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ウォーターシューズおすすめ13選!人気ブランドの高機能シューズをご紹介!

海や川などの水辺でレジャーを楽しむ際に活躍する専用シューズ「ウォーターシューズ」。砂や岩場、固い川底などから素足を守ってくれ、水陸どちらの動きも助けてくれておすすめです。今回は、ウォーターシューズの選び方とおすすめ商品を紹介しています。
更新: 2022年6月23日
kimijima
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ウォータシューズとは

ウォーターシューズとは、アクアシューズやマリンシューズとも呼ばれる「水陸両用で使えて水辺のアウトドアを助けるシューズ」です。

水場で遊ぶ際に、同じように水場の使用に特化したビーチサンダルを使用する方もいらっしゃいますが、ビーチサンダルはビーチの砂で使用することが前提で作られていますので、海や川の水中や岩場などでは脱げやすかったり滑りやすかったりします。

その点、ウォーターシューズは水陸両用で活動する際に使用することを目的に作られていますので、海や川などの水辺のアウトドアを楽しむ方は持っていてとても便利なアイテムなのです。

ウォーターシューズの特徴

足をカバーして脱げと怪我を防ぐ

水の抵抗を受けたり、砂に埋まってしまったりと、海や川などの水辺の遊びはシューズが脱げてしまうようなことが非常に起こりやすいです。

シューズが脱げてしまうと、転んだり、足の裏や指を怪我したりする可能性が高くなって大変危険です。ウォーターシューズは足全体をしっかりと覆って守ることで、水中や砂、岸辺での足の怪我を防いでくれます。

ソールが薄くても柔軟性やグリップ力に優れている

川や海、岩場で活動する際に履くことを前提に作られていますので、足裏で踏ん張ることを考えてソールは薄く作られていますが、柔軟性とグリップ力に優れています。

速乾性がある

ウォーターシューズは水に濡れることを前提として作られていますので、乾きやすい素材であったりメッシュ素材を使用しているものが多く、濡れてもすぐに乾かすことができます。

水から上がった後に靴がなかなか乾かないと履いていて不快感のもとになりますし、続けて次の日に使用したい場合も困ります。その点、ウォーターシューズは乾きやすい素材で作られているので、濡れた後でも扱いやすいです。

水陸両用性がある

水陸どちらでも利用できますので、水場について靴を履き替える必要がありません。これらの特徴があることから、ウォーターシューズは海や川などの水辺のアウトドアを楽しむ際に役立ってくれるのです。ですから、海や川でのアウトドアを積極的に楽しむ方には、ウォーターシューズを使用することをおすすめします。

大人用ウォーターシューズの選び方

ウォーターシューズは、大人と子供によって選び方が異なる部分があります。ここからは、メンズとレディースを合わせた大人のウォーターシューズの選び方について解説します。

選び方:1 自分の足に合ったサイズを選ぶ

靴は水中だと水の抵抗が生じて脱げやすくなります。足にしっかりと合ったサイズを選ぶようにしましょう。

選び方:2 軽さをチェックして選ぶ

ウォーターシューズを履いたままで水中に入ると、水を吸って重量が増えます。ウォーターシューズを履いたまま泳いだり、水中での活動を活発に行いたい場合は、軽さをチェックしましょう。200g以下のものが理想的です。
 

選び方:3 足裏が滑らないように加工されているものを選ぶ

滑る水中で体勢を保つには踏ん張りが大切です。そんな際に重要なのが裏面のグリップ力です。足裏がどんな風に加工されているのかチェックしましょう。岩場が多いところへ行く時はソールの厚さもチェックしましょう。5本指タイプのシューズも、足裏が地面を捉えやすく踏ん張る力を入れやすいのでおすすめです。
 

砂の侵入を防止するものを選ぶ

水辺での活動中、ウォーターシューズの中に砂やゴミが侵入してくると、足が大変不快です。これを防ぎたい場合は、異物が入りにくいように工夫されたウォーターシューズを選んでください。

くるぶしまでしっかりと覆っているハイカットタイプですと、砂やゴミが侵入しにくくて靴の中に不快感がありません。また、動いた際に履き口から入ってしまう砂を防ぐために、履き口がマジックテープや紐で調整できるものを選んでもよいでしょう。
 

ウォーターシューズおすすめ13選!

ここからは、おすすめのウォーターシューズをご紹介します。メンズやレディースで使用できる大人用、そしてキッズまで。人気ブランドの高機能ウォーターシューズをご紹介して行きますので、参考になさって水辺のアウトドアに活用して下さいね。

おすすめウォーターシューズ【大人用】①

「REEF TOURER マリンシューズ RBW3041」

リーフツアラー マリンシューズ RBW3041

出典:Amazon

商品の特徴

シュノーケル用品に特化した人気ブランド、REEF TOURER(リーフツアラー)が開発したウォーターシューズで、メンズ、レディースとどちらでも使用可。厚い靴底で足元と足裏のケガを防ぐ水陸両用シューズで、ハイカット設計でくるぶしまでしっかりカバーして、砂の侵入を防いでくれます。

サイドの水抜け穴がポイント

水抜け穴によって水抜けだけれはなく通気性も確保していて、長時間の使用でも快適です。


サイズ:21cm~28cm
商品重量:998g

底材の種類:合成底(ゴム)

おすすめウォーターシューズ【大人用】②

「adidas DLX スリッポン ボート ウォーター」

商品の特徴

3本のストライプが特徴的なデザインを採用したウォーターシューズで、しっかりとしたグリップ力を発揮します。そのため、浜辺だけでなく岩場でも安心して着用可能。

また、ヒールループを搭載しているため、着脱がラクに行えるのも特徴の1つとなります。伸縮性があるため、さまざまなシチュエーションで活躍すること間違いなしです。

シンプルなデザイン

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こちらのウォーターのおすすめポイントは、流行に左右されないデザインを採用しているという点です。シンプルながらスポーティーな見た目なので、好みに左右されないのも特徴的。

また、サイズが豊富に取り揃えられているので、自身の足のサイズに合わせて購入できます。気になるという方は、ぜひこの機会に購入してみてください。

おすすめウォーターシューズ【大人用】③

「Sixspace マリンシューズ ウォーターシューズ 水陸両用」

商品の特徴

多くのウォーターシューズを作っていることウォーターシューズの人気ブランド「Sixspace(シックススペース)」のウォーターシューズで、メンズ、レディースとどちらでも使用可。ボディはメッシュ素材でできており、通気性と快適性を追求しています。

メッシュ素材で速乾性と携帯性を重視

サイズ:22.5cm~38.5cm
商品重量:---(表記なし)

靴底素材の種類:ゴム

メッシュ素材を使用することにより、水に濡れても重くならず脱げにくいため、速乾性があります。ソールに柔軟性があって、素足のようにソフトな履き心地を演出しています。軽い素材で畳みやすいので、海辺だけではなくジムなど水陸両用で使用する方も多いです。

おすすめウォーターシューズ【大人用】④

「SEEKWAY SP001 マリンシューズ」

商品の特徴

こちらのウォーターシューズはカラーバリエーションが非常に豊富で、好みに合わせたデザインを選択しやすいです。また、3000円程度で購入できるウォーターシューズとなっているため、安価なものを探している方にもピッタリ。

底にはグリップ力を発揮してくれる素材が使用されているため、岩場でも利用してみてください。

長時間の着用におすすめ

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こちらのウォーターシューズのおすすめポイントは、通気性や速乾性に優れているという点です。ほかに柔軟性が備わっているマリンシューズなので、長時間の着用でも足が痛くなりづらいのが特徴的。

また、ドローコードが搭載されているため、脱げづらいようにサイズを調節することもできます。ぜひこの機会に購入してみてください。

おすすめウォーターシューズ【大人用】⑤

「TIDELION マリンシューズ」

商品の特徴

こちらのウォーターシューズはクッション性に優れているため、長時間の着用に適しています。かかと部分には、効率よく衝撃を吸収するEVA素材を搭載。

ソール部分には柔らかい素材が使われているので、持ち運び時はコンパクトに折りたたむことができます。また、つま先部分は足を守る設計を採用しているのが特徴的です。

愛用にピッタリ

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こちらのウォーターシューズのおすすめポイントは、排水性に優れているという点です。靴の底に穴を取り付けることにより、水から上がった際に排水を行います。

また、滑り止め効果のあるソールを使用しており、耐摩耗性にも優れているのがポイント。長期的に愛用したいという方は、ぜひこちらのウォーターシューズを購入してみてください。

おすすめウォーターシューズ【大人用】⑥

「クロックス スウィフトウォーター メッシュ デック サンダル」

商品の特徴

こちらのウォーターシューズはクロックスから販売されている製品で、丸みのあるデザインが特徴的。ほかのウォーターシューズよりも穴を大きくすることで、排水性を高めています。

デザインの種類が豊富で、全6種類の中から選択可能。購入時は、お好みに合わせてデザインを選んでみてください。また、フラットタイプで歩きやすいです。

ニオイ対策も抜群

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こちらのウォーターシューズのおすすめポイントは、ベルトを搭載しているという点です。ベルトによってサイズを多少調節できるため、足へのフィット感を高めることができます。

また、抗菌性と防臭性を備えた素材で作られているため、タウンユースでの着用にもピッタリ。気になるという方は、ぜひこの機会に購入してみてください。

おすすめウォーターシューズ【大人用】⑦

「Ranberone ウォーターシューズ」

商品の特徴

こちらのウォーターシューズは、つま先部分をしっかりと守るデザインを採用しています。つま先に角度を持たせることにより、岩などに衝突するのを事前に防止。

また、裏側には排水性に長けた穴を搭載することにより、水から上がった際に乾きやすくしています。安価に購入できるので、ぜひこちらのウォーターシューズを購入してみてください。

足にフィットする形状

こちらのウォーターシューズのおすすめポイントは、足にしっかりとフィットするという点です。履き口部分は伸縮性のある素材を使用しているため、窮屈感を感じません。

また、シンプルなデザインを採用しているのもポイントの1つ。飽きのこないデザインとなっているため、長期的に愛用したいという方におすすめです。

おすすめウォーターシューズ【大人用】⑧

「ピクシーパーティ マリンシューズ」

ピクシーパーティ マリンシューズ

出典:Amazon

商品の特徴

こちらのウォーターシューズは、おしゃれなカラーバリエーションを多数取り揃えています。全6色のカラーが用意されており、明るい色を選びたいという方にもピッタリ。

また、価格は1000円台と非常に安価なのも特徴的です。そのため、試しにウォーターシューズを買ってみたいという方は、ぜひこの機会に購入してみてください。

軽量設計

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こちらのウォーターシューズのおすすめポイントは、滑りづらいソールを採用しているという点です。足裏部分には流線形を採用しているため、長時間履いても疲れづらくなっています。

また、重量は約190gと非常に軽量なのも特徴的。それでいて折りたたみやすい形状となっているので、持ち運びに適したウォーターシューズと言えます。

おすすめウォーターシューズ【大人用】⑨

「VAXPOT マリンシューズ」

商品の特徴

こちらのウォーターシューズはモックタイプを採用しており、かかとにループを搭載しているので着脱しやすいのが特徴的。柔らかい素材で作られているので、折りたたんで持ち運ぶことも可能です。

つま先だけでなく、かかと部分にもアウトソールを取り付けることで衝撃に強い設計となっています。ぜひこの機会に購入してみてください。

インソールの取り外しが可能

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こちらのウォーターシューズのおすすめポイントは、足首部分にサイズを調節できるドローコードを搭載。フィットさせられるので、使用中にウォーターシューズが脱げてしまうのを防止します。

また、インソールを取り外すことができるので、万が一汚れてしまったり、中に砂や石が入ってしまっても安心な設計のウォーターシューズです。

おすすめウォーターシューズ【大人用】⑩

「Putu マリンシューズ ウォーターシューズ 」

商品の特徴

スポーツに通じた靴の開発を行うことを製品概念で創立したPutuというブランドのウォーターシューズで、メンズ、レディースとどちらでも使用可。弾力があるゴムひもで、足にピッタリさせるように調整できることが特徴です。

スニーカーに近いデザイン

サイズ:22cm~29cm
商品重量:---(記載なし)

靴底素材の種類:ゴム

足にぴったりのサイズに履き口を調整できるので、履き口からの砂やゴミの侵入を防ぐことができて、足を保護すると共に、水中でも足指に力をを入れやすく踏ん張りやすいデザインです。スニーカーに近いデザインですので、より水陸両用しやすいものになっています。

キッズ用ウォーターシューズの選び方

キッズのウォーターシューズの選び方は、大人のウォーターシューズを選ぶ際に必要な、「サイズ感を重視する」「軽さを見る」「足裏が滑らないように加工されている」という点以外にも、気を付けて選ぶべき点があります。ここからはキッズ用のウォーターシューズの選び方についてお話します。

選び方:1 大人用よりもサイズはぴったりの物を選ぶ

子供は成長も早く足の大きさもすぐに変わってしまいます。ですから、少し大きなサイズのウォーターシューズを選びたくなりますが、それはいけません。お子さんの足にぴったりのサイズを選んでください。

サイズが大きすぎると、海や川、そして水中などでウォーターシューズが脱げてしまうことが多いです。たとえぴったりのサイズだとしても、水中は水の抵抗が大きいので少しでも余裕があると脱げてしまう可能性があります。

水中でウォーターシューズが脱げてしまうことは、お子さんにとってとても危険なことですので、「来年もはけるように」と大き目のものを選ばずに、できれば試着をしてぴったりのものを選ぶようにしましょう。
 

選び方:2 安定感を重視する


大人のウォーターシューズ選びでは軽量であることが重要ですが、子供の場合は軽量よりも安定感を先に考えましょう。確かに軽量なウォーターシューズは動きやすいですが、お子さんの場合は底がしっかりしていて安全面で安心であることを先に考えましょう。

選び方:3 着脱のしやすさを考える

大人のウォーターシューズの場合は履き口が詰まったものが推奨されますが、子供の場合は、海や川の奥深くまで行く可能性はそこまで高くありませんので、靴の中に異物が入ることを防ぐよりも「自分で着脱しやすいもの」を重視して選ぶようにしましょう。マジックテープなどで履き口を止めるタイプだと、子供が自分で着脱しやすいです。

おすすめウォーターシューズ【キッズ】①

「new balance キッズシューズ ベビー サンダル」

商品の特徴

人気ブランド「new balance」のキッズ用ウォーターシューズです。つま先まで巻き上がったラバーにより安全性・耐久性を高めるとともに、フィット性、ホールド性も向上させています。また、ラバーには穴が開いていて、水がすぐに抜けるので即効性があります。

取り外し可能のインサートつき

サイズ:12cm~24cm
商品重量:---(記載なし)

靴底素材の種類:ゴム

取り外し可能なインサートがついているので、ウォーターシューズ本体をより洗いやすく清潔・快適に保つことができて人気です。夏季の海や川での水遊びからキャンプまで、水陸両用で多彩なシーンに対応します。

おすすめウォーターシューズ【キッズ】②

「IFME AQUAシリーズ」

商品の特徴

「子どもの足を健やかに育む靴」をコンセプトに揚げる子供靴の人気ブランド「IFME(イフミー)」が手掛けるウォーターシューズ「IFME AQUAシリーズ」です。水陸両用のウォーターシューズでありながら「着地」、「安定」、「蹴り出し」、という歩行に重要なスリーステップをサポートしています。

大きく開く履き口

サイズ:15cm~19.5cm
商品重量:---(記載なし)

靴底素材の種類:ゴム

大きく開くベルト・ベロ構造になっているので、履かせたり脱がせたりが楽にできて、小さなお子さんの出がけのストレスを軽減します。
インソール・アウトソールどちらも水抜き用の穴を設けているので、水も空気も通しやすい設計で、乾きやすいです。

おすすめウォーターシューズ【キッズ】③

「Putu マリンシューズ キッズ」

商品の特徴

こちらのウォーターシューズはデザインの種類が非常に豊富なので、おしゃれなデザインを選びたいという方にピッタリ。デザインは全9種類取り揃えられているので、お好みに合わせて選んでみてください。

また、子ども向けのウォーターシューズなので、豊富なサイズ展開が用意されています。気になるという方は、ぜひこの機会に購入してみてください。

装着しやすい

こちらのウォーターシューズのおすすめポイントは、着脱しやすいという点です。マジックテープ仕様を採用しているので、子ども1人でも着脱を行えます。

柔らかくて軽量な素材で作られているので、子どもの足が疲れてしまうのを防止。また、足裏には排水用の穴が取り付けられており、水から上がった際の排水性を高めています。

ウォータシューズで水辺のアウトドアを楽しみましょう

ここまでウォーターシューズの選び方と人気ブランドのおすすめ商品を、メンズ、レディースを兼ねた大人向け商品、そしてキッズ向け商品をご紹介しました。

ウォーターシューズはサンダルとは水中で足元をしっかりとホールドしてくれるので、水辺で活動する際でも脱げにくく怪我を防いでくれます。

また、水陸両用で使用できるタイプは、涼しく蒸れにくいので夏場のタウンユースやアウトドアで活躍します。ご自分のニーズに合ったウォーターシューズを選んで、海や川で水辺のアウトドアを楽しみましょう。