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自転車旅に必要な道具・寝袋おすすめ15選!費用は全部でいくらかかる?

自転車で日本一周や世界一周などの旅をすることは可能ですがどれくらい費用がかかるかわかりませんよね。また自転車での旅にはどんな道具が必要なのかもわからないと思うので初心者でも買いやすい価格帯を中心にキャンプ用品と一緒に紹介します。
更新: 2020年6月7日
揚げ餅
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自転車で一人旅にでよう

ブログもたくさんあるぐらい意外と人気

自転車でキャンプツーリングをすることも近年ではバイクと同じように楽しまれていますがその延長線のような形で自転車で一人旅をする人も居ます。日本国内だけではなく世界を自転車で一人旅している人がいるぐらいでその一人旅の内容を記したブログもたくんあり人気です。自転車での一人旅だと天候の影響をダイレクトに受けたり長距離の走行は疲れるのに、なぜあえて自転車で一人旅に出るのか、なぜ一人旅しようと思うのか簡単にですが自転車で一人旅にでる魅力を紹介します。

自転車での一人旅の魅力①:自転車初心者でも大丈夫 

キャンプ初心者でも、自転車詳しくない初心者でも旅をすることは可能です。バイクの運転には免許が必要ですが自転車には必要なく初心者でも簡単に走行でき、自転車の修理などに詳しくなくても自転車屋は各都道府県に意外とたくさんあるので修理してもらえます。また自転車初心者でも修理キットなどを自ら使っていくうちに自転車のことも分かってきたり、アクシデントの度に直してもらっていくうちに知識が身につきます。

自転車での一人旅の魅力②:キャンプ初心者でも大丈夫

日本国内だけの話になりますが日本は漫画喫茶など雨風を防ぐ場所が都会じゃなくてもあります。また食事も24時間営業しているレストラン、コンビニなどがあるので比較的キャンプ初心者でも旅で困ることは少なくなっています。またキャンプ初心者でも最低限テントだけちゃんと設営できる知識があれば、場所にもよりますがキャンプ場以外でも野宿が可能なのです。ただし管理してる人の許可などを得ないと法的には違法になりますので注意してください。

自転車での一人旅の魅力③:自転車だからこその楽しさ

自転車での一人旅は初心者でも気軽にできるのにさらに自転車ならではの魅力あります。例えば景色、風景をゆっくり見える、楽しめる事。これはバイクではできないことですし、自転車での一人旅は人力で移動するため達成感があります。自分の力で旅する訳なので疲れますがそれも自転車ならではの旅の楽しみ方です。そして移動を含めた旅全体が非日常感があるので何があるか分からない感じを楽しむことができます。

ブログなどで自転車旅の下調べ

ブログは大切な情報を知ることができる

日本一周を自転車で一人旅した方のブログなどブログには自転車での一人旅に大切な情報が載っています。これらのブログを見て実際に旅の情報を集めることが大切になってきます。例えばどんなコース(ルート)で日本一周をすればいいのか、どんな季節がいいのかなどをブログを読むことで学ぶことが可能です。またブログでは必要な情報だけではなく楽しみ方などの自転車で一人旅を楽しむ方法などさまざまな情報があります。

ブログでは分からない雰囲気わかる

近年では動画配信サービス、共有サービスがたくさんありブログでは分からない自転車での一人旅の雰囲気も動画配信サービスなどを使って投稿された動画を見ることでわかります。また実際自分が一人旅に出た時にアクションカメラを使って道中を撮影して動画共有サービスにアップロードしたりする楽しみ方もあります。このようにブログや動画などさまざまなメディアを使って、あらかじめ自転車旅の下調べをすることが大切です。

自転車旅に必要な道具の費用

自転車旅は費用が安く済む

自転車での一人旅は日本一周などしても費用が安く済むことも魅力です。詳しい費用については後述しますが車やバイクの場合はガソリンなどの燃料だけでも日本一周とると結構な費用負担になります。日本一周だと燃料の費用だけ7~10万円程ぐらいはかかりますが自転車の場合は無料です。 日本一周をおよそ10000~12000km計算していますがですが観光などでいろいろ立ち寄ったり車の燃費、燃料の費用で変わってきます。

初心者が自転車旅に必要な費用

初心者の場合はキャンプ用品と自転車からの購入を前提とすると一人旅の費用が一気に増えます。旅そのものはママチャリ、シティーサイクルでもできますが快適に走行するためにはクロスバイク、ロードバイク、ランドナーが必要です。自転車本体だけではなくキャリアと呼ばれる荷台やバッグなどが必要になります。クロスバイクとロードバイクは基本的にはスポーツ用の自転車でランドナーは旅をするための自転車です。

自転車関連費用

自転車:50,000円~、キャリア:4,000円~、バッグ:10,000円~、自転車ライト:2,000円~、リア用ライト:1,000円~、自転車錠:1,000円~、センタースタンド:2,000円~、ウィア上下:10,000円~など ※おおよその価格です。

野宿関連費用

テント:10,000円~、寝袋:10,000円~、マット:700円~、グランドシート:2,000円~、ランタン:2,000円~、シングルガスバーナー:3,000円~、クッカーなど:6,000円~など ※おおよその価格です。

自転車、キャンプ用品以外の費用

ブログを更新などを旅をしながらする場合は通信費、PC、モバイルバッテリーなどの費用が必要です。また洗濯するためにコインランドリーを利用するなどの場合は費用が増えます。さらにエチケット用具の費用に自転車メンテナンス用品の費用など増えて、自転車から購入する場合は初期費用だけで15万円~はかかります。

自転車旅に必要な費用

何を利用してどのように過ごすのか


例えば温泉を利用するとか、離島はフェリーを使うとか、ブログの更新や各種バッテリーの充電などに漫画喫茶などを利用するのか、キャンプ場は利用するのかなど施設利用料金で大きく変動してきます。また食費も自炊なのか外食で済ますかの違いで大きく変わります。外食メインなら多くても1日あたり3,000円ぐらいが目安です。自炊すると半額の1,500円ほどに抑えれますが食費を切り詰めしすぎることだけは絶対にやめてください。

自転車旅では特に食事は大切

初心者の方がやってしまいがちである食費を抑えるという節約は自転車では向いていません。車で例えるならガソリンを減らしてガス欠に近いような状態で走るようなもので、長時間自転車で走行しているのにまともに栄養を摂らないと最悪の場合はハンガーノックと呼ばれる状態になり体が動かなくなり、脳へのエネルギー供給量も減少するために意識低下などを引き起こしてしまいます。防ぐ方法は適度に休憩をして、ちゃんと食事をすることです。

どれくらい費用があればいけるのか(一例)

一例として簡単にまとめてみました。費用は少し多めにしています。 自転車関連が13万円、テントなど野宿関連が5万円 1日を5千円として半年分とすると90万以上で、自転車などの初期費用をあわせてると100万円を超えてしまいます。しかし1日5千円はかなり贅沢で初期費用をのけるとだいたい70万円ほどから日本一周できます。

自転車旅におすすめの自転車1

FEDフェデラル

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比較的低価格のエントリー向けでありながらコンポーネントはシマノ社のマウンテンバイクで統一されたモデルです。アラヤはランドナーでお馴染みの会社ですがランドナーは100,000円は超えるのでいきなり高価な自転車を買うのはとためらってしまう方でも買いやすく標準で泥除けが付いています。フレームはクロモリでタイヤはロードバイクのような700Cではなく日本の標準ホイールの26×1ー3/8なのでホイールの修理なども容易になっています。ギアは8段階です。

自転車旅におすすめの自転車2

GIANT

旅する自転車ランドナーの一種です。ブログなどでも出てくるような自転車旅の定番中の定番の自転車で最初から前後のキャリアとサイドバッグが付属していますが価格は10万円は超えますが世界一周にも耐えれる強度とパーツの互換性があります。また車体のクロモリフレームは長距離走っても疲れにくいのでおすすめです。注意点としては付属のキャリア、バッグはあまり強度がありません。

自転車旅に必要な道具・寝袋おすすめ1

ムーンライトテント1型

納期未定【モンベル】 mont-bell ムーンライトテント 1型 (1人用) グリーン(GN) 品番#1122286 【ツーリング・野宿】

■キャノピー:70デニール・ナイロン・リップストップ[通気撥水加工、難燃加工] ■フロア:70デニール・ナイロン・タフタ[耐水圧2,000mmウレタン・コーティング、難燃加工] ■フライシート:75デニール・ポリエステル・タフタ[耐水圧1,500mmウレタン・コーティング、難燃加工] ■ポール:7001超々ジュラルミン[アルマイト酸化皮膜加工、難燃加工]

自転車旅でよく使われているテントでブログなどでもよく見かける実績のあるテントです。モンベルはアウトドア総合メーカーで信頼できる高品質な商品が多くキャンパーに愛用されています。そのモンベルの中でも古いテントですが耐候性、耐水圧、重さ、収納サイズなどどれも自転車旅に丁度いい性能、サイズになっています。そして何よりムーンライトは設営が非常に簡単なので初心者でも長時間の自転車走行の後、苦労することなく設営できます。

ムーンライトの特徴

ムーンライトは通常のテントとフレームの形が違うため設営が初心者でも取扱説明書読まなくてもいいぐらい簡単にできます。ショックコードでつながっているフレームを組み立てて、後はテント本体をフックとゴムうで引っ掛けるようにするだけで設営が完了です。気温や天候によってフライシートを被せます。前室は狭いのですがちゃんとあるので夜露に濡らしたくない靴などの小さな荷物を置くこともでき、収納サイズが本体15cm×40cmです。

自転車旅に必要な道具・寝袋おすすめ2

イーグルツーリングドームII NE165

【ラッキーシール対象】NorthEagle(ノースイーグル)アウトドアグッズその他イーグルツーリングドーム 2NE165

重量:約3.6kg 本体サイズ:約220×210×120cm 収納サイズ:38×17×17cm 材質:フライシート/68Dポリエステルタフタ(UVカット)耐水圧1500mm、インナー/68Dポリエステル、フロア/210Dポリエステルオックス(耐水圧3000mm)、メインポール/径8.5mmグラスポール、リッジポール/9.5mmグラスポール

北海道にあるノースイーグルはワンポールテントなどリーズナブルでコストパフォーマンスに優れている製品を作っている会社です。コールマンやモンベルなどと比べるとブランドの知名度はあまりないかもしれませんがイーグルツーリングドームIIも自転車旅のブログで見かけることがあるぐらい実績があります。現在はより性能がいいツーリングドームライトNE1213は発売、製造されていないのか購入することができませんがイーグルツーリングドームIIは楽天市場などで取り扱われています。

イーグルツーリングドームIIの特徴

重いのですが耐水圧、耐候性は問題なくムーンライトのように極端に簡単設営ではありませんがポールをクロスさせるだけのシンプルな構造なので初心者でも設営がしやすいのが特徴です。価格は1万円前後と初心者でも買いやすい価格帯なので初めてのテントとしても充分です。購入する時にツーリングドームライトがあれば少しだけ値段は高くなりますがそちらを買ったほうがポールがグラスファイバーからジュラルミンになっていて丈夫です。

自転車旅に必要な道具・寝袋おすすめ3

ソロドームウルトラライト

BUNDOK ソロドーム BDK-08

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

材 質:フライ/ナイロン(外側シリコンコーティング、内側PUコーティング) インナー/ナイロン・ナイロンメッシュ フロア/ナイロン ポール/アルミ合金 サイズ(約):1人用 フライ/2000×1500×1100mm インナー/2000x90x1000mm 収納時/380x150x150mm 重量(約):1.65kg カラー:ライトベージュ×ブルー 耐水圧(約):フライ/3000mm フロア/3000mm

バンドックもリーズナブルなテントなどを作ってる会社ですがその中でもハイエンドモデルのテントです。軽さは紹介したテントの中でも一番軽く耐水圧も3000ミリと大雨でも問題なく使用できます。ただしテント内も狭いので荷物が大量にある場合は全て幕内の中にいれるのは難しくです。製品は違いますがバンドックもソロテントではコストパフォーマンスがよく通気性がよいなどツーリングテントとして高評価されている会社でソロドーム1BDK-08も人気です。

ソロドームウルトラライトの特徴

ブログでも見かける人気のソロドーム1BDK-08をそのまま性能を良くしたテントでナイロン生地にシリコンコーティングで軽量かつ耐久性があります。エントリーモデルのソロドーム1BDK-08がメッシュ素材のテントでしたがウルトラライトはフルクローズできるため秋でも使えて軽さも1.65キロなので自転車で持ち運ぶのに丁度いい重さで、初心者の方はテントの重さを抑えたほうが走行しやすくなります。狭ささえ気にしなければコストパフォーマンス、性能ともに素晴らしいです。


自転車旅に必要な道具・寝袋おすすめ4

寝袋について

寝袋の材質は大きく分けて化学繊維のものとダウンのものがあります。ダウンは温かくてコンパクトになりますが価格が高いのと扱いが難しいのが特徴です。一方化学繊維は扱いやすく、低価格ですがあまりコンパクトにならずダウンと比べると温かくありません。どちらの寝袋が自転車での一人旅に向くは甲乙つけがたいですがダウンはカビが生えることもあるので自転車旅では季節によって使い分けたりするなどの方法があります。

アルパインバロウバッグ#3

【mont-bell】 アルパイン バロウバッグ #3 #1121283 バルサム(BASM) 夏の高山から冬の低山キャンプまでオールシーズン モンベル

少しだけ高価ですが幅広く使える化学繊維の寝袋です。2度から使用できるので夏の場合は布団のようにかけたりして工夫することで年中使える、使いやすい寝袋になります。最初に冬用でも使用可能な寝袋を買うとどの季節に走るのか不明なときや迷った時などに対応できるのでおすすめです。化学繊維なので付属のコンプレッションバッグでもあまりコンパクトにはなりませんがメンテナンスが容易で手洗いができるので旅先でも清潔に保つことができます。

自転車旅に必要な道具・寝袋おすすめ5

パフォーマー2/C5

Coleman(コールマン) 寝袋 パフォーマー2/C5 ネイビー/バーミリオン [使用可能温度5度] 2000027262

キャンプ用品などでお馴染みの会社コールマンの寝袋で先程紹介した寝袋と大きく違うのは封筒型と呼ばれる形です。アルパインバロウバッグはマミー型とよばれ体に密着するようにできているため温かく封筒型と比べると少しコンパクトになります。しかし封筒型のパフォーマー2/C5は布団のように開いたりすることが容易で温度調整がしやすくなるため季節にを選ばずに使うことができます。また洗濯機での丸洗いも可能なので旅先でも便利です。

自転車旅に必要な道具・寝袋おすすめ6

フォルノ800

CAPTAIN STAG/キャプテンスタッグ フォルノ 封筒型シュラフ(寝袋)800(ダークネイビー)M-3473

使用可能な温度が12度とし平地なら初夏~初秋あたりまで使える寝袋です。温度が低い=中綿が少ないということなので悪い印象を受けるかもしれませんが中綿が少ないので小さく丸めて収納する時に嵩張らないので他の寝袋よりも多少はコンパクトになります。価格も非常に安いので旅先で万が一何買った時でも大きな出費にはなりません。安いですが表面もしっかりと撥水加工が施されているので結露など濡らすことも少なく安心です。

自転車旅に必要な道具・寝袋おすすめ7

3WAY高輝度LEDランタン

suaoki 3WAY高輝度LEDランタン ソーラーライト 懐中電灯 電池不要 USB充電 アウトドアや災害時の備えに グリーン

ソロ用のテント内を照らすだけなら結論から言うと100円ショップのランタンでも大丈夫です。自転車での一人旅ならなおさらランタンは案外適当なもので大丈夫なんですが強いて挙げるとするなら太陽で充電可能で容量は少ないですがモバイルバッテリーのように使うこともできるランタンをおすすめします。このランタンはポップアップするタイプは普段は薄く収納できるのでじゃまになりません。また収納している状態で使うと懐中電灯のようにも使えます。

自転車旅に必要な道具・寝袋おすすめ8

スポットBD81053(300ルーメン )

Black Diamond(ブラックダイヤモンド) スポット BD81053 【300ルーメン】

ランタンではなくヘッドライトを使うほうがソロ用のテントでは便利です。ランタンは手で持ったりなにかに吊るすようにして使いますがヘッドライトなら両手が自由に使えます。またこのヘッドライトには赤色の光があるのでキャンプ場など夜遅い時でも迷惑をかけずに作業することができます。BD81053は消灯した後でも調光した明るさで点灯するのが特に便利で防水機能もあり悪天候でも使用可能です。電池は単4を3本使用します。

自転車旅に必要な道具・寝袋おすすめ9

エアーベッドキャンプマット

Petrichor キャンプマット ダブル

出典:楽天
出典:Amazon

勝手に膨らまないので自分でふくらませる必要がありますが銀マットより柔らかく地面の硬さ、冷気をシャットダウンしてくれます。あまり聞いたことのない会社ですがレビューでは高評価が多いので参考になります。自動で膨らむインスフレータブルマットと比べると価格も控えめでコストパフォーマンスも悪くありません。さらに収納サイズは収納時のサイズは25×10センチと非常にコンパクトで重さも410グラムと自転車での一人旅にぴったりです。

自転車旅に必要な道具・寝袋おすすめ10

ジュニアコンパクトバーナー

イワタニ Iwatani カセットガス バーナー ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB アウトドア キャンプ ジュニアバーナー【送料無料】【bousai_d19】

出典:楽天
出典:楽天
出典:楽天
重量274g
出力2300kcal/h
収納サイズ8.2×6.8×10.9cm

ソト(新富士バーナー)のレギュレーターストーブと迷いますがコストパフォーマンスに優れている岩谷産業のジュニアコンパクトバーナーをおすすめします。入手しやすいカセットコンロのガス缶を使用することと生産国が日本製という安心感もありますが、ジュニアコンパクトバーナーは類似品が多く偽物も出回っているのでよく確認しないと違うものを買ってしまいます。収納サイズは幅82×奥行68×高さ109ミリとコンパクトです。

自転車旅に必要な道具・寝袋おすすめ11

ツーリングクッカーセット8PC

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毎日外食をしていると費用がたくさんかかるので簡単な調理ができるようにクッカーを持っていくことをおすすめします。袋麺、レトルト食品など簡単な自炊でいいので行っていると1食500円ぐらいまで抑えることができます。クッカーはいろいろなメーカーから大きさや内容の違うさまざまなものが出ていますが自転車の積載能力を考えると最低限の必要なセットで充分です。カトラリー、ステンレスマグカップなどはセットで買わなくても100円ショップにもあります。

自転車旅に必要な道具・寝袋おすすめ12

ベルグテックEX

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レインウェアも安価なものから高価なものまでピンからキリまであります。そして自転車で旅をするぐらい遠くへ行くわけなので安価なものよりある程度の高めのレインウェアを揃えるようにしたほうが身のためです。良いレインウェアは上だけで1万円を超えてしまうのでコストパフォーマンスと性能のバランスを考えると上下で1万円ぐらいなら安心です。安い雨合羽でも雨は防ぐことができますが蒸れてしまい逆に体力を奪う原因になるます。

自転車旅に必要な道具・寝袋おすすめ13

リアキャリア

MINOURA(ミノウラ)MT-800N リアキャリア

安くてダボ穴が無くてもあっても取り付けることのできる万能なキャリアです。強度もありますが世界一周という大きな旅に出る場合は別のキャリアをおすすめします。日本国内だけならこのキャリアで旅することが可能です。マルチで使いやすいのでたくさんのところで紹介されている信頼できるキャリアになります。材質はスチールで耐荷重は18キロ、別売りの金具を使用することで700Cタイヤの自転車にも装着可能です。

自転車旅に必要な道具・寝袋おすすめ14

フロントパニアラック

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自転車のタイプや車種を選ばずほぼ全ての自転車に取り付けることのできるフロントキャリアです。逆に取り付けできない自転車はマウンテンバイクだけになります。フロントキャリアはあまり製品が発売されていないので店頭で買うことはもしかしたら難しいかもしれません。耐荷重は10キロ、材質はスチールです。自転車で長距離を旅する人でもフロントに荷物を満載している人は珍しいです。

自転車旅に必要な道具・寝袋おすすめ15

バックローラー シティ 40L

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完全防水なので丈夫で安心できるサイドバッグです。これで着替えなど必要な荷物を持ち運ぶことができるようになりますが左右の重さに差がないように積載しないとバランスが崩れて危険なので気をつけてください。近場に出かけるだけなら安物でも良いのですが旅にでるほどなら耐久性や耐水圧などを考慮して多少値段はかかりますがエナメル素材のものがおすすめです。非防水でもレインカバーをつけることである程度防げますが浸水するものと考えておいてください。

自転車旅に必要な道具・寝袋のまとめ

費用はそれなりにかかるけど楽しみ方いろいろ

自転車での旅は費用がそれなりにかかります。一泊二日のキャンプと比べると装備も耐久性などを考慮して選ばないといけません。しかし道中の景色だったり人との出会いだったり自転車旅ならではの景色があったりしするので楽しみ方もたくさんあります。今回紹介した道具はほんの一部なので自分にあった必要な道具なども調べてみてください。きっとその経験が旅に役立ちます。

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