検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

ダイワ「バス X」!デザイン抜群の2022年新作入門ベイトリールをご紹介!

バスXは、2019年ダイワの新作バス向けベイトリールです。同名のバスロッド同様手ごろな価格が魅力の製品で、これからベイトの釣りを始めたい方にピッタリ。入門には十分な基本性能も魅力の1台です。バスXで、太いラインを使ったバス釣りに挑戦してみましょう!
更新: 2022年1月23日
sim0223
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

この記事で紹介しているアイテム

【予約受付中!!】ダイワ バス X 80SH /ベイトリール 右巻き 2019年2月発売予定

デュエル(DUEL) カーボナイロン 500m 3号/13lb CL(クリアー) H3453CL

【2月入荷予定/予約受付中】ダイワ バス X 662MB・Y※入荷次第、順次発送

ダイワ スティーズ スピナーベイト 3/8oz TW ホワイトチャート

ダイワ スティーズ ホグ3 グリーンパンプキン

【Daiwa × Gary Yamamoto】 ネコ ファット / Neko Fat

「バス X」でバス釣り入門!

ダイワの初心者向けベイトリールをチェック!

2019年のダイワ新作ベイトリール「バス X」をご紹介!実売価格7,000円前後の初心者向け製品で、安っぽさを感じさせないデザインと入門に十分な基本性能が魅力。今年からベイトのバス釣りに挑戦する方は、是非チェックしてみてください!

「バス X」とは

ダイワの2019年新作入門向けリール!

バス X出典: http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/reel/bait_rl/bass_x/index.html

「バス X」は、ダイワの2019年新作バス向けベイトリールです。ロッドジャンルでも人気の高いXシリーズのアイテムで、2019年新作から初心者向け、入門向けを選ぶならこの1台。抑えた価格と十分な性能で、バス釣り入門をサポートしてくれます。合わせて揃えたいロッド、ルアーの情報も合わせて紹介しているので、ベイトリール初挑戦の方はそちらも要チェックです!

発売日は2019年2月!

発売日は2019年2月中を予定、本格的なバス釣りシーズンの開幕を前に、全国の釣具店で販売がスタートします。欲しい時に入手できるタイプの製品なので、インプレが気になる方にはシーズンイン直前の購入がおすすめ!3月、4月の遊びやすい季節から、ベイトのバスフィッシングに挑戦してみましょう!

「バス X」は価格が魅力!

定価は9,000円

View this post on Instagram

Local forest preserve #fishing #bassfishing #bassmaster #lewsfishing

A post shared by bill (@bill_eagleman_bass) on

「バス X」の定価は9,000円。大手メーカー製の釣り具は10%から30%値引きされた状態で販売されるケースが多く、「バス X」も実売価格は7,000円程度となっています。ロッドやライン、ルアーを合わせて揃えたい方にもおすすめ!20,000円程度の予算、1から道具を揃えていく方は是非検討してみてください!

ショップで予約受付中!

【予約受付中!!】ダイワ バス X 80SH /ベイトリール 右巻き 2019年2月発売予定

安価な入門向けの製品ですが、ネットショップを中心に実店舗でも予約の受付がスタートしています。発売日当日、すぐに欲しい場合は、ショップでの予約を検討しておきましょう。ネットでの購入は非常に手軽ですが、初心者の方には釣具店で地域、釣り場に合ったアドバイスを貰いながら道具を揃えていく方法をおすすめします。

「バス X」はマグネットブレーキ搭載!

搭載ブレーキを3つに分けてご紹介!


「バス X」についているブレーキについてです。ベイトリールには遠心、マグネットと2タイプのブレーキがありますが、ダイワのリールはマグネットオンリー。定番のMAGFORCEブレーキが採用されています。ダイヤルでの設定のみで楽しめるので、ベイトリールが初めてでも操作は簡単!強め、弱めを試しながら、キャストの練習をしてみましょう!

①MAGFORCEブレーキを採用!

「バス X」はダイワ定番のMAGFORCEブレーキを採用。特別新しい技術が使われたブレーキではありませんが、実績は十分で初心者の方でも十分使いこなせるブレーキです。マグネットの磁力を使ってブレーキを掛けるので、特別な操作は必要ナシ!加速とリリースタイミング、着水前のサミングを練習して、ベイトキャスティングの釣りを始めましょう!

②セッティングはダイヤル式

ブレーキの強弱はダイヤル式。ハンドル逆側のノブを回して、強弱を設定します。サイドプレートを開けることなくセッティングの変更が可能!ルアーに合わせて微調整を行うことで飛距離を伸ばせますが、まずはバックラッシュ低減を優先してブレーキ強めからがおすすめです。

③初心者の方には大手メーカー製がおすすめ!

大手メーカー製以外のベイトリールはマグネットの効きが弱く、慣れるまではバックラッシュが多め。初めてのベイトリールをマグネットブレーキモデルから選ぶなら、ダイワかアブガルシア製の製品をおすすめします。ダイワ製品は使用者が多いので、情報やインプレを集めやすい部分もおすすめしやすいポイント!安定感のあるアイテム選びで、堅実なタックルを準備しましょう!

「バス X」のスプールは32mm!

ライバル機に比べて少し小さめ

「バス X」のスプールは32mm、ライバル機であるシマノ「バスワン XT」よりも2mm小さいスプールを装備しています。スプール幅だけを見た場合は小さいほど立ち上がりがよく、軽量ルアーを投げやすいセッティングと言われているので、入門機の中でもややライトな機種をイメージしておきましょう。糸を巻ける量も「バスワン XT」より若干少なくなっていますが、手軽に遊ぶ釣りには十分、近年のスタンダードとも言えるスペックになっています。

小型ルアーが投げやすい!

ヘビーなルアー、リグを遠投する釣りよりも、小型ルアーを気持ちよく投げられるセッティングの32mmスプール。釣れるバスのアベレージが小さい野池、小規模河川で遊ぶ機会が多い場合は、このタイプのリールが活躍します。入門機なので32mm機、34mm機に極端な違いはありませんが、モデル選びの参考にしてみてください!

「バス X」の基本スペックについて

基本スペックを3つに分けてご紹介!

「バス X」の基本スペックもチェックしておきましょう。入門機ながら極端な重さは無く、ラインキャパシティも近年のライト傾向を反映した14lb90mの設定。ギア比は巻取りの早いスーパーハイギアモデルのみとなっているので、飛距離を意識しながら狙うスタイルで始めたい方におすすめのスペックになっています。まずはナイロン3号から、ベイトリールの釣りに挑戦してみましょう!

①ラインキャパシティは12lb100m

デュエル(DUEL) カーボナイロン 500m 3号/13lb CL(クリアー) H3453CL

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

ラインキャパシティは12lb100m、14lbは90m。必要なラインの太さは釣り場やスタイルによってさまざまですが、気軽に遊べる釣り場であれば14lb程度で十分な強度が確保できます。最大で100m、90mと巻けますが、常にMAXとする必要はナシ!まずは扱いやすいナイロンラインを70mほど入れて釣りに出かけましょう。ストック量の多いボビンタイプの製品を釣り場にもっていくと、複数回のバックラッシュにも対応できます。

②モデルはスーパーハイギアのハンドル左右のみ


ラインナップはギア比の高いスーパーハイギアのみの構成。ハンドルの左右で全2機種となっています。ハンドル位置に迷ってしまう場合は、利き手側のモデルを選ぶのがおすすめ。高いギア比を活かして、飛距離が出る釣りやカバー周りの釣りから始めてみましょう!

③自重は195g

自重は195gで、バスリールとしての重さは標準的。入門向けなので特別剛性に優れているわけではありませんが、極端に重さを感じるような構成でもありません。特別軽いロッドと組み合わせる場合以外は、自重を気にする必要はナシ!入門向けのロッドから、好きなモデルを選んでバス釣りをスタートしましょう!

「バス X」を動画でチェック!

フィッシングショーの動画をチェック!

2019年のフィッシングショーダイワブース、「バス X」の実機を紹介している動画です。質感はやや樹脂感があるものの、カラーリングやデザインは入門機とは思えない仕上がり。標準的なボディサイズで、しっかり手のひらに収まってくれそうです。見た目も気に入る道具で始めるのが、釣り具選びのポイント!デザインのよいリールをゲットして、飽きずに長く使えるタックルを目指しましょう!

「バス X」におすすめのロッドはこちら!

おすすめロッドを合わせてゲットしよう!

「バス X」と合わせたいおすすめのロッドをご紹介!近い価格帯で展開されているロッドの「バス X」も、2019年バージョンがリリースされています。野池、小規模河川を1本で遊ぶならMかMHがおすすめ。若干ライトなリールに合わせて、Mを選ぶと釣りやすい小型ルアーの操作性もバッチリです。カラーやデザインの相性も非常によい組み合わせなので、スタート向けのロッドをお探しの方は是非こちらもチェックしてみてください!

ダイワ「バス X 662MB・Y」

【2月入荷予定/予約受付中】ダイワ バス X 662MB・Y※入荷次第、順次発送

8lbから16lbのラインに適合するモデルで、14lb前後を巻いた「バス X」にピッタリのスペック。ルアーは5gから21gの対応となっており、スタンダードなサイズのルアーを幅広く遊べる設定です。まずは投げやすい10g前後から!手ごろな価格もあって、初心者の方にピッタリのロッドに仕上がっています。

「バス X」におすすめのルアーはこちら!

おすすめルアーを3つご紹介!

「バス X」におすすめのルアーもチェック!同メーカーのダイワから、「バス X」タックルで使いやすいものをピックアップしてご紹介します。野池や小規模河川の釣りにおすすめ!スタート向けのルアーもチェックして、ダイワアイテムでバス釣りを始めましょう!

①ダイワ「スティーズ スピナーベイト」


ダイワ スティーズ スピナーベイト 3/8oz TW ホワイトチャート

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

アピール力の高いスピナーベイトは、広範囲を手早く探れるおすすめルアー。初めての釣り場で釣れそうなポイントを探しながら、やる気のある魚を探すスタイルにマッチするルアーです。比較的根掛かりに強いタイプで、岸際や障害物付近を通るコースで巻いてくるのが基本的な使い方。一定速度を意識しながらただ巻きで使いましょう。まずはこのルアーを結んで、釣り場の障害物を見つけていくのがおすすめです。

②ダイワ「スティーズ ホグ」

ダイワ スティーズ ホグ3 グリーンパンプキン

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

直リグ、ライトテキサスといった仕掛けにマッチするクローワームもご紹介。こちらも根掛かりに強いタイプで、ルアーよりもゆっくり探りたい釣りにおすすめ。釣り場を歩きながら見つけた障害物の近くに落として使います。水中に沈む障害物が見つかれば大チャンス!釣りのテンポはゆっくりですが、ハードルアーの動きに反応が悪いバスを攻略できます。ギア比の高さを活かした素早いライン回収で、強いアワセを決めましょう!

③ダイワ×ゲーリーヤマモト「ネコファット」

【Daiwa × Gary Yamamoto】 ネコ ファット / Neko Fat

出典:Amazon

海外で先行して販売されていた、人気ルアーメーカーのコラボアイテムです。ワームジャンルでは圧倒的な人気を誇るゲーリーヤマモト製のマテリアルを使ったワームで、ノーシンカーやネコリグに対応。高比重で投げやすいです。4インチで10本入り定価1,100円とちょっと高めの価格設定ですが、ワーム選びに迷ったら是非チェックしてみてください!

「バス X」でバスをゲット!

初心者向けアイテムでベイトの釣りを始めよう!

手ごろな価格と十分な基本性能で、初心者にピッタリの「バス X」。リニューアルされたロッドの存在もあり、今年のバス初心者向け定番アイテムになりそうです。スピニングから始めた方はもちろん、ベイトで始めたい方にもおすすめ!ハイコスパなアイテムで道具を揃えて、新しい釣りに挑戦してみましょう!

バスリールが気になる方はこちらもチェック!

バス釣り向けの新作ベイトリールが気になる方は、下記のリンクをチェック!ワンランク上の価格帯で注目度の高いシマノ「19 SLX MGL」とアブガルシア「レボ ビースト&ロケット」を紹介しています。「19 SLX MGL」は万能タイプ、「レボ ビースト」「レボ ロケット」はラインキャパシティやギア比が特徴的な特化タイプ!ミドルクラスのベイトリールも検討してみたい方は、是非チェックしてみてください!