検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

手作りブレスレッドの作り方10+1選!簡単で手頃にできる可愛い作り方をご紹介!

手作りアプリなどの流行によって自分で作ったものをたくさんの人に見てもらう、買ってもらえるようになりました。手首につけるアクセサリー、ブレスレットもそのひとつ。チャレンジしてみたい手作りはじめてさんのための、簡単なブレスレットの編み方・結び方をご紹介しましょう。
更新: 2021年6月15日
佐藤3
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

この記事で紹介しているアイテム

基礎パーツ 金具セット

HULISEN 麻ひも

手作りブレスレットを作りたい!

ハンドメイドでブレスレット

SNSで話題になるのは、飯テロ画像?最新のゲームの話題?誰でも簡単に自分をアピールする方法に、手作り品を発表することがあります。手作りをはじめてみたいなと思っている人のために、簡単にできる刺繍糸を使った手作りブレスレットの編み方をご紹介します。糸を替えたりビーズで作ったりすることで応用することもできますよ。基本的な編み方と、応用の仕方、ちょっと難しい作り方など10作品の手作りブレスレットをご紹介します。

手作りブレスレットの良さ

ハンドメイドの楽しさ

手作りブレスレット編み方の説明の前に、ちょっとハンドメイド心を育ててみましょう。自分を表現する方法を探している人はたくさんいます。ハンドメイドもそのひとつです。何か自分が楽しいと思える「私らしさ表現の方法」は無いかなと探している人に、ハンドメイドはおすすめです。何より、ハンドメイドで作った作品は、世界にひとつだけのもの。「それ素敵ね」と褒められたとき、買ったものよりもその嬉しさはひとしおです。

プレゼントにも

世界にひとつしかないハンドメイド作品。手作りを趣味にしていると、よく友人や知人から「これいいね」と褒められて欲しがられることもあります。自分が身につけるために作る人も多いですが、作ることが楽しくなってくると、作品はどんどん溜まっていきます。お友達や家族が褒めてくれたらどんどんプレゼントしていきましょう。みんなも喜んでくれて、自分も新しいものを作る口実ができる。嬉しいの連鎖でみんなハッピーになれます。

手作りブレスレットの作り方:用意するもの

材料例

手作りのブレスレット。編み方の基本は「ミサンガ」と考えていただければ良いでしょう。ここでは、手軽に手に入って色も豊富な刺繍糸を3色用意しました。応用でも出てきますが、麻ひもや蝋引きコード、最近は100均でも見かけるレザーコードなどで編んでも、個性的な手作りブレスレットに仕上がるでしょう。最初は安くてたくさん手に入る刺繍糸からはじめて、慣れてきたらお好みの紐状のものを使うとよいですね。

道具

手作りブレスレット作りで使う道具は、ハサミとマスキングテープ。このほか、糸の長さを図るためにものさしもあると良いでしょう。マスキングテープは、ブレスレットを編みやすいように紐を固定するために使いますので、紐が固定できるものなら何でも代用可能です。たとえば、コルクボードにクリップやピンでブレスレットを留めるなどでもかまいません。

ブレスレット用金属パーツ

基礎パーツ 金具セット

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

メーカー:PandaHall Elite 種類:カニカン マルカン等8種 カラー:プラチナ

ミサンガのような手作りブレスレットは結び方でブレスレット金具を使用しなくても、腕につけることができますが、ビーズ編み作品などで手作りブレスレットを作る場合は、このような金属の留め金具があると良いですね。

手作りブレスレットの作り方・編み方①初級

ねじり模様

手作りブレスレットの中でも特に簡単な初心者さんにおすすめの編み方「ねじり編み」から覚えていきましょう。編み方も1種類だけ覚えれば良いのでとっても簡単です。三色の糸を使えば写真のように色を途中で替えながらカラフルな手作りブレスレットを作ることができます。もちろん、1色で編んでいくのでもOKです。

簡単ミサンガの編み方①

手作りブレスレットの編み方。ここでは、材料は赤、青、黄色の3色のししゅう糸をそれぞれ2本ずつ使い、計6本で編んでいきます。糸の長さを140cmにカット。真ん中で半分に折って、2センチほどのところで一回固結びにして、テーブルにマスキングテープで固定しました。マスキングテープは編みやすいように留めているので、少し編んだら結び目の下に置いた方がしっかり固定できます。ですが、最初は結び目の上で留めてください。

手作りブレスレットの結び紐に使う部分の三つ編みを10センチ程度編んでいきます。赤、黄色、青のそれぞれ2本ずつを持って三つ編みにしています。ここはお好みでランダムな2本でも大丈夫ですよ。結び方に影響するので、しっかりめに三つ編みしていくのが手作りブレスレットのコツです。

手作りブレスレットの作り方。ここで登場するのが「4つ結び(4つ巻き)」です。この4つ結びはブレスレットの編み方の基本ともいえる編み方で、よく登場します。数字の4のような形になることから、そう呼ばれます。色を出したい糸を2本手にとって、残りの糸を芯にして左から右に上から下、芯の下をくぐらせて4の輪の中に糸を通します。

あとは、そのままずっとこの4つ結びを繰り返していくだけで、写真のようなねじれた編地になります。色変えをする場合、4つ結び10回で次の色の糸と交換します。巻きつける糸の色を変えるだけで特に気をつけることはありません。

自分の手首に合わせてみて、ちょうどよい長さまで「ねじり編み」ができたら、編み始めと同じようにきつめの三つ編みを同じ長さ編み、固結びします。同じ長さで綺麗に余分な糸を切りそろえて、手作りブレスレットのできあがりです。手作りブレスレットを作るのは、簡単なんだ!と実感していただけたことでしょう。この結び方はあとでまとめて何種類か紹介します。

手作りブレスレットの作り方・編み方②初級

平編み

ねじり編みができたら、もっと違う編み方の手作りブレスレットも試してみましょう。まだまだ初級者向けの簡単な手作りブレスレットの編み方です。さきほどの編み方は丸いコードのような形になりましたが、こちらは幅がある平たい編地です。そのため「平編み」と言われています。こちらも、ミサンガ編みでもよく登場する編み方。いろいろなところに使えて応用が効くコードになりますよ。ぜひ覚えてくださいね。


簡単ミサンガの編み方②

こちらの手作りブレスレットも材料は刺繍糸を使っていきます。わかりやすいように3色の刺繍糸を使っていますが、ここでは黄色は芯になるだけで編糸ではありませんので、「もったいないな」と思ったらタコ糸でも麻ひもでも代用可能です。材料の糸の長さは、さきほどと同じ140cm程度。二つ折りにして75cmの長さの6本取りにして編み始めます。

平編みの編み方も基本は4つ結びと似ているのですが、それを2本の糸で①左右対象に行うというところ。②一度上になる糸を決めたらその糸をずっと芯の上を通る糸とするところ。この2点がポイントとなります。上を通って左に、右から青の糸を下を通って赤の4の輪を通して上に出してきて引き締めます。次は赤糸が右にきていますので、右の糸が芯糸の上を通る形の編み方になります。これを手首の長さになるまで続けていきましょう。

材料は100均の麻ひもでOK

HULISEN 麻ひも

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

ここで手作りブレスレットの材料アレンジについて…。今回、ご紹介している手作りブレスレットの編み方は、色が豊富で安価で手に入る「入門におすすめな刺繍糸」で説明していますが、麻ひもを使うともっとフォークロア的な素敵な手作りブレスレットができあがります。ブレスレットは肌に直接触れるものだし動きも多い場所なので、できるだけやわらかくてチクチクしないものを選びましょう。

麻ひもで作ると雰囲気が変わる

刺繍糸でもミサンガチックなブレスレットを作ることができますが、麻ひもで同じ編み方で編むと、また雰囲気が変わってきます。こちらではカラフルな色の麻ひもを使っていますが、生成りやベージュ色の安価な麻ひもでも、ナチュラル感があって素敵です。ビーズなどを通して編み込んでいる作品もありますので、自分のセンスでいろいろとパーツを足してみるのも、簡単な編み方だからできるアレンジです。

手作りブレスレットの作り方・編み方③初級

ストライプ

次は、クールな模様のブレスレットが好きな人におすすめの、ストライプ模様ができるブレスレットの編み方です。こちらも、ブレスレットの編み方は4つ結びのみ。ブレスレットの編み方としては、とっても簡単ですよ。材料の糸は刺繍糸。平らな編地になるので、最初は固結びからはじめずに開いた状態で編み始めるとよいでしょう。後から三つ編みにするように長めに編み始め糸を残しておきましょう。

簡単ミサンガの編み方③

同じ色2本ずつ並べて、テーブルにマスキングテープなどで留めたら、左の糸を1本とって隣の糸を芯糸にして4つ結びを2回、これで1目となります。そのまま芯糸を次の糸、次の糸と変えて一番右まで編み勧めると写真のようになります。次はまた左の赤糸を使って、隣の黄色糸を芯にして編む所から。左から編み始めて右に来たら終わり。また左から新たに編み始める。これを繰り返していくことで自然にストライプ模様ができあがります。

応用:マクラメ編みのブレスレット

こちらはマクラメ用の糸で編んである、単色のブレスレットの編み方動画です。模様が凝っているブレスレットだ!と思われがちですが、編み方としてはストライプなどと同じ4つ結び。次にご紹介する矢羽の模様のブレスレット作りとも、やり方が似ています。このように、糸の種類や、ちょっとした編み方アレンジで、まったく違ったニュアンスのブレスレットを作ることができます。

手作りブレスレットの作り方・編み方④初級

矢羽模様

矢羽模様とは、左右から中央に合わせて斜めに流れが来ている模様のこと。ブレスレットの編み方でも、矢羽模様を作ることが可能です。ここでは、わかりやすく3色の刺繍糸を材料に使いましたが、麻ひもでも他の細いコードのようなものでもブレスレットにすることは可能です。1色あたりの本数を増やせば、もっと幅の広い矢羽模様のブレスレットにすることもできます。

簡単ミサンガの編み方④

こちも、平たい形に編み上がるブレスレット編み方なので、ストライプと同じく、編み始めを固結びにせずに平らに広げた状態の方が編み始めも綺麗に編めます。ストライプと同様に左から右に4つ結びで編んでいくのですが、芯糸は黄色のみ。青は編みません。写真のように赤糸をすべて黄色芯糸で編み上がったら赤は終わり。

今度は右から左へすすむストライプ模様を青糸で編みます。ここでは、逆4つ結びという編み方になります。4の文字が左右対称にひっくり返ったような形です。編み方は、方向が違うだけで4つ結びと変わりません。青で編めたら、その次は、右の黄色を左方向へ…と繰り返していけば、矢羽模様のブレスレットができあがります。

手作りブレスレットの作り方・編み方⑤中級

ハート模様

ここまでと同じく4つ結びで編むブレスレットの模様なのですが、ハート模様を作ろうとするとちょっと難易度があがってきます。初級の編み方は、もうバッチリ!という人はぜひ挑戦してみてくださいね。お子さんだけでなく、学生さんにも人気。プレゼントしてもきっと喜んでもらえるような、かわいいブレスレットができあがります。

ちょっと難しいミサンガの編み方①

ハート模様の材料は、2色の糸を使います。ハートの色を真ん中4本。地色となる色糸をその両端に2本ずつ。計8本で編み始めます。

ハート模様のブレスレット。まずは、左の黄色の糸から編みます。黄色を隣の黄色糸を芯にして4つ結び2回で1目。そのまま同じ黄色の糸で赤糸を芯にして同様に、次の赤糸を芯にしてもう一度。


これで、左側の4本の糸が全て使われたはずです。ここで、左側の糸は一休み。横によけて置くと次が編みやすいです。今度は、右から逆4つ結びで右に向けて編んでいきます。このあたりは矢羽模様のブレスレットの編み方と一緒ですね。違う点は、色で編むところを分けるのではなく、"色関係なく両側から中央まで編む"というところです

両側から中央まで編めたら、真ん中の2本で4つ結びを2回1目。これで1段完成です。

2段目は一番端を黄色、その次を赤の編み目にしたいので、①黄色が外側になるように、最初の1目だけ下から通す4つ結びにします。②他は通常通りの4つ結びです。3段目は端から中央まですべて赤色の目にしたいです。

3段目は赤と黄色の糸を手にとって編み始めることになるのですが、"編む糸を内側の赤糸"にします。③赤糸で左なら逆4つ結びを1回、下を通した逆4つ結びを一回することで、赤色の目が編め、さらに赤糸で続きを編むことができますので、④そのまま通常通り4つ結びで真ん中まで。

反対側はその対象と考えて同じ編み方をしてください。3段編めたらまた1段目と同じ編み方に戻ります。この繰り返しでハート模様のブレスレットができあがっています。(数字のところが編み方ポイントです)

手作りブレスレットの作り方・編み方⑥初級

ビーズのブレスレット

ブレスレットの材料として、糸だけでなくビーズや天然石を編み込んだものも人気がありますね。ここからは、パーツ(材料)としてビーズを使ったブレスレット作りをご紹介します。まずはビーズとテグスだけで作る簡単なブレスレットの作り方から。ブレスレットくらいの大きさのものなら、半端に余ったビーズで作ることができるので、余りビーズの使い道としてもブレスレット作りはおすすめです。

テグスに通すだけ簡単!

今回使っているのば、全てアクリルビーズです。ビーズといえば、スワロフスキーなど、宝石のような輝きがあるガラスビーズも人気がありますが、ブレスレットとして長時間つけっぱなしにするにはガラスビーズは重すぎて疲れてしまいます。100均などでも売られている、軽いアクリルビーズで作るのがおすすめです。

作り方

中のテグスをゴム製のものにしたり、ブレスレットパーツをつけたりしても良いですが、テグスもある程度伸縮性がありますので少し大きめに作れば、輪にしただけでブレスレットとしてつけ外しすることができます。お好きな色、形を輪にして端のテグスを固結び2回。ビーズの中を通して結び目を穴の中に見えなくしてから、テグスを切って完成させます。

手作りブレスレットの作り方・編み方⑦中級

ハンドメイドでチェーンを作る

チェーンのブレスレットは買うもの。確かに買っても安いものですが、ビーズ手芸などをする人なら、買った金属パーツを組み合わせて自分でかわいいチェーンブレスレットを手作りすることができます。ここでは、ハンドメイドで作る手作りチェーンの作り方をご紹介しましょう。ハンドメイドチェーンをビーズなどと組み合わせれば、素敵なブレスレットになります。

チェーン作りの材料・道具

糸で編んだブレスレットではなく、金属のチェーンのブレスレットも素敵ですよね。ビーズを使ってチェーンを作るには写真の9ピンというパーツを使います。写真左側がそうです。よく似たパーツに頭が輪になっていまいパーツがあります。こちらだとチェーンを作ることができないので、注意が必要です。(ただし、右のパーツも片側だけ丸めてブレスレット用飾りパーツに仕立てることは可能です。)

9ピンをつなげてビーズが入ったチェーンのようにするアクセサリーも素敵です。9ピンチェーンで手作りブレスレットの作り方動画をあげている方はいないかったのですが(ピアスなどのパーツにすることが多い技法のようです)、筆者はこのパーツで作るネックレスやブレスレットがとても綺麗だと感じます。9ピンの使い方、つなげ方動画を参考にして、自作チェーンのブレスレットを作ってみてくださいね。

手作りブレスレットの作り方・編み方⑧中級

ビーズを編み込んでみよう

糸を編むだけでなく、ビーズを編み込んだブレスレットも作ってみましょう。材料として編む糸が通るくらいの穴の大きさのビーズを用意しましょう。ここまでご紹介した平編みでベルト部分を作り、中央部分にターコイズの大きな丸いビーズを編み込んでいます。

麻ひも+天然石は相性◎

ブレスレットには、ビーズだけでなく天然石を加工したビーズもよく使われます。人気の天然石は、ターコイズやペリドット、オニキスなど。ビーズショップでもこれらの天然石ビーズは常時売られています。この他、猫の目のような模様が入ったタイガーアイなども、神秘的で好まれる方も多いようです。ここまでマスターしてきた、紐の編み方と組み合わせて、天然石ブレスレットを作ってみましょう。

手作りブレスレットの作り方・編み方⑨中級

ちょっと難しいブレスレットの編み方

ビーズを糸と針を使って編んでいく技法「ビーズ編み」というものがあります。筒のように編んだり、メタルビーズで平らなプレートのようなブレスレットやペンダントヘッドを作ることもできます。この編み方で作るビーズ編みのブレスレットです。

丈夫に作るためのアレンジ


材料や道具ですが、できれば針と糸はビーズ編み用の物を使うと「針の柔軟性が高いのでビーズが編みやすい」「出来上がったビーズブレスレットが長持ちする」のでおすすめです。ビーズブレスレットが突然出先でバラバラと分解してしまったら…。

市販品のようなブレスレット

ブレスレットをビーズ編みで作ると、市販品のようなエレガントでフェミニンな物が作れます。形が揃ったメタルビーズで作るブレスレットなどのアクセサリーはとても素敵ですよ。市販品、それもお高い雰囲気がするゴージャスなブレスレットを作ってみたい方は、ビーズ編みブレスレットがおすすめです。

手作りブレスレットの作り方・編み方⑩中級

天然石などをプラスしてみよう

ビーズをプラスしたマクラメ編みの手作りブレスレットの作り方動画です。マクラメも刺繍糸で使った4つ結びを使って編み模様を作っていきます。どの手作りブレスレットも基本の編み方は同じなので、初級編をしっかりマスターした人には、動画を一時停止しながらゆっくり編めば完成できるレベルでしょう。

手作りブレスレットの作り方・編み方⑪結び方

結び方バリエーション①

ここで、できあがった手作りブレスレットの結び方をご紹介していきます。まずは、三つ編みにしたものを固結びにしてしまう方法。これはミサンガで使われる結び方です。ミサンガは願掛けアイテムなので、願いをして結んだら切れるまでそのままつけなければいけませんね。ですので、取り外しができないよう、このような結び方をするようにしています。

結び方バリエーション②

結び方その2は、編み紐でアジャスターパーツまでハンドメイドする方法です。手作りブレスレットができたら、編み始めと編み終わり部分を向かい合わせるように重ねて、その中心に4つ結びを4回ほど行います。最後は固結び2回して適当な長さにカット。糸はしはボンドでほどけてこないようにして、結び方完成です。長さが調整できるので手作りブレスレットの活躍の場も増えるでしょう。

【おまけ】天然石の意味

願いを込めて天然石を選ぼう

アクセサリーとしてよく使われる天然石。パワーストーンともいわれますね。色別に代表的な天然石の意味をご紹介します。まずは、綺麗なブルーで夏のアクセサリーなどに人気のターコイズは「友情」。グリーンの天然石のペリドットは「知識」。赤いガーネットは「一途」。

人気の黒い天然石

黒の天然石でアクセサリーショップでよく売られているのがモリオン「邪気払い」とオニキス「成功」。この二つ、オニキスの方が黒が深い色です。他の色つきの天然石などによく合わせられる透明な石の代表、水晶は「純粋」。この他、水晶には「邪気払い」の意味もあります。

天然石の見た目でもOK

意味で選んでもよいですが、アクセサリー用の天然石にはどれも悪い意味は付けられていません。ただ、天然真珠はできあがる行程で傷が入ってしまっているものもあり、高価なものはそれらを除いて売られていますが、安いものは傷が入っていたりします。この傷のある真珠は縁起が悪いといわれています。特に「独身の女性が付けるものではない」という人もいますので、真珠を選ぶ時は傷に気をつけてください。

まとめ

ハンドメイドで素敵な作品を

手作りブレスレットの作り方をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。身近にある材料や100均の材料で、気軽に手作りすることができる小さめアクセサリーのブレスレット。ハンドメイドはじめたての人にも取り掛かりやすいものだと思います。

手作りが気になる人はこちらをチェック