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【2023】三重県の秋に行くべきコテージ泊ができる施設おすすめ12選!

三重県にはキャンプ場や宿泊施設の中でも秋におすすめで、秋ならではの絶景や温泉なども楽しめるようなコテージで宿泊できる施設をご紹介していきます。三重県は東海地方や関西圏からアクセスがよく、手ぶらで利用できるコテージ泊は初心者にもおすすめです。
更新: 2023年8月31日
reimama
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秋の三重県がおすすめな理由

秋になり、涼しくなるとアウトドアに出かけてみたくなりませんか?そんな方におすすめな地域が実は三重県なんです。近畿地方に位置する三重県は京都や大阪と比べてやや注目を集めることが少ないですが、秋の三重県は観光スポットや美味しいグルメも多く、またなにより自然が多いため秋のアウトドアを満喫するにはとてもおすすめです。

秋の三重県は自然が多く紅葉が絶景でおすすめ

出典: http://www.hongu.jp/midokoro1/kouyou/

三重県は山々などの自然も多く、秋には美しい紅葉を見ることができます。またユネスコの世界遺産に登録されている熊野古道も三重県にあります。熊野古道のベストシーズンは秋ともいわれており、秋色に染まる風景はとても神秘的で絶景です。

三重県にある伊勢神宮は秋がおすすめ

また三重県には伊勢神宮があります。伊勢神宮には年中多くの観光客が参拝にきますが、夏や冬とはまた違った風情をもつ秋の伊勢神宮参拝もとてもおすすめです。伊勢神宮には外宮と内宮がありますが、その中でも内宮内にある御手洗場と呼ばれる五十鈴川には鮮やかに色づいた木々が水面に映りとても美しいと評判です。

三重県でしか食べられない絶品グルメがおすすめ

出典: https://www.kankomie.or.jp/special/matsusaka/images/meisyoPhoto-05.jpg

そして三重県は美味しいグルメもたくさんあります。松坂牛や伊勢エビ、牡蠣など豪華食材も三重県はとても有名ですが、とんてきやぎょうざ、みそ焼うどんなどのご当地グルメも豊富です。そのため、アウトドアを楽しむとともに美味しいグルメも楽しめます。

三重県でのアウトドアを楽しむための宿泊施設について

出典: https://pixabay.com/ja/%E7%A7%8B-%E3%82%B3%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B8-%E5%AE%B6-%E5%B0%8F%E5%B1%8B-%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%93%E3%83%B3-%E6%B9%96-%E6%B0%B4-%E5%8F%8D%E5%B0%84-%E9%A2%A8%E6%99%AF-%E8%87%AA%E7%84%B6-2021154/

今回は初めてアウトドアを楽しむ子連れのご家族やカップル、または大人数から少人数まで気軽に楽しむことができるコテージとよばれるログハウスを中心にご紹介します。しかし、コテージってなに?ログハウスの中でもバンガローやロッジは何が違うの?貸別荘も候補にしたいけどコテージ泊とどっちがいい?最近グランピングって聞くけどグランピングってなに?と思われる方もいるのではないでしょうか?そんな方のために、各宿泊施設についてまずはご説明していきます。

コテージとは?

そもそも日本において、コテージとは貸別荘といったイメージで使われていることも多くありますが、主にキャンプ場やアウトドア施設に建てられているログハウスの建物という意味付けで用いられています。コテージの中にはトイレやお風呂、ベッドや布団などの寝具類が既に用意されているため、荷物も最小限で済むことが多いです。またコテージはキャンプ場やアウトドア施設に併設されていることから、バーベキューも気軽に楽しむことができ、施設によっては道具もレンタルすることが可能です。そのためキャンプ初心者の方や小さな子連れのファミリーなどにおすすめです。しかし、宿泊費用はキャンプ場の中では一番高額となります。

バンガローとは?

バンガローもキャンプ場内に建てられていることが多い宿泊施設のひとつとなります。バンガロー自体もログハウスの建物ですが、最も大きな違いは、トイレやお風呂、寝具などの設備がないということです。もちろんこれも各施設によってトイレはあったり、寝具があったりということもありますが、基本的にはテントを用意するかわりにログハウス風のバンガローを借りるといったイメージでいると間違いないです。そのため、トイレやお風呂は別の場所まで行く必要があったり、寝具は各自で用意するか、キャンプ場やアウトドア施設がレンタルをしている場合はレンタルを利用する必要があります。

ロッジとは?

ロッジは山小屋や簡易的な宿泊施設としての意味があり、コテージやバンガローを含めてロッジとすることもあります。また日本においてロッジはコテージ、バンガローとの正確な分類はなく、スキー場に併設されている施設をロッジと言ったり、登山客が宿泊する山小屋をロッジと言ったりと使われ方は様々です。キャンプ場においてはロッジもコテージやバンガローと同じログハウスの建物であることが多いです。そしておおまかにコテージとバンガローの中間的な意味で使われていることもあります。そのため、ロッジを利用する際は各施設の案内をチェックして自分が利用したい設備はあるのか確かめましょう。

貸別荘とは?

貸別荘は主に避暑地や観光地などの別荘が多く建ち並ぶ場所に建てられている一戸建で、1戸をレンタルして利用します。そのため、ログハウスのような外観の建物もあれば、一般の住宅のような外観の建物もあり様々です。また貸別荘は、トイレ、お風呂、寝具などがもともと用意されていることが多いことに加え、冷暖房やキッチンなどが備え付けられていることも多いです。貸別荘は、大人数でも利用ができることも多く天候を選ばないこともメリットです。しかし、費用はコテージやバンガロー、ロッジといったログハウスよりも高額となることや、貸別荘はキャンプ場やアウトドア施設に併設されているわけではないため、気軽にレンタルを利用できる環境がないというデメリットもあります。

グランピングとは?

グランピングという言葉を知っていますか?グランピングはSNS映えもすることから最近人気が出ています。グランピングは「グラマラス」と「キャンピング」をかけわせた造語であり、ホテルさながらのサービスを提供するキャンプ場でのキャンプです。コテージやバンガロー、ロッジなどのログハウスや貸別荘といった一戸建を借りるのではなく、テントでの宿泊ですが、中にはベッド、暖房器具、コンロなども揃っています。

通常のキャンプとはまた違う非日常感

グランピング施設の中には食材もあらかじめ用意され、調理してくれるなどのサービスがあるグランピング施設もあり、ログハウスとは異なるテントの中で非日常を味わうことができます。しかし、グランピング施設によってはお子さんの入場を禁止しているところもあり注意が必要です。

秋キャンプのおすすめポイント

出典: https://pixabay.com/ja/%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%BC%E5%B1%B1%E8%84%88-%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E5%85%AC%E5%9C%92-%E3%83%86%E3%83%8D%E3%82%B7%E3%83%BC%E5%B7%9E-%E8%A6%B3%E5%85%89-%E4%BC%91%E6%9A%87-%E4%BC%91%E6%97%A5-1883650/

キャンプは夏をイメージしますが、実は秋のキャンプも人気でおすすめです。秋のキャンプはまさに美味しい味覚と絶景に出会えるキャンプともいえ、特に自然が多くあふれる山々は木々も色づき紅葉の中でキャンプを楽しめ紅葉スポットがあるキャンプ場はとても人気になります。また、夏場は暑くて敬遠しがちな海辺のキャンプ場も気温が低くなり涼しくなった秋だからこそ快適に過ごすことができます。夏のにぎやかなキャンプも魅力的ですが、秋の気配を感じながら静かなキャンプを楽しんでみてはいかがでしょうか?

秋キャンプの注意点

出典: https://pixabay.com/ja/%E7%A7%8B-%E8%B5%A4-%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%B3-%E6%9E%97-%E8%87%AA%E7%84%B6-%E8%91%89-%E3%83%84%E3%83%AA%E3%83%BC-%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%95%E3%83%AB%E3%81%A7%E3%81%99-10%E6%9C%88-1072821/

秋にキャンプを楽しむ際に注意すべきことが朝晩と日中の寒暖差です。秋になると日中は涼しく過ごしやすい季節になりますが、自然が多くあふれる野山のキャンプ場は朝晩は気温がぐっと下がり、とても寒くなります。とくに冬の季節の気配を感じる10月や11月はかなり冷え込むので注意しましょう。またその上でもコテージやバンガロー、ロッジといったログハウスの建物や貸別荘やグランピングといった暖房設備が整っている施設は人気となり、アウトドア初心者にもおすすめです。

三重県の秋におすすめコテージ①

青川狭キャンピングパーク

出典: https://www.aogawa.jp/first/index.html

青川狭キャンピングパークは三重県いなべ市にあるファミリー向けキャンプ場です。鈴鹿山脈のふもとにあり、また清流である青川にかこまれた自然あふれる最高のロケーションのキャンプ場です。周辺には阿下喜温泉という人気の日帰り温泉施設があり、かけ流しのアルカリ性の天然温泉を楽しむこともできます。

コテージ情報

出典: https://www.aogawa.jp/shisetsu/island.html#2

コテージは最大定員8人のロフト付きコテージがあり、キッチン、トイレ、風呂、エアコン、寝具、料理器具、食器類、冷蔵庫、電子レンジ、電気ケトル、トースター、テレビと設備も大変充実しており手ぶらで利用できます。また、通常のコテージのほかに最大定員10名のアイランドコテージというものもあります。アイランドコテージはアイランドキッチンに加えて、屋根付きベランダのデッキにはバーベキューコンロも備え付けてあるため、天候にかかわらず屋外でバーベキューを楽しむことができます。

予約方法

利用するためには必ず予約が必要であり、予約は利用日の3か月前の10日から可能です。予約方法は電話(TEL:0594-72-8300)かホームページよりインターネット予約で受け付けています。電話での予約受付時間は午前9時~午後5時までとなります。

アクセス

出典: https://www.aogawa.jp/access/img/accessmap.gif

名古屋方面からは1時間ほどで、京都・大阪方面からも1時間20分ほどと立地がよくおすすめです。名古屋からは東名阪自動車道を利用し桑名I.Cから30分、京都大阪からは新名神自動車道または伊勢湾岸自動車道を利用し東員I.Cから20分ほどになります。

施設情報

〒511-0436 三重県いなべ市北勢町新町614
TEL:0594-72-8300

青川狭キャンピングパーク

三重県の秋におすすめコテージ②

孫太郎オートキャンプ場

出典: http://magotarou.com/event/assets_c/2018/06/unspecifiedAPRUWU9V-thumb-300x201-705-706.html

孫太郎オートキャンプ場は三重県紀北町にある高規格キャンプ場です。目の前は長島湾の入り江にいちするためオーシャンビューの絶景が広がり、また背後には緑あふれる山々が連なり、花や紅葉を楽しむことができます。また経営母体のホテル季の坐からは車で5分ととても近く、紀伊の松島を眺めることができる人気の露天風呂をはじめとする6種類の温泉が楽しむこともできます。

コテージ情報

出典: http://magotarou.com/images/facility/image8.jpg

コテージは少人数から大人数のグループに加え、バリアフリーにも対応したコテージなど様々なタイプが用意されています。どのコテージにも、テレビ、エアコン、ベッド、キッチン、風呂、トイレ、冷蔵庫が備え付けられていて、手軽にアウトドアを楽します。また各コテージには屋根付きのテラスもあり、バーベキューコンロもレンタルできるため、テラスでバーベキューを楽しむこともできます。

予約方法

ホームページ内の予約フォームより予約ができます。また、電話での問い合わせは午前9時~午後5時の間となりますが、作業などの都合で電話に出られないこともあるそうです。そのため、できるだけホームページ上の問い合わせからメールにて連絡するようにとのことです。

アクセス

出典: http://magotarou.com/images/access/access.jpg

伊勢自動車道勢和多気J.C.Tから紀勢自動車道を利用、紀伊長島I.Cから10分ほどでキャンプ場に到着します。名古屋方面からは2時間ほど、京都大阪方面からは2時間30分ほどです。

施設情報

〒519-3204 三重県北牟婁郡紀北町東長島浅間
TEL:0597-47-5371

孫太郎オートキャンプ場

三重県の秋におすすめコテージ③

キャンプinn海山

出典: http://camp-inn-miyama.com/wp-content/uploads/2013/03/cottage.jpg

キャンプinn海山は、三重県紀北町にある高規格キャンプ場であり、また日本有数の透明度を誇る銚子川が目の前を流れ、ロケーションが抜群なため繁盛期には予約をとることが困難ともいわれるくらいの人気なキャンプ場です。秋には熊野古道や便石山、天狗倉山などトレッキングや銚子川でのカヌーなど自然を満喫した遊びも楽しめます。キャンプ場から車で25分ほど行くと泉質の良さで人気の天然温泉が楽しめるきいながしま古里温泉という温泉施設があります。

コテージ情報

出典: http://camp-inn-miyama.com/wp-content/uploads/2013/03/magose.jpg

コテージは5人用から8人用まで対応した5種類のタイプのコテージがあります。各コテージには屋根付きテラスも併設されているため、天候に関わらずバーベキューを楽しめます。キッチン、トイレ、お風呂またはシャワー、エアコン、暖房器具、寝具、食器の備品に加えて、自転車や折り畳み式のアウトドアテーブルとイスなど屋外でバーベキューを気軽に楽しむ備品も備わって便利です。また食材も有料にて地元の食材や産直の魚介類などのセットもあり、手ぶらで三重のグルメを満喫することができます。

予約方法

予約は電話のみの対応です。予約受付時間は9:00~17:00で、TEL:0597-33-0077までお電話ください。なお、11月~3月までの水曜日は休業日があります。

アクセス

出典: http://camp-inn-miyama.com/wp-content/uploads/2013/03/aa04bc7d2b6225f01ef092394f176d48-300x259.jpg

名古屋からは2時間20分、大阪からは2時間50分であり、キャンプ場までは最寄りの海山ICを降りて13分ほどなのでアクセスもよく、小さなお子さんのいる家族連れにもとても人気です。

施設情報

〒519-3408 三重県北牟婁郡紀北町便ノ山271番地
TEL:0597-33-0077

キャンプinn海山

三重県の秋におすすめコテージ④

伊勢志摩エバーグレイズ

出典: http://www.everglades.jp/images/top/hero/glamping_pc.jpg

伊勢志摩エバーグレイズは三重県志摩市にあるアメリカンアウトドアリゾートをイメージしたキャンプ施設です。宿泊はテントキャンプだけでなくキャビンコテージと呼ばれる施設やグランピング施設もあり上質なアウトドア体験を楽しめます。

コテージ情報

出典: http://www.everglades.jp/ryoukin/s/california.html

伊勢志摩エバーグレイズのコテージはキャビンコテージと呼ばれる施設になります。キャビンコテージにはタイプによって様々でありバス、トイレ、シャワー、バーベキューグリルのほかにもキャピンコテージ前の水辺を楽しむためのカヌーや小さなお子さんのための遊具、焚火台、ハンモックフックなどが備わっていたり、ドッグガーデンなどが備わるプランもあり、様々な用途に合わせて選ぶことができます。

予約方法

予約は電話予約(0120-592-364)または、ホームページ上よりオンライン予約ができます。予約受付開始日は一般の方は3か月前の同日から予約ができます。電話予約の受付時間は9時~17時となり、オンライン予約は0時~24時間受付です。

アクセス

出典: http://www.everglades.jp/images/access-sightseeing/access-route-car_pc.png?016

名古屋方面からは東名阪自動車道名古屋西JCTから第二伊勢道路白木ICを経て約2時間ほどです。また大阪方面からは西迷信自動車道松原JCTから約3時間、京都方面からは新名神高速道路草津JCTから約2時間となります。

施設情報

〒517-0213 三重県志摩市磯部町穴川1365-10
TEL:0120-592-364

伊勢志摩エバーグレイズ

三重県の秋におすすめコテージ⑤

奥伊勢フォレストピア

出典: https://okuiseforestpia.com/stay/

奥伊勢フォレストピアは三重県大台町にある自然を満喫できる温泉リゾート施設になります。とくにコテージ泊ができるプランは冷暖房完備で快適性も備えながらもっとも自然を満喫できるプランとして人気です。国の天然記念物に指定されている日本三大渓谷のひとつである秘境の大杉谷渓谷も近くにあり、秋には紅葉に染まる木々と大迫力の滝を楽しめます。また施設内には森林浴をしながら温泉を楽しめることで人気の奥伊勢宮川温泉があります。

コテージ情報

出典: https://okuiseforestpia.com/images/stay_2/img_room1.jpg

コテージは寝室が1部屋タイプと2部屋タイプ、また1階建てと2階建てのタイプなど人数や用途に合わせて選ぶことができます。コテージには全タイプにキッチン、バス、トイレに加えて床暖房も備わっているため、肌寒くなる秋でも快適に過ごせます。またコテージ内での調理だけでなく、施設内にはバーベキュー専用施設があり、4月から10月までの間はコテージでの宿泊者は予約制で食材を自由に持ち込み、バーベキューを楽しめます。

予約方法

予約は電話予約(TEL:0120-017-137)またはホームページからのインターネット予約ができます。コテージの宿泊予約は宿泊予定日より半年前の月初め(1日)から受付をしています。なお年末からの連泊予約は6月1日から予約開始となりますのでご注意ください。

アクセス

出典: https://okuiseforestpia.com/images/access/img_accessmap.png

奥伊勢フォレストピアまでは、勢和多気JCTより車で30分ほどになります。また最寄り駅から無料の送迎プランもあり、最寄りの三瀬谷駅からは送迎車で15分、松阪駅からは送迎車で60分と公共交通機関でのアクセスも便利なことに加えて、伊勢神宮や大杉谷、大台ケ原登山口などの観光地までの無料送迎プランもあります。

施設情報

〒519-2513 三重県多気郡大台町薗993番地
フリーダイアル:0120-017-131
TEL:0598-76-1200

奥伊勢フォレストピア

三重県の秋におすすめコテージ⑥

飛雪の滝キャンプ場

出典: https://hisetsu.jp/main/wp-content/uploads/2018/09/48F6FE10-B974-4845-BD7D-2C67A057CAD6-e1535879712268-768x432.jpeg

飛雪の滝キャンプ場は三重県紀宝町にあるキャンプ場で平成30年4月にリニューアルされた施設です。キャンプ場には高さ30m、幅12mもある大きな滝があり、その滝から舞い上がる水しぶきがまるで雪が飛ぶように美しいことから「飛雪の滝」と呼ばれています。川遊びや飛雪の滝の滝つぼでウォーターレジャーを楽しむことはもちろん、秋には日本の里100選にも選ばれた美しい浅利の集落をサイクリングしたり、浅利地区の田園風景や熊野川を眺めることができる展望台までの散策など様々なアウトドアを楽しめます。

コテージ情報

出典: https://hisetsu.jp/main/wp-content/uploads/2018/03/p_cottage00.jpg

コテージは平成30年4月のリニューアルオープンにより8棟全てが新築となっています。コテージにはすべて和室、キッチン、トイレ、風呂、洗面所を完備しており、電化製品や寝具、調理器具などの備品もそろっているため手軽にキャンプを楽しめます。また、テラスにはバーベキュースペースもあり、飛雪の滝または熊野川の景色を眺めながらバーベキューを楽しむことも可能です。

予約方法

予約は電話受付(TEL:0735-21-1333)のみであり、午前9時~午後5時までの間に電話予約をしてください。受付開始日は利用日の3か月前からとなります。

アクセス

出典: https://hisetsu.jp/main/wp-content/uploads/2018/03/access02.jpg

名古屋方面からは熊野尾鷲道路熊野大泊ICから国道42号新宮方面へ約50分、大阪方面からは紀勢自動車道すさみ南ICから国道42号新宮方面へ約1時間40分の場所になります。

施設情報

〒519-5718 三重県南牟婁郡紀宝町浅利1409-1
TEL:0735-21-1333

飛雪の滝キャンプ場

三重県の秋におすすめコテージ⑦

コテージ スイス村(メナード青山リゾート)

出典: https://www.menard.co.jp/resort/sp/stay/cottage/cottage.html

コテージスイス村は三重県伊賀市青山高原にある総合リラクゼーションリゾート施設に併設されています。温泉やエステ、ゴルフなどリゾート施設ならではの優雅な時間を満喫できるとともにハーブガーデンの散策や中秋の名月の月明りのもとで行うムーンヨガなど秋の青山高原を楽しむプランがあります。

コテージ情報

出典: https://www.menard.co.jp/resort/sp/stay/cottage/images/2.jpg

コテージスイス村は草花と木々の間に建てられ、まるで別荘地のような趣があります。トイレ、洗面、シャワーまたはユニットバスが完備されており、ホテルでの宿泊と同様のサービスを受けることができます。小鳥のさえずりで目覚めることもでき、都会にはない魅力で溢れています。キャンプ場施設とは異なり、食材の持ち込み調理はできませんが、リゾート施設内にて季節の素材をふんだんに使ったバラエティに富んだ絶品料理を堪能できます。

予約方法

予約は電話受付またはホームページの予約フォームより予約ができます。コテージの部屋や食事などさまざまなプランがあるので、ホームページの予約フォームよりプランを選んで予約することをおすすめします。

アクセス

名古屋方面からは東名阪自動車道から伊勢自動車道を経由し、久居ICから50分ほどです。また大阪方面からは西名阪自動車道から名阪自動車道を経由し、上野東ICから40分ほどとなります。

施設情報

〒518-0295 三重県伊賀市霧生2356
TEL:0595-54-1326

コテージスイス村

三重県の秋におすすめコテージ⑧

奥伊勢語らいの里噺野

出典: http://camp-hanashino.com/

奥伊勢語らいの里噺野は三重県大紀町にあるキャンプ場です。奥伊勢の名所とよばれる伊勢神宮内宮別宮「瀧原宮」から徒歩15分と観光にもよく、自然に囲まれているため秋にもおすすめです。またキャンプ場内には温泉施設もあり、宿泊客は1時間1000円で貸し切りで利用することができ便利です。(料金は2018/9/29現在)

コテージ情報

出典: http://camp-hanashino.com/cottage/hotaru8

コテージは4人棟、6人棟、8人棟の限定3棟のコテージがあり、エアコン完備であり屋外にバーベキュースを行えるペースも備わっています。またコテージ内にはキッチンはありませんが、施設内にコテージ利用客専用の自炊棟があり、ガスコンロ、炊飯器、調理器具、食器類が備え付けられているのはもちろんのこと、秋から冬にかけては薪ストーブも設置されており薪ストーブの炎のゆらめきをみながら食事をとることができます。

予約方法

ホームページでのオンライン予約が可能です。オンライン予約ではカレンダー画面で空き状況がすぐにわかるため大変便利です。また電話での問い合わせ受付時間は9時から21時までとなっています。

アクセス

紀勢自動車道大宮大台ICから車で約10分です。また公共交通機関の場合、JR滝原駅より徒歩20分となります。

施設情報

〒519-2703 三重県度会群大紀町滝原1278
TEL:0598-86-3061

奥伊勢語らいの里噺野

三重県の秋におすすめコテージ⑨

かぶとの森テラス

出典: http://kabutonomori.com/camp/index.html

かぶとの森テラスは三重県松阪市にあるキャンプ場です。鈴鹿川の源流に位置しているため周囲は自然に恵まれており秋には紅葉が楽しめます。また他のキャンプ場とは異なる特徴として、ツリーテントサイトという新しいスタイルのキャンプも提案しており、人気の高いキャンプ場です。

コテージ情報

出典: http://kabutonomori.com/camp/index.html

コテージは4人用と6人用のコテージがあり宿泊人数や用途に応じて選べます。コテージにはトイレ、シンクが完備されているほか、焚火台にもなるバーベキューコンロとランタンもついているため、手軽にバーベキューができます。また6人用コテージは自転車を室内に持ち込むことも可能なため、町中のサイクリングなどのアウトドアを楽しめます。ただしコテージへの車の乗り入れは普通車サイズまでであり、大きな車は直接乗り入れできず別の駐車場へ停めることになるためご注意ください。

予約方法

予約はインターネットにて行うか、電話での予約となります。電話は午前10時~午後5時までとなり、留守電になることもあるそうです。そのため、電話予約で留守電になった際は名前と電話番号をメッセージに残すようにとのことです。

アクセス

名古屋方面からは約1時間、大阪方面からも1時間半とアクセスがよいです。 名古屋方面からは東名阪自動車道から名阪国道南在家IC下車にて、大阪方面からは西名阪自動車道から名阪国道中在家IC下車となります。

施設情報

〒519-1127 三重県亀山市加太中在家
TEL:0595-98-0605

かぶとの森テラス

三重県の秋におすすめコテージ⑩

リバーサイド茶倉

出典: https://chakra-village.jp/rs/%E3%82%B3%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B8/

リバーサイド茶倉は三重県松阪市にある道の駅と宿泊施設が一緒になった茶倉ビレッジという施設の中にあります。上・中流の大半が県立自然円に指定されている櫛田川沿いにあり、豊かな森林と渓谷は四季折々の姿を見せ、1年中楽しめる施設となります。リバーサイドの施設にはコテージのほかにペンションやバンガローもあり、用途に合わせて選べます。


コテージ情報

出典: https://chakra-village.jp/rs/%E3%82%B3%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B8/

コテージは定員4名のものが3棟あり、全てにエアコン、キッチン、シャワー、トイレ、布団があるとともに、ガスコンロ、冷蔵庫、炊飯委も備え付けられています。そのため少人数でのキャンプに適しています。コテージ前に直接駐車できます。コテージ前にはU字溝があり、そこでバーベキューも楽しめますが、テーブルやイスはないため、注意が必要です。

予約方法

予約はホームページまたは電話での問い合わせから可能です。毎週火曜日が定休日であり、また併設の道の駅の営業時間は季節によってことなり、10月から3月までは春夏の時期よりも1時間はやい9:00~17:00となるためご注意ください。

アクセス

松阪ICからは約30分、勢和多気ICからは約15分での到着となります。ホームページには道の駅からリバーサイド茶倉までの道順についても写真付きで丁寧に紹介されているため、道の駅もご利用の方は御覧ください。

施設情報

〒515-1411 三重県松阪市飯南町粥見1084-1
TEL:0598-32-3223

リバーサイド茶倉

三重県の秋におすすめコテージ⑪

阿山ふるさとの森

出典: http://www.ict.ne.jp/~mori-2/

阿山ふるさとの森は三重県伊賀市にあるアウトドア施設や研修施設、野外ステージなどがある総合施設です。施設は5万平方メートルという広大な自然が広がるふるさとの森公園内にあり、公園内は春はツツジが満開になり、夏はホタルに出会え、そして秋にはもみじの紅葉を楽しめるなど1年を通して自然を楽しめます。また公園内には遊具や芝生広場もあり小さなお子さんものびのびと遊ぶことも可能です。阿山ふるさとの森のすぐ近くには動物と触れ合ったり、手作り体験ができたりすることのできる「伊賀の里もくもく手作りファーム」があり、観光も楽しめます。

コテージ情報

出典: http://www.ict.ne.jp/~mori-2/kote-ji.htm

コテージは全部で5棟あり、大人で6人程度、お子さんと一緒の場合は大人4人、子ども4人まで利用することができます。流し台、ガスコンロ、冷蔵庫、トイレ、浴室のほかにポットややかん、また和室にはテレビも設置されています。コテージ前は舗装されており、テーブルや椅子を広げてバーベキューを楽しむことも可能です。ただし、寝具や調理器具はレンタルか持ち込みになるため注意が必要です。

予約方法

予約は阿山ふるさとの森公園管理事務所(0595-43-0035)に電話をします。また予約は利用予定月の3か月前の13時からとなるので、早くから予約をとられるさいはご注意ください。また、7・8月を除く月の毎週火曜日は定休日になります。

アクセス

出典: http://www.ict.ne.jp/~mori-2/koutuu.htm

大阪・名古屋からは名阪国道から壬生野ICを下車し北方面へ進むとB&G海洋センター裏にあります。大阪、名古屋からは約90分とアクセスもよく便利です。

施設情報

〒518-1315 三重県伊賀市川合3376-12
TEL:0595-43-0035

阿山ふるさとの森

三重県の秋におすすめコテージ⑫

青山高原保健休養地キャンプ場

出典: http://www.aoyama-hoyochi.co.jp/original.html

宝生赤目青山国定公園の中心にひろがる青山高原にあるキャンプ場です。青山高原は秋にはすすき野原を楽しむことができ、頂上には風力発電の迫力ある大きな風車が間近にみられることで、たくさんの観光客が訪れる場所です。オートキャンプ場のほかにバンガローや貸別荘、テニスコートやパターゴルフなどがあり1日中楽しめます。また晴れていれば標高600メートルから伊勢湾、知多半島が一望できロケーションも最高です。

コテージ情報

出典: http://www.aoyama-hoyochi.co.jp/original.html

青山高原は関西の軽井沢とも呼ばれる高級別荘地になり、キャンプ場内でも別荘を借りることができます。貸別荘は1DK4人用と2DK6人用があり、それぞれバス、トイレ、テレビ、キッチン、冷蔵庫が完備されています。また、屋外にある炊事場も平成30年にリニューアルされたばかりだそうです。

予約方法

予約は電話(059-269-3226)でのみ受け付けています。ゴールデンウィークと7月8月を除き、毎週木曜日が定休日となりますのでご注意ください。また、営業時間は8:30~17:00となるため、この時間に電話をしましょう。

アクセス

出典: http://www.aoyama-hoyochi.co.jp/original3.html

名古屋からは伊勢自動車道久居ICにて下車し、国道165号にて休養地まで向かい、大阪からは名阪国道上野東にて下車し、国道422号青山から国道165号にて休養地まで向かいます。名古屋、大阪ともに2時間ほどでアクセスできます。

施設情報

〒515-2614 三重県津市白山町伊勢見4
TEL:059-269-3226

青山高原保健休養地キャンプ場

まとめ

今回、コテージやバンガロー、ロッジといったキャンプ場でのログハウスの宿泊施設だけでなく、貸別荘やグランピングといった施設についてもご紹介しました。そしてその中でもコテージはアウトドアを満喫できることに加えて、持ち物も少なく手軽に楽しめるため、秋のアウトドアにはおすすめです。そして、三重県には多くのコテージ泊を楽しめる場所があり、各施設によって温泉やバーベキュー、見どころなど盛りだくさんで人気があります。ぜひ、今年の秋は三重県でコテージ泊を楽しんでみてはいかがでしょうか?