ 100」との組み合わせは間違いナシです!

①極鋭カワハギRT AGS VS


【8月入荷予定/予約受付中】ダイワ 極鋭カワハギRT AGS VS (東日本店)※他商品同梱不可。入荷次第、順次発送。

「アドミラ 100」と同時期に展開される新しい極鋭のカワハギ竿です。自重60gの超軽量なアイテムで、カラーはもちろんメタリックレッド。極鋭カワハギの中でも目感度を重視した柔らかい穂先を持ち、食わせまでの流れ、食い込みとも非常に優れています。タフなシチュエーションでこそ進化を発揮するセンシティブモデル、軽く持ち重りしないセッティングは、軽量な「アドミラ 100」と相性抜群です!

②極鋭カレイEX AGS

【ダイワ】19極鋭カレイ EX AGS 160

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

2019年4月に展開されていたカレイ向けのスペシャルモデルです。小突きを快適に、多点掛けしても問題なく回収できるやや強めのセッティングが、「アドミラ 100H」のハイギアモデルとマッチ。極鋭シリーズのエアセンサーシートも、新設計ボディでロープロ化が進んだ「アドミラ 100H」と相性がよいポイントと言えます。新リールと新ロッドの組み合わせで船釣りをより快適に!パーフェクトなタックルを目指す方におすすめの一本です。

③極鋭マルイカ レッドチューン AGS

ダイワ 極鋭マルイカ レッドチューン AGS MC

出典:Amazon

繊細な穂先の表現力が魅力、極鋭のマルイカ竿もチェックしておきましょう!こちらはMC、Fと2つのモデルをラインナップ。Fはゼロテン釣法対応、オールシーズン対応のフレックスティップ、MCはゼロテン釣法に特化したマイクロセンシティブティップ搭載モデルとなっています。カワハギ同様、こちらも「アドミラ 100XH」を組み合わせるのがおすすめ!極鋭らしいメタリックレッドの仕上げで、カラーリングの相性も抜群です!

「アドミラ 100」で繊細な釣りを楽しもう!

新作両軸リールの最注目機種!

新設計となる超軽量、ロープロボディはもちろん、新時代を感じさせる30mmスプールにも注目が集まる「アドミラ 100」。ダイワらしい、思い切った製品展開が光るアイテムに仕上がっています。発売後のインプレは要チェック!「アドミラ 100」で、センシティブゲームをより深く楽しんでください!

ダイワが気になる方はこちらもチェック!

ダイワ新製品が気になる方は、下記のリンクをチェック!新作PEライン「UVF タナセンサーブライト NEO+Si2」、手ごろな価格のロッドが揃った2019年春の新作船竿まとめをご紹介します。今回ご紹介した「アドミラ 100」はもちろん、手ごろな価格の船竿、両軸リールも要チェック!新しい釣りに挑戦してみたい方は、是非こちらもチェックしてみてください!