ナイターが遊べる小島養漁場！アジングファンは要チェック！

小島養漁場で釣りを楽しもう！

ルアーが遊べる海上釣り堀をご紹介！

ルアーゲームも楽しめる海上釣り堀「小島養漁場」をご紹介！青物や真鯛をエサ釣りで楽しめるだけでなく、ルアーで狙ったり自然回遊してくるアジやアオリイカも狙える釣り場です。アジングスポットとして人気上昇中！関西地方にお住いの方は、是非チェックしてみてください！

小島養漁場とは

大阪府泉南郡の海上釣り堀

「小島養漁場」は、大阪府と和歌山県の境にある海上釣り堀です。入り江を仕切ったロケーションが特徴の釣り堀で、自然に近いフィールドと開放感が魅力。マダイ、ハマチといった海上釣り堀定番の魚達が放流されており、大人から子供まで楽しめる釣り堀になっています。エサ釣り、ルアー釣りどちらも楽しめる！ルアーができる海上釣り堀はそれほど多くないので、ルアー派の方は是非チェックしてみてください！

ライトゲームスポットとして話題に！

「小島養漁場」はナイターでのライトゲームスポットとして近年人気上昇中。アジ、メバルは放流されていない魚ですが、入り江状の地形、コマセや照明の関係から、自然魚の回遊が非常に盛んなポイントとして話題になっています。自然回遊なので回遊状況によって釣れる日、釣れない日がありますが、数を釣って遊びたい方は要チェック！メディアの取材も多く、デイナイトどちらでも釣果に期待できるポイントです。

小島養漁場で狙える魚種をチェック！

狙える魚種を3種ご紹介！

「小島養漁場」で狙えるターゲットについてです。後述するアジを除き、放流魚されている魚と狙える天然魚を紹介しています。スタンダードなウキ釣りでの大物狙いはもちろん、放流魚をルアーで狙ったり、エギングも遊べるのが「小島養漁場」の魅力！専用エリアもバッチリ用意されているので、ルアーでも気兼ねなく遊べる海上釣り堀になっています。

①ブリ・カンパチ・ヒラマサ

海上釣り堀の人気ターゲット、ブリ・カンパチ・ヒラマサの3種がバッチリ楽しめる「小島養漁場」。真鯛、シマアジと海上釣り堀で狙いたい魚種は一通り揃っています。季節によって放流魚が変化するので、特定の魚種を狙って出かけたい方は公式ホームページの放流情報をチェック！これらの魚達も日中ルアーで狙うことができるようになっています。

②タイリクスズキ

海上釣り堀では珍しい、スズキ族の魚です。天然のマルスズキも混じるようですが、メインとなるのは養殖されたタイリクスズキ。黒い斑点が特徴で、性格はマルスズキに近いものを持っています。放流されているのは80cm、90cmクラスとランカーサイズ！エサ釣りで釣っても面白い魚ですが、ナイトのルアーで狙うのも面白そうです！

③アオリイカ

こちらも海上釣り堀の釣りモノとしては珍しいターゲット。地形の特性から、小イカシーズンはエギングも楽しめる釣り場になっています。ルアー専用のエリアが用意されているのが、「小島養漁場」の魅力。日中も気兼ねなくエギングで遊べる海上釣り堀です。サイトで狙えるようなので、偏光グラスを用意してエギングに出かけましょう！

小島養漁場はライトゲームが熱い！

アジングの釣果で話題に！

「小島養漁場」と言えばアジング！アジング人気の上昇を受けて、ナイター営業を始めてから一気にブームに火が付きました。回遊があればデイでも問題なく楽しめる、ハイシーズンは大型も混じるというのが人気のポイントで、駐車場等管理施設らしい安定感も魅力的。初心者の方が練習できる場所、上級者が数を狙う場所、どちらの場所としても非常に注目度の高い釣り場になっています。

メバリングも遊べる！

アオリイカがいる入り江なので、同じ条件のフィールドを好むメバルの反応も非常に良好。アジに比べると釣れる時期は短めですが、低水温期はこちらも魅力十分のターゲットです。夜釣りにはなりますが、巻いて釣れる分初心者向き！アジングとの両立も狙えるターゲットなので、釣果情報をチェックしながら道具の準備を進めましょう！

小島養漁場の施設情報をチェック！

基本情報はこちら！

住所、電話番号は下記の通り。大阪方面、和歌山方面どちらから出かける場合も国道２６号線からのアクセス、「小島漁港」が目印です。電車は南海本線「みさき公園」駅、南海多奈川線「多奈川」駅からバスやタクシーを使ったアクセスが紹介されています。駐車場は80台と豊富に用意されているので、貸し道具を使わない方、ルアー派の方には釣り具をバッチリ持ち込める車でのアクセスをおすすめします。

営業時間と定休日について

年中無休、天候によって臨時休業アリ。自然に近い形の施設なので、悪天候時は急遽閉館となる場合があるようです。営業時間は6:00から17:00、土日祝のみ18:00から22:00までのナイター営業アリ。ライトゲーム目当てで検討されている方は、ナイターを狙って出かけるのがおすすめです。放流は8時と14時の一日2回、エサ釣り派の方は、放流直後に釣りができるようなプランニングで出かけましょう。放流魚情報等は、下記のリンクから公式ホームページをチェックです！

小島養漁場の利用料金について

料金体制を3つに分けてご紹介！

小島養漁場の利用料金についてです。ご紹介している価格は全て大人、男性向けの価格で、女性と12歳までの子供は半額になります。エギング、アジング向けの夜釣りは土日祝のみの営業ながら、価格はお得感アリ！格安で真鯛の販売等も行われているので、お土産が欲しい方はそちらもチェックしてみてください！

①一日券は6,000円

6:00から17:00までの一日券は6,000円。魚を買うタイプではなく一定の金額を払って施設を利用するタイプの料金形態なので、海上釣り堀としては標準的からややお得感のある価格設定だと思います。貸竿は1,000円+保証金3,000円でレンタル可能、スカリは貸し出しが無いようなので、手ぶらでの釣行をお考えの場合は事前に問い合わせておくのがおすすめです。仕掛け、エサ類は施設での販売が行われています！

②午前券4,000円・午後券3,000円

半日釣行向けのプランは午前券と午後券の2種類。午前の部は6:00から12:00、午後の部は12:00から17:00時となっています。都合のよい時間、遊びやすい時間を選んで釣りに出かけましょう！迷ってしまう方には、高活性に期待できる時間が長い午前券がおすすめです！

③ナイターは2,000円と手軽！

土日祝のみの営業となるナイター券は、18:00から22:00時までで2,000円。女性、子供向けの割引も適用されるので、非常にお得感のある価格設定と言えそうです。メインターゲットが天然魚になる、という部分を加味してもお得感アリ！手軽に遊びたいアジング、メバリングにピッタリのプランです！

小島養漁場のルールについて

ルールを3つに分けてご紹介！

小島養漁場のルールについてです。特にチェックしておきたいルアーエリアの制限と拡大、ロッドの本数と集魚灯について紹介しています。初心者の方はコマセは現地販売品のみ使用可能、ハリは1本のみといった海上釣り堀の基本的なルールもチェック！不安な点は、お出かけ前に問い合わせて確認しておきましょう！

①ルアーエリアについて

日中の営業中はルアーが許可されている範囲は釣り場の一部。アジだけでなく青物、スズキをジグやミノーで狙うことができますが、メインは主流のエサ釣りになっています。ナイター営業時はエリアが解放され、施設内であればどの場所でもルアーが遊べます。ルアーゲーム目当てで出かける場合は、許可されているエリアの範囲をしっかり確認しておきましょう！

②竿ケースの持ち込み禁止、竿は1人1本

ロッドケースは持ち込み禁止、ロッドも釣り座への持ち込みは一人1本までとなっています。ロッドの種類については特別な制限はありませんが、本数は厳守で釣りを楽しみましょう。アジング、メバリングとどちらかに絞るか、バーサタイルなロッドを持ち込むか事前に検討しておく必要があります！

③集魚灯の使用禁止

夜釣りでは仕掛けへのケミホタル取り付けはOK、集魚灯の使用は禁止というルールがあります。手元を照らすためのライト類はもちろんOK。場内はライトアップされている個所があるので、施設らしく釣りやすさの部分はバッチリです。夜釣りもルールを守って、楽しくルアーゲームを遊びましょう！

小島養漁場の口コミをご紹介！

口コミを3つに分けてご紹介！

小島養漁場の口コミをご紹介！アジングは釣れた、難しかったといったコメント両方があり、回遊だけなくパターンを探りながら攻略する必要がありそうです。エサ釣りの海上釣り堀としてももちろん人気！エサ釣り派の方も是非チェックしてみてください！

①釣り場は広く釣り人多数！

日中の様子を紹介しているツイートです。釣り場全体は甲子園程度の広さ、と紹介されており、海上釣り堀としてはかなり広め。土日は沢山の釣り人で賑わう人気のスポットです。大型連休中はかなりの混雑が予想されるので、早めに現地についておくのがおすすめ。夜釣りは比較的スムーズに遊べるようです。

②もちろん夜釣りもバッチリ！

夜釣りの釣果報告です。テトラが入ったエリア、底は自然のままということで、カサゴ等根魚も混じってライトゲームはバッチリ。アジは回遊に左右されるだけでなく、施設内の中でも特によい場所、パターンを見つける必要があるようです。大きな回遊があってイージーな日、大型が入る日もあるようなので、ネット上の釣果報告もチェックしながら釣行計画を立ててみてください！

③メディア出演で人気上昇中！

ルアーが許可されている海上釣り堀はかなり珍しく、アジング等のロケ地としてメディアに登場するようになってきました。現在は特に人気の高いアジングが中心ですが、日中の他魚種ももちろんバッチリ！エギングはもちろん、青物、ニジマスが入っているタイミングもあるようなので、夜釣り以外の釣りもおすすめです！

小島養漁場の釣りを動画でチェック！

夜釣りのアジングを動画でチェック！

夜釣りのアジング動画です。施設の広さもあって、ナイトゲームの時間帯は混雑を気にせず快適に釣りが可能。自然回遊ではありますが、小型の回避や食わせのパターンといったアジングらしいゲーム性の高さはバッチリ楽しめます。動画の撮影日は底を攻めるような釣りがよかったようなので、リグは複数準備して遊んでみましょう！

マズメのアジングを動画でチェック！

マズメから夜釣りのアジングを紹介している動画です。日のある時間帯は小さいシルエットをクイックに見せるような釣りを展開、夜釣り派はボトム、リトリーブを混ぜた攻めで攻略しています。ゲーム性の高さがアジングの魅力！当日のパターンを攻略して、釣果アップを目指しましょう！

小島養漁場に出かけよう！

アジング、エギングを楽しもう！

ルアーゲームが楽しめる海上釣り堀「小島養漁場」。施設内に自然回遊でアジ、アオリイカが回ってくるロケーションは、珍しさもあって非常に魅力的です。エサ釣り派の方にももちろんおすすめ！関西地方にお住いの方は、小島養漁場をチェックです！

釣り施設が気になる方はこちらもチェック！

釣り施設が気になる方は、下記のリンクをチェック！こちらは泊りでアジングにメバリング、エギングと楽しめるプライベート釣り場併設旅館「淡路島観光ホテル」をご紹介します。泊りでゆっくり遊ぶならこちらもおすすめ！旅行ついでに釣りも満喫したい方は、こちらも是非チェックしてみてください！

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