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【2018最新】セダンの人気おすすめランキング12!新型もかっこいい!

すっかりSUVかワンボックスかという二択人気になった感のあるマイカー市場、今回はあえてセダンの人気おすすめ車種のランキングです。セダンはどんな車なのか?高級セダン、スポーツセダン、コンパクトセダン、国産から外車までおすすめランキングをご紹介していきます。
2020年8月27日
ふらわ
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はじめに

もうすでに「セダン」という言葉は若者の間では死語になったのではないかというぐらい、若者の車離れが叫ばれ、且つ車といえばSUVやミニバンが主流の現代社会、今ではタクシーぐらいが町中で見かけるセダンではないでしょうか。「セダンの復権」はあり得るのでしょうか?今回は人気のセダン型自動車のランキングです。皆さんもセダンのよさを再発見しませんか?

今更だけどセダンって何?

セダンは19世紀後半に自動車が発明された時からある由緒正しい車の形状です。別名3ボックス、サルーンとも言います。1ボックスが一つの箱の形状をしているのに対してセダンはボンネット、客室(キャビン)、トランクの3つの箱が並んでいる形状です。

セダン以外のボディタイプは?

セダン:由緒正しい車の形。ボンネット、キャビン(車室)、フタ付きトランクの3ボックス構成 ハッチバック:セダンの様にフタ付きトランクがなく、その代わりハッチが背面に付いている ワンボックス:ボンネットもトランクもキャビンと一体で外見が一つの箱状になっている ミニバン:ボンネットが多少傾斜していても独立している以外はワンボックスと一緒 クーペ:2ドアの剛性やスタイリング重視の形状で後部席は狭いか2シーターが多い ステーションワゴン:セダンのキャビンとトランクを一体化した形。通常、ミニバンより背が低い SUV:車高を高くし舗装道路以外での走破性もある4WDまたは2WD車

セダンの長所

セダンはボディタイプからして、用途が人を乗せることに特化していて、荷物をたくさん載せたり、シートをアレンジしたりすることがほぼできませんのでアクティブなファミリーユーズに向かないと言えます。逆に運転や人を載せるのに一番快適な乗り心地のよい車内空間となっています。高級リムジンやショーファーカーは必ずと言っていいほどセダンです。※画像ホンダレジェンドKA9

セダンといっても色々あります

セダンと一口に言っても乗り心地抜群の高級車から、スポーツセダン、お手頃価格のコンパクトセダン、国産車、外車、はたまた「これ本当にセダン?」というような微妙な形の車種もあります。今回のランキングは販売台数を参考にしていますがどんなセダン車種がランクインしているか見てみましょう。※画像トヨタアリスト

セダンの人気おすすめランキング⑫:BMW3シリーズ セダン

欧州クオリティの乗り心地、BMW3シリーズがランキングに!

3シリーズ セダンは現在、BMWのもっともコンパクトなセダン車種ですが、スポーティな足回りや欧州車の洗練されたスタイル、サイズは大き過ぎず、小さすぎず、日本の道でのドライビングに合うのも人気の秘訣で、パワフルなエンジンと高級車の乗り心地は国産車にはない若者にも魅力的な一台です。

BMW3シリーズ セダンのラインナップ

318iSE、318i、318iスポーツ、318iラグジュアリー、318i Mスポーツ、320iスポーツ(AT/MT)、320iラグジュアリー、320iMスポーツ(AT/MT)、320ixDrive(スポーツ/ ラグジュアリー/Mスポーツ)、320d、320d(スポーツ/ラグジュアリー/Mスポーツ)、330e iパフォーマンス、330e iパフォーマンス(スポーツ/ ラグジュアリー/Mスポーツ)、340iラグジュアリー、340iMスポーツ ※xDriveは4WD、eはハイブリッド

BMW3シリーズ セダンの主要スペック

318i(2016年秋発売)サイズ:全長4645㎜、全幅1800㎜、全高1440、定員5名 重量:1550 エンジン:1.5リットル直列3気筒ツインパワーターボガソリンエンジン 最高出力:136ps/4400rpm 最大トルク:22.4kgm/1250-4300rpm 駆動:FR 燃費:JC08 17.2㎞/ℓ タイヤ:205/60R16 その他:BMWサービスインクルーシヴ(3年間無料サポート)

買うなら318i スポーツがおすすめ!

318iにも318i SE、318i、318iスポーツ、318iラグジュアリー、318i M スポーツのグレードがあります。予算に余裕があれば M Sportsが価格も装備・性能もスバ抜けていますが、そこまで予算があればもう少し上のクラスでもという迷いも生じてきます。あくまでも318iの選択肢なら17インチのスポーティなホイールを装備したスポーツがおすすめです。

セダンの人気おすすめランキング⑪:メルセデス・ベンツCクラス

日本向きのコンパクトなベンツCクラス セダンがランキングに!

ベンツCクラス セダンは値段的にもサイズ的にもちょうどよい日本向きのミドルサイズセダンです。2014年に発売された現行Cクラス(205)セダンではアルミの使用量を増やし軽量化を図り、エンジン性能も飛躍的によくなり乗り心地も高級車そのもの。もはや、欧州車は燃費が悪いという日本人が持つイメージも払しょくされつつあります。スタイルも内装も今までよりも高級感がアップしています。

ベンツCクラス セダンのラインナップ

C180(受注生産)、C180ローレウスエディション、C200アバンギャルド/4Maticアバンギャルド、C220dローレウスエディション、C350eアバンギャルド ※ローレウスはスポーツタイプ、アバンギャルドはラグジュアリータイプ、dはディーゼル、eはハイブリッド、排気量は1.6~2.2ℓ

ベンツCクラス セダンの主要スペック

C180ローレウスを例示 サイズ:全長4715㎜、全幅1810㎜、全高1435mm、定員5名 重量:1540㎏ エンジン:1.6ℓDOHC直列4気筒ターボチャージャー付きガソリンエンジン 最高出力:156ps/ 5300rpm 最大トルク:25.5kgm/1200-4000rpm 燃費:JC08モード15.7㎞/ℓ

買うなら人気のC180ローレウスがおすすめ!

CクラスのセダンはC180からC350eまで約300万円差の幅広い価格帯になります。予算に応じてということになりますが、低予算ということであればおすすめはC180ローレウス エディションです。ローレウス エディションは内外装にAMGラインをあしらったスポーティパッケージで、比較的に低予算でかっこよく純正パーツでノーマルをグレードアップできます。


セダンの人気おすすめランキング⑩:スバル インプレッサ G4

セダンだけどスポーツモデル、インプレッサG4がランキングに!

インプレッサG4は現行の新型インプレッサの先代から車種体系が見直され、セダンがG4と呼ばれるようになったものです。なお、インプレッサの最上級スポーツモデルWRXはインプレッサという名称が取れWRXと別扱いになっています。G4はワゴンタイプであるインプレッサスポーツとほぼ同じ性能ですので、用途、好みで乗り心地よいセダンであるG4という選択になります。

インプレッサG4の主要スペック

2.0i-S EyeSight2WDを例示 サイズ:全長4625mm、全幅1775mm、全高1455mm、定員5名 重量:1625㎏ エンジン:2.0ℓDOHC16バルブデュアルAVCS直噴ガソリンエンジン 最高出力:154ps/6000rpm 最大トルク:20kgm/4000rpm 燃費:JC08モード16㎞/ℓ タイヤ:18インチ

インプレッサG4を買うなら2.0i‐Sがおすすめ!

ボディサイズ(ワイドボディ3ナンバー)とEyeSightは全グレード一緒ですので1.6か2.0かという選択になります。せっかくのスポーツセダンですからパワフルで18インチアルミ装備の最上級グレード2.0i-Sで行きたいですね。

セダンの人気おすすめランキング⑨:トヨタ プレミオ

由緒正しい国産ミドルサイズセダン、プレミオがランキングに!

プレミオはトヨタの由緒正しいセダン、コロナの末裔となる2016年にマイナーチェンジした新型ミドルサイズセダンです。最近のトヨタ車に採用されている押し出しの強い大型グリルになり、高級感のある顔立ちになっています。クラウンでは価格やサイズがという方におすすめの一台です。50代から60代以上の男性に人気のある車種ですがもう少し若年層にも受け入れられるスタイリングになりました。

プレミオの主要スペック

2.0G 2WDを例示サイズ:全長4595mm、全幅1695mm、全高1475mm、定員5名 総重量:1545㎏ エンジン:2.0ℓ直列4気筒DOHCガソリンエンジン 最高出力:152ps/6100rpm 最大トルク:19.7kgm/3800rpm 燃費:JC08モード15.6㎞/ℓ

プレミオを買うなら1.5EXパッケージがおすすめ!

プレミオには1.5、1.8、2.0ℓのグレードにノーマルかEXパッケージの選択があります。装備が全然違がってきますので、せっかくの5ナンバーサイズですので燃費を大事にしつつ、LEDヘッドランプが標準装備の1.5EXパッケージがおすすめです。ホイールは15インチスチールが標準なのでオプションか社外アルミを入れてもいいですね。

セダンの人気おすすめランキング⑧:レクサス LS500

国産高級セダンの最高峰、人気のLS500がランキングに登場!

セダン自体の販売台数が低迷する中ではLS500のような国産高級車もランキングに入って来ます。どうせ買うなら高級車ということではなく、富裕層のステータスカーなんでしょうね。もうこのクラスになると国産セダンだからといって舐められることもない威厳、パワー、装備、乗り心地ですね。運転に気を使いそうです。

LS500の主要スペック

LS500Fスポーツ(2WD・FR)を例示 サイズ:全長5235mm、全幅1900mm、全高1450mm 重量:2230㎏ エンジン:5ℓV6インタークーラーツインターボエンジン(ガソリン) 最高出力:422ps/6000rpm 最大トルク:61.2kgf.m/1600-4800rpm 燃費:JC08モード10.2㎞/ℓ

LS500を買うならFスポーツがおすすめ!

いや、もう本当はこのクラスを買うなら値段のことを気にする方はあまりいないでしょうからお好みでいいと思いますが、どのモデルでも燃費は10㎞前後ですのでFR駆動のスポーツモデルでかっこよく走るのもいいですね。燃費が気になる方はLS500h(ハイブリッド)を検討してください。

セダンの人気おすすめランキング⑦:ホンダ グレイス

貴重なコンパクトセダン、グレイスがランキングに登場!

グレイスはホンダ唯一のコンパクトセダンです。国産のコンパクトセダン自体も少ないんですけどね。グレイスのこだわりはコンパクトながら後席乗員への気配りを忘れない、エアコン後部吹き出し口やスピーカー、高級セダン並みの乗り心地のシートなど快適性を追求しています。ドライバーにはコンパクトの運転しやすさ、乗員には上質の乗り心地と欲張りな一台です。

グレイスの主要スペック

ハイブリッドEX Honda SENCING(2WD)を例示 サイズ:全長4450㎜、全幅1695㎜、全高1475㎜ 重量:1190㎏ エンジン:1.5ℓ直列4気筒DOHC i-VTECガソリンエンジン+モーター 最高出力:110ps/6000rpm 最大トルク:13.7kgfm/5000rpm 燃費:JC08モード32.4㎞/ℓ

グレイスを買うならハイブリッドモデルがおすすめ!

全グレード、1.5ℓの排気量で燃費は20㎞オーバーとすこぶるいいです。しかしハイブリッドモデルならJC08モードで30㎞オーバーという驚愕の燃費です。コンパクトで広い室内、上質な乗り心地、ガソリンも減らない、とくれば200万オーバーでも検討の余地があると思います。

セダンの人気おすすめランキング⑥:ホンダ シビック セダン


スポーツ系、シビック セダンがランキングに登場!

シビックセダンは2017年から発売されている新型シビック3種類(ハッチバック、セダン、タイプR)のうちの一つです。シビック(CIVIC)には“市民の“という意味があり、初代のシビックからコンパクトな大衆車として愛された続けたホンダの代名詞的車種ですが、一度2010年に販売を終了しました。そして復活を遂げた現行シビック セダンはスポーツ系のミドルサイズの3ナンバーボディとなっています。

シビック セダンの主要スペック

サイズ:全長4650㎜、全幅1800㎜、全高1415㎜ 重量:1300㎏ エンジン:1.5ℓ直列4気筒DOHC VTECターボガソリンエンジン 最高出力:173ps/5500rpm 最大トルク:22.4kgfm/1700~5500rpm 燃費:JC08モード19.4㎞/ℓ

シビック セダンを買うなら?

これからグレードが増えるかもしれませんが、現状シビック セダンには1グレードしかありません。選択はハッチバック、セダン、タイプRのうちからということになります。タイプRは別格として、セダンでも十分VTECターボでスポーツドライブを楽しめます。実は燃費が一番いいのもセダンなのです。

セダンの人気おすすめランキング⑤:トヨタ クラウン 

憧れの人気国産セダン、クラウンがランキング上位に!

言わずと知れたトヨタ、いや国産高級車の代名詞車種クラウンです。「いつかはクラウン」というCMのフレーズで今の中年世代には小さいころから憧れの高級車でした。クラウンは2018年中に新型へのモデルチェンジが濃厚です。コンセプトカーも発表済みです。新型クラウンは更に期待できるかっこいいデザイン、性能、乗り心地になっています。ここは駆け込み値引きも期待できますよ!

クラウンの主要スペック

アスリートG i-Fourを例示 サイズ:全長4895mm、全幅1800mm、全高1465mm 重量:1955㎏ エンジン:V型6気筒ガソリンエンジン 最高出力:203ps/6400rpm 最大トルク:24.8kgm/4800rpm 燃費:JC08モード10.2㎏/ℓ

クラウンを買うなら人気のアスリートがおすすめ!

圧倒的に売れているのは高級感がありながらスポーツモデルのアスリートです。VIP仕様、大人っぽく乗るならロイヤルサルーンもありですね。ハイブリッドアスリートは意外と割安感があります。現状、マジェスタが消えていますが、時期新型モデルで復活もあるかもしれません。

セダンの人気おすすめランキング④:マツダ アクセラ セダン

魂動デザイン、新型アクセラ セダンがランキング上位に!

2017年9月に販売を開始した新型アクセラセダンはとうとう?マツダお得意の魂動(こどう)モデルになりました。これで主要な登録車の車種は基本同じ顔になったわけです。アクセラセダンには1.5ℓ(ガソリン)と2.2ℓ(ガソリン/ディーゼル)、ハイブリッドの選択肢がありますがボディサイズは共通で、3ナンバーサイズで乗り心地も抜群の最新のスポーツ系ミドルサイズセダンいかがですか?

アクセラ セダンの主要スペック

15S(AT)を例示 サイズ:全長4580mm、全幅1795mm、全高1455mm 重量:1270㎏ エンジン:1.5ℓ直列4気筒DOHC16バルブガソリンエンジン 最高出力:111ps/6000rpm 最大トルク:14.7kgf・m/3500rpm 燃費:JC08モード20.6㎞/ℓ

アクセラ セダンを買うならL‐パッケージかプロアクティブがおすすめ!

せっかくの最新モデルですのでここは快適装備、安全装備が標準で価格も抑えられて、燃費もよい1.5SのL‐パッケージかプロアクティブがおすすめです。L‐パッケージなら18インチアルミが標準!ディーゼルモデルなら2.2ℓもありますが燃費の面で劣ります。まあ、軽油は安いので魅力的ですが。

セダンの人気おすすめランキング③:トヨタ カムリ

デザイン一新、欧米で人気の新型カムリがランキング3位に!

昨年発売された国産セダン新型カムリ、すでに北米では記録的セールスとなった大人気車ですが日本市場でもセダンランキング上位に食い込んでいます。思い切ったモデルチェンジとなり好みが分かれるところですが、おじさま好みの車種からスポーツ系、スタイリッシュ、ゆったり乗り心地もよく、かつ、全グレードハイブリッドのアッパーミドルセダンの位置づけとなりました。

カムリの主要スペック

カムリGを例示 サイズ:全長4885mm、全幅1840mm、全高1445mm 定員5名 重量:1875㎏ エンジン:2.5ℓ直列5気筒ガソリンエンジン 最高出力:178ps/5700rpm 最大トルク:22.5kgm/3600~5200rpm 燃費:28.4㎞/ℓ

カムリを買うならGがおすすめ!

全グレートハイブリッドですが、最上級グレードのカムリGレザーパッケージは価格がクラウンアスリートハイブリッドに届く感じですっかり高級車です、買うなら明確にクラウンよりも下の価格帯のカムリGでいいのではないでしょうか。レザーパッケージは18インチアルミ、カムリGは17インチアルミが標準装備です。

セダンの人気おすすめランキング②:トヨタ カローラ アクシオ


国産コンパクトセダンの草分け、カローラ アクシオがランキング2位に!

昭和の時代から変わらぬ庶民のセダンのポジションを守り続ける国産コンパクトセダン、カローラ。昔はカローラはセダンしかなかったのですが、現在はアクシオがカローラのセダンとなっています。新型カローラスポーツと新型カローラ アクシオのデビューが2019年に控えていますので、ここは現行型は大幅な値引きを狙いましょう。ビジネス用にも重宝するコンパクトセダン車種ですよ。

カローラ アクシオの主要スペック

1.5G 2WD(AT)を例示 サイズ:全長4400mm、全幅1470mm、全高1460mm 重量:1365㎏ エンジン:直列4気筒ガソリンエンジン 最高出力:109PS/rpm 最大トルク:13.9kgm/4400rpm 燃費:JC08モード23.4㎞/ℓ

カローラ アクシオを買うなら1.5GW×Bがおすすめ!

全グレード1.5ℓの5ナンバーサイズコンパクトセダンです。1.5G W×Bなら燃費もJC08で20㎞オーバー、16インチアルミとちょっとしたエアロ(サイドリップやリヤスポイラー)が付いて随分雰囲気が変わって、スポーティでかっこいいですよ!

セダンの人気おすすめランキング①:トヨタ プリウス

国民的ハイブリッド車種、プリウスがランキング1位に!

デザインの斬新さで世間を賑わせた新型の4代目プリウス。圧倒的に3代目が支持される中で結局なんやかんやでセダンどころか国産登録車の販売台数ナンバーワンの車種です。ところで、プリウスはセダンなのか?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、トヨタではハッチバックセダンという位置づけです。国産車の頂点となる乗り心地のよいハイブリッドセダンいかがですか?先代プリウスを中古でというのもありですね。

国民的ハイブリッド車種、プリウスの主要スペック

プリウス Aプレミアムツーリングセレクション(2WD)を例示 サイズ:全長4540mm 全幅1760mm 全高1470mm エンジン:1.8ℓ直列4気筒DOHCガソリンエンジン 最高出力:98ps/5200rpm 最大トルク:14.5kgm/3600rpm 燃費:JC08モード37.2ℓ/㎞

プリウスを買うならツーリングセレクションかカスタマイズがおすすめ!

性能的にはどのグレードもあまり変わりません。新型プリウスは見た目の賛否がありますが、これをカバーするのがアルミやエアロです。買うならツーリングセレクションでちょっと盛るか、TRDやモデリスタなどのカスタマイズを入れてノーマルデザインの影を薄くすしつつ個性を出せます。先代プリウスのG’sモデルもかなりかっこよかったですよね。

番外編:もうすぐランクインのセダン①スバル レガシィB4

スバルのフラッグシップスポーツセダン

スバル レガシィB4は往年の名車、レガシーツーリングワゴンから派生したセダンタイプの車種です。グレードはB4と最上級モデルのB4リミテッドがありますが、ボディサイズはインプレッサG4より一回り大きく、排気量2.5ℓ、AWDとなっておりインプレッサG4よりもパワフルなスペックとなっています。

番外編:もうすぐランクインのセダン②トヨタ アリオン

アクシオよりも広く、プレミオよりスポーティ

トヨタの5ナンバーセダン、アリオンはコンパクトセダンのアクシオよりも一回り大きいボディサイズ、そしてプレミオとはほぼ同サイズになります。プレミオとの違いはよりスポーティなデザインでもう少し若年層を意識しているようですが、スペックはほぼ同等で、落ち着いたプレミオかスポーティなアリオンかということになります。

まとめ

人気のセダンランキング12をお送りしましたが、いかがでしたか?コンパクト、乗り心地のよい高級車、新型車種などいろんなセダンがランクインしていましたね、それぞれに特徴や個性があり意外と迷いますね。SUVやミニバンのように荷物は人をたくさん乗せることはできませんが、セダンの良さはやはり人を乗せることに特化した室内空間と乗り心地の良さです。

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