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バードウォッチングの始め方!初心者に必要な道具や服装から楽しみ方をご紹介!

自然へおもむき、鳥たちの様子や特徴を観察するよう趣味でのバードウォッチング。普段あまり注目して見ることがない鳥たちの習性や生態を観察することができ、とても楽しいです。今回はそんなバードウォッチングの楽しみ方や必要な持ち物・服装などについてご紹介します。
更新: 2021年11月19日
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【バードウォッチングの始め方!】はじめに

自然での趣味にバードウォッチングというものがあります。バードウォッチングの楽しみ方はその環境の鳥類だけでなく、その生態や可愛らしい様子を観察したり撮影したりすることができることなのです。今回そんなバードウォッチングについて初心者の始め方から楽しみ方やマナー、必要な道具や服装、オススメの双眼鏡やカメラまでご紹介します。

バードウォッチングとは

そもそもバードウォッチングでは野鳥を観察する趣味であり、イギリスが発祥なのです。現在ではアメリカや日本でも多くの人がバードウォッチングを行なっています。また、バードウォッチングをする際、野鳥を観察するだけではなく、バードウォッチングの楽しみ方としてはトレッキングやハイキングを兼ねている人も多く、初心者の人や小さいお子さんからベテランの人、高齢者の方まで広い人が楽しめるような趣味です。

バードウォッチングでのマナー

バードウォッチングにはマナーがあります。自分1人の場所ではなく自然というものは、他の人や他の動物も共存しています。マナー違反は環境汚染や迷惑にもつながるので、自分だけではないということを意識してマナーや配慮の徹底が必要です。バードウォッチングでのマナーを守ることにより周りに迷惑をかけず趣味を楽しめます。このマナーも難しいものではなくすぐに実践できるようなことなので是非とも覚えておきましょう。

マナー1:周囲の人や環境に迷惑をかけない

バードウォッチングの際には、双眼鏡やカメラを構えて野鳥を観察すると思います。その際にマナーとしてカメラの三脚や場所が、鳥や他にバードウォッチングをしている人や観光者の人の邪魔にならないようにしなくてはいけません。また、人に迷惑をかけないことと同様に周りの環境にも迷惑をかけてはいけません。その場所の環境を変えることやゴミを投棄することはやめましょう。環境の改変はその場所の生態系に悪影響を及ぼすこともあります。これはバードウォッチングなど自然での活動をするうえで必要な考えです。

マナー2:野鳥に近づきすぎない

バードウォッチングをするからといって自然の野鳥に近づきすぎてはいけません。もちろん野鳥は野生の生き物なので人を警戒しています。それを無理に近づいたり近づかせようとするのはマナー違反です。例えば良い写真を撮るために、生き物に餌付けをしてなつかせようとしたり、野鳥の巣に近づいたりすることはやめましょう。これはバードウォッチング初心者の人に良くある失敗です。ありのままの野鳥を観察することに心がけましょう。

マナー3:野鳥への配慮を

バードウォッチングの対象の鳥は野生の生き物です。鳥が嫌がることやわざと脅かしたりするような行為はやめましょう。特に夜間の撮影の際にフラッシュをたくと鳥たちはびっくりしたりストレスになるので絶対にやめましょう。また、単純に野鳥が逃げた際には追いかけず諦めるようにしましょう。これらバードウォッチングの際のマナーは簡単で初心者の人にも是非実践してほしいマナーです。

バードウォッチングの楽しみ方

バードウォッチングの楽しみ方とは何なのでしょうか。鳥を見るだけなのでしょうか。バードウォッチングを行う際には何に注目して行えばより楽しく野鳥観察を行えるのでしょうか。鳥類を双眼鏡やカメラを使用して観察するのですが、その際どんなことに気をつけて観察を行えば良いのでしょうかなど、どのような楽しみ方があるのかをご紹介します。

楽しみ方1:身近に生息する鳥の種類が分かる!

まず、バードウォッチングの楽しみ方に野鳥を見つけた際は「この鳥の種類はなんだろう?」と思うことが多いと思います。最初はやはり種類を知りたくなると思います。双眼鏡やカメラを構えて野鳥を見た際にその野鳥がどの鳥なのかを特定する方法もいくつかご紹介します。
 

楽しみ方2:鳥類の習性や生態を見る

バードウォッチングの楽しみ方の一つに野鳥の習性や生態を知るということもあります。野鳥観察をしている中でその種類の鳥の知らない習性や生態を知ることもあると思います。また、双眼鏡やカメラ片手に野鳥の生態を観察していると思いがけない鳥の可愛い姿やカッコい姿を見ることもできます。

楽しみ方3:環境や季節の変化を楽しむ

バードウォッチングはフィールドワークです。実際に外へ出て野鳥を観察することが醍醐味でもあります。その際に四季の変化を感じたり、その場所場所の土地の自然を体いっぱいに感じることも楽しみ方の一つではないでしょうか。野鳥ノートにその日その時の野鳥の姿や様子を書き込む際は土地の特徴なども記載しておくと、後から読み返した時に環境がわかりますし、野鳥の特徴や生態を理解しやすいでしょう。

バードウォッチング時の服装や道具

安全で快適に楽しくバードウォッチングしたいためには持ち物としてしっかりとした服装や道具を持っていく必要があります。まずは服装です。基本的に服装は登山やハイキングと同じように長袖長ズボンに防寒や暴風の服装を選びましょう。太陽への日射病対策をしっかりと行うとともに雨風が防げるような服装が必要です。傘などはバードウォッチング時に双眼鏡やカメラが使えなくなるので、できるだけカッパを使用する方が良いでしょう。

バードウォッチングに適した服は?

バードウォッチングの際の服装ですが、まずは山や海など自然でのバードウォッチングになりますので、長袖長ズボンは徹底した方が良いでしょう。また、観察の場所まで歩いて移動することも多いので動きやすい服装がオススメです。特にトレッキングや登山の時のようにマウンテンパーカなどを着るのが良いです。また、バードウォッチング時はその場に止まっての観察になりますので冬場などは特に防寒には気をつけましょう。

バードウォッチングに適した靴やカバンは?


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バードウォッチングではカバンや靴はどうしたら良いのでしょうか。まずは靴ですが動きやすいトレッキングシューズやランニングシューズが良いでしょう。また、カバンですがオススメはリュックです。理由としては歩いても疲れにくく、かつ持ち物や道具がたくさん入るためです。バードウオッチングによく使用される道具である双眼鏡やカメラは案外重く背負っている方が重量を感じにくいのでリュックが良いでしょう。また、撮影や観察をしている際にもリュックなら両手が開きますので何かと便利です。

バードウォッチングで便利な道具

実際に外へ出かけて野鳥を観察するバードウォッチングではどんな道具を持っていくのが良いのでしょうか。まずは双眼鏡やカメラは絶対必要なものです。野鳥を観察する際に肉眼では限界があります。そのため遠くの野鳥を観察するために双眼鏡は必要です。野鳥の習性や種類を写真として残しておきたい場合はカメラも持っていた方が良いでしょう。観察した際に特徴や習性を見つけ、図鑑から照らし合わせることで何の種類の野鳥かわかります。

バードウォッチングに必要な双眼鏡とは?

バードウォッチングの際に双眼鏡は必ず必要です。遠方から鶏を観察する際にどのような種類なのかや習性を観察するさいに近くから見れた方が良いですから。その際にどのくらいの遠くのものが観察できるのか、軽い双眼鏡の方が持ち運びやすいなどいろいろな条件が関わってきます。バードウォッチングに必要な双眼鏡とはどのような特徴のものでしょうか。双眼鏡の特徴の幾らかに注目して双眼鏡を選んだ方が良いです。

【良い双眼鏡とは】大きさや防水性は?

外に出てバードウォッチングをする際にあまり大きすぎるものだと道具がかさばり、野鳥を見つけてから双眼鏡を構えるまでに時間がかかります。ですので大型のものよりは中型くらいのものをオススメします。また、自然では天気もすぐに変化して、雨や風、砂など環境変化は多様です。ですので双眼鏡は防水防塵の方が使い勝手が良いです。

【良い双眼鏡とは】倍率はどのくらいが良いの?

双眼鏡には倍率と言って肉眼と双眼鏡との見える大きさの差があります。双眼鏡の倍率が低すぎると野鳥を近くで観察できません。また、倍率が高すぎると少しの手ブレなどで視界が動いてしまい、動く鳥の様子をしっかりと観察することができなくなってしまいます。最低限必要な倍率としては5倍ほどが求められます。一般的には8〜10倍の双眼鏡が使用されていることが多いです。

バードウォッチングにオススメの双眼鏡2選!

バードウォッチングで必要な持ち物の中に双眼鏡がありました。では実際にどんな双眼鏡を持っていくのが良いのでしょうか。倍率やタイプはどのようなものを使用すればより野鳥を観察しやすくなるのでしょうか。ここからはフィールドワークとして野鳥を観察する際にオススメの双眼鏡をご紹介します。双眼鏡は値段や種類がたくさんあるのでしっかりと確認して購入するようにしましょう。

1:nikon 双眼鏡 モナーク7

nikon 双眼鏡 モナーク7

出典:楽天
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対物レンズには特殊なガラスを使用しており、視野が明るく観察したい対象物がとても綺麗な色調と鮮明な視界を体験できます。また、独自の光学系技術により、視界がとても広くよく動く野鳥などの観察も可能です。
 

2:PENTAX 双眼鏡 62881

こちらのカメラでは、80m先の対象が10mの距離から見た時の大きさに見えます。レンズ口径が大きく、ワンランク上の明るさ、見やすさをアップ。収納時はコンパクトにたため、手軽に持ち運びいただけます。

光の透過率を高め、フレアやゴーストを抑えるコーティングを全レンズ面とプリズムの入光面に施しているのがポイント。JIS保護等級6級相当の防水性能で、悪天候でも安心して利用できます。

バードウォッチングに必要なカメラとは?

バードウォッチングで野鳥を観察した際、その野鳥の特徴や環境、自然の景観など心に残すだけではなく、写真としてその時の思い出や記録を残せると良いですよね。そんな時に役に立つ道具なのがカメラです。最近ではスマホのカメラもすごく高感度にはなっていますが、やはりカメラを使った方がより臨場感のあるリアルな一枚が撮れます。

【良いカメラとは】連写のスピード

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バードウォッチングでは単純に被写体の野鳥がすごく動きます。野鳥の飛ぶ時の動作や細かい習性などはしっかりと連写により写真に収めたいですよね。連写速度が速いことで普段見れないような一瞬の姿を捉えることができます。

【良いカメラとは】AF精度

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AFとはオートフォーカスの略で、写真を撮影する際の被写体に自動でピントを合わせる機能のことです。この性能が高いと自動でピントを合わせる速度が速いので、野鳥を見つけた際にすぐにピントを合わせ綺麗な写真を撮ることができます。野鳥観察ではすぐに写真をとってもブレていることも多いのでこの性能は重要です。

【良いカメラとは】画質

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これはどのシーンでカメラを使う際にも言えることなのですが、画質が良いほど写真の細かいとこまで見え、鮮明な写りに仕上がります。野鳥などは模様があったり、尾羽風切りバネの形に違いがあったりと鮮明に移った方がより種類の特定ができます。ですので、カメラを選ぶ際は画質の良い方が野鳥観察に向いていると言えます。
 

バードウォッチングにオススメのカメラ2選!

バードウォッチング必要な道具の中にカメラもあります。カメラといってもデジカメや一眼レフカメラ、スマホに付属するカメラなど様々な種類があります。ここからはそんな野鳥観察の際に使いやすいオススメのカメラをご紹介します。


1:ソニー SONY デジタルカメラ Cyber-shot DSC-RX10M4

DSC-RX10M4 ソニー

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24〜600mmの大型レンズの高倍率ズームが特徴です。より多くの距離に対応しており、野鳥の質感から画質の細かいところまで撮影できます。世界最高レベルの高速AFと秒速24コマの連写機能もあり、全体的に機能性能がとても良いことも特徴の一つです。これによりとっさの野鳥などを一瞬で撮ることができます。

2:Nikon デジタルカメラ COOLPIX B500

Nikon デジタルカメラ COOLPIX B500

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このカメラの特徴は広角撮影も撮れる超望遠900mm、光学40倍ズームに対応しています。また、手振れ補正機能もついており、ズーム時も被写体を逃しません。また、高感度低ノイズの画像処理ができ、夕方など暗い場所での撮影にも向いています。また、価格もお手軽なので初心者の方にもオススメです。
 

バードウォッチングで他に持っていた方が良い持ち物は?

バードウォッチングの際に持っていた方が良い持ち物は野帳、方位磁石、地図、野帳図鑑などが挙げられます。野帳は観察した鳥類についてや環境など思い立ったことや見た事をすぐにメモすることができ非常に便利です。また、方位磁石や地図などにより山奥に入った際も自分の居場所や観察場所を特定することができます。また、持ち物の中で意外と重要なのが野帳図鑑です。観察した鳥類を特定する際に非常に役に立ちます。最近では非常にコンパクトな野帳図鑑もあり、持ち物が邪魔になりません。このような持ち物を装備しているとよりバードウォッチングが楽しめます。

バードウォッチングではどんな鳥が観察できるの?

実際にバードウォッチングをした際によく見れる鳥で言えば身近なのは「スズメ」「シジュウカラ」「メジロ」「ウグイス」「ツバメ」などなど聴いたことがあるような鳥たちも多いです。普段何気なくは目にしているこの鳥たちの細かい修正や生態を観察することができ、意外と面白いですよ。
また、綺麗な川などにしか生息していない「カワセミ」や、一定の季節にしか見ることができない渡り鳥など環境や時期をしっかりと確認してないと観察できない鳥もたくさんいます。

身近な鳥1:メジロ

メジロはスズメ目メジロ科の鳥で、名前の通り目の周りが白いのでメジロという名前です。また、体の色も全体が緑かかっており、お腹の部分が褐色をしており比較的見分けやすい分類です。メジロは春に代表される鳥なので観察の際は暖かな春咲きが良いです。

身近な鳥2:シジュウカラ

シジュウカラはスズメ目シジュウカラ科の小さな鳥で、警戒心が薄く、人里や都会でも見ることができます。この鳥の特徴は頭のてっぺんが黒くそこから喉、お腹にかけて黒い縦縞があることが特徴です。また、全体的には黄色がかっている色をしており頬は白いです。この鳥も寒い場所が得意ではないので、少し暖かいところに生息しています。

身近な鳥3:フクロウ

夜を代表する鳥といえばフクロウですよね。分布は九州以北の深い森の中に生息し、夜行性ですので夜での観察になります。初心者には難しい観察になります。鳴き声としては有名で「ホロッコ」「ホッホー」「ゴロスケホホー」という風に鳴きます。カラスほどの大きさで黒いめをしています。観察の際ミミズクと混同しがちですが、一般に頭に耳のような羽があるものをミミズクと言います。

オススメのバードウォッチングスポ ット in 関東

関東は都会なイメージがあり、関東にもバードウォッチングができる場所があるかどうかわからない人も多いと思います。ここからは関東にあるバードウォッチングスポットをご紹介します。関東には人も多いので、バードウォッチングの団体などもあるみたいなので、初心者の方は是非参加してみるのも良いかもしれませんね。

【バードウォッチングin 関東】葛飾臨海公園(東京)

バードウォッチングをしている人の中でも人気の葛西臨海公園、こちらは臨海公園駅から降りてすぐというアクセスもしやすい場所にあり、初心者にもオススメの野鳥観察場所です。また、公園内には鳥類園というバードウォッチングに適しているエリアがあり、海岸には干潟があり河口もあるので水鳥や海辺の鳥は特に観察しやすいかもしれません。また、水辺の餌に集まる中型や猛禽類の鳥も観察できますよ。
 

葛飾臨海公園詳細

【住所】江戸川区臨海町6丁目
【連絡先】03-5696-1331
【アクセス】京葉線葛西臨海公園駅下車してすぐ
【備考】常時開園していますが、葛西臨海水族館やダイヤと花のだいかんらんしゃなどの園内施設は定休日があります。

【バードウォッチングin 関東】井頭公園(栃木)

栃木県にあるこの井頭公園は花・自然・水との触れ合いをテーマとしている施設がたくさんある場所でお子さん連れの家族にも人気です。園内は釣り池やボート池など池もあり、水鳥も見ることができます。またもっといろいろな種類を見たい方はこんなエリアもあります。

井頭公園詳細

【住所】栃木県真岡市下篭谷99
【連絡先】0285-83-3121
【アクセス】真岡駅からバスで20分
【備考】開園時間:8:30〜18:30(冬は8:30〜17:30)

【バードウォッチングin 関東】鳥見亭

ここでは井頭公園の雑木林や池の南を観察することができ、野鳥監察室では指導員の案内で望遠鏡を使った観察や定期的にイベントも行われており、初心者も楽しく野鳥を観察することができます。


鳥見亭詳細

【利用時間】11/1〜3/31 9:00〜16:00
【休業日】毎週火曜日
【利用料金】 無料
【備考】 鳥見亭1階は軽食コーナー(土・日・祝日のみ)
2階は野鳥監察室

オススメのバードウォッチングスポ ット in 関西

関西も関東に並ぶ都会ですが意外と公園や湖、など自然が多く野鳥観察ができるスポットも多いのです。ここからは京都や大阪など関西のバードウォッチングスポットをご紹介します。

【バードウォッチングin 関西】野鳥園臨港緑地(大阪)

大阪湾周辺の鳥類保護のための施設であり、干潟に集まる渡り鳥や水辺の水鳥などが観察できます。また、展望塔には固定望遠鏡が無料で使用でき、海や近くの雑木林の鳥を観察できます。こちらも展望塔で定期的にイベントを開催しており、参加して見るのも良いかもしれません。

野鳥園臨港緑地詳細

【住所】大阪市住之江区南港北3-5-30
【連絡先】06-6572-4050
【アクセス】南港ポートタウン線「トレードセンター前駅」3号出口より徒歩13分
【備考】開園:9:00〜17:00
定休日:水曜日  年始年末(12/28〜1/4)

【バードウォッチングin 関西】湖北野鳥センター(滋賀)

ここは滋賀県の中でも野鳥が沢山いる施設で、湖北野鳥センターでは設置されている望遠鏡で湖で羽を休めている水鳥を観察することができます。琵琶湖は四季を通してたくさんの渡り鳥が飛来してくるので一年中たくさんの種類の鳥類を観察することができますよ。
 

湖北野鳥センター詳細

【住所】長浜市湖北町尾上
【連絡先】0749-79-1289
【アクセス】京都・名古屋方面から北陸自動車道 長浜ICを降りてさざなみ街道経由 30分ほど
【備考】開園:9:00〜16:30
定休日:毎週火曜日
料金 高校生以上 200円 小・中学生100円(2019/2/7現在)
 

【バードウォッチングin 関西】鴨川(京都)

鴨川は京都を南北に走る有名な河川で、多くの文化や歴史を育んできた場所です。ここには四季を通じて多くの景観や生き物を観察することもできます。河川敷の遊歩道をゆっくり散歩しながら水鳥を観察できたり、運が良い日には綺麗な河川にしか生息していないカワセミなども見ることができますよ。

鴨川詳細

【住所】京都府京都市上京区今出川通
【連絡先】鴨川市観光課 04-7093-7838
【アクセス】京阪電車 「出町柳駅」から徒歩1分

【バードウォッチングの始め方!】まとめ

このようにバードウォッチングは比較的生き物がいればどこでも行える初心者でも気軽な趣味です。必要な最低限の持ち物は服装くらいで本当に簡単です。鳥だけでなくその場の景色や自然までも楽しむことができ、アクティブでアウトドアな楽しみです。あなたも一度カメラや双眼鏡などの道具を片手に大自然へ出かけてみてはいかがでしょうか。

バードウォッチングが気になる方はこちらをチェック!

ここまでは初心者からでも始めやすいようにバードウォッチングの楽しみ方やマナー、オススメの双眼鏡やカメラ、服装などをご紹介してきました。もっと詳しく双眼鏡やカメラ、服装や持ち物をチェックしたい方はこちらをチェック!