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秋のキャンプツーリングで必要な装備・道具リスト9!寒い時期にはコレ!

秋のキャンプツーリングはさわさやかな秋晴れに恵まれると空気が乾燥していて非常に気持ちがいいキャンプをすることができます。しかし夜には冷える場合もあるので秋キャンプツーリングでは装備に寒さ対策が少しだけ必要になるので紹介します。
2020年8月27日
揚げ餅
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秋のキャンプツーリングは魅力がいっぱい

秋キャンプの魅力1:過ごしやすい

近年残暑が厳しく秋がないと言われていて夏が過ぎるとすぐに冬みたいとも言われていますが、アウトドアをしていると、はっきりと気温の違いが分かってきます。夏は木陰のないキャンプ場でテントを設営してしまうとベンチレーションが合っても蒸し暑くなり寝苦しい場合もあり、冬は逆に寒すぎて装備をしっかりと整えていないと命に関わるほど冷えるので過ごしにくいですが秋は平地なら装備をあまり整えなくても楽しめます。

空気が乾燥している

過ごしやすさとほぼ同じですが湿度がある程度下がってきて乾いた空気になるので晴れていても夏と比べると体感温度は下がってきます。そのためアクティビティを楽しんだ後でも不快な感じになりくくアウトドアおすすめのシーズンです。

虫の数が減ってくる

秋もそれなりに虫がいますがなると比べると減り虫除けスプレーなどの虫対策の装備も不要になるので虫が苦手な人も、アウトドアを楽しめるようになります。

キャンプツーリングの基本的な持ち物とは

持っていける道具は積載能力次第で多少異なる

バイクの車種によって積載できる道具の数は決まっているのでうまく調節しながらパッキングしていく必要があります。前述したように北日本ではない限り9月~10中旬ぐらいまでの平地なら大きく冷え込むことはないのでいつもの装備で問題はありません。

秋キャンプも基本的な持ち物、装備で可能

基本的な装備や持ち物とはキャンプで必要なテント、シュラフ、ランタン(明かり)になります。そこから必要に応じて道具をパッキングしましょう。例えば、軽量でパッキングしやすいコンパクトなテント、コンパクトなシュラフ、ランタン、積載が可能であればタープ、軽量でコンパクトなシングルバーナーなどが必要な道具としてリストアップされていると思います。

冷えることもある

晩秋になると冬用の装備が必要ですが9月、10月中旬でも冷えてくるので防寒具、防寒着はあったほうがいいでしょう。フリース素材のジャケットやインナー、ブランケット、手袋などが対策です。ただし専用のものじゃなくても家にある毛布などで代用できる場合はそれ大丈夫です。

装備や持ち物は人それぞれだけど基本は同じ

バイクでのキャンプは徒歩や自転車と違い持ち物は積載できる大きさであれば普通の道具で充分です。しかし必要な持ち物は人によって違う部分もあるので確認の意味も含めてキャンプに必要な装備リストを紹介します。

キャンプツーリングに必要な道具

テント関連の装備

テント 他の道具とパッキングしやすいように軽量でコンパクトなテント。秋は雨が降りやすい日もあるので耐水圧は1500ミリ~が望ましい。
グランドシート 積載能力に余裕があれば必要無くても一応キャンプすることができる。
ペグ 地面に合ったものを用意します。この時に持ち物が多くなりますが予備もあったほうがいいでしょう。
ハンマー 積載能力によっては持ち物に入れなくて最悪石がれば打てます。

明かり・睡眠関係の道具

ランタン 好みのランタンで大丈夫です。LEDランタンだと積載する時に省スペースで軽量です。
ライト 持ち物を積載する時に余裕があればライト類があると便利です。
シュラフ 秋の平地なら夏用のシュラフを服装やインナーシュラフ、シュラフカバーで調節ができます。できるだけコンパクトになるものを選び、少しオーバースペック気味のシュラフを選びましょう。
マット 秋は地面からの冷気を遮断するために必要な装備ですが、夏のキャンプでも使っているような薄い銀マットでも効果があるので、装備を新たに増やしたくない場合は銀マットでもいいです。

その他道具

タープ 積載能力に余裕があればあると便利な装備です。テント同様に軽くてコンパクトなものが望ましい。
テーブル まったりと過ごすには必須の道具です。ロールテーブルなどコンパクトで軽量なものだとパッキングしやすいですが耐荷重も見て選びましょう。
バーナー よりコンパクトで軽量になりやすく寒くても安定しやすいOD缶を使用するバーナーがおすすめです。バーナーもキャンプには必要な道具でパッキングしやすい物を選びましょう。
クッカー・カップ・食器 少なくともお湯が沸かせるとカップラーメンなど暖かい料理を食べることができるので、本格的な料理をしない場合でも持っておくべき道具です。積載能力に余裕があればクッカーを揃えましょう。
チェアー 軽量でコンパクトなチェアーはたくさんの種類が発売されています。積載能力に余裕があれば欲しい道具ですがお座敷スタイルなら不要です。

キャンプツーリングのパッキングについて

パッキングする時のバッグについて

バッグでもいいのですがおすすめはホームセンターなどで売られている樹脂製のコンテナがいいと言われています。樹脂なので防水ですし、それなりに丈夫で安いということで人気です。


パッキングのコツ1

重たい荷物をパッキングした場合できるだけバイクの中央に重心が来るよにして、たくさんの持ち物を積み上げるように積載した場合は下に重たいものが来るようにしましょう。左右に重心がずれていたり高いと不安定です。

パッキングのコツ2

60リットルなどの大きなバッグに無造作に詰め込まず食料、乾電池、服などジャンルごとに分けておくと必要なものが取り出しやすく便利です。

パッキングのコツ3

バッグやケース全体に詰め込まない。秋ならあまり問題はありませんがキャンプ場に行く前から食料や水などを詰め込むと夏季は傷むこともありますし秋でも道中買い物をした場合など荷物が増えてもいいようにしておきましょう。

秋のキャンプツーリングの持ち物リストは場所次第

秋でも高地は冷える

気温は空気が乾燥している場合と湿ってるときとで多少変わりますが150m高くなるごとに1度下がると言われます。そのため高原でのキャンプ場などでは秋でも想像以上に冷えることがあるので普段の持ち物より冬キャンプに使うような装備が必要になってきます。より暖かな服装で、より厚手のシュラフ、できればマットよりコットなど寒さをしのぐ装備を用意しましょう。

秋のキャンプツーリング、おすすめの持ち物1

装備リストに必須のテント3種

バイクツーリングで必要なテントを紹介します。キャンプツーリングテントで使うテントはどれもバイクに積載しやすいように収納サイズがコンパクトな物を選びましょう。メーカーによって名称は違いますがツールームテントやライダーズなどの商品名のテントは比較的軽量かつコンパクトです。

DOD ライダーズバイクテント

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サイズ:(約)W215×D260×H140cm 収納サイズ:(約)W58×D20×H20cm 重量(付属品含む):(約)5.3kg 収容可能人数:2人 最低耐水圧:アウターテント:3000mm、フロア/5000mm

大型バイクを前室、キャノピー内に停めておく事ができるテントであまり軽量ではありませんが、積載しやすいように収納サイズがコンパクトなるテントです。リストに加えなくてもグランドシートが付属し設営もワンタッチなので、すぐに設営することができます。

コールマン ツーリングドームST

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サイズ:使用時/約210×120×100(h)cm、収納時/約直径23×54cm 重量:約4.4kg 耐水圧:約1500mm(フロア/約1500mm) 定員:1~2人

コールマンの定番のツーリングテントです。使いやすい収納サイズと標準的な耐水圧、購入しやすい価格帯とバランスの取れたテントです。DODのテントと比べると軽量でスタンダードドームテントになります。

キャンパルジャパン ステイシーネスト

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重量:約3.1キロ フライシート耐水圧1800mm ボトム耐水圧1800mm ポール/7001アルミ合金 サイズ:300cm×高さ130×幅230 収納サイズ20×20×42cm

自転車キャンプでも使われる軽量なテントですが前室も広くおすすめのテントです。価格帯は高めですが2人で使用してもゆとりのある広さと大雨でも安心できる耐水圧、そして軽量な3.1キロと使いやすいテントです。

秋のキャンプツーリング、おすすめの持ち物2

装備リストにあると便利なグランドシート

グランドシートはテントに標準装備として付属しているものと別売りのオプションとして発売さているパターンがあり、別売りの場合は自作するか他のグランドシートやブルーシート、レジャーシートを使い必要があります。グランドシートを使う時はテントより一回り小さくして使わないと、グランドシートに水が溜まってしまいテントの底が水たまりのようになってしまい浸水しやすくなるので気をつけましょう。

ギアトップ テントシート

GEERTOP テントシート 軽量 防水 両面シリコナイジング キャンプ 登山 ピクニック グランド マット 1~4人に適用 (グリーン, XXL (180 x 210 cm))

出典:Amazon
出典:Amazon
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グランドシートは薄いですがしっかりと湿気や汚れなどからテントのボトムを守ってくれるので積載できる余裕があるならグランドシートは持ち物リストに加えておきたい道具です。おすすめのギアトップのシートはいろいろサイズが選べるマルチに使えるシートで評価が高く安いので使いやすいグランドシートになります。最初コーティング剤がベタつくとの評価もありますが製品自体の質は悪くないと言われています。

秋のキャンプツーリング、おすすめの持ち物3

ペグは行く場所次第

ペグは形状や材質によって柔らかい地面に向くものと硬い地面に向くものがあるので特定のペグだけでリストアップせずキャンプ場によって可能であれば使うペグを変えるとより抜けにくくなります。石などがない芝生ならテント付属のペグでも大丈夫ですが柔らかい場所、石が多い場所では使いにくく、石に当たらると曲がることもあるので予備を用意しておくと安心です。

DOD(ディーオーディー) レインボージュラルミンペグ P1-88 レインボー【あす楽対応】

DODらしいカラフルペグですが、どんな地形でも比較的万能に使えるY字型のジュラルミンでできたペグです。ジュラルミンはテントのポールにも使われる素材で軽量で強度があるためアルミより硬い地面でも曲がることが少ないのでおすすめです。


コールマン ネイルペグ

Coleman コールマン スチールネイルペグ25cm 170TA0017

ネイルペグも比較的万能なペグですが、ハンマーでプラスチックの部分を叩かないように注意しないとすぐに破損します。

秋のキャンプツーリング、おすすめの持ち物4

ランタン・明かりに関する装備リスト

ツーリング用のテントは最大2名ほどのテントが多いので明るさ重視より持ち運びやすさを重視したほうがパッキングしやすいでしょう。ガスやガソリンなどの明るいですが大きいラメ荷物にもなるのでLEDランタンがおすすめになります。暖色系の有無、防滴仕様、使用する電池の種類、明るさなどを見て選びましょう。またランタンとは別にヘッドライトがあれば便利です。

ジェントス LEDランタン

ジェントス LEDランタン エクスプローラー SOLシリーズ 【明るさ530ルーメン/連続点灯20時間】 SOL-013C

出典:Amazon
出典:Amazon
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出典:Amazon
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サイズ:直径98×188mm 本体重量:約830g(電池含む) セット内容・付属品:本体、ハンガーフック 明るさ:530ルーメン 使用電池:単1形乾電池×3本(別売り)

ジェントスはLEDランタンで有名なメーカーで暖色、白色を備えます。ろうそくのように擬似的に揺らぐモードや防滴仕様にもなっているのでキャンプでも使いやすいランタンです。電池は単一を3本使いますが最大530ルーメンの明るさがあります。明るさは下がりますが単三を6本使うバージョンもあります。

ブラックダイヤモンド

Black Diamond(ブラックダイヤモンド) スポット/ DN(デニム) BD81053ブルー 単4形(AAA) ヘッドライト ランタン LEDタイプ アウトドアギア

ブラックダイヤモンドは登山用品のメーカーでヘッドライトにも定評があります。完全防水でキャンプで使うのであれば大雨に日でも問題なく動作するので信頼できます。最大300ルーメンの遠距離、最大75ルーメンの近距離と使い分けることができ便利です。

秋のキャンプツーリング、おすすめの持ち物5

装備リストに必須のシュラフ(寝袋)

キャンプで就寝する時に必要になるのがシュラフです。秋でも使える3シーズン用や夏のシュラフにカーバーをつけたり厚着するなどして気温に合わせた使い方が大切になってきます。寒さに弱い方や標高が1000mなどの高地でのキャンプの場合は冬用をリストアップしたほうがいい場合もあります。

スナグパック マリナー

スナッグパック Snugpak マミー型シュラフ マリナー Mariner Square RH SP8026TPC

スナグパックはイギリスのアウトドア用品ブランドで軍にも納品されています。マリナーは3シーズン用の化繊シュラフなので洗うこともでき取り扱いやすいシュラフで使用最低温度が-7、快適温度が-2となっていてコンプレッションバッグに入っているのでコンパクトにすることができます。収納サイズは圧縮前で直径24×長さ40cmです。暑い場合は開いて温度調節してください。

秋のキャンプツーリング、おすすめの持ち物6

持っていくべき道具のマット・コット

主に地面の凹凸を軽減する役割がありますが断熱効果もあるので秋キャンプでは夏以上に持っていくべき道具になります。さらに快適に過ごしたい方はアウトドア用のベッドであるコットをおすすめします。コットを使う場合はインナーテントの大きさに気をつけないと入らない場合もあります。

ヘリノックス 軽量タイプのローコット

ヘリノックス Helinox コットワン コンバーチブル 1822170 [軽量 ロータイプコット ベッド]

重量:2.32kg 収納サイズ:54×16×16cm

体が地面に密着しなくなるので、断熱効果もより高くなり凹凸も気にならなくなります。また背の低いローコットなので軽量かつコンパクトなので価格は少々高いですがツーリングでも使いやすいコットです。秋キャンプではそこまで備えは不要かもしれませんが、コットの上にマットを敷いて使うとより暖かく、快適に過ごすことができるので腰痛持ちの方などにはおすすめします。

キャプテンスタッグ  EVAフォームマット

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) EVAフォームマット 56×182cm M-3318【あす楽対応】

低価格の普通のマットですがこれだけでも充分地面の凹凸と冷気などを遮断することができます。普段から使っているものがあれば秋キャンプではそれで充分です。

秋のキャンプツーリング、おすすめの持ち物7

寛ぐ時に必須の道具

テーブルはなくてもキャンプすること自体には影響はありませんがちょっとした料理をするときや一息つく時、テント内で寛ぐ時に使うので持っていくべき道具です。直接クッカーやカップなどを地面置いたり手頃な石や岩を探す方法もあります。ツーリングで使いやすいテーブルはコンパクトなロールテーブルがおすすめになります。背のあるテーブルは使いやすいですがおもたくなるので注意しながら見ていきましょう。

キャプテンスタッグ ロールテーブル

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルミロールテーブル(コンパクト) M-3713【あす楽対応】

耐荷重: 30kg / 本体重量: 約700g サイズ(mm): 幅400×奥行290×高さ120 / 収納時(mm): 幅60×奥行400×高さ70 材質: 甲板/アルミニウム(表面加工/アルマイト)、脚部/鉄(エポキシ樹脂塗装)

定番で人気のロールテーブルです。とりあえず迷ったらこれを使えば問題ありません。だだし被りやすい欠点もあります。

SOTO フィールドホッパー

ソト ミニポップアップテーブル フィールドホッパー SOTO テーブル <2018 春夏>

●サイズ:幅297×奥行210×高さ78mm(使用時)、幅297×奥行110×高さ19mm(収納時)●重量:365g●耐荷重:3kg●付属品:専用収納ケース


価格は少し高めですが、組立不要のテーブルで広げるだけで使えるように収納するときも、そのまま畳むだけで簡単に収納することができます。

フィールドア アウトドアチェア

FIELDOOR ポータブルコンパクト アウトドアチェア ブラック 幅53cm×奥行50cm×高さ72cm 軽量コンパクト/折りたたみ/持ち運び可能

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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このタイプの椅子は有名なメーカーを模範した椅子になりさまざまな会社が発売しています。

秋のキャンプツーリング、おすすめの持ち物8

バーナーはOD缶を使うものはコンパクトになりやすい

ガスにはOD缶と家庭でも使うCO缶(カセットボンベ)があります。OD缶を使用するものはOD缶を使うことで自立するようになるのでコンパクトになりやすい特徴があります。しかしCB缶でもコンパクトになるバーナーもあり平地ならCB缶でも充分です。

イワタニ ジュニアコンパクトバーナー

イワタニ カセットガス ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB

イワタニのジュニアコンパクトバーナーは日本製で扱いやすいバーナーです。CB缶を使うので燃料をコンビニなどどこでも入手できるの安心です。またバーナー自体は堅牢で氷点下でも動作しますがガスが冷気に弱いのでカバーなどの工夫が必要になります。

秋のキャンプツーリング、おすすめの持ち物9

コンパクトグリル兼焚き火台

炭があれば焼き鳥などを楽しめるコンパクトなグリルはツーリングでも持ち運びやすいソロ用が人気です。ちょっとした焚き火を楽しみたい時、暖をとるときもコンパクトグリルがあれば焚き火台としても使うことができるのでおすすめです。

笑's B6君

笑's コンパクト焚き火グリル B-6君 4点セット (B-6君本体・グリルプレート・ステンレスメッシュグリル・ハードロストル) SHO-0004+SHO-0010+SHO-0038+SHO-0025

ソロキャンプで定番のコンパクトなB6型のグリルです。非常に人気の商品でより頑丈なチタンモデルもあります。セットなっているロストル付属品と比べると変形に強くなっています。

キャプテンスタッグ コンパクトグリル

パール金属 BBQコンロ カマド スマートグリル B5型 UG-42

B6型より少し大きなB5型のコンパクトなグリルで炭や薪を使っていろいろな料理をすることができます。焚き火台のようにも使えるので楽しみ方はいろいろあります。

秋のキャンプツーリング持ち物リストのまとめ

平地なら過ごしやすく高地なら寒さ対策を

出典: http://www.dod.camp/photo_gallery/21548/

秋のキャンプは平地なら過ごしやすい季節なのでアウトドアを夏以上に楽します。ただし注意しないといけないのが冷える時は寒く感じるほど冷えることもあるので念の為防寒着を持っていきましょう。高原など標高の高い場所は冬キャンプでも使うような装備がれば想像以上に冷えても快適です。

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