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イッセイ「デカハネエビ」!釣れるワインドワームの大型サイズが登場!

デカハネエビは、イッセイのライトワインド向けアイテムです。ワイドなダートアクションが魅力の製品で、小型モデルハネエビは実績抜群。シーバスやタチウオ向けのサイズをお探しの方にピッタリのアイテムです。デカハネエビをゲットして、ダートの釣りを始めましょう!
2020年8月27日
sim0223
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この記事で紹介しているアイテム

一誠[issei] 海太郎 デカハネエビセット 10g

一誠[issei] 海太郎 デカハネエビセット 14g

一誠[issei] 海太郎 デカハネエビセット 19g

一誠(issei) 海太郎 デカハネエビセット 24g

デカハネエビでライトワインド!

ハネエビが大きくなってパワーアップ!

ライトゲームの人気製品イッセイ「ハネエビ」のサイズアップバージョンが登場!シーバス、タチウオも狙える新製品「デカハネエビ」をご紹介します。ライトワインドの入門にもおすすめ!ソルトゲームファンの方は、是非チェックしてみてください!

デカハネエビとは

イッセイ海太郎の新製品!

デカハネエビ出典: https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/komegen/cabinet/06286918/imgrc0078461207.jpg

「デカハネエビ」は、人気プロアングラー村上晴彦氏率いるイッセイの2019年新作ワームです。ソルトを対象とした海太郎のアイテムで、ライトゲームアングラーから抜群の評価を獲得した「ハネエビ」のビッグサイズバージョン。ターゲットをワンランク上げて、大きなサイズのベイトを捕食している魚にアプローチできます。大きくなっても抜群のダートは健在!ライトワインドは幅広いターゲットに有効な釣法なので、デイゲームメインでソルトゲームを遊んでいる方は是非チェックしてみてください!

プロトの紹介動画をチェック!

村上晴彦氏による「デカハネエビ」プロトの解説動画です。巻き、ワインド共に有効なタチウオを相手に、複数のパターンを試します。動画4分頃から始まる「デカハネエビ」プロトのアクションはまさにハネエビ、左右への振りが非常にワイドで、ライトワインド系アイテムの中でも動きは抜群!小さな入力に対してしっかり反応する、レスポンスのよさも非常に魅力的です!

デカハネエビのターゲットをチェック!

ターゲットを3種ご紹介!

「デカハネエビ」のターゲットについてです。ジグヘッドウェイトのMAXは24gと重めまで用意されており、強めのシーバスロッドでも遊びやすいラインナップ。オリジナルの「ハネエビ」よりもワンランクヘビーに遊べる構成です。ターゲットも大型が狙える!ライトゲーム以外の釣りも遊んでみたかった方は要チェックです!

①シーバス

「デカハネエビ」はシーバスを狙うのに丁度イイサイズ!元々はデイゲームのシーバスを反応させるために生まれたテクニックなので、ルアーや釣り方が進化しても相性のよさは変わりません。日中シーバスが潜むシェード、イワシが入る流れの中に通して、リアクションで口を使わせましょう!都市河川の岸壁狙いもおすすめです!

②タチウオ

ダートアクションと言えばタチウオ。副次的に生まれたターゲットながら、現在はライトワインドのメインターゲットになっています。朝夕のピークタイムに特に強い釣り方で、日中はメタルジグ、夜中は巻きも合わせながら探るのがおすすめ。デカハネエビはジグヘッドに拡張性があるので、悩みの種となるミスバイトへの対策もバッチリです!

③青物、フラットフィッシュ

こちらもワインドアクションが効くターゲットです。青物は飛距離の関係からジグを使うケースが多いものの、ミノー的なイメージで横の動きを入れたい時はライトワインドが活躍します。ヒラメ、マゴチもダートアクションは大好き!どちらもピークタイム前後、食わせよりもリアクションを狙いたいシチュエーションや、スタンダードなルアーへの反応が悪いタイミングで投入してみましょう!


デカハネエビはセット製品!

ライトウェイトは1/0フック+2インチワームの組み合わせ!

「デカハネエビ」はセット製品から展開がスタート。それぞれジグヘッド1つ、ワーム2つの内容で、ウェイト4種類、ワームサイズ2種類を組み合わせた構成になっています。ライトウェイトグループとなる10g、14gは1/0フック+2インチワームのセット。PE0.6号クラスのタックルでも遊べて、ターゲット、ベイトが小さいシチュエーションでも投入しやすい構成になっています。

ヘビーウェイトは2/0フック+2.5インチワームの組み合わせ!

ヘビーウェイトは19gと24g 。このクラスのウェイトがあれば堤防沖向き、サーフでもバッチリ楽しめそうです。こちらはセット内容の構成が変わって2/0フック+2.5インチワームとなってるので、大きなターゲットを狙う場合はこのグループを検討してみましょう。現在はまだジグヘッド、ワームのバラ売りは発表されていませんが、オリジナルハネエビ同様、スペア用パーツの展開も期待できそうです!

デカハネエビをウェイト別にチェック!

4つのウェイトから選んでみよう!

「デカハネエビ」セット4モデルをウェイト別にご紹介!軽め、重めも用意されており、タックルの状況やフィールドの特性に合わせて重さを選べる構成です。いつもの釣り場で扱いやすいウェイトをゲットして、ライトワインドゲームに出かけましょう!

①イッセイ「デカハネエビセット:10g」

一誠[issei] 海太郎 デカハネエビセット 10g

「デカハネエビ」セットで最もライトな内容のパッケージです。10gのウェイトはライトゲームタックルでもキャスト可能な範囲内で、大型のアジやメバルも狙える2インチシルエット。オリジナルハネエビのウェイトでフォローしきれなかったフィールドの攻略を可能にしてくれます。シャローのシーバスゲームもこのウェイトでバッチリ!ライトに遊びたい方は、10gから検討してみましょう!

②イッセイ「デカハネエビセット:14g」

一誠[issei] 海太郎 デカハネエビセット 14g

シーバス狙いのスタンダードウェイト!シーバスロッドでキャストしやすい、ミドルクラスのウェイトです。飛距離と速すぎない動きを両立できるウェイトで、ある程度水深があるエリアや飛距離が必要なポイントにおすすめ。MLのシーバスロッドで遊ぶ方には、投げやすいこのウェイトをおすすめします。

③イッセイ「デカハネエビセット:19g」

一誠[issei] 海太郎 デカハネエビセット 19g

飛距離、水深が気になるフィールドに投入したいウェイトです。このウェイトからフックサイズが2/0に上がるので、大型シーバス狙いやタチウオ狙いにはこのモデルをおすすめします。ワームも2.5インチになって存在感がアップ!こちらもMLシーバスロッドで十分遊べるウェイト、14gとのローテーションもおすすめです!

④イッセイ「デカハネエビセット:24g」

一誠(issei) 海太郎 デカハネエビセット 24g

シリーズ中最もヘビーなモデルです。飛距離が出せる24gは流れの速いエリア、サーフにおすすめのウェイトで、マゴチ、ヒラメといったフラットフィッシュ狙いにおすすめ。レンジを上げてシーバスや青物を狙っても面白そうです。ダートアクションを出せる長さ、重さのロッドと合わせて、ライトワインドを楽しみましょう!

デカハネエビのカラーラインナップ


カラーは全4色!

「デカハネエビ」セットのカラーラインナップは全4種類。「グロー」、「銀シラス」、「ピンクグローレインボー」、「オキアミグロー」とライトゲーム定番のカラーが揃う構成で、各ウェイトとも同一のカラーパターンとなっています。各ターゲットに合わせた定番カラーをご紹介するので、迷ってしまう方は是非参考にしてみてください!

各ターゲットの定番カラーをチェック!

ローライト時の使用が多くなるタチウオには「グロー」、デイゲームがメインになるシーバスには「銀シラス」がおすすめ。「ピンクグローレインボー」はグローとのローテーションにピッタリのカラーで、サーフでの実績もバッチリです。「オキアミグロー」はナチュラルカラー、「銀シラス」と使い分けながらデカアジ、デカメバル狙いに!ターゲットに合わせたカラー選びで、釣果アップを目指しましょう!

デカハネエビの多目的ワイヤーについて

多目的ワイヤーを3つに分けてご紹介!

「デカハネエビ」の多目的ワイヤー、チューニングアイについてです。オリジナルハネエビには搭載されていなかった機能で、トレブルフックやダブルフックをプラスできるようになっています。フック以外を付けてもOK!ダートアクションが損なわれない範囲で、ジグヘッドのチューニングを楽しみましょう!

①チューニング用のワイヤーを搭載!

「デカハネエビ」のジグヘッドはチューニング用のワイヤーを搭載。標準の状態はストレートで、ワームをホールドする役目を持っています。プライヤーを使って曲げながら遊べる構造になっているので、目的に合わせたチューニングに挑戦してみましょう!カギ型に曲げて、ホールド力をアップさせる使い方が手軽で試しやすいです!

②フックのプラスでフッキング性能アップ!

アイ形状に変形させれば、スプリットリングを介してトレブルフックが接続可能。公式ホームページでは、トリプルフック#8番とスプリットリング#1番のセッティングが推奨されています。ダブルフック#6番から#4番をセットしてもOK!軸の長いダブルフックは、ワイヤーを介さず下部のアイに接続しても効果を発揮してくれます。

③使い方はアイデア次第!

多目的ワイヤー、ジグヘッド下部のチューニングアイはどんな使い方をしてもOK!ブレード、シンカー、タコベイト、アシストフックなどいろいろな用途が考えられます。チューニングに関するインプレもチェックしながら、「デカハネエビ」を楽しみましょう!

デカハネエビの使い方をご紹介!

使い方を3つに分けてご紹介!

「デカハネエビ」の使い方についてです。シャクってテンションを抜く、エギングのようなロッドワークが必要になるタイプのルアーで、テンポよく操作を行うにはある程度慣れが必要になります。明るい時間に表層直下で跳ねさせて、動きを確認しておくとバッチリ!鋭く左右にはねる動きで、タチウオ、シーバスを反応させましょう!

①使い方:ダートアクションで攻めよう!

「デカハネエビ」の魅力は左右へのワイドなダートアクション。ライントワインドの要領で、ジグヘッドを跳ねさせるような使い方が基本になります。好きなレンジを通せる釣り方なので、ターゲットに合わせて表層、ボトムと使い分けましょう。ロッドを鋭くシャクり上げて、頂点付近ですぐに戻してテンションを抜くのがポイントです!


②使い方:ラインスラッグのコントロールがポイント!

ダートアクションのポイントはラインスラッグのコントロール。ジグヘッドが綺麗に跳ねない場合、多くはラインを直接引っ張っている、テンションフォールになっているといった糸の張りすぎが原因になっています。糸フケがある状態でシャクる、ロッドを下げながらラインを巻く、この繰り返しでラインスラッグを残しながらアクションさせましょう!着底後ロッドを上げてラインを張り、一度下げてからアクションをスタートすると丁度いい糸フケを作りやすいです!

③使い方:ワームは綺麗にセット!

ダート系のジグヘッドは、ワームの捻じれ具合でアクションが乱れます。「デカハネエビ」はワームがジグヘッドについた状態で梱包されていますが、釣り場についたら一度アクションを確認しておきましょう。ズレ防止でジグヘッドに接着してしまう方法もあります!

デカハネエビとハネエビを使い分け!

ライトターゲットにはハネエビ&マイクロハネエビ!

ターゲットサイズが小さい時は、1.5インチの「ハネエビ」、1インチの「マイクロハネエビ」が活躍!2インチ、2.5インチの「デカハネエビ」が追加されたことで、各サイズが綺麗に揃いました。小型モデルは軽いウェイトが揃っているので、タックルの状況とターゲットを合わせて検討しながらバランスを調整してみましょう!

デカハネエビでダートの釣りを楽しもう!

まずはシーバス、タチウオから!

抜群の実績を持つデザインはそのまま、サイズとジグヘッドがパワーアップした「デカハネエビ」。youtube等メディアでの展開が活発なメーカーのアイテムなので、初心者の方でも情報をゲットしやすい点がおすすめのポイントです。まずは釣りやすいシーバス、タチウオから!イッセイ「デカハネエビ」で、ライトワインドの釣りに挑戦してみましょう!

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