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精進湖キャンピングコテージの10の魅力!湖畔の絶景宿泊施設を満喫しよう!

富士五湖のひとつ、富士山を望む精進湖は、緑に包まれ青さ際立つアウトドアの聖地です。精進湖キャンピングコテージならば、湖畔の自然に溶け込み、キャンプもグランピングも、周辺アウトドアも想いのまま。今度の休み、精進湖キャンピングコテージに決めてみませんか。
2020年8月27日
はぐれ猫
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精進湖とは

まだ見ぬ精進湖キャンピングコテージのことは、間近に水をたたえる精進湖を抜きにしては語れません。

精進湖は富士五湖の一つ

富士山北西の青木ヶ原樹海のそばの、烏帽子岳と三方分山に抱かれた精進湖。富士五湖のひとつに数えられ、面積は0.8平方km、1周約5キロの小さな湖です。古代に富士山の火山活動が作り出した景色で、富士箱根伊豆国立公園内の山々の間からは、勇壮な富士の絶景が見られます。

富士山近隣のバカンスの注目地

東京からも間近なのに、自然とアクティビティに満ちた精進湖の湖畔周辺。今では、ホテルやキャンプ場が使える、魅力的な観光地になりました。そんな人々を惹き付けてやまない精進湖の湖畔に、目指すべき精進湖キャンピングコテージが立地しています。

精進湖キャンピングコテージのアクセス

富士山の精進湖までは、東京都心からでもたった2時間でたどり着ける場所にあります。ちょっとしたドライブで訪れたくなります。

車の場合

中央自動車道の富士吉田インターを降りたら、国道139号線(富士パノラマライン)を走って西へ向かいます。樹海の中の赤池交差点から、精進ブルーライン(国道358)でぐるっと精進湖を周ると、コテージに到着します。中央自動車道甲府南インターから、国道358を南下しても行けます。

東名高速道路からの場合、御殿場インターから、国道138号、東富士五湖道路を経由、富士パノラマラインを抜けて精進湖を目指します。連休期間などは、国道138号は大変込み合うとのことです。

高速バスの場合

都心の新宿駅や東京駅からは、富士急行などの高速バスが出ていて、格安で利用できるのでおすすめします。新宿駅西口出発、精進湖畔で下車する路線がもっとも素早いですが、新宿や東京駅から河口湖駅で下車、周遊バス(オムニバス)に乗り換え、精進湖近くで下車する方法もあります。

電車の場合

JR中央線で大月駅まで向かいます。大月駅から富士急行線に乗り換えて河口湖駅へ。そこから周遊バス(オムニバス)で最寄りの「パノラマ台下バス停」に向かうか、路線バスで「精進キャンプ場バス停」まで向かいます。

精進湖キャンピングコテージの魅力①

宍道湖の砂浜と青い湖

精進湖キャンピングコテージの敷地からも、精進湖の湖面を眺められます。湖畔の背の高い松の木の向こうで、そそりたつ山々の中に、標高900メートルの青い湖が配置されている風景。まるで絵画の中から切り取ったようで、口コミで絶景キャンプ場という評価を得ても当然です。

それを望むコテージは湖畔に

精進湖キャンピングコテージは、湖と周辺の楽しさを味わいながら、キャンプもでき、森の中でのコテージやバンガローの宿泊も出来る場所です。精進湖のなかでも、常に都会や周辺の人々をかき集める、口コミで人気なアウトドアスポットなのです。

精進湖キャンピングコテージの魅力②

湖畔のキャンプサイト

精進湖キャンピングコテージのキャンプサイトは、富士五湖エリアでも口コミ人気は絶大なフリーサイトです。人気の理由はキャンプサイトの眼前で、精進湖と子抱き富士の絶景が拝めることにあります。

キャンプサイトの施設

道路から下に降りたフリーサイトのそばに、簡易炊事場とトイレは設置されています。また、精進湖キャンピングコテージ敷地の、炊事場やトイレも使うことができます。湖畔では地面での直火が厳禁となっているので、バーベキューコンロを持参するなどで対応してください。

キャンプサイトは予約なしで格安料金

富士五湖エリアでも格安な利用料金なのが、フリーサイトの特徴です。入場料や駐車料金は取られることがなく、小学生以上の1泊では1人あたり1,000円、デイキャンプは200円です。また、フリーサイトは予約の必要はありませんが、トップシーズンは混雑して利用できない可能性もあります。


キャンプサイトで配慮したいこと

精進湖畔のフリーサイトのあたりは、キャンプ場の専用の土地ではありません。観光客やカメラマンなども普通に出入りしている場所ですので、周囲に配慮をしておくべきでしょう。

精進湖キャンピングコテージ

精進湖キャンピングコテージの魅力③

湖を眺めるコテージ

出典: http://shojiko.jp/doc/cottage.html

精進湖キャンピングコテージの顔と言える建物が、精進湖に向かって建っている3棟のコテージ。屋根まで樹々に覆われている2階建てで、ファミリー層や仲間同士の宿泊に人気です。窓から精進湖や周辺の風景が見える洋風コテージは、口コミで人気を得ている理由があります。

木が主役の内装

出典: http://shojiko.jp/doc/cottage.html

コテージの内装は壁から床まで、全てが板張り。木の見た目と香りがいっぱいで、日常とかけ離れたお部屋が待っています。電子レンジや冷蔵庫などの家電やバスルームなど、施設の利器は揃いに揃っています。だから人里離れた場所とはいっても、コテージの生活に不自由なことがありません。

コテージの利用料金

出典: http://shojiko.jp/doc/cottage.html

3月の下旬から12月初旬まで、コテージの営業をしています。電話・メールフォームで予約を入れますが、利用の3ヶ月前から予約できます。平日なら料金は、10名まで1泊45,000円です。トップシーズンになると1泊6万円まで上がっています。予約の時、利用時期をよく検討すべきでしょう。

精進湖キャンピングコテージの魅力④

森と同化するバンガロー

出典: http://shojiko.jp/doc/bungalow.html

山の斜面の階段に沿って並ぶバンガローは、より周辺の森林に溶け込み、自炊の生活をして過ごせる口コミ人気の施設です。バンガローでは日中は屋外の椅子に座りながら、周辺の湖と山の景色を見つつ、木漏れ日の中でのんびり過ごせます。

バンガローの特徴

出典: http://shojiko.jp/doc/bungalow.html

山小屋風の小さな洋風の施設で、屋外にバーベキューができるテーブル・イスが配置されています。3棟があり、ふじ棟は6畳の4~5人部屋、A棟は9畳の6~8人部屋、L棟は12畳の8~10人部屋です。内装はログハウスの見た目そのままに、布団や冷蔵庫などは完備され、炊事場は共用です。

バンガローの利用料金

出典: http://shojiko.jp/images/facilities_kitchin.jpg

4月初旬から10月下旬まで、バンガローの利用ができます。電話・メールで予約をする必要アリです。バンガロー1泊料金は、ふじなら14,000円から、A棟が21,000円から、L棟が28,000円からとなります。人数が増えると若干上乗せになり、予約は3ヶ月前の段階から受け付けています。

精進湖キャンピングコテージの魅力⑤

高台のデッキでグランピング

出典: http://shojiko.jp/doc/glamping.html

いま日本中のキャンプ場でトレンドな、豪華なレンタルキャンプ=グランピングは、精進湖キャンピングコテージでも始まっていました。グランピング施設は、1日に限定で1組のみだから、特別感が違います。精進湖が見える森のデッキの上で、全てが揃ったグランピングのキャンプを楽しんでみませんか。

グランピングの施設

出典: http://shojiko.jp/doc/glamping.html

石垣の高台の上に作られているウッドデッキの上は景色がよく、グランピングでは大型のベル型コットンテントを配し、バーベキューもできる広さがあります。ふとん、ソファー、バーベキューコンロ、食器など必要な道具は全てこだわりの品で、宿泊者が持参するのはこだわりの食材だけです。

グランピングの料金

5月の初旬から10月の初旬にかけて、平日のみグランピング施設の利用ができます。予約はネットの空室状況を確認してから、メールでグランピング予約を行います。2名までは12,000円、1名増すとプラス3,500円となり、最大で4名まで宿泊できます。

精進湖キャンピングコテージの魅力⑥

主役はバーベキュー

出典: http://shojiko.jp/doc/bbq.html

精進湖を眺める湖畔や森では、口コミでもバーベキューが主役を張る楽しみひとつに数えられます。精進湖キャンピングコテージの敷地には、バーベキューするための必須な施設が整っています。キャンプ場でも、コテージやバンガロー、グランピングのときも、バーベキューだは絶対外せません。

バーベキューができる場所


出典: http://shojiko.jp/doc/bbq.html

キャンプ場では地面の直火でなければ、バーベキューをすることは自由です。コテージやバンガロー利用者の場合、広場やウッドデッキのテーブルが、美味しいバーベキューの会場になります。グランピングの時はテント前のウッドデッキの上でバーベキューができます。

レンタル可能な道具

バーベキューに必須なコンロやガステーブルは、精進湖キャンピングコテージでレンタルができます。薪や調理道具についてもレンタル可能なので、できるだけ手荷物を少ない訪れるなら、レンタルは必須です。

バーベキュー食材の注文

出典: http://shojiko.jp/doc/bbq.html

食材については自己調達でもよいですが、もし買い出しが面倒だったら、コテージとバンガロー利用者の限定で、お肉や野菜やお魚など、食材デリバリーとケータリングサービスが受けられます。コテージと提携している近くのレストランことぶきに、直接予約を入れる必要があります。

レストランことぶき

精進湖キャンピングコテージの魅力⑦

レンタルボートで遊覧

精進湖のアクティビティといえば、ひとつには口コミで長年の人気を得ている、レンタルボートがあります。秋なら紅葉、春なら新緑のなかで、富士山と精進湖の景色は見事です。精進湖キャンピングコテージの正面の砂浜にレンタルボート乗り場があるので、そこから湖の上に漕ぎ出してみませんか。

老舗の金風荘

精進湖キャンピングコテージ宿泊中、レンタルボートを使うなら、すぐ隣接の金風荘が使いやすいでしょう。金風荘では釣り船用の手漕ぎレンタルボートを用意していますが、これは遊覧用としても可能です。料金は放流バッチ所持者なら2,500円、一般は3,000円です。

精進湖畔 金風荘

精進湖キャンピングコテージの魅力⑧

淡水魚の船釣り

精進湖は日本のヘラ釣り発祥の地だとの話です。3月から11月までブラックバスやワカサギも釣れる湖は、釣りの楽しさを求めて多くのリピーターが絶えないところです。口コミでもよく釣れると評価も上々。精進湖キャンピングコテージで宿泊するなら、ついでに釣りも楽しんでみては?

釣りもレンタルボートで

精進湖キャンピングコテージのお隣の金風荘では、釣り舟のレンタルをしています。釣り船利用する場合、釣具は持参が必須です。ボート料金と、遊漁料の両方を支払います。

釣り船のレンタル料金

レンタルボートだけで遊ぶなら、金風荘は予約の必要はナシです。船の料金は、放流バッチ所持者の場合は2,500円、一般ならは3,000円です。それに加えて遊漁料は放流バッチ所持者なら500円、一般は600円を支払います。

精進湖キャンピングコテージの魅力⑨

精進湖のハイキングコース

自然で満たされ過ぎた精進湖は、コテージ周辺のハイキングを目的にやって来ても良いところ。たとえば小さな精進湖の周辺には、こんなハイキングコースがあります。

1・精進湖自然観察路

富士パノラマラインと精進湖の間の青木ヶ原の原生林に、自然観察路があります。太古と変わらぬ苔むした森には、マルバカエデやミツバツツジなど様々な植物が生え、ヒガラやシジュウカラなどの鳥類、ウサギやテンなどの哺乳類も生息しています。1周3キロほど、1~2時間あれば散策ができます。

2・パノラマ台ルート

精進湖キャンピングコテージの南側には、烏帽子岳のパノラマ台と呼ばれる口コミ人気の名所があります。富士山、精進湖、本栖湖、樹海などの景色を360度見渡せる絶景なのです。コテージ北側にパノラマ台に向かう登山道入り口があり、距離は2キロほどの道のりで、訪れる価値ある展望台です。

精進湖キャンピングコテージの魅力⑩

カブトムシやクワガタ


昆虫の王様と呼ばれる、かっこいいカブトムシやクワガタは、都会ではショップで売ってる様子しか見られません。しかし夏の時期の精進湖キャンピングコテージなら、コテージやバンガローそばを含め、周辺にカブトムシやクワガタがわんさか生息しているのです。

昆虫採集にもってこい

現地で採取できるクワガタは、ミヤマクワガタ、アカアシクワガタ、コクワガタなどの種類。バーベキューをしてるだけでも、コテージに予約済みの如きクワガタが、光に飛んできます。まさに夏休みの子供の自由研究や、昆虫の飼育を趣味とする人も嬉しいところです。

精進湖周辺のグルメ

精進湖キャンピングコテージですが、お食事はコテージだけを考える必要もありません。精進湖周辺には、幾つかの口コミで評判のレストランもあるのだから。

レストランことぶき

精進湖キャンピングコテージに、食材を提供しているレストランです。湖を眺めつつの料理は、口コミで美味しいと人気です。秋には天然特大なめこを使ったほうとうが名物です。一番人気の鹿カレーや、山梨で賞を得た薬膳ほうとうなど多彩なメニューが待っています。

レストランことぶき

写ば写ば 茶崙

出典: https://tabelog.com/yamanashi/A1903/A190303/19006379/

コテージから400メートル、写真家が経営する、湖畔周辺で唯一のカフェ。写真が飾られた店内では、カフェオレからメランジェ、モカジャワなど多種類のコーヒーを提供してくれます。スパゲティやカレーなど定番メニューも登場します。朝から気分を変えて過ごすなら、写ば写ばです。

写ば写ば 茶崙

精進湖周辺の日帰り温泉

精進湖のキャンプサイトやコテージの宿泊したなら、富士五湖周辺の温泉も行くべきです。ゆったり過ごしてから、帰路につくのがおすすめです。

富士眺望の湯ゆらり

富士五湖エリアの温泉施設の中でも有数の、口コミ人気が高い天然温泉です。霊峰露天風呂、パノラマ風呂などは、湯けむりと樹木のむこうに、富士山がずーんとたたずんでいる景色の中で入浴できます。SLが食事を運ぶレストラン「ふじざくら」や、ボディリフレッシュのサービスもあります。

富士西湖温泉 いずみの湯

西湖の地下1,500メートルから湧き出す、西湖唯一の天然温泉。ホテル光風閣の施設で、日帰り利用ができます。精進湖からは車で15分ほどです。自然海塩を使っている黒潮風呂や、大露天風呂の西湖竜宮の湯でゆっくりしたら、和食レストランで吉田うどんなど郷土料理も味わえます。

休日は精進湖キャンピングコテージ

目出度い富士と清らかな精進湖からのパワーを得られる、精進湖キャンピングコテージの魅力は伝わりましたか。コテージやキャンプができる施設、周辺の名所や美味しいところも含めて、遊びに行きたい感情が湧き上がります。現地に着いたら、精進湖でどんな休日を過ごしたいですか。

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