パイオニアのパワーメーターのインプレは?他社比較でわかる特徴や魅力を解説!のイメージ

パイオニアのパワーメーターのインプレは?他社比較でわかる特徴や魅力を解説!

パイオニアのパワーメーターを他社と比較し基本的な性能(W数やケイデンス測定、ペダリングの状態)の比較、取り付けのやデザイン 、そしてパイオニアのパワーメーターのインプレや魅力をわかりやすく尚且つ詳しく解説していきます。

2018年08月30日更新

daikifukushima
daikifukushima
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目次

  1. パワーメーターとは?
  2. 専門用語解説
  3. パワーメーターの仕組みについて
  4. パワーメーターの機能
  5. パワーメーターを付けるメリット!
  6. パワーメーターの注意点
  7. パワーメーターの種類
  8. パイオニアについて
  9. パイオニアパワーメーターのこだわり
  10. パイオニアパワーメーターのラインナップ
  11. パイオニアと他社の特徴の比較
  12. パイオニアと他社の価格の比較
  13. 各社の独自のこだわり
  14. パイオニアと他社を比較してのメリット
  15. 他社と比較したパワーメーターのインプレ
  16. どんな人にパイオニアパワーメーターはおすすめか?
  17. まとめ

パワーメーターとは?

出典: http://pioneer-cyclesports.com

サイクリングが趣味という方は耳にしたことがあると思いますが、初めて聞く方は「パワーメーターって何?」と思われるかもしれません。パワーメーターとは自転車を漕ぐ際にペダルを踏みこむ時の力を計測する計器のことです。あらゆるデータを計器が分析し、自分に合ったトレーニングや漕ぎ方を解析できるようになります。

専門用語解説

出典: http://pioneer-cyclesports.com

パワーメーターを知る際に専門用語が出てきます。まずは専門用語を理解してパワーメーターについてより理解を深めましょう。

W(ワット)

自転車を漕ぐときの力の単位のことです。W(ワット)数は人それぞれ違うので自分のW(ワット)数を把握していることが重要です。

ケイデンス

ケイデンスとは、ペダルの回転数のことで、ライダーが1分間あたり何回ペダルを回転させたかを表しています。100回転だとしたら「ケイデンスは100rpm」となり、1分間で100回転させたということになります。
※rpmは『回毎分』ということです。

パワーメーターの仕組みについて

出典: http://pioneer-cyclesports.com

パワーメーターにはストレインゲージという電子機器が内蔵されており、力が加えると中の金属が歪んだり伸びたりを繰り返し、それが電子信号となって数値化します。金属の歪みと電子信号は比例するので力が大きくなればなるほど電子信号も強くなりトルク値となって計算されます。
このトルク値にペダルを回転させる速度や方向、加速度などを加えW数に変換し、計器に表示する仕組みになっています。

パワーメーターの機能

出典: http://pioneer-cyclesports.com

パワーメーターの機能としては、メーカーや機種によってさまざまですが、主な機能はこちらです。
・W数の計測
・ペダリング時の力の方向や強さを数値と図によって確認できる
・ペダリング効率測定機能(足の力の何%が走る動力となっているか)
・計測したデータを記録して、パソコンなどで分析できる機能
 

パワーメーターを付けるメリット!

出典: http://pioneer-cyclesports.com

パワーメーターを付けるメリットは、サイクリングを趣味や移動手段程度でやるのであればつける必要はないかもしれません。しかし本格的にサイクリングをする、もしくは始めるという方はパワーメーターを付けた方がいいでしょう。自分のパワーバランスを把握しそれを数値化することによって、力加減やバランス、フォームやケイデンスなどを改善できるようになります。

自分に合ったトレーニングが組みやすくなる

トレーニングなどするときには自分の成果を確認できるので、自分に合ったトレーニングメニューを組んだり目標設定がしやすくなり、モチベーションの維持もできるようになっていきます。長距離を走る方にはペース配分も設定できるようになるというメリットもあります。

パワーメーターの注意点

出典: http://gahag.net

パワーメーターを使う上で注意する点もあります。パワーメーターは自分の力を把握することができますが、逆に意識しすぎて短期間に無理なトレーニングや無理やりパワーを上げようとすると、正しいフォームが崩れたり、場合によってはケガをする恐れもあります。ですのでパワーメーターを使っても日々のトレーニングは無理をせず、徐々に改善していくことがベストです。

パワーメーターの種類

出典: https://item.rakuten.co.jp

パワーメーターには幾つか種類があり、形や取り付け方もさまざまです。

クランク組み込みタイプ

出典: http://pioneer-cyclesports.com

プロ選手も使用している1番ポピュラーなタイプのパワーメーターです。
これはクランクに直接組み込みペダリング時のひずみを計測するタイプで、左右のクランクで計測するものや片方で計測できるものもあり、片方で計測できるパワーメーターなら費用もそんなにかかりません。

クランク一体型

出典: https://www.bikeinn.com

クランクそのものにパワーメーターが内蔵してあるものです。計測の仕方は組み込みタイプとあまり変わりありませんが、この一体型は最も歴史のある型なのです。
クランクそのものにパワーメーターが組み込まれていて簡単に取り外しができず、複数の自転車を乗っている方にはおすすめできないタイプでが、見た目は普通のクランクなのでパワーメーターの取り付け感がないのが特徴です。

ホイール一体型

出典: http://www.wiggle.jp

このタイプはホイールのハブに内蔵されたパワーメーターがペダリングから後輪に伝わる力を検出する仕組みになっているものです。このタイプはクランク一体型の次に歴史ある型です。ホイールのハブについているので自転車を複数所有している方にメリットがあるタイプでしょう。乗る自転車のタイヤを変えればいつでも計測できるので便利なパワーメーターになっています。

ペダル一体型

出典: https://www.probikekit.jp

ペダル一体型というのは、ペダルを踏みこんだ時の力をペダル本体で直接検出するタイプのパワーメーターです。このペダル一体型の利点は取り付けが簡単なのでクランク一体型より使い勝手がいい所にあります。
逆に欠点はペダルの種類が限定されてしまう事でしょう。

エアバルブ取り付けタイプ

出典: https://item.rakuten.co.jp

最も新しいタイプのパワーメーターで、リヤタイヤのエアバルブにとりつけることによって、タイヤの空気の動きから出力を検出します。このエアバルブ取り付けタイプの1番のメリットはその小さいサイズと低価格なことです。
 

パイオニアについて

パイオニアとは?

出典: http://pioneer-cyclesports.com

ここからはタイトルの通り他社と比較したパイオニアの特徴と魅力についてです。まずはパイオニアについて知っていただきましょう。

パイオニアの概要

パイオニアという会社はカーエレクトロニクス事業を柱とした会社です。自動車や自転車の各種部品を製造、販売したり医療や健康機器関連の事業も行っています。パイオニアの創業者である松本望氏は国内初のHi-Fiダイナミックスピーカーの開発に成功し、1938年にパイオニアの前身である「福音商会電気製作所」を創業しました。そして1961年にパイオニア株式会社に商号を変更し、誰もが1度は耳にしたことがある大企業になりました。
 

パワーメーターの歴史

出典: http://pioneer-cyclesports.com

オーディオ機器やカーナビで知られているパイオニアがなぜパワーメーターに着目したのでしょうか。それは開発者の藤田隆二郎氏の趣味が関係しています。開発者の藤田隆二郎氏はロードバイクに乗ることを趣味としており、このころサイクリングの世界ではパワーメーターが流行りだしていた時期だったそうです。しかし、当時パワーメーターは15万円以上する高額な商品で、値段がする割には防水性能や壊れやすいなどの不備も多く評判がよくなっかそうです。そこで藤田隆二郎氏はパイオニアの技術を生かして壊れないパワーメーターを作ることにしたのです。そしてペダリングを可視化するという発明は今までの常識を覆し、世界初のペダリングモニターを開発しました。

パイオニアパワーメーターのこだわり

出典: http://pioneer-cyclesports.com

パイオニア製のパワーメーターはオーディオやカーナビの会社ならではの技術を用いて作られています。パイオニアならではの高純度信号伝送技術による検出信号を正確に伝送できるシステムをはじめ、カーナビの車載機器に求められる厳しい品質基準から作られる信頼性の高いパワーメーターはアスリートのスキルを格段に上げてくれます。ペダリングを可視化できるパイオニアのパワーメーターはリアルタイムで力のかかる方向と強さを教えてくれるので、理想のペダリングに瞬時に修正できます。その為トップアスリートからの信頼性も高く、世界中で評価されている製品を作り上げてきたのがパイオニアです。
 

パイオニアパワーメーターのラインナップ

SGX-CA500

出典: http://pioneer-cyclesports.com

先進のフォルムに小型軽量化を実現したサイクルコンピューターはトレーニングに加えレースなどの実戦でもアスリートの多彩な要望に応えられるようになっており、各種ANT+™センサー対応とWi-Fi経由によるデータ管理ができるようになっています。ペダリングモニターセンサーSGY-PM910Hとの組み合わせで左右独立してペダリング1回転毎に12か所で力の大きさと力の方向を計測しリアルタイムでグラフィカルに現在の状態を表示できます。ペダリング状態が可視化できるので、スキル向上に重点を置いたトレーニングが可能となります。パワー、ケイデンス、速度、勾配など100種類以上のデータを表示することができるので、多様なシーンに合わせた操作性を実現してくれます。

SGY-PM910Z

出典: http://pioneer-cyclesports.com

世界初のペダリングの回転角度30°毎に12か所で推進力に有効な接線方向と推進力とはならない法線方向の力の大きさと力の方向を計測し、アスリートのペダリングのスキルアップをサポートしてくれます。そしてシマノ製クランクにも取り付けができるので、パイオニア製のクランクに変える必要性がなく、アスリートの多様な要望と理想の走りを実現してくれます。
※シマノ製クランク「FC-R100」、「FC-9000」、Campagnolo製POTENZAパワートルク11に加え、「FC-R8000」に対応

SGY-PM910ZL SGY-PM910ZR

出典: http://pioneer-cyclesports.com

画像はSGY-PM910ZR

左用のSGY-PM910ZLと右用のSGY-PM910ZRの2種類が存在するパワーメーターです。ペダリングモニターセンサーシングルタイプではANT+™サイクルコンピューターとの組み合わせで高精度な計測ができます。SGX-CA500と組み合わせればペダリングベクトルやトルクの計測をリアルタイム表示で自分のスキルに合った多彩なトレーニングが実現できます。

パイオニアと他社の特徴の比較

パイオニア

出典: http://pioneer-cyclesports.com

パイオニアのパワーメーターの特徴はやはりその性能の良さではないでしょうか。1秒間に2回の高密度検出、記録を可能にしライダーの瞬間MAXパワーやペダリングデータを逃さないことができます。そして世界初のペダリング回転角度30°毎に12カ所で力の大きさと力の方向を計測できる技術が搭載されています。トレーニングアシスト機能によりライダーに合ったトレーニングを設定しデータの解析と課題を発見できます。

シマノ

出典: https://item.rakuten.co.jp

シマノのパワーメーターの特徴はクランク一体型であることです。組み込みタイプとは違い一体型なので見た目がシンプルで取り付けたときに違和感のないスタイリッシュなパワーメーターになっています。
スピンドル内部にバッテリーが搭載されているので外から見てもパワーメーターの主張がないのが特徴です。
また左クランクの内側に小型のセンサーを搭載しているのでフレームの形状を気にせずあらゆるモデルに取り付けが可能という利点もあります。
通信規格はANT+とBluetoothLEに対応しておりサイクルコンピューターとペアリングすることが可能です。
またクランクを回転させるだけで電源が入るのですぐに使用することができます。

ガーミン

出典: http://www.garmin.co.jp

ガーミンのパワーメーターの特徴はペダル一体型を採用していることでしょう。ガーミンのパワーメーターはペダルポットという受信機がなくなり、一見するとパワーメーターを内蔵しているようには見えないすっきりとした外見をしています。
そしてペダル一体型を採用することによりライダーの踏み込む力がダイレクトに伝わり、精度の高いパワーメーターになっています。その計測制精度の誤差は±1%とかなり正確なデータを計測してくれます。

パイオニアと他社の価格の比較

出典: https://pro.foto.ne.jp

パイオニア

パイオニアのパワーメーターのペダリング組み込み型のSGY-PM910Zの価格は
130000円程度です。

シマノ

シマノのパワーメーターのクランク一体型のFC-R9100-pパワーメーター内蔵52×36T11Sの価格はチェーンリング「無し」の場合140000円程度です。

ガーミン

ガーミンのパワーメーターのペダル一体型のVector™3の価格は130000円程度です。

価格に大きな差は無い

価格に対するインプレではパイオニアもシマノもガーミンもそれほど大差はありません。シマノのパワーメーターの方がパイオニアとガーミンに比べれば多少高いイメージではあります。しかしどのメーカーも120000円を超える値段というとがわかります。

各社の独自のこだわり

パイオニア

出典: http://pioneer-cyclesports.com

パイオニアのアワーメーターはペダリングの可視化の実現と車載機器やオーディオなどの独自の技術を取り入れた新しいパワーメーターを作り出しました。パワーの測定はもちろんのことその精度やペダリング、ケイデンスの分析、ライダーのバランスまですべてにおいて正確なデータを記録することができます。そして記録だけではなくライダー自身の課題を検知し、最適なトレーニングメニューと改善を可能にしてくれるパワーメーターです。
 

シマノ

出典: https://bike.shimano.com

シマノ製のパワーメーターはスタイリッシュなつくりとその利便性がいいことです。
そしてクランク一体型ならではの高精度を誇っています。精度、ユーザビリティ、強度、防水性能などバランスが取れたパワーメーターになっています。もちろんケイデンスの測定やW数などの検証なども優れています。そしてシマノというブランドの信頼性も高く評価されています。

ガーミン

出典: http://www.garmin.co.jp

ガーミンが提供するパワーメーターは左右独立計測が可能なペダル一体型なので、右足左足各それぞれのパワーを計測し正確なW数を算出できます。ペダルポットを内蔵することによりスタイリッシュなデザインとなり、さらに取り付けも手軽になりどのモデルにも対応できます。また合計パワーや左右のバランス、ケイデンス、サイクリングダイナミックスが測定可能という利点もあります。ガーミンのモバイルアプリを使えばパワーメーターに記録された数値を確認することもできます。

パイオニアと他社を比較してのメリット

出典: http://pioneer-cyclesports.com

パイオニアのインプレとシマノとガーミンのインプレを比較してきましたが、その中でパイオニアを選ぶメリットというのはやはりパイオニアならではの独自の技術が盛り込まれている点ではないでしょうか。そしてW数やケイデンスの測定以外にライダーのトレーニングのサポートなどもしてくれるのでそういう点ではメリットがあるでしょう。

他社と比較したパワーメーターのインプレ

出典: https://pixabay.com

シマノやガーミンのパワーメーターを比較してみてインプレではやはりデザインや取り付けの面で優れています。どちらも一体型なので取り付けたときに外見からは取り付け感がなくスタイリッシュな見た目というインプレす。性能の比較のインプレではケイデンスの測定やW数、力の方向など基本的な機能は非常にレベルが高いといえるでしょう。

パイオニアパワーメーターの魅力

出典: http://pioneer-cyclesports.com

パイオニアのパワーメーターのインプレとしては他社のパワーメーターと比較してもその性能の種類や数では勝っていると感じます。取り付けに関しても組み込み型とは言え、その手軽さやシマノ製のモデルでも取り付けることができるのは魅力の一つではないでしょうか。パイオニアのインプレはオーディオや車載機器の技術をパワーメーターに生かす技術と発想はやはり世界レベルのメーカーだと感じます。

どんな人にパイオニアパワーメーターはおすすめか?

出典: http://gahag.net

パイオニア以外ののパワーメーターに対するインプレではどちかというと一般向けな印象が強いです。本格的なサイクリングに挑戦する方やトレーニングのレベルを上げたい方、W数やケイデンスの測定、ペダリングの修正を詳細に分析したい方などにはパイオニアのパワーメーターがおすすめです。

まとめ

出典: http://gahag.net

全く新しい技術を駆使して最高のパワーメーターを開発したパイオニアのパワーメーターは使う方のさらなる成長をサポートしてくれます。他社のパワーメーターでも十分に自分の修正点や改善点を見つけられると思います。ですので自分に合ったパワーメーを使うのが結果的に一番良いのではないのでしょうか。

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