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新作ガンプラのクアンタフルセイバーの作り方!新作をレビューしてみた!

今回は完全新作ガンプラであるダブルオークアンタフルセイバーを作ってみました。MG(マスターグレード)なのでかなりボリュームのあるガンプラでしたが、MGとしてしっかりと作ってみましたのでレビューしてみたいと思います。かっこいいガンプラなので最後までご覧ください。
2020年8月27日
みさお
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MG 1/00 GNT-0000/FS ダブルオークアンタ フルセイバー (機動戦士ガンダム00V戦記) ガンプラ マスターグレード プラモデル

ダブルオークアンタフルセイバーのMGガンプラを作ろう!

MGのガンプラを作ってみた!

MG 1/00 GNT-0000/FS ダブルオークアンタ フルセイバー (機動戦士ガンダム00V戦記) ガンプラ マスターグレード プラモデル

出典:Amazon
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出典:Amazon
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今回は、2018年9月の平成最後の夏に販売開始されたマスターグレードのガンプラであるダブルオークアンタフルセイバーを作ってきましたのでご紹介します。マスターグレードとして、そもそもちゃんとしたガンプラとして初登場のダブルオークアンタフルセイバーを作ってみました。

さて、今回は、完全新作として販売されたマスターグレードのダブルオークアンタフルセイバーを作ってみたので、そのレビューをご紹介します。ダブルオークアンタはこれまで海賊版など、正式には販売されていませんでしたが、この度、なんとマスターグレードとして公式より販売開始されました、七月ごろには予約が始まったので、しっかりと予約し、マスターグレードのダブルオークアンタフルセイバーを作ったのでレビューします。

実際に作って飾ってみました、ポージングがとても苦手ですが、このように、別で作ったガンプラと並べると、結構様になって見えますね、こんな感じで作っていますので、よければ最後まで見ていってください。

ダブルオークアンタフルセイバーってどんなガンダム?

ダブルオー戦記に登場するガンダムです

今回ご紹介してくダブルオークアンタフルセイバーは、アニメ機動戦士ガンダムダブルオー…の本編には登場しません、こちらは、劇場版機動戦士ガンダムダブルオーアウェイクニングトラビライザーより、登場したダブルオークアンタを、外伝のダブルオーV戦記にてカスタムしたガンダムになります。

アニメには登場しないガンダムということですが、このダブルオークアンタフルセイバーはガンダム好きにはとてもたまらない、そして認知度も高いガンダムになります、というのも、ガンダムのゲームである、エクストリームバーサスマキシブースト、通称マキブより、ゲーム内にてプレイアブルモビルスーツとして登場しました、それから、ガンダムマキシブースト、マキシブーストオンと、かなり活躍してきたガンダムです、プレイヤーによっては親の顔より見た、という方もいるほどの人気です。

ガンプラの種類って何があるの?

MGやHG,PGなどなど様々です

さて、今回は、いろいろなガンプラがあるなかで、新作のダブルオークアンタフルセイバーを作ってみたのですが、そのほかにも、いろいろなガンプラの種類があります。そんないろいろ販売されているガンプラの種類について紹介していきます。まずは、今回のダブルオークアンタフルセイバーのようなマスターグレード、100分の一サイズになります。基本的には100分の一、HGやRGの144分の一、そしてPG(パーフェクトグレード)の60分の一が挙げられます。このようにサイズやクオリティで種類わけがされています。

ガンプラにはいろいろな種類があります、サイズによって種類わけがされていることがほとんどですが、こういった、フルメカニクス仕様などのガンプラもあります、サイズはマスターグレードと同じですが、作り方が若干異なるガンプラです。

ダブルオークアンタフルセイバーの作り方!紹介編

新作のMG制作!作り方からカスタムまでレビュー!

実際に作ってみましたが、かなりボリュームが満載のガンプラでした、非常に作りごたえがあり、なんと、ただの素組で作りましたが、かかった時間は、13時間以上にも及びました。筆者はそこまでガンプラ制作時間は早くないので、早い人はもっと早く組めるかと思います。

さて、まずはレビューをしていく前に、今回のダブルオークアンタフルセイバーのキットがだいたいどんな感じなのか、というインプレをご紹介します。なんといっても、フルセイバー自体が初のガンプラ化ということで、いろいろとダブルオークアンタに追加されています。やはり一番はダブルオークアンタより改善された、ヘッドパーツ、いわゆるアンテナ部分がかなりシャープになっており、非常にかっこよくなっているところが最大の特徴ですね。

ダブルオークアンタフルセイバーの作り方!道具編

新作のMG制作!作り方からカスタムまでレビュー!


今回使用した道具は、この中でも三種類だけです、まずは何よりも重要な、パーツをランナーから切り離すニッパー、そして、ニッパーの上にあるシャーペンのような墨入れようペン、そしてその隣の紙やすりになります。

これからガンプラ制作を行ってみたい方に、まずは、ガンプラの作り方について軽くご紹介します。ガンプラとは、この下記の画像のように、パーツが一つにまとめられている、ランナーというセットになっています。Aのランナー、Bのランナー、ポリキャップのランナーなどなど、種類ごとに分けられています。説明書には、Aの~とBの~を付けるなど、作り方が書いてあるので、必要なパーツをランナーから切り離して作っていきます。

このような感じで、パーツをランナーから切り離して作っていきます。この画像のように、パーツをランナーから切り離す際には、一度で全部切ってしまうのではなく、少し話した状態でランナーから離して、改めて、ゆっくりとゲートを処理しましょう。

ダブルオークアンタフルセイバーの作り方!その1

まずは上半身から作りましょう

新作のMG制作!作り方からカスタムまでレビュー!

続きましては、早速ですが、ガンプラを作っていきましょう。実際に作ってみると、かなり細かいパーツもありながら、なんといっても構造が複雑なので、説明書を理解するのに、少し時間がかかってしまうこともあります、さすがマスターグレードですね。

ということで、さっそく作っていきましょう。まずは上半身からつくってみたレビューをします。上半身は比較的簡単でした、そこまでパーツの種類も多くなく、すんなりと作れました、可動域は広いですので、しっかりと作りましょう。

こちらは側面のパッケージになりますが、完成図はこんな感じになっており、非常にかっこいいですね、GNソードやGNソードビット、GNガンブレードなどなど、作る武装もその分多くはなりますが、作りごたえのあるガンプラでした。

ダブルオークアンタフルセイバーの作り方!その2

足部分を作っていきましょう

新作のMG制作!作り方からカスタムまでレビュー!

続いては、下半身部分などを作っていきましょう。足は特に関節部分の可動範囲や、そもそもの可動部分が結構多いため、かなり時間がかかるゾーンになってきます、ただ、その分、そこまでパーツが小さくない買ったりと、作りやすかったりもします。

次は足などの下半身部を作っていきます。この下半身は上半身に加えて、かなり動作が細かい、多い部分になるので、必然的に、パーツが多くなってきます。そのため、制作に時間がかかりますが、慎重に作っていきましょう。

しっかりとくみ上げるときに、パーツを壊してしまうこともありⅯさう、青色のパーツの部分なんかは、しっかりと奥にはめ込む必要があるなど、けっこうつけるのに怖いな、と感じる部分も出てきますが、説明書通りに着けていきましょう。

ダブルオークアンタフルセイバーの作り方!その3

完成したらディスプレイ飾ってみましょう

新作のMG制作!作り方からカスタムまでレビュー!

完成して、ほかのガンプラとならべるとこんな感じになります。けっこう大きさが違うのが目立ちますね、今回作ったマスターグレードのダブルオークアンタフルセイバーは、100分の一サイズになっており、バックにいるガンプラはハイグレードの144分の一となっています。

続きましては、実際にできたガンプラを飾ってみましょう。実際に作ってみたガンプラを飾るときには、今回は使用していませんが、スタンドを使うことで、しっかりとガンプラを保持させておくことができますので、不安な方、もしくはきちんとポーズをとらせて飾りたい方は使ってみてください。また、ポージングのほかにも、拝啓をこだわって作るというのもできる方はできるので、ジオラマなどを作ってみるのもおすすめです。

けっこうしっかりとしているガンプラではありますが、背部のGNドライブから、横に来る、GNソードなどが結構重たいので、しっかりと自立して建ててあげないと、後ろに倒れてしまうこともあるので、飾る際には、スタンドなどで飾るのがおすすめです。

MGのガンプラを塗装するときには?道具編!


新作のMG制作!作り方からカスタムまでレビュー!

今回のガンプラ、ダブルオークアンタフルセイバーには塗装はしていませんが、もし、ガンプラに塗装をするという場合に、どんなものを使ったらいいかわからない、という方は参考までに見ていってください。塗装の道具をご紹介します。

さて、続いては、今回のダブルオークアンタフルセイバーにはしていませんが、塗装剤、いわゆるスプレーなどを使ってのガンプラの塗装方法をご紹介します。ガンプラを塗装する場合には、まずは塗装剤を用意します、上記の画像のようなスプレーを用意できたら、しっかりと喚起できる場所で、塗布したいパーツから少し、20cmほど話した状態で、少しずつ吹いていきましょう。いっぺんに塗るのではなく、少しずつ行っていくことを意識すると綺麗にできます。

また、塗装をするときに、ちょっとした塗装をしたい、そこまで大々的には出なく、ちょっとだけ塗装したい場合や、小さいパーツを塗装したいけど、スプレーを使うほどじゃないなどのパーツの場合には、こういったガンダムマーカーが便利です。

MGのガンプラを塗装するときには?塗装方法!

新作のMG制作!作り方からカスタムまでレビュー!

主に塗装の方法としては、この画像のように、ワニグチのクリップにガンプラのパーツをくっつけて、そこに塗装をしてあげる感覚になります。ワニグチのクリップは、けっこうしっかりとパーツを保持してくれて、そこまで面積もとらないので、パーツを済む済みまで塗装することができます。

続きましては、ウェザリングという手法についてご紹介します。ガンプラを塗装したあとに、汚し加工といって、ガンプラにリアルな汚れを付けることで、より、細かく、かっこいいガンプラを仕上げるのに必要なことになっています。下記の画像のウェザリングマスターは塗布するだけ、それだけで汚れができるのでおすすめです。

また、塗装として、ウェザリング、という汚し加工をすることで、よりガンプラを立体的に、またリアルに再現することもできる技術もあります。汚し加工は、とても難しいですが、この画像のウェザリングマスターなどを使うと、簡単にできるのでおすすめです。

これまでに作ってきたおすすめガンプラ!その1

ガンダムシードよりフリーダムガンダムのガンプラ

続きましては、これまでに、筆者が作ってきたガンプラをご紹介します。まずは、ガンダムシードより、フリーダムガンダムのカスタムガンプラを作ってみました。フリーダムガンダムといえば、ガンダムシードからシードデスティニーと、長いこと活躍していたガンダムですね、そんなガンダムのガンプラを筆者オリジナルにカスタムしました。

続きましては、これまでに作ってきたガンプラ、ということで、ガンダムシードに登場する、フリーダムガンダムのHGのガンプラを作っているのでご紹介します。作成のモデルとしては、機動戦士ガンダムユニコーンに登場するシナンジュをモチーフにして塗装してみました。

これまでに作ってきたおすすめガンプラ!その2

ビルドダイバーズよりAGE2マグナム

続きましての、これまでに作ってきたガンプラの紹介は、AGE2マグナムになります。アニメビルドダイバーズに登場する、クジョウキョウヤが使用するガンプラですね、AGE2をカスタムしており、非常にかっこいいガンプラです。

続いての前回のガンプラは、AGE2マグナムです。AGE自体はマスターグレードでも販売されているほど、有名なガンダムですが、今回のガンプラは、ガンダムAGEのものではなく、アニメのビルドダイバーズに登場するAGE2のカスタム機体であるAGE2マグナムを作ってみました。本来は、ファンネルはついていないのですが、カスタム機体ということで、とてもかっこいい、ファンネルがなんと四基もついているなど、かなりこだわっているガンプラです。

こんな感じで作ってみました。スタンドに着けてみました。今回は、別途余っていたHGのダブルオーライザーから、GNソードをいくつか拝借して、このAGE2マグナムに着けてみました、けっこうしっかりと付けることができたので満足です。

これまでに作ってきたおすすめガンプラ!その3


鉄血のオルフェンズよりバルバトスルプス

続きましてのこれまでに作ってきたガンプラは、HGのバルバトスルプスです、こちらも、上記のガンプラ同様にハイグレードなので、そこまで作成時間はかかっていませんが、塗装には丸二日ほどかかっています、塗装は時間がかかりますね。

続きましてはアニメ鉄血のオルフェンズに登場したガンダムフレームである、バルバトスルプスのハイグレードを作ってみました。今回は、全く新しいバルバトスルプスということで、本来は白色がメインな色調ですが、今回は白色の部分を全部真っ黒に塗装しています、ただの黒色ではなく、光に映えるようにと、国鉄色をチョイスして塗装しています。今回のバルバトスルプスには、黒のサーフェーサーを塗るなど、こだわって作っていますので下記のリンクから見てみてください。

実際のパッケージは白をメイン色としているガンプラで、アニメ鉄血のオルフェンズに登場するガンダムになります。いろいろと、武骨な感じがかっこいいですね。また、HGのガンプラとしては、かなり可動範囲も広かったりするので、いろいろと楽しめます。

これまでに作ってきたおすすめガンプラ!その4

ビルドダイバーズよりダブルオースカイ

続きまして、最後にご紹介するこれまでに作ってきたガンプラは、ダブルオースカイになります。今回のガンプラであるダブルオークアンタフルセイバーの前に発売された、こちらもまだまだ新作の部類に入るガンプラです。

さて、今回の最後に紹介する、これまでのガンプラは、ダブルオースカイですね、特徴としてはダブルオーガンダムをかなりカスタムしているため、基本的にはダブルオーガンダムとは全く異なるガンプラとなっています。ダブルオーガンダムといえばの、GNツインドライブは背部のスラスターと一体になっており、一緒に稼働させて一を変えることができるなど、いろいろなギミックを搭載しています。また、武装もかっこいいので、とてもおすすめです。

このように、ダブルオースカイも、しっかりと塗装しました、かなり時間がかかりましたが、この塗装をすることで、メタリックブルーの発色を付けることができました。また、塗装するときにはサーフェーサーをつけるなど、こだわりも入れています。

ダブルオークアンタフルセイバーのガンプラまとめ

結構がっつりと、大きめで、またガンプラの発色自体もかなり綺麗なダブルオークアンタフルセイバーですが、作成時間は、塗装をしていない状態でも、だいたい13時間ほどはかかりました、それだけ、パーツも多く、結構大変なガンプラですが完成度は高いです。

さて、今回は、完全新作であるダブルオークアンタフルセイバーのマスターグレードを作ってみました、レビュー情報はいかがだったでしょうか。やはり、マスターグレードは、いろいろとカスタムされている部分も多く、非常に作るのに時間がかかるガンプラでした、総製作時間がだいたい13時間を超えるレベルで半日がなくなる勢いです、そのぶん、作ってみて、ガンプラとしてのクオリティはかなり高いですので、皆様もダブルオークアンタフルセイバーを作ってみてください。

他にもガンプラが気になる方はこちらもチェック!