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ラミウムの育て方は?増やし方や寄せ植え、冬時期の管理方法などを解説!

日向はもちろん、日影もみずみずしく色どってくれるラミウムは、隠れたお庭の名わき役です。そんなラミウムには、葉っぱの色あいや質感・花色にたくさんの種類もあるんです。このまとめでは、素敵なラミウムのきれいな育て方や増やし方・寄せ植えなどをまとめました。

2018年10月18日更新

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目次

  1. ラミウムの育て方徹底まとめ
  2. ラミウム基本情報
  3. ラミウム育て方①植え方
  4. ラミウム育て方②日向・日陰
  5. ラミウム育て方③水やり
  6. ラミウム育て方④植え替え
  7. ラミウム育て方⑤増やし方
  8. ラミウム育て方⑥夏越し・冬越し
  9. ラミウム育て方⑦種類
  10. ラミウム寄せ植え
  11. ラミウムを上手に育てて活用しよう

ラミウムの育て方徹底まとめ

ラミウムは、豊富な花色・葉色のちがいや質感で様々な表情を見せてくれます。日向はもちろんのこと、日陰でも十分に育てることのできる実力派とも言えますね。グランドカバーにすれば、日陰を明るく色どり、寄せ植えにすればみずみずしさと動きを作り出してもくれるんです。今回は、そんなラミウムの詳しい育て方についてまとめていきたいと思います。寄せ植えの実例や、冬越し方法・増やし方についてもあわせて、徹底解説していきます。

vollesh55さんの投稿
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ラミウム基本情報

それでは、ラミウム育て方の前にラミウムの基本情報について、チェックしていきましょう。

mikemikeflowerさんの投稿
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科名属名

ラミウムの科名属名は、シソ科オドリコソウ属またはラミウム属です。一般的には、紫色の花を咲かせる「ラミウム・マクラツム種」の仲間を指しています。

学名

ラミウムは、Lamiumが学名になっています。

和名別名

ラミウムの和名は、オドリコソウというんですよ。漢字では、「踊子草」と書きます。ラミウムの開花した時の写真を見るとわかる通り、立ち上がった茎に付ける花が、太鼓のように見えると思います。茎をすっと上に立ち上がらせて、太鼓をたたいてににぎやかに踊っているように見えることから付けられています。

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原産国

ラミウムの原産国は、ヨーロッパ・アフリカ・アジア(温帯)に広く自生している植物です。アジアの温帯地域に自生していましたが、日本の高温多湿の時期は苦手な植物になります。

開花時期

ラミウムの開花時期は、5月から6月です。開花時期には、立ち上がった茎に花を咲かせてたいい子をたたいて踊っているように見えます。花の鑑賞時期は短いですが、鑑賞性の高い葉っぱは、冬季も常緑で周年観賞できます。葉っぱは、淡い緑に銀白色の斑入りの種類やとげとげした葉っぱを持つ種類など多種多様です。ラミウムの種類については、このまとめの後半でもお伝えしていきたいと思います。

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花の色

ラミウムの開花時期に咲かせてくれる花の色は、白や紫が一般的で、ピンクやイエロー・緑の花を咲かせる種類もありますよ。

草丈

グランドカバーとしてっも使用されるラミウムの草丈は、種類にもよりますが約20cmから40cmです。開花時期に40cmほど高く茎をのばします。また、這うようにして地面を伸びる枝の草丈は、約1m程度です。しだれさせたり、寄せ植えに動きを出してくれますよ。寄せ植えについては、まとめの後半で詳しくまとめています。

ラミウム育て方①植え方

それではさっそく、ラミウムの植え方からご紹介してきたいと思います。ラミウムの好む用土など、育ちやすい植え方を見ていきましょう。

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植え方①土作り

ラミウムの好む土質は、水はけがよく保水性のある土です。生育旺盛な植物なので、根によく酸素が行くように通気性のよい断層構造の土にするとよいでしょう。自分でブレンドする場合は、赤玉土:腐葉土:軽石を5:4:1でブレンドして土を作りましょう。

植え方②植え付け方法

ラミウムの植え付け時期は、4月・10月が適期です。根が傷まないように、夏季・冬季以外なら植え付けることができます。ラミウムの植え方は、それぞれ横方向に広がっていくので、グランドカバーとして植え付ける場合は、株間を20cmから30cm間隔で植え付けます。鉢植えの植え方は、7号鉢に一株植えるとよいとされています。寄せ植えの場合は、それよりも大きい鉢で行ううとよいですね。鉢での植え方には、通気性をよくするために軽石を敷石として大目に敷いておくとよいでしょう。

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ラミウム育て方②日向・日陰

ラミウムは、日向はもちろん日陰での栽培も可能なんです。日陰での育て方でも、綺麗な花を咲かせてくれますよ。ラミウムは、日向の夏の直射日光には弱いところがあります。葉色が美しいのは明るい半日影で、午前中に太陽に当たる場所が適しています。夏の強い西日に当たっていまうと、葉焼けをおこし見た目が悪いばかりでなく光合成できなくなって生育にも支障をきたしてしまいます。

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日陰のシェードガーデン

午後もよく日が当たる場所に植栽する植物は、日向向きの草花に譲ってあげるとよいでしょう。ラミウムは、半日陰や日陰でも開花することができる、シェードガーデンでは貴重な草花です。こうしたことから、ラミウムは明るい半日陰・日陰のガーデンで育てるようにしましょう。半日陰では花がきれいに咲きますが、やはり日陰では花は咲きにくくなります。葉色は日陰でも観賞できるので、葉焼けしてしまう西日の当たる場所よりも良いかもしれませんよ。

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ラミウム育て方③水やり

ここではラミウムの育て方で重要な水やりについて、まとめました。また、美しい葉色開花をさせるための肥料についても、あわせてご紹介して行きます。

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水やり方法

ラミウムは、湿り気のある土壌を好む植物です。水やりは、表土が乾く頃に与えるようにするっとよいでしょう。逆に夏場は、多湿に気をつけます。夏の暑さで成長が緩慢になっているので、与えすぎ・乾かしすぎには気を付けるようにします。こまめに表土をチェックして水やりを行いましょう。

肥料

肥料は、植えつけ時に元肥として土に、ゆっくりときくタイプの緩効性化成肥料をすき込んでおきます。鉢植えの場合は、植え替えのタイミングで新しくすき込んでおきましょう。成長が早い植物なので、追肥も行います。ラミウムは、春と秋が成長期なので、液体肥料を水に薄めて水やり同様に施します。

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ラミウム育て方④植え替え

前述のとおり、ラミウムはよく茎をのばして生育旺盛な植物なんです。そのため、地植えでは必要ありませんが、鉢植えの場合は植え替えを行うとよいでしょう。ここでは、ラミウムの植え替えについてみていきたいと思います。

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ラミウムの鉢植えでは、根が回って伸びるスペースがなくなってくると空気や水分を十分に供給出来なくなってしまいます。根腐れしてしまったり、根が土の表面に伸びてしまって生育に良くないんですね。そのため、鉢植えでのラミウムは、1年に一度植え替えを行いましょう。植え方方法は、今の鉢よりも大きい鉢に植え替えるか、株分けをして更新します。または、鉢上げしたラミウムの根を下のほう10cm程度よく切れる園芸用ばさみで切って、用土を新しくして植え替えましょう。

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ラミウム育て方⑤増やし方

ラミウムは、挿し木と株分けの増やし方で、比較的簡単に増やすことができますよ。ここでは、ラミウムの増やし方についてご紹介します。

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株分けでの増やし方

大株に育ったラミウムを、根が傷まないように堀りだします。2つに割いて、それぞれに十分な根がついている状態にしましょう。無理やりたくさんの株分けをしてしまうとすぐに弱って枯れこんでしまうので、無理のない程度にします。株分けしたそれぞれの株についている、傷んだ根は丁寧に取り除いて新たに植え付けます。

挿し木での増やし方

また、ラミウムは挿し木をして増やすことも簡単にできます。挿し木の時期は、春と秋の成長期で、植え替えの時にも行うことができますよ。挿し木は、ラミウムの茎の先端約10cm程度の長さで切り取って挿し木にします。挿し木は、水ににつけて良く水分を吸収させておき水揚げします。挿し木用培養土や赤玉土に、挿し木を挿しておきます。日陰で養生して、約1ヶ月程度で根付くようになると思います。ランナーは、挿し木として通った後に、土の上に寝かしておくことで発根します。

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ラミウム育て方⑥夏越し・冬越し

ラミウムは、常緑性の植物です。グランドカバーとしておお庭に使用している場合は、特に夏越しと冬越し方法について気になるかもしれませんね。ここでは、ラミウムの夏越しと冬越しの方法についてまとめました。

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夏越し

ラミウムは、アジアの温帯地域で自生していた植物です。しかし、日本の夏はあまりからっとせずじめじめとした多湿の環境が続きます。また、夏場の直射日光で葉焼けをおこしてしまい枯れることもしばしばあるようです。鉢植えのラミウムは、梅雨以降の高温多湿期には、なるべく風通しの良い場所に移動させましょう。地植えの場合は、用土にパーライトやバキュームライトなどで通気性をよくしておくとよいですね。蒸れると病気になったり根腐れしてしまうので、ランナーが伸びたら花と一緒にバッサリと刈り取るとよいでしょう。

冬越し

耐寒性の強いラミウムは、雪の中でも常緑の美しい葉色をキープできる植物です。寒風に当たって葉っぱが傷むことはありますが、雪ノ下は寒風よりも暖かいので寒冷地の冬でも栽培することが可能です。冬も防寒対策の必要なく、戸外で越冬することができます。鉢植えで、室内に取り込む日つゆもありませんが、ラミウムのと他の草花の寄せ植えで、冬に室内に取り込みたい場合は夏と同じく蒸れないように注意しましょう。

ラミウム育て方⑦種類

ラミウムは、葉の形も様々です。葉の色合いや斑入りのグラデーション具合・葉っぱの質感にも種類によって違いがあります。ここでは、ラミウムの種類について詳しくご紹介していきたいと思います。自分好みのラミウムを見つけてぞだててみてくださいね。

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ラミウムビーコンシルバー

紫色の花を咲かせるラミウムの種類です。葉っぱは、銀葉と緑色でおしゃれですね。このラミウムは、マクラツムの園芸品種なので、特に夏には蒸れに注意が必要です。

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ラミウムピンクパール

ピンク色の花を咲かせるラミウムです。葉っぱは丸みを帯びていて大きめなのが特徴です。大型の種類で、草丈は最長で40cm程度になります。緑ベースの葉色に白の斑入りが愛らしいラミウムですね。

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ラミウムガレオブドロン

ガレオブトロンの園芸品種です。黄色の花を咲かせるラミウムはまだまだ珍しく、人気があります。葉っぱは作り物のような美しさで、先端がとがったシャープな姿をしています。

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ラミウム寄せ植え

ラミウムは、グランドカバーでよく使われていますが、寄せ植えの名わき役としてとても重宝します。斑入りの色合いを生かして、花以外にも葉っぱを観賞するように寄せ植えすることが多いですね。花の鮮やかさに、みずみずしさをプラスしたり、ボリュームや陰影などをつけるのにとっても人気があるんですよ。ラミウムの増やし方で小ぶりの苗ができたら、好みの寄せ植えがたくさんつくることができそうです。

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白花のホワイト寄せ植え

ホワイトガーデンで、グランドカバーとして明るさをくれるラミウムを使いましょう。寄せ植えにするときに、ホワイトレースフラワーやオルラヤを使っています。全体的に、硬質な花よりも柔らかいタッチのアンティーク感のある草花を組み合わせて寄せ植えにするとナチュラルですね。後方には、バラやモッコウバラ・白のアナベルが見えます。ホワイトガーデンの足元を、鮮やかにパッと明るく見せてくれる寄せ植えになっています。

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イエロー×紫の元気な寄せ植え

ラミウムの葉色や葉質の違う種類を組み合わせていますね。ラミウムと同じように、グランドカバーや這い性としてよく使用されるダイカンドラをプラスしています。ラミウムはこんもりと育つタイプで、枝先もどちらかというと上を向くように寄せ植えに動きを出します。ダイカンドラは、下にしだれるように動きを出すことで高低差をつけています。淡いイエローと淡いアザミの紫がすがすがしい素敵な寄せ植えです。

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ラミウムを上手に育てて活用しよう

ラミウムの詳しい育て方のまとめはいかがでしたか?増やし方も簡単なラミウムは、生育旺盛なので挿し木での増やし方も簡単です。根が早く回るので、鉢植えで栽培している場合は適時植え替えを行うとよいでしょう。日向というよりも、日陰で栽培したほうが葉色もきれいに育てられるので、植物がなかなか育たないシェードガーデンでは重宝するのではないでしょうか?

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