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ベビーゲート手作りしよう!安全対策を含めた簡単DIYでの作り方をご紹介!

ベビーゲートは赤ちゃんの安全対策に必要なアイテムです。今回は、ベビーゲートを手作りDIYしてみたい人のために、DIYできる種類や作り方の手順などをご紹介します。手作りならではの、インテリアに合わせたデザインにするコツも教えます!
更新: 2022年1月18日
kao
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ベビーゲートとは?

赤ちゃんのための安全対策フェンス

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赤ちゃんはハイハイやつかまり立ちを始めたら、いろんな場所に興味を示し始めます。

その場所が赤ちゃんにとってはとても危険な場所もあるため、赤ちゃんがよく動くようになり始めたら、ベビーゲートと呼ばれる赤ちゃん用のフェンスで仕切りを作り、それ以上は入れないようにする必要があるでしょう。

赤ちゃんの行動は読めない!

大人から考えて見れば、「こういうことはしないだろう」ということでも、赤ちゃんなら何をするか行動が読めないことが多々あります。とは言っても、四六時中赤ちゃんの行動をずっと見ているのは難しいので、ベビーゲートがあると、ママやパパがより安心して生活できるでしょう。

ベビーゲートで場所別安全対策7パターン

①リビング編

リビングには机やソファなどいろんな家具が置いていますが、とくにテレビ周りは配線コードなどがたくさんあるので、赤ちゃんが触ると感電などのリスクがあります。

またテレビ台の引き出しや、扉の中に入っているもので遊び出す可能性もあるので、ベビーゲートで仕切りを作って、赤ちゃんがテレビ周りの危険なものに触れられないようにしましょう。

テレビ周りの安全対策:ボード周辺に設置

テレビ周りへのべビーゲートは、テレビ自体を囲むように設置するのがおすすめです。こうすれば、赤ちゃんがテレビ周りやコンセントに近づくリスクは減ります。ベビーゲートに赤ちゃんが好きなおもちゃを取り付けて、興味をそちらに向けるのもいいアイデアです。

②階段編

赤ちゃんにとって家での危険場所はいくつかありますが、その中でも階段はとくに注意が必要です。

親がしっかり見ているときは階段を上り降りしなくても、ちょっと目を離した隙に一人で階段を上り下りしようとして転落してしまった、というケースも。一度階段から転がり落ちると、途中で止まれずに下の階の床や、扉に激突してしまう恐れがあります。

階段の安全対策:階段の入り口に設置

階段へのベビーゲートは、階段を上る手前と上りきった場所に設置しましょう。ただ、閉め忘れが原因で、赤ちゃんが階段から転落してしまったという事故もあるので、常に赤ちゃんの行動には注意が必要です。

③玄関編

例えば配達の人が来て玄関の扉を開けたときに、赤ちゃんがつい外に出てしまう危険もあります。もし一戸建ての家で道路がすぐ側にあれば、事故にあう可能性もあるので、赤ちゃんが玄関から外に出れないようにする必要があるでしょう。

玄関の安全対策:靴置き場の手前に設置

玄関へのベビーゲートは、靴置き場の手前の設置がおすすめです。靴置き場に段差がある場合は、赤ちゃんが段差で転倒して怪我をする可能性があるので気をつけましょう。

④台所編

台所は、いろんなものが置いてあって、いつもママがご飯を作ってくれる場所。赤ちゃんにとって台所は入りたくて仕方ない場所かもしれません。ただ、台所には重たい家電製品や、包丁などの危険なものもたくさんあります。

赤ちゃんが手を挟んだり、キッチン用品で怪我をしてしまう危険があるので、赤ちゃんの動きが活発になってきたら、ベビーゲートの設置が必要となるでしょう。

台所の安全対策:台所入り口に設置

台所へのベビーゲートは、台所入り口の設置がおすすめです。フェンスを設置するだけのの自立式タイプと、扉を取り付けた開閉タイプのベビーゲートがありますが、台所では食事を運んだりするので、開閉タイプの方が作業はしやすいでしょう。

自立式タイプだとつまずいて食事を落としてしまう危険もあります。

台所の安全対策:近くにおもちゃを置く

台所の安全対策として、赤ちゃんの台所への侵入を完全に防げるものではありませんが、台所入り口付近に赤ちゃんの好きなおもちゃを置いて遊ばせる方法もあります。この方法は、間取り的に台所にベビーゲートの設置が難しい場合に使えそうです。

⑤ベランダ編

赤ちゃんは、例えばママが洗濯物を干していれば、好奇心で一緒に外に出たいと思う可能性もあります。ママが家事に夢中で、赤ちゃんがベランダまで来ていることに気づかなければ、転落事故を起こしかねません。

マンションの高層階に住んでいる場合は、特にベランダの窓を開けるときは注意が必要です。

ベランダの安全対策:窓の前に設置

赤ちゃんのベランダでの事故は、窓を開けたときに起こります。なので、赤ちゃんが窓に近づけれないように、窓周辺にベビーゲートの設置をおこないましょう。またベランダに踏み台など、危険なものは置かないようにすることも大切。赤ちゃんがよじ登って転落する可能性があります。

⑥お風呂場編

お風呂場も、赤ちゃんが湯船で溺れてしまうなどの事故が起こりやすい場所です。お風呂は扉を必ず閉める、お湯は使用後は必ず抜くクセをつけることが大切となってきます。

お風呂場の安全対策:扉の前に設置

お風呂場は扉さえ閉めていれば問題ないように感じますが、ちょっとした隙間があれば、赤ちゃんが自分の力で扉を開ける可能性もあります。

きちんと扉を閉めておくことが事故防止には効果的ですが、うっかり閉め忘れたときの安全対策として、お風呂場に入る手前にベビーゲートの設置がおすすめです。

⑦家電製品編

冬になると、暖房器具を使う機会が増えますが、ヒーターを使う場合はとくに注意が必要です。赤ちゃんは、ヒーターを触るとやけどをするということが分かりません。

また、兄弟などがいる場合は、上の子が赤ちゃんをヒーターの側に置いてやけどさせる事故もあるようなので、小さい子が絶対に近づけないようにする必要があります。

安全対策:家電を囲んで近づけない

ヒーターなどの家電製品に赤ちゃんを近づけないために、家電製品自体を囲むのがおすすめです。ヒーターであればそこまでの大きさはないので、少ない道具でフェンスを作れます。


ベビーゲートはいつから用意する?

ベビーゲートはハイハイ時期あたりから

ベビーゲートが必要になるのは、赤ちゃんがハイハイなどを始めてよく動くようになってからです。

ねんね期よりもできることが増え、親心としては嬉しいものですが、その分目を離した隙に、とんでもない所まで一人で移動していることもあるでしょう。ベビーゲートの設置で行動範囲を限定させる他、普段から片付けや扉を閉める習慣も大切です。

事前に危険ゾーンを話し合おう

ベビーゲートは赤ちゃんが動くようになってからの設置でも大丈夫ですが、赤ちゃんの動きが活発になってからいろいろ決めると時間がかかる場合もあります。

なので妊娠期間中の余裕があるときに、2人でベビーゲートの設置時期や、場所についてを話し合っておくといいでしょう。

ベビーゲートは手作りできる?

ベビーゲートは意外にも値段がかかるもの。最近ではDIYが得意な人も多く、自作のベビーゲートもSNSなどでよく見かけます。

自作と聞くと手の込んだもので難しく感じますが、市販品を組み合わせた簡単なものから、木材を選んでドリルなどの道具を使った本格的なものまでさまざまです。

100円アイテムでも自作可能!

ベビーゲートは一時的なものだから、あまりお金をかけたくないという人も多いでしょう。そんな時には、ダイソーやセリアのワイヤーネットなどをいくつか購入して組み合わせれば、自作のベビーゲートができます。

自作でいきなり本格的なものを作れるか自信がない人でも、100円アイテムなら手軽にできるのでおすすめです。

ベビーゲートは開閉と自立式どっちがいい?

開閉タイプメリット:大人がつまずく心配がない

自作のベビーゲートだと、自立式タイプの方が作りが簡単ですが、開閉タイプのベビーゲートの方が大人にとって使い勝手がいい場合もあります。開閉タイプならママ、パパにとっても毎回ベビーゲートをまたぐ負担もないので快適に過ごせるでしょう。

開閉タイプデメリット:道具が多く自作だと面倒な場合も

市販品であれば、開閉タイプのベビーゲートは付属の部品をつけるだけで完成ですが、手作りとなると組み合わせる部分の部品選びまで全て自分でおこなう必要があります。

DIY慣れしていて今まで手作りで何作品か作ったことがある人は簡単ですが、初めての人にとっては自作で開閉タイプのベビーゲートは面倒と感じるかもしれません。

自立式タイプメリット:作り方が簡単

自作のベビーゲートに求めるものは、作り方が簡単であること、という人も多いでしょう。自立式タイプのベビーゲートなら、開閉タイプよりも作り方がシンプルなものが多く、使う材料も少なめなので、DIY初心者でも作りやすいです。

自立式タイプデメリット:毎回またぐ必要がある

自立式タイプのベビーゲートは、フェンスを作るだけなので開閉タイプよりは作り方は簡単です。ただ、毎回またぐ、もしくはフェンスを移動させる必要があり、場所によってはママやパパがつまずく可能性があります。

例えば階段や台所などつまずいたら怪我するような場所には、自立式タイプよりも開閉タイプの方が使い勝手がいいでしょう。
 

ベビーゲート手作りの注意点

手作りベビーゲートは倒れない工夫が必要

自作だと、ベビーゲートの強度などは全て自分の責任です。作りが弱いとフェンスとしての意味を持たなかったり、赤ちゃんの方に倒れたりする可能性もあるので、赤ちゃんが怪我をしないように、手作りでも頑丈なものを作りましょう。

自立式にはL字金具などが便利

ベビーゲートを手作りで自立式タイプにするには、底の土台をしっかりさせる必要があります。ホームセンターなどでL字型の金具が売ってるので、木材と組み合わせて自作のベビーゲートを作る人もいるようです。

ベビーゲート手作りのメリット

手作りメリット①部屋のサイズに合わせて調整できる

手作りなら、自分の家のサイズにあったベビーゲートが作れるというメリットがあります。市販のものだとサイズが決まっているので、自分の家にはサイズが合わず結局手作りすることになった、または好みのデザインがなかったなどの問題が出てくるでしょう。

手作りメリット②安く用意できる

ものによりますが、ベビーゲートを手作りすれば費用が格段に安く抑えられます。ベビー用品は何かとお金がかかるので、使用期間が一時的のベビーゲートは手作りした方が経済的です。

手作りメリット③DIYを楽しめる

子育てをしていく中で気持ちのリフレッシュはとても大切です。DIYが好きな人であれば、ベビーゲートを手作りしている時間は一つのことに集中できる、楽しい時間になるでしょう。赤ちゃんが生まれてからの時間はとても忙しいので、妊娠中に手作りしておくのもおすすめです。

ベビーゲート手作りのデメリット

手作りデメリット①頑丈性には欠ける

手作りベビーゲートのデメリットは、市販品よりは頑丈性に欠けてしまうことです。

家具を作れるくらい本格的なDIYが得意な人であれば、いろんな部品を組み合わせて頑丈な手作りベビーゲートを作れますが、初心者の簡単な手作りベビーゲートだと、赤ちゃんが大きくなるとすぐに突破されたり、壊されたりしてしまう可能性もあります。

手作りデメリット②時間がかかる

ベビーゲートを手作りしている人を見ていると簡単そうに見えますが、いざ作り始めると思ったように作業が進まないこともあり得ます。手作りする場合には、凝ったものを作ろうとすると時間がかかり、断念してしまう可能性もあるので気をつけましょう。

ベビーゲート手作りDIY①突っ張り棒

作り方①突っ張り棒を壁と壁の間に2箇所取り付ける

ベビーゲートのDIYで一番主流で作り方が簡単なのが、突っ張り棒を使ったものです。赤ちゃんが通れないように壁と壁の間に突っ張り棒を設置します。赤ちゃんがくぐったりまたいだりできない高さに設置するのがポイントです。

作り方②布に突っ張り棒を通してガード


突っ張り棒だけで手作りベビーゲートを作ることもできますが、布を棒に通せば、向こう側が見えないようにもできます。布の両端をミシン縫いして輪っかを作り、棒に通すだけなので簡単です。

注意点ですが、布の隙間が大きすぎると赤ちゃんが通り抜けてしまうので、布の幅は大きめに作りましょう。

ベビーゲート手作りDIY②ワイヤーネット

作り方①ワイヤーネットを数枚用意する

ホームセンターや100円ショップなどでも手作りアイテムとして人気のワイヤーラックは、手作りベビーゲートの材料としても活躍。ワイヤーラックは網目上なので、例えばテレビボードを囲みフェンス状にして、赤ちゃんが近づけないようにもできます。

作り方②連結ジョイントとスタンドを取り付ける

ワイヤーネットだけでは自立式にはならないので、ワイヤーネット専用の連結ジョイントとスタンドを取り付けます。全てホームセンターや100円ショップなどで購入できるでしょう。

結束バンドも便利

ワイヤーラックをイレクターパイプなどのパイプに付ける方法もあります。結束バンドがあればワイヤーラックとパイプ部分をしっかり固定でき、ベビーゲートが簡単に作れるでしょう。

ベビーゲート手作りDIY③すのこ

作り方①すのこを必要な数用意する

手作りベビーゲートのアイテムとして、すのこもおすすめです。ゲートにしたい範囲分のすのこを数枚用意します。すのこは木製なので、釘で打ち込む以外にもボンドで固定もできます。これなら手作り初心者の人でも、安心して作れるでしょう。

作り方②すのこで囲む

例えばテレビボードをすのこで囲みたい場合には、すのこをコの字にしてボンドなどで接着させます。つなぎ目を頑丈にするためにロープでしっかり固定しましょう。

すのこで扉を作りたい場合の作り方①

扉のサイズにあったすのこを用意します。階段に扉を設置する場合はすのこの枚数は少なめでも大丈夫ですが、リビングの半分に仕切りを作りたい場合には、すのこを何枚か接着させましょう。

すのこで扉を作りたい場合の作り方②

すのこで手作りベビーゲートを作る場合は、自立式より扉を開閉する方が使い勝手がいいです。その場合は、蝶番をすのこと柱の片方に取り付けて扉にします。

赤ちゃんが自分で扉を開けてしまう場合もあるので、車輪を取り付けてロックするか、もう片方のすのこと柱部分にロック機能をつけるとより安全性が高まるでしょう。蝶番は、ホームセンターや100円ショップの手作りコーナーで購入できます。

蝶番の取り付け方

蝶番を取り付けるときは、蝶番の軸の部分を、柱になる部分とすのこのつなぎ目にまっすぐに取り付けてから、ネジで固定させます。

ベビーゲート手作りDIY④板

作り方①囲みたい範囲の板を用意

すのこよりも目隠しの範囲を広げたい場合には板が便利です。赤ちゃんが通れないように板を数枚用意します。

作り方②L字金属で固定

板が倒れないように、板の下に挟む用の板とL字金属を取り付けて固定します。

ベビーゲート手作りDIY⑤布

作り方①布の端に引っ掛ける輪っかを作る

こちらは、布を壁に引っ掛けてフェンスにしてしまう方法です。布のそれぞれの端っこに輪っかを作り、布と縫い合わせます。布だけだと柔らかく、隙間があると赤ちゃんが通り抜けてしまう可能性もあるので、通れないようにサイズはしっかり計りましょう。

作り方②壁に布を引っ掛ける部品を取り付ける

布が完成したら、壁に布を引っ掛けるための部品を取り付けます。赤ちゃんが取り外せてしまう高さにならないように設置しましょう。

ベビーゲート手作りDIY⑥牛乳パック

作り方①:牛乳パックをガムテープでくっつける

こちらはとても手作り感があり地道な作業が必要ですが、牛乳パックを何個も組み合わせてフェンスを作る方法です。ただ組み立てるだけだと、赤ちゃんも簡単に倒してしまうので、ボンドや接着剤で牛乳パックを頑丈に固定させて作りましょう。

作り方②布などで隠す

牛乳パックのパッケージが気になる場合には、箱全体に布を被せて隠しましょう。牛乳パックなので、両面テープやボンドなどで接着可能です。

ベビーゲート手作りDIY⑦ダンボール

作り方①:大きめのダンボールで仕切りを作る

ダンボールを何箱か組み立ててフェンスを作るだけ。ダンボールを置くだけで手作りという感じは薄れますが、これも立派なベビーゲートの役割を果たしてくれます。

見栄えを気にしなければ、使わなくなった大きめのダンボールを置くだけなので、費用もかかりません。ただ、あまり軽いとフェンスとしての役割が果たせないので、ダンボールの中には何か重いものを入れておくといいでしょう。

作り方②ダンボールをガムテープでくっつける

ミネラルウォーターなどが入っているダンボールをガムテープでまとめましょう。箱のサイズは大きめなので、牛乳パックを繋げるよりは早く完成します。こちらも見た目が気になる場合は布で隠しましょう。


ベビーゲート手作りDIY⑧ベビーベッド

作り方①ベビーベッドを解体

赤ちゃんのためにベビーベッドを用意する人も多いと思いますが、ベビーベッドを使わなくなったら、解体すれば手作りベビーゲートの材料になります。新しく資材を購入する費用も抑えられるでしょう。

作り方②L字金具を取り付けて自立式に

ベビーベッドを解体したら、木の板とL字金具を取り付けて自立式の手作りベビーゲートを作りましょう。自立式の場合はそれぞれの部品を釘などで打ち付ける必要がありますが、こちらの方は特攻両面テープを使用して解体しやすくしています。

ベビーゲート手作りDIY便利グッズ4選

①ディアウォール

DIYアイテムとして人気なのが、ディアウォールです。これは、長くカットした木材の両端にプラスチック製の脚をつけて、床と天井部分を固定させるもの。天井までの高さを測る手間はありますが、壁を傷つける心配なくベビーゲートを取り付けれるので万能アイテムです。

蝶つがいを取り付けてベビーゲートも楽々

例えばすのこのベビーゲートを作る場合には、ディアウォールとすのこを蝶つがいなどで固定するだけで、ベビーゲートができます。L字の金具を取り付ける場合は自立式のフェンスタイプになるので、大人が転倒する心配がありますが、ディアウォールがあれば開閉タイプで移動も楽々です。

ホームセンターで購入可能

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出典:Amazon
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ディアウォールはホームセンターに行けば購入できます。ホームセンターなら木材のカットを店員さんにもお願いできるので便利です。

②イレクターパイプ

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出典:Amazon
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ホームセンターなどに置いているイレクターパイプは、手作りベビーゲートにぴったりのアイテムです。さまざまなサイズのイレクターをジョイントと組み合わせて作るだけなので、初心者でも簡単に手作りできます。

自由に組み合わせられるので、ベビーゲートが必要なくなったら他の用途にも使えるメリットもあるのです。

自立式手作りベビーゲートも楽々作れる

短めのイレクターパイプをジョイント部分と組み合わせれば、簡単に自立式の手作りベビーゲートの完成です。パイプの先端は穴が空いているので、穴を塞げば怪我をするリスクも減ります。

③結束バンド

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ワイヤーラックでベビーゲートを作るときなどに便利なのが結束バンドです。柱などの繋ぎたい部分と結ぶだけなので、簡単に取り付けられます。

赤ちゃんに刺さらないよう注意が必要

手作りでは、安全性において十分注意が必要となります。結束バンドの注意点は、バンドの飛び出ている部分で赤ちゃんが怪我する危険があること。結束バンドを使う場合には、赤ちゃんの手の届かない場所への設置が大切です。

④塗料

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手作りの楽しみは、自分好みのデザインに変えれることです。塗料があれば、手作りベビーゲートも部屋の雰囲気に合わせて作れます。

市販品の場合はオーソドックスなものが多いので、塗料を使って家の雰囲気に合わせる方法もおすすめです。塗料を使う時には匂いがキツいタイプもあるので気をつけましょう。

まとめ

手作りベビーゲートで快適な暮らしを!

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赤ちゃんの成長はとても嬉しいですが、それと同時に安全対策も重要になってきます。手作りベビーゲートを作って、親子で快適な暮らしを目指しましょう。

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