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ヘアブラシを選びませんか？
ヘアブラシを適当に選んでいませんか？ヘアブラシにはさまざまな種類があり、それぞれの用途があります。その中から自分の髪質や目的に合ったブラシを選び出すのは難しいですね。でも基本的な種類を把握し、基本の選び方を知れば、迷うことはありません。
ヘアブラシと髪質
まず自分の髪質を知った上で、適したブラシの選び方をしましょう。合わないブラシを使い続けても髪質は改善されません。
髪質をチェック
硬いか、柔らかいかのテストです。 1、髪を一本抜く 2．指に巻きつけ、先を離す 3．すぐにほどけるなら硬い髪質、ゆっくりほどけるなら柔らかい髪質 これでおおよその髪質がわかります。簡単なので覚えておきましょう。
髪質に合ったブラシを選びましょう
髪質チェックはうまくいきましたか？細かいことをあげればきりがありませんが、基本的には、 ・硬い髪質→硬い毛のブラシ ・柔らかい髪質→柔らかい毛のブラシ これだけおぼえておけば、ブラシの選び方の参考の一つになるでしょう。
ヘアブラシの種類
いろいろなヘアブラシがあるので、基本的な種類を知っておけば選び方の間違いを防げるでしょう。
クッションブラシ
毛が植えられている土台に弾力があり、ブラッシングの衝撃をクッションで吸収します。土台が硬いと衝撃が直接頭皮を刺激して、痛みを感じる人も。クッションブラシは強く髪の根元までブラッシングしても痛くありません。すべての髪質の人に人気のブラシです。
スケルトンブラシ
スケルトンとは骨。がいこつのようなのでガイコツブラシと呼ばれることもあります。ブラシ全体に通気性があり、空気が通りやすいのが特徴。ホテルに歯ブラシといっしょによく置いてあるこのブラシ、値段も安く手に入り、安いものでもちゃんと使えるという優秀な品。
デンマンブラシ
1930年、イギリス人ジャック・デンマン・ディーン氏によって作られ、一世紀近く広く愛用されている品。硬めのゴムで適度に球状になっている台座に、丈夫なナイロンピンが、とかしやすい密度で植えられ、ショートからロングまで幅広いヘアスタイルで使用できるようになっています。似たような商品が多くありますが、デンマン社製以外は、デンマン型ブラシと呼ばれ、区別されています。またこのブラシからヒントを得たと思われる商品も多くありますね。 万能ブラシの一つで長く人気を誇る商品。これからも長く使われ続けるでしょう。
天然毛ブラシ
毛の部分に獣毛を使用したヘアブラシ。動物の油分が含まれているので、数回とかすと髪全体にうすく油を塗った感じになりつやが出ます。整髪料はオイル派という人は、このブラシに変えると塗る手間がはぶけます。ほこりが付きやすいのが欠点ですが、こまめに掃除すれば問題ないでしょう。天然毛とプラスティックを組み合わせたブラシが人気で、プラスティックで地肌を刺激、天然毛でつやだしと手間要らずの商品があります。
コーム
板状の材質に、歯が刻まれているもの。日本では縄文時代からあったもので、ブラシが登場するまで髪を梳くときはこのコームタイプが使われていました。材質は様々ですが、日本では中世から木製のくしが使われており、くしを髪油にひたした後使うと、とかすたびにオイルが髪になじんでいくという便利な品。携帯用としても重宝する形です。
スカルプブラシ
スカルプは頭皮という意味。スカルプブラシは頭皮を刺激し、マッサージ効果を与えるブラシです。薄毛や白髪の予防、改善によく使われますが、そうではない人も適度な刺激で気持ちよく使えます。人気のパドルタイプは、広面積で頭全体を一度に刺激。効果は人それぞれですが、シャンプーとあわせて頭皮対策に力を入れる人が多く、商品自体も出続けているので効果はあるのでしょう。
ロールブラシ
筒状の棒のまわりに、毛が360度植えられたヘアブラシ。カールスタイリング用によく使われ、ストレートもボブからロングまで毛先を内巻きにしやすい品です。ドライヤーとセットで使われることが多く、巻きながらドライヤーを当てる技が必要ですが、昔から定番人気の品です。
ヘアブラシの選び方
自分に適したヘアブラシの選び方をしましょう。選び方を間違えるとヘアスタイルはおろか髪の毛を痛める原因にもなりかねません。
髪質とスタイル
基本の選び方です。 ・自分の髪質タイプ：柔らかい人は柔らかい毛のブラシ、硬い人は硬い毛のブラシを選ぶ。 ・なりたいヘアスタイル：ボリュームアップ、ウェーブは目の粗いブラシを、ボリュームダウンは目の詰まったブラシを選ぶ。 ※どれも天然毛が使われているものは髪につやがでます
用途に合わせて買いましょう
この２つを組み合わせれば、ブラシの買い間違いをかなり防ぐことができます。これまで買ったけどいまひとつ使いにくいブラシが結構ありませんか？ヘアブラシにはそれぞれ用途があるので買い間違えると当然合いません。
ヘアブラシの値段の選び方
やはり日々使う消耗品なので壊れることも考慮して惜しくない値段がいいでしょう。でも獣毛などは毛そのものが高いので、必要性に応じてよい物を購入するという選び方をおすすめします。 以下、用途別のヘアブラシをご紹介しています。大手通販サイトのレビューや口コミで評価が高く、誰でも使いやすいヘアブラシをご紹介するので選び方の参考にしてくださいね。（※価格は2018/4/5現在の物です）
用途別ヘアブラシランキング1．ボリュームアップ用
髪の毛が細くこしがない人は、目の粗いブラシで髪の毛の間に空気を通すとボリュームが出やすくなります。ミディアム以上のブラッシングは、下を向き、髪の根元から頭頂部に向かってかきあげるやり方をおすすめします。人気のボリュームアップ用ブラシランキングです。
ボリュームアップ用ヘアブラシランキング１位 クレイツイオン ヘアエステブラシ
目の粗いクッションブラシ。ちょうどいい目の粗さで、髪に空気が入りやすくボリュームが出やすいです。これより粗いと髪質によってはボリュームは出にくいかも。先が球になっていて強く地肌にあててもいたくないです。つや出し効果もあり。
シャンプー前のブラッシング用に購入しました。軽いし握りやすいし絡まずガンガン梳かせて気持ちいい。 洗えるけど、お値段もいいし朝のスタイリング前用にも購入しようと思います。
レビュー＆口コミのまとめ：年齢、髪質を選ばず、これ一本ですべての用途をそれなりに満たす
ボリュームアップ用ヘアブラシランキング2位 Baasha ヘアブラシ スケルトンブラシ ベントブラシ
ブラシ全体に通気穴があるため、空気が通りやすく、ドライヤーの熱も通りやすいです。毛先が球状で頭皮に優しい作り。材質はプラスチックと天然ゴムで、持ち手も手になじみやすく、使いやすい一品です。ブラシの底に磁石が付いており、ラックなどにぶらさげられて便利。 ボリュームを出すには、天然毛ではない方がよいでしょう。
今まで使用していたブラシよりも、横幅があり使いやすく感じます。 ブラシの先の物が、髪をすくと頭皮にほどよく当り気持ちよさを感じます。 ブラシのクッションも適度にあり、ブラシで頭皮を叩いて頭皮マッサージブラシとして愛用しています。
レビュー＆口コミのまとめ：髪の毛がからまず、自然にボリュームが出てまとまりやすい 無料のものとは違いしっかりしている
ボリュームアップ用ヘアブラシランキング3位 デンマン スケルトンブラシ D200
イギリスのデンマン社製のスケルトンブラシ。継ぎ目がない頑丈なつくりで、毛足も長すぎず、短すぎない長さ。パーマのボリュームを抑えすぎずに髪を整えます。
ゆるいパーマをかけてるので、パーマを強めに出したいときはこちらのスケルトンでブラッシング、ストレートに近くしたいときは普通のデンマンブラシ。使い分けてます。
レビュー＆口コミのまとめ：安っぽくない 丈夫なスケルトンブラシ 持ちやすい
用途別ヘアブラシランキング2.ボリュームダウン用
ボリュームダウンしたい人は、髪の毛が太く、量が多いのが特徴。まずは美容院で毛量を減らしてもらうのをおすすめします。ブラシのタイプは目の詰まっっているデンマンブラシや油分を含む天然毛のブラシで、頭頂部からすそに向かってブラッシングします。人気のボリュームダウン用ブラシランキングです。
ボリュームダウン用ヘアブラシランキング1位 オリーブウッドのヘアーブラシ(猪毛)
ドイツの老舗ブラシメーカーREDECKER社の猪毛のヘアブラシ。 髪が硬く広がりやすい人は、やわらかい豚毛ではなく硬くこしのある猪毛でブラッシングするとおさまりがいいです。同じ猪毛でも毛束が少なく、こしのないものでは効果は減少。もち手も軽く、水をはじくオリーブウッドで使い安い一品。表面をなでるように使うので、地肌には届きにくいです。
洗髪後にこのブラシを使いながらドライヤーでしっかり伸ばすと癖毛がだいぶマシになりセットしやすくなります 他の天然毛ブラシより効果を感じるため、少しお高めでも価値を感じます
レビュー＆口コミのまとめ：毛束も多く、こしのある猪毛でどんな髪もまとまりやすい つやが出るので整髪料要らずに
ボリュームダウン用ヘアブラシランキング2位 デンマン D4 デンマンブラシ 9行 ブラウン
デンマンブラシは1930年に作られたイギリスのデンマン社の製品です。適度な目の粗さで、くし通りもよく収まりやすい一品。長年にわたって人気のあるこのヘアブラシ、ショートもロングもこれで対応できるので女性は持ってて損はないおすすめのブラシです。
1５年以上使用した以前のブラシがゴムの部分に亀裂が入り 再度購入 梳かし具合といい 使い勝手が良いので以前のと両方使っています
レビュー＆口コミのまとめ：昔から使っていたものがこわれて買い換えた 他のデンマン型ブラシとは細かいところが違う
ボリュームダウン用ヘアブラシランキング3位 シャトリ 猪毛クッションブラシ
猪毛のクッションブラシです。柄の部分の近くに空気穴があり、クッション性を高める構造。髪のボリュームダウンには油分を含む天然毛が基本で、硬い髪には猪毛、柔らかい髪には豚毛を使用します。ブラッシングもしやすくつや出し効果もあり、収まりもよく掃除もしやすい一品です。
外はねしている髪に、内側からブラシをかけるとある程度ハネが抑えられます。 忙しい朝はすごく助かります。 某有名猪毛ブラシに比べると値段も安くていいですね。 結構埃もたまりますので、ちゃんと髪をきれいにしてくれているんだと思います。 ガーゼを差し込んでおき、埃がたまったらガーゼを引き抜けば、かなりきれいになります。
レビュー＆口コミのまとめ：ほどよい毛束でブラッシングしやすい すぐおさまりつやがでる クッションがきいている
用途別ヘアブラシランキング3.スタイリング用
ドライヤーでのスタイリングにはロールブラシで回転させながらのブラッシングがおすすめ。ストレートやゆるいウェーブには太目のロッド、細かいカールには細めのロッドのブラシを選びます。人気のスタイリング用ロールブラシをご紹介します。
スタイリング用ヘアブラシランキング1位 スクンチ 35mmロールブラシ
ロッドが3.5センチと太めなので髪をつかみやすく、ひっぱりながらドライヤーを当てると髪がまっすぐ伸びます。ボブからセミロング以上の長さ向き。また、豚毛とナイロン毛の混合なので根元までしっかりブラッシングでき、つやもでます。
コテやクルクルドライヤーとか色々使いましたがこれがダントツで使いやすいです。セミロングの髪を内巻きにするのに使っています。 ジムに持っていっても使いたいので2個目購入しました。
レビュー＆口コミのまとめ：3.5センチの太いロットで髪をつかみやすく、スタイリングしやすい 中が空洞になりドライヤーの熱が通りやすいので早く乾く なれるまでむつかしい
スタイリング用ヘアブラシランキング2位 サンビー工業(SANBI) ブロースタイリングブラシ
発売以来のベストセラー商品。ナイロンと豚毛のミックスなので頭皮まで届き、髪にもつやがでます。髪のつかみもよく、くせ毛の人も根元からのばしやすいと評判の品です。ただ掃除がしにくく、汚れが目立ってくる前に歯ブラシやクリーナーでこまめに掃除するのをおすすめします。
最近ヘアケアにこだわっていろいろ頑張っています。 半乾きにしてから毛先にトリートメントを付けて、ブロッキングしてブローしています。 髪質は堅めでストパーが掛っていてピンピンな毛先ですが、しっかりと巻きこんでくれます。 セミロングで毛先を内巻きにするには丁度いい大きさでした。
レビュー＆口コミのまとめ：ブラシには高いと思ったが買ってよかった メンテナンスしにくい 手になじんでブローしやすい 髪がのびやすい
スタイリング用ヘアブラシランキング3位 Perfehair 静電気防止 業務用ブロースタイリング ベントブラシ
平べったいスケルトンブラシ。背がほどよく曲がっているので頭の形に合いフィットしやすいです。スケルトンブラシより面積が大きいため一度に多くの髪をつかめる構造。底に磁石がついており、色々なところにくっつけられるので便利でおすすめの品です。
長い髪を乾かすのにとても便利、グリップも握りやすく、ブラシのカーブが頭に添っているので、使いやすい、グリップに磁石が付いているのが小洒落ている
レビュー＆口コミのまとめ：幅の広いスケルトンブラシで、毛量が多くてもすかしやすい 髪を乾かしやすい 底に磁石が付いていて収納に便利
用途別ヘアブラシランキング4.頭皮ケア用
抜け毛や白髪で困っている方は髪といっしょに地肌もブラッシングして刺激をあたえ、根元からのヘアケアを目指しましょう。人気の頭皮ケア用ブラシをご紹介します。
頭皮ケア用ヘアブラシランキング1位 シリコン シャンプーブラシ
シャンプー時に洗いながら、頭皮マッサージができるブラシ。初回、かたいと感じた方も数回使うとちょうどよくなります。継ぎ目がないタイプなので清潔を保て、なかなかこわれません。シリコンで継ぎ目がないのでマニキュアをしている人も安心して使えるおすすめの品。
表題の通り、気づいたらもう5年も使っていました。これなしのシャンプーは考えられないくらい、日常になっています。 使用感は他の大勢の方々のレビューと同じく、やみつき級の気持ち良さ。 代々ハゲ家系の主人の頭も、これのマッサージ効果があってか、まだフサフサしております。 余談は置いておいて、家族5人、全員が5年使っても まだまだこのブラシ 痛んでないし、カビとは無縁です。若干の変色があるかもしれません。
レビュー＆口コミのまとめ：程よい刺激で、シャンプーしながら頭皮マッサージができる 一体型で継ぎ目がないので、内部に水が入ることもなく清潔
頭皮ケア用ヘアブラシランキング2位 池本刷子工業 エイジングスカルプケア ヘアケアブラシ
大きさが5センチ弱と小ぶりですが、小回りが利き、しっかり地肌を刺激できます。毛は柔らかめなので強めに梳かしてもいたくないでしょう。地味なスカルプブラシですが、携帯用にもなるしっかりした一品。値段も手頃でおすすめです。
ロングヘアーなので、似た商品の中から悩んでこちらにしました。 思ったよりもソフトでしたが、ガシガシ強くやりがちなのでこのぐらいが丁度いいのかな？ 地肌の油が減ってさっぱりする感じです。
レビュー＆口コミのまとめ：100斤からこちらに変えて大当たり これで充分 誰が使っても気持ちよく梳かせる
頭皮ケア用ヘアブラシランキング3位 マペペ ふかふかクッションのパドルブラシ
クッションのきいているパドルブラシ。パドルとはカヌーで使われる櫂のことです。四角く広い面積で、一度に頭皮を幅広く刺激できます。頭皮ケアのブラシは髪用のブラシと分けるのがおすすめ。複数の機能を一本にまとめると、それぞれの効果がゆるいものになる可能性があるので、値段の手頃なものをいくつか使い分けていくのがよいでしょう。
実物の大きさに驚きましたが、使ってみるととても気持ちいいです。 普通にブラッシングするだけでも頭のマッサージになります。 極端に髪質までは変わりませんが、頭皮の状態はよくなったと思います。
レビュー＆口コミのまとめ:大きいのでロングでも一気にとかせて便利 クッションのきいているパドルブラシで柄が木製 頭皮への刺激が気持ちいい 値段からすると充分以上
用途別ヘアブラシランキング5.携帯用
外出で重宝する手のひらサイズの小さいヘアブラシ。一つあると便利ですよ。 人気の携帯用ヘアブラシランキングです。
携帯用ヘアブラシランキング1位 べス ソフトウェーブコーム
べス ソフトウェーブコーム SOW-400
ポケットやポーチに入りやすく、持ち運びに便利なおすすめの品。主にウェーブヘアでやや粗い毛束感を出したい人向け。ストレートの人も全体をさっとまとめる用途には使えます。表面が滑らかで、弾力があり、髪にダメージを与えずくしが通ります。アイオノマー樹脂でまさつ、薬剤に強いのが特徴。
くせ毛を活かし、裾にパーマをかけたら普通のブラシだと膨らんで困っていました。このコームは、引っかからないし使いやすくて持ち運びにも便利です。
レビュー＆口コミのまとめ：安く、小さく、かわいい 持ち運びに便利 洗髪後も使える。
携帯用ヘアブラシランキング2位 TANGLE TEEZER タングルティーザー
手の平サイズだけど、ロングでも引っかからずにすっとブラシが通るので、髪への負担が少ないのが特徴。普段でもお風呂でも使えそうな品です。携帯用でもちゃんとブラッシングしたい人向け。
娘にあげようとブルーピンクを購入したのに、試しに一回梳かしてみたら、気に入ってしまい自分で使っています。櫛でもブラシでもない…短髪のおじさんにもありがたい商品です。もっと地味な色にすればよかった。
レビュー＆口コミのまとめ：安っぽいのに全くからまず、頭皮までしっかり届き、簡単にブラッシングできる
携帯用ヘアブラシランキング3位 マペペ 天然毛折りたたみブラシ
折りたためる天然毛ブラシはなかなかないです。外出時もさっととかせて、すぐにつやのある髪になり便利。折りたたむと毛が保護され、まわりの小物と同様に扱うことができるのでポーチにも入れやすい品。折りたたみだけどしっかりしている点も評価できます。
折り畳み式でもしっかりしているところが良いです。 ブラシの毛のも髪によさそうですし ずっと愛用できそうです。
レビュー＆口コミのまとめ：折りたたみ式の天然毛タイプはめずらしい 外出時に持ち運び便利 柄が木製なところがよい
ヘアブラッシングの仕方
基本は頭頂部からすそに向かってブラッシングしますが、ロングの人は絡みやすいので、すそから少しずつとかしていくのがよいでしょう。からまったときは、強く引っ張らず、少しずつほどきます。
ヘアブラッシングのNG
ぬれた髪に目の詰まったブラシを使うと、まさつで傷んでしまいます。ぬれ髪は傷つきやすいのでタオルドライも強くやりすぎると傷みの原因に。タオルドライの後は目の粗く、風の通りやすいブラシでさっととかすぐらいがいいでしょう。手入れとしてのブラッシングは必ず完全に乾いた状態で始めて下さい。
ヘアブラシのお手入れ方法1.天然毛
特に天然毛のブラシはほこりが付きやすく、指だけでは掃除しにくいです。竹串などでかき出してもいいですが、ブラシクリーナーが売られているので利用してみてもよいでしょう。その後簡単に水洗いしますが、この時せっけんやシャンプーを入れすぎると、獣毛の油が減ってしまう可能性があるので気をつけましょう。基本的には洗剤なしをおすすめします。
ヘアブラシのお手入れ方法2.プラスティック 木
木製やプラスチック製は歯ブラシなどで汚れをとり、シャンプーを水で溶かし、あわだてたものの中でつけおきするときれいになります。 大体ブラシは、水をはじくように作られているので丸洗いOKのものが多いです。高いブラシは一応水洗いOKか確認しましょう。
髪を美しく保つために
痛んでしまった髪の毛は残念ながら、ヘアブラシでは回復できません。でも、ダメージを最小限にすることは可能なので自分の髪の毛の状態を知り、刺激の少ないブラッシングを心がけましょう。合わせて、刺激の少ないシャンプーを選ぶこともおすすめします。
まとめ
目的別のヘアブラシをランキング形式でご紹介しました。お気に入りのヘアブラシの選び方は、自分の髪質を知り、なりたいヘアスタイル用のブラシを使うことです。髪に合ったヘアブラシで健康できれいな髪を手に入れませんか？
メーカー：デンマン 種類：スケルトンブラシ 用途：ボリュームアップ用 価格：908円 評価の平均：4.3