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自分のスーツケースを見分ける目印アイデア&アイテム10選!旅行先で困らない!

スーツケースは、似たようなデザインのものが多く、自分のものをすぐに見分けられなくて、困った経験がある方は多いでしょう。そんなお悩みも、目印になるものをつければ解決するのです。スーツケースを見分けるための目印として、おすすめのアイテムやアイデアなどを紹介します。
更新: 2024年4月11日
希望
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この記事で紹介しているアイテム

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スーツケースにはなぜ目印が必要か?

自分のスーツケースだとすぐに見分けるため

出典: https://store.ana.co.jp/pickup/170501_tabitech_v30

スーツケースやキャリーバッグに目印をつける理由は、「このスーツケースが自分のだ」と見分けやすいからです。販売店では、似たデザインのスーツケースが並んでいて、他の人と区別がつかないスーツケースになりがちです。

スーツケースに目印があれば、急いでる時でも自分のものを見つけやすく、スーツケースを見つけるために時間がかかって、空港に迎えに来てくれたり一緒に行った家族や友達を待たせてしまうこともありません。

空港でスーツケースの取り違えを防ぐため

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スーツケースやキャリーバッグに目印をつけるのは、スーツケースの紛失や取り違えなどのトラブルを防ぐためでもあります。空港で、このようなトラブルは想像以上に多いです。

もし、トラブルに遭った場合、スーツケースが交換・返却されるまでに数日かかり、時間を無駄にしてしまいます。「自分は絶対に間違えない!」と思っていても、誰かが間違える可能性も考えて、スーツケースには目印をつけた方がよいでしょう。

スーツケースの選び方

スーツケースそのものが目印になることもある

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スーツケースやキャリーバッグを選ぶ時に、サイズやデザインを重視して決める方が多いでしょう。ただ、それだけでは他の人と似たようなスーツケースになることもあります。選び方次第では、スーツケースそのものが目印になる場合もあるので、参考にしてみてください。

スーツケースのサイズ

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スーツケースやキャリーバッグのサイズは、旅行日数で選ぶのが一般的です。スーツケースやキャリーバッグを購入する際に、収納容量が記載されています。容量は基本的には、1泊=10リットルが目安です。また、空港で荷物を預けるか、機内に持ち込むかによってもサイズの選び方が変わります。

機内持ち込みできるサイズ

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機内に持ち込みできるサイズの目安は、100席以上の飛行機の場合は、幅×奥行×高さの合計が115cm以内、100席以下の飛行機の場合は、幅×奥行×高さの合計が100cm未満になります。

空港で荷物を預けたくない方は、持ち込みできるサイズのスーツケースやキャリーバッグを選びましょう。航空会社によって、多少基準が違うので、確認をしてください。

スーツケースの材質

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スーツケースやキャリーバッグには、ハードタイプとソフトタイプのものがあります。材質は、ハードタイプはポリカーボネートなどの硬いプラスチック、ソフトタイプはポリエステルなどの布で作られているものが多いです。それぞれにメリットとデメリットがあるので、用途に合わせて選びましょう。

ハードタイプ

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ハードタイプのメリットは、強度や耐久性が高く、TSA対応の鍵が標準装備されていることです。アメリカ入国時は、スーツケースに鍵をかけてはいけません。

しかし、TSA対応の鍵は例外なので、開かないように鍵をかけたい方には安心でしょう。デメリットは、傷がつきやすいことです。海外では、手荒に扱われることが多く、傷がついたりひびが入ったりすることもあります。

ソフトタイプ

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ソフトタイプのメリットは、ハードタイプのものに比べると軽く、布製で柔らかいため、多少無理をしても荷物を詰め込むことができることです。

また、外側にファスナー付きのポケットがついてることが多いので、すぐに出し入れしたいものを収納できます。デメリットは、衝撃や鋭利なものに弱いことです。布製なので、中に衝撃が伝わりやすかったり、鋭利なものに触れると切れたり破れたりします。

スーツケースのデザイン・色

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スーツケースやキャリーバッグを選ぶ時に、個性的なデザインや色のものを選べば、それだけで目印になります。基本的には、スーツケースのサイズや材質などの機能性を考えれば十分です。

しかし、多くの方が機能性をメインにスーツケースを選ぶため、他の人と似たようなものになりがちで、見分けがつかないということになってしまいます。目印になるアイテムを追加すれば、さらに見分けやすくなりますよ。

スーツケースの目印アイデア&アイテム10選!

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スーツケースやキャリーバッグにつける目印は、定番のベルトやステッカーをはじめ、さまざまなアイテムが利用できます。ここでは、つけ方などのアイデアを含め、スーツケースの目印になる、おすすめのアイテムを紹介します。手作りできる目印アイテムもあるので、ハンドメイド好きな方は、参考にしてオリジナルのものを作ってみてください。

スーツケースの目印アイデア&アイテム1:【カバー】

カバーをつける


最初に紹介するスーツケースの目印アイテムは、カバーです。スーツケースカバーは、全体を覆うので、見分けやすくなります。そして、スーツケースの傷防止にもなるのです。

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空港ではたくさんのスーツケースが預けられ、大抵は積み重ねて運ばれます。その際に、傷がついたりひびが入ったりすることもあるので、カバーは目印としてはもちろんですが、スーツケースを守るためにも最適なアイテムです。

スーツケースカバーは手作りで!

スーツケースカバーは、さまざまなデザインのものが販売されていますが、好きなデザインの布で手作りするのもおすすめです。世界に1つだけしかないので、すぐに見分けられ、取り違えも起きないでしょう。伸縮性のある生地を使えば、スーツケースにつけやすく、キルティング生地など厚みがある生地を使えば傷防止になります。

スーツケースの目印アイデア&アイテム2:【ベルト】

ベルトをつける

スーツケースの目印として定番アイテムは、ベルトです。ベルトの本来の用途は、ケースが開かないようにするためですが、目印にもなるので、多くの方が利用されています。カラフルなものや特徴的なデザインのものを使うと、さらに見分けやすくなるでしょう。

複数のベルトを使う

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ベルトを使って、自分のスーツケースをさらに見分けやすくする方法として、1個ではなく複数のベルトを使う方法があります。並べてつけたりクロスさせたりと複数のベルトを使えば、いろんなつけ方ができるのでおすすめです。

スーツケースの目印アイデア&アイテム3:【ネームタグ】

ネームタグをつける

ハピタス ラゲージタグ ネームタグ MARVEL

出典:Amazon

ネームタグを目印として使うのもおすすめです。ネームタグは、さまざまなデザインのものがあり、100均でも購入できます。スーツケースとは違う色で、できるだけ目立つネームタグをけるようにしてください。また、カバーのように手作りもできるので、ネームタグを手作りしてみてもよいでしょう。

スーツケースの取り違えや紛失の時にも役に立つ

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ネームタグに名前や連絡先などを書いておけば、万が一取り違えや紛失した場合にも、役に立ちます。海外旅行の時は、日本語で書くと取り違えた方や空港の方が読めない場合があるので、ローマ字で書きましょう。また、ネームタグに滞在先の連絡先や簡単な旅行日程なども書いておくと、返却や交換がスムーズにいくかもしれません。

スーツケースの目印アイデア&アイテム4:【キーホルダー】

キーホルダーをつける

ホワイトハウスコックス S0668

出典:楽天

スーツケースに目印をつける時に、キーホルダーを選ぶ方も多いです。キーホルダーは、旅行に行って自分で買ったり、お土産で貰ったりもするので、どの家庭にも1つはあり、取り外しもしやすいことから、手軽にできる目印だといえます。

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空港で目印をつけ忘れたと気付いた場合でも、家の鍵などにつけてるキーホルダーをつけたり、土産品店で購入したりしてつけられるので、おすすめです。

小さすぎるものは避けて!

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スーツケースの目印として、キーホルダーをつけるのであれば、小さすぎるものは避けてください。あまりにも小さければ、見分けるのが難しくなります。自分のスーツケースだと見分けられなければ意味がないので、ある程度大きいものにしましょう。離れた場所からでも、自分のだとわかるキーホルダーをつけるようにしてください。

スーツケースの目印アイデア&アイテム5:【バンダナ】

バンダナをつける

キーホルダーと同じく、スーツケースの目印として、バンダナやハンカチをつけるのも手軽にできます。空港に着いて、「目印になるものをつけ忘れた」という時でも、ハンカチをつけておけば安心です。あらかじめつけておく場合は、少し大きめのバンダナなどをつけるとよいでしょう。

おすすめのつけ方


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バッグの取っ手にバンダナを巻く方法と同じように、スーツケースやキャリーバッグの取っ手にも、バンダナを巻きつけるのがおすすめです。すぐに見分けられ、バンダナが取れにくいというメリットもあります。

スーツケースの目印アイデア&アイテム6:【ステッカー】

ステッカーを貼る

スーツケースにステッカーを貼るというのも、目印としてよく使われています。旅行に行った時に買ったステッカーやお気に入りのアーティストのステッカー、キャラクターのステッカーなど、さまざまな種類のものがあるので、目印としてだけではなくファッションとしても使えるので、おすすめです。

ステッカーの貼り方のポイント

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ステッカーの貼り方のポイントは、たくさん貼りすぎないことです。貼っているステッカーの枚数が多いほど、自分のスーツケースを見分けやすいと思いがちですが、スーツケースの一面にびっしりとステッカーを貼る方は意外と多いので、逆に見分けにくくなります。

多くの枚数を貼るより、大きめのステッカーを2~3枚貼る方がよいでしょう。もし、たくさん貼りたい場合は、レイアウトを工夫してください。

スーツケースの目印アイデア&アイテム7:【マスキングテープ】

マスキングテープを貼る

近年流行中のマスキングテープも、スーツケースの目印としてつかえるのです。マスキングテープは、かわいいものやおしゃれなものなど、さまざまなデザインのものがあります。100均でも購入できるので、たくさん揃えている方も多いでしょう。お好みのデザインのマスキングテープを貼って、スーツケースの目印にしてみてください。

マスキングテープでおしゃれなスーツケースに!

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マスキングテープの貼り方次第で、シンプルなスーツケースがおしゃれに変身します。スーツケースの外側の溝を利用してストライプ模様にしたり、開閉する部分の縁に貼ったりなど、いろんな楽しみ方ができるので、自分好みのスーツケースに変身させてみてください。

貼ってもはがしやすいというのもマスキングテープの特徴なので、旅行の度に貼り変えるのもよいですね。

スーツケースの目印アイデア&アイテム8:【デコパージュ】

デコパージュをする

「デコパージュ」とは、ペーパーナプキンなどをプラスチックや布などに貼りつけることです。小さいものから大きいものまで、大抵のものにデコパージュできます。もちろん、スーツケースにもでき、それが目印になるのです。

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ペーパーナプキンのデザインは、100均などでもさまざまなものがあり、貼り方もさまざまです。ステッカーのようにスーツケースの一部に貼ってもいいし、全体にデコパージュしてもよいでしょう。

デコパージュのやり方

サンナップ キノデザインペーパー スヌーピー

出典:Amazon

デコパージュに必要なものは、ペーパーナプキン、デコパージュ専用液(木工用ボンドも可)、筆です。やり方は、まずは2枚重ねになっているペーパーナプキンの柄がついている方をはがします。

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スーツケースの貼りたい部分に筆で専用液を塗り、柄がついているペーパーナプキンを空気が入らないように貼りつけてください。乾いたら完成です。ぜひ、試してみてください。

スーツケースの目印アイデア&アイテム9:【ペイント】

ペイントする

スーツケースにペイントをするのも、目印になるのでおすすめです。きれいに仕上げてくれる業者もありますし、自分でペイントもできます。スーツケースの一部に絵などを描くだけでも目印になりますが、スーツケース全体をペイントすると、さらに見分けやすくなるでしょう。

スーツケースにペイントする時は何を使えばいい?

アトムハウスペイント 水性スプレー

出典:Amazon

自分でスーツケースにペイントをする場合は、ペンキやスプレー、アクリル絵の具を使うとよいでしょう。筆で描いたり、型紙を使ったりしてペイントできます。また、仕上げにクリア塗装をすると、傷がつきにくく、はがれにくくなるので、おすすめです。

スーツケースの目印アイデア&アイテム10:【バッジ】


バッジをつける

布製のソフトタイプのスーツケースやキャリーバッグには、バッジをつけて目印にできます。ステッカーやキーホルダーのように、バッジもよくお土産として販売されているので、旅行先で購入してつけるとよいでしょう。

手作りのバッジなら人と被らない!

実は、100均などで購入できる材料でバッジは簡単に作れます。手作りバッジであれば、人と被ることもないので、目印としてはおすすめです。

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くるみボタンキットとバッジにしたいデザインの紙、アルミテープがあれば、お好みのバッジを作れます。仕上げにマニキュアのトップコートなどを使うと、紙がはがれにくくなりきれいな仕上がりになるので、試してみてください。

スーツケースに目印をつける時の注意点

自分のスーツケースだとはっきり分かるようにする!

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スーツケースに目印をつける目的は、自分のスーツケースだとすぐに見分けるためです。似たようなスーツケースを使用してる方は多いですが、目印も似たようなつけ方をしている方もいます。

ステッカーやネームタグ、キーホルダーなどは、見分けやすい大きさやデザインを選び、つける数や配置も考慮しましょう。ネームタグとステッカー、キーホルダーとマスキングテープなど、目印になるアイテムを組み合わせるのもおすすめです。

取れないようにつける!

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これは、1番大事なことですが、目印は取れないように気を付けましょう。つけるものや、つけ方次第では、空港でスーツケースを預けて受け取るまでの間に、取れてしまうこともあります。

注意が必要なのは、キーホルダーやネームタグです。見分けやすいからといって、あまり大きいものをつけると、他の荷物などに引っかかって取れてしまう場合があります。ネームタグなどは、取れないようにつけ方を工夫しましょう。

海外旅行の場合はつけるものに注意!

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海外では、スーツケースにつける目印で「これは日本人のものだ」とわかる人もいます。海外旅行の場合には、つける目印に注意してください。特に、ベルトやバンダナ、マスコット付きのキーホルダー。

実は、これらをつけているのは、主に日本人なのです。海外では、日本人は裕福なイメージがあるため、日本人のものだとわかれば、空港で盗難に遭う可能性もあります。旅行先の治安なども考えて、目印を選びましょう。

スーツケースに目印をつけて楽しい旅行を!

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空港で、スーツケースが取り違えられたりなどのトラブルがあれば、せっかくの旅行も自分のスーツケースが戻るまでは、不安や心配で旅行を楽しめなくなります。そういったことにならないように、スーツケースには目印をつけましょう。そして、心おきなく旅行を楽しんでください。

旅行用バッグ・スーツケースが気になる方はこちらもチェック!

スーツケースやバッグは、旅行の必需品です。どんなものがよいか、どのブランドがよいかなど迷うこともありますよね。当サイト「暮らし~の」では、旅行に関する記事もたくさん掲載しています。おすすめのスーツケースなどを紹介する記事もあるので、気になる方は以下の記事もチェックしてみてください。