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壁紙クロスを張り替え!自分でできる簡単なやり方や人気アイテム7選をご紹介!

壁紙やクロスが古くなると掃除にもハリが出ません。業者に頼めばお金がかかる!ならば自分で壁紙やクロスを張り替えてしまいましょう。壁紙やクロスの張り替えは女性でも簡単にできるdiyだと人気です。壁紙やクロスの張り替えdiyのやり方や人気アイテム7選をご紹介します。
更新: 2021年5月14日
ティンカー・ベル
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この記事で紹介しているアイテム

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自分でできる簡単な壁紙やクロスの張り替え

壁紙やクロスの張り替えを業者に頼むと高くてなかなか張り替えする機会を逃してしまいます。近年は自分でも簡単に壁紙やクロスを張り替え、模様変えやリフォームするdiyが人気を呼んでいます。自分で張り替えれば安い価格で模様変えが楽しめます。ここでは自分でできる簡単なやり方と人気の張り替えアイテム7選ご紹介します。

壁紙張り替えdiyは欧米では当たり前の文化

欧米では自分で部屋の壁紙やクロスを張り替えて模様変えやリフォームをするのは、当たり前である文化の一つです。日本でも近年、そんなdiyがブームとなり人気をよんでいます。自分で部屋の壁紙やクロスを張り替えて模様変えやリフォームを楽しむdiyは、安い価格で部屋をリフォームすることができます。

日本でも壁紙やクロスの張り替えを自分でするのがブームとなり、壁紙のバリエーションも豊富になった近年です。さっそく自分でできる壁紙やクロスの張り替えdiyのやり方を紹介していきましょう。

壁紙やクロスの張り替えdiyのやり方①

古い壁紙などをはがすときに必要な道具

まず最初に部屋の壁紙やクロスを張り替えdiyに必要な道具を準備します。元の壁紙やクロスをはがす時に必要なものは、可燃用ゴミ袋、ほうきや塵取り、カッターナイフ、ドライバー、スクレイパー、下地を形成するパテ、パテと下地をなめらかにするサンドペーパー、はがれかかっている下地を補修するコーキング材などは壁紙やクロスをはがすときに必要です。

ドライバーはプラスとマイナスの両方を用意しておくのがおすすめ。あれば電動のドライバーも便利です。スクレイパーは削り取ったり、こすげとるのに利用する刃状やへら状の道具で、ホームセンターなどで売っています。20cmくらいのが使いやすくおすすめです。

壁紙やクロスの張り替えdiyのやり方②

新しい壁紙やクロスを張るときに必要な道具

模様替えやリフォームで壁紙やクロスを貼る時に必要な道具は、なでハケ、竹べら、地ベラ、ジョイントローラー、マスキングテープやマスカー、コーキング材、カッターナイフ、ハサミ、メジャーなどです。なでハケは壁紙などを貼り付けるときに空気を抜きながら貼り付けるのに使用します。はみ出たのりをふき取るのにスポンジも活躍することがあります。タオルを用意しておくと、仕上げに壁紙をなで拭きながら圧着させるのに便利です。

壁紙やクロスの張り替えdiyのやり方③

壁に付いている器具を外す

部屋の壁紙やクロスを張り替えて模様変えやリフォームする前に、コンセントカバー、トイレならトイレットペーパーホルダーなど壁に付いている器具を取り外します。そうするとそのあとの工程がスムーズに行えるのでおすすめです。

取り外した部品はきちんと管理する

取り外すときに気を付けたい点は、どの部屋のどの部品であるか、どんな順番で取り外したかをメモしておくと、取り付けるときに間違えなく取り付けることができます。また外した部屋ごとにきちんと保管するのをおすすめします。

電動ドライバーを利用するのもおすすめ!


ほとんどの器具はプラスかマイナスのネジで止まっています。ネジを取るときはネジ山を崩してしまわないように、丁寧に回して取り外しましょう。ネジ山に垂直にドライバーをあてて、押しつけつように丁寧に回して取るのがコツです。まれにネジが硬くて回らないこともあります。そのようなときは電動ドライバーを使用するのもおすすめです。コンセントカバーなどを取り外すときは中の配線には触らぬようにご注意ください。

壁紙やクロスの張り替えdiyのやり方④

カッターナイフで壁紙やクロスをはがす

部屋の古い壁紙やクロスはカッターナイフで簡単にはがせることができます。きれいにはがせるポイントですが、まず壁紙やクロスのつなぎ目、もしくはめくれている部分にカッターナイフを差し込みます。部分的にはがしたい場合はカッターナイフではがしたい部分に切り込みを入れておきましょう。すこしはがれた部分の壁紙やクロスの根元をしっかりと持ちながら、大きくはがしていくのが上手にはがせるポイントです。

上手に剥がれないときのテクニック

部屋の壁紙やクロスは、はがす時に途中できれてしまったり、壁紙の裏紙が途中まで剥がれて切れてしまっている状態なってしまうことがよくあります。そのようなときは残って付いている壁紙の裏紙と一緒にその下の石膏ボードの紙まで一緒にはがしてしまいます。そしてデコボコしてしまった部分は、パテを使い平らに修正します。そして修正した上から壁紙やクロスを張り替えます。

はがした壁紙やクロスは可燃ごみ!

はがした壁紙はほうきと塵取りで集めてゴミ袋にいれて、地域の可燃ごみの日に処分します。壁紙やクロスは可燃ごみとして処理するので問題ありません。大きいものはハサミやカッターで細かくしてゴミ袋に入れて処分します。産業廃棄物の業者に引き取りを頼むのも一つの手段ですが、引き取りはそれほど安い価格ではありません。細かく切り裂いてゴミ袋に入れて可燃ゴミの日だすと、料金をかけず処分することができます。

壁紙やクロスの張り替えdiyのやり方⑤

寸法を測り好みの壁紙やクロスを購入する

古い壁紙やクロスがはがせたら、新しい壁紙やクロスを貼っていきます。模様変えする壁紙やクロスを購入するときは、使用する寸法を測っておくことが大切。壁紙やクロスも種類があり、サイズの違いやのり付きのものやのりが付いていないものもあります。どれだけ必要かあらかじめ寸法を測っておきましょう。寸法を測ることできれいに模様変えすることができます。

国産壁紙やクロス

壁紙やクロスは大きく分けると国産のものと輸入品のものがあります。簡単に部屋の模様変えをしたしたいのなら国産のものがおすすめです。国産のものは安い値段で種類が豊富です、のり付きとのりなしのものがありますが、張り替えのdiy初心者の方や簡単に張り替えdiyをしたい方は国産ののり付きがおすすめです。ロール状で販売していて、幅はおよそ92cm。表はビニール素材がほとんどで、裏は紙素材です。柄の種類も豊富。安い価格でおしゃれにお部屋の模様変えが楽しめます。

輸入物の壁紙やクロス

輸入物は値段が高めですが、デザイン性があり人気です。高めと言えど業者に頼むよりも安い価格で模様変えが楽しめます。輸入のものはのりはついていませんが、仕上げりはのり付きのものよりきれいです。幅は50~60cmと国産のものにくらべると幅が広くありません。表はビニールか紙素材を使用しています。裏面は紙もしくはフリースなどの不織布で出来ています。自分でこだわって部屋をおしゃれに模様変えやリフォームしたい方におすすめです。

壁紙やクロスの張り替えdiyのやり方⑥

のりにも種類がある

使用する壁紙やクロスが決まったら、必要なサイズにカットしのり付けします。選んだ壁紙などのすでにのりが付いているものは、そのまま貼り付ければよいですが、のりなしの壁紙などは自分でのりを付けなければなりません。選んだ壁紙によって、使用するのりの種類も違いますので、表示を見て最適なのりを使用してください。のり付きの壁紙は簡単ですが、時間が経過するとのりが徐々に乾燥して硬くなってしまう欠点があります。その点自分でのりを付けて貼る壁紙は、施工日程を気にせずマイペースで施工できます。

隅やつなぎ目までしっかりのりを圧着させる

壁の隅に折り目を付けるために使う竹ベラは20cmくらいのものが使いやすいです。地ベラは天井と壁の境や縁に壁紙やクロスを圧着させてカットするときに使用します。つなぎ目を圧着させるためにはジョイントローラーを使用すると便利です。天井と壁を仕切る廻りの縁などにはマスキングテープを張り、汚したくない床にはマスカーをひいておきます。壁紙やクロスのつなぎ目の補修はコーキング材を使用し補修します。

壁紙やクロスの張り替えdiy人気アイテム①


下地形成はYAYOIのシールパテがおすすめ!

部屋の壁紙やクロスのリフォームや模様変えをする時、壁紙やクロスは意外にはがせるのですが、その後の下地処理をきれいにしておくのは、張り替えdiyを成功させるポイントの一つです。パテとは下地の段差を埋めるときに使用するもので、壁を平らにしてその上から壁紙やクロスを張り替えると綺麗に仕上げることができます。パテベラで伸ばして余分なパテは取り除きます。

シールパテ【水性】 (4kg) ヤヨイ化学 273-702

出典:Amazon

壁紙やクロスの張り替えdiy人気アイテム②

なでハケは大きいものがおすすめ

おしゃれに壁紙やクロスを張り替えたいけれどしわが寄ってしまうという問題解決に登場するなでハケ。壁紙やクロスの張替えの模様変えやリフォームのdiyの仕上げには欠かせない道具の一つです。使い方は、貼り付けた壁紙などの中央から上に、もしくは中央から下になでつけると綺麗に仕上げることができます。壁紙やクロスを自分で張り替えると、安い価格で部屋をお洒落に模様変えすることができます。

施工道具【撫ではけ(大)】

出典:Amazon
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壁紙やクロスの張り替えdiy人気アイテム③

おすすめのジョイントローラー

最初はだれでも上手に貼れるかが心配です。でも下地処理をきちんと行い必要な道具を使えば、隅々までのりを圧着させきれいに貼ることができます。壁紙やクロスの空気をなでハケで上手に抜いた後は、壁紙やクロスのつなぎ目を上からジョイントローラーで再度圧着しておきましょう。そうすることでよりきれいに仕上げることができます。

【壁紙施工道具】ジョイントローラー

出典:Amazon
出典:Amazon

壁紙やクロスの張り替えdiy人気アイテム④

コーキング剤はジョイントコークAがおすすめ

コーキング剤とは壁紙やクロスのはがれるのを防止するため、または隙間の補充に利用します。せっかくおしゃれな壁紙やクロスを張り付けても、天井と壁の隙間や窓枠のまわりなどに隙間ができると見た目もよくありません。多少の隙間はコーティング剤で補充します。

ヤヨイ化学 ジョイントコークA コーキング剤 ライトオーク 500g

出典:Amazon
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壁紙やクロスの張り替えdiy人気アイテム⑤

賃貸でもOK!はがせる壁紙シート

自分で壁紙やクロスを簡単に張り替えしてリフォームできるおすすめの優れものであるはがせる壁紙シートは、元の壁紙の上からそのまま貼れて、簡単にはがせるので賃貸住宅でも、自分でおしゃれな壁紙に模様変えが楽しめます。柄の種類も豊富で、ほとんどの商品が防水加工されているので、部屋だけでなく、トイレや洗面所、キッチンをおしゃれに自分で模様変えできます。

はがせる壁紙シールのおすすめな点

元の壁紙やクロスをはがさなくても、上から貼るだけで壁紙などの張り替えが自分で簡単にできるのがポイント。上から貼るだけなので賃貸住宅でも利用できます。種類も豊富なので自分の好みに合わせおしゃれに壁紙を楽しめます。自分で簡単にdiyできるのり付きタイプ。部屋の壁紙やクロスの模様変えに、また壁紙などの傷や汚れ隠しにも簡単に使えます。軽い素材なので張り替えも楽ちん。カットも簡単です。また簡単にはがせるので賃貸住宅でもおしゃれにリフォームできます。

用意するものと貼り方のコツ

用意するものはハサミ、カッターナイフ、竹べら、タオル、メジャー、なでハケなどです。貼り方はdiy初心者でも簡単です。貼る場所より大きめにシールをカットし、シールをはがしそのままはるだけです。縁の部分は竹べらを使いしっかり押さえます。全体を貼ったら壁の中心から上へ、もしくは下になでハケを使い空気を抜き、仕上げにタオルで貼り付けた壁紙や継ぎ目の部分をなで拭き、のりを壁に圧着させるときれいに張り替えできます。

壁紙 のり付き  壁紙レンガ 幅45cm×長10m壁紙 貼ってはがせるシール

出典:Amazon
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壁紙やクロスの張り替えdiy人気アイテム⑥

賃貸OK!貼ってはがせるフリース壁紙

元の壁紙やクロスの上から専用ののりを使って貼るタイプの壁紙です。はがせるタイプなので賃貸住宅の部屋でもおしゃれに壁紙を張り替えて模様変えが楽しめます。きれいにはがせるので元の壁紙を傷める心配がありません。まれにはがしたときに壁に貼った壁紙が残ってしまうことがありますが、水拭きすれば簡単にはがせるので心配はいりません。のり付きの壁紙やシールの壁紙よりもきれいに貼れて簡単にはがせるという評判のアイテムです。

用意するものと貼り方のコツ

用意するものはフリース壁紙用の粉のり、のりを溶くバケツに水、ローラー、地ベラ、なでハケ、竹ベラ、カッターナイフ、あればマスキングテープなどが必要です。貼り方は水で溶いた専用ののりをローラーで元の壁紙やクロスの上に塗ります。そしてフリース壁紙を貼ります。

天井と壁の境目は地ベラを使ってしっかりと押さえてから余分な壁紙をカッターでカットします。貼り終わったらなでハケで空気を抜きます。diy初心者でも簡単に張り替えできますが、心配ならばお試しセットを利用してみるもおすすめです。元の壁の上から貼れて、きれいにはがせるアイテムです。おしゃれに部屋の模様変えが出来ます。安い価格でおしゃれにリフォームできるアイテムと好評です。

はってはがせる輸入壁紙 フリース壁紙 イギリス製 グラハム・アンド・ブラウン Milly1ロール(52cm×10m)単位で販売

出典:Amazon
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壁紙やクロスの張り替えdiy人気アイテム⑦

生のり付き壁紙

生のり付きの壁紙は特製ののりが裏に付いているので、自分でのり付けする必要がなく、簡単に壁紙を張り替えることが出来ます。初心者でも位置調整がしやすく、壁紙のカットも楽なアイテムです。またのりが乾くまで張り直しができる点もdiy初心者には便利な点です。元の壁紙やクロスの上から貼ることもできますが、よりきれいに仕上げようと思うなら、元の壁紙やクロスをはがしてから施工するのもおすすめです。種類も豊富でお洒落に模様変えを楽しめます。

用意するものと貼り方のコツ

用意するものは地ベラ、なでバケ、竹ベラ、カッターナイフ、ハサミ、ジョイントローラー、スポンジ、マスキングテープ、マスラーなどです。diy初心者で道具が揃っていない人には、必要な道具がお得な安い価格でセットになっているものを購入するのもおすすめです。一つずつ揃えるよりもセットの方が安いです。壁紙を圧着した時に、周囲に付いてしまったのりは、雑巾でふき取るよりも水を含ませたスポンジを使用した方が簡単に取ることができます。

貼り方は元の壁紙の上からでも、元の壁紙をはがしてから貼るのでも構いません。壁紙を必要な大きさにカットし、裏のフィルムを貼ります。天井と壁との境や窓枠との境などは地ベラを利用ししっかり押さえ、余分な部分をカットします。空気が入ってしまっても、なでバケで簡単に抜くことができます。種類も豊富でしかも簡単。おしゃれにそして安い価格で模様替えを楽しめるアイテムです。

生のり付きの壁紙は、はがすとき、薄い裏紙を残してはがすことになります。そして裏紙の上から次の壁紙やクロスを張り替えます。簡単にはがせますが、まれに部分的にはがれてしまい、段差が出来てしまうことがあります。そのような場合はパテ処理をして、段差をなくしてその上から次の壁紙を張り替えれば、おしゃれにそしてきれいに模様変えすることができます。

【10m以上でマスカープレゼント】壁紙 のり付 クロス [生のり付き壁紙/シンコールBB9259〜BB9263(販売単位1m)]生のりタイプ※法人名義の領収書も発行.

自分で壁紙を張り替えリフォームしてみよう

自分で壁紙やクロスを張り替えると安い価格で部屋の模様変えやリフォームが楽しめます。欧米では当たり前のdiyの一つですが、近年日本でも自分でできる簡単なdiyと人気です。壁紙の種類のバリエーションも豊富で、元の壁の上から貼れるタイプの壁紙もあります。自分で壁紙を張り替えて、お部屋の模様変えやリフォームにぜひトレイしてみてください。