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スノーピークの焚き火台がおすすめ!使い方や洗い方などをご紹介!

キャンプを盛り上げるならやっぱり料理は必須です。そのためには焚き火台が一番で、特にスノーピークはおすすめです。そのため、今回はスノーピークの焚き火台についてたくさんある魅力をご紹介していきたいと思います。ぜひ参考にして下さい。
更新: 2023年9月29日
高橋元輝
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はじめに

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冬のキャンプはとても星が綺麗です。そのため、寒くても外に出てキャンプをするという人はたくさんいます。 ですが、やっぱり冬に外に出るのはとても寒いですよね。そういう時はバーベキューなど温かい料理を囲んで食べるのが一番です。そのため、今回はスノーピークの焚き火台をご紹介したいと思います。

スノーピーク

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スノーピークは新潟県で日本屈指のものつくりの市である燕三条市に拠点を構えるアウトドア会社です。また、本社は広大なキャンプ場に併設されており、社員が毎日、アウトドアと真剣に向き合いながら働いています。その真剣さが国内のみならず、海外にもファンを増やしている要因かもしれません。

スノ―ピークの歩み

スノーピークという会社は、新しいものづくりから生まれた製品が、人々の人間らしさを取り戻し、そして、その喜びを知った人々が数多く増えること「人生に、野遊びを」をスローガンにし、今はキャンプ場だけでなく、住宅や仕事場などにも製品が広がりつつあります。

スノーピークの製品を使った子供たちが大人になり、自分の子どもたちとスノーピークの製品で外で遊ぶという、優しい時間をスノーピークは日本のみならず、世界中に発信していっています。

スノーピークとオートキャンプ

国内や海外に数多くのファンを持つスノーピークがオートキャンプという新しいジャンルを切り開くことになったのは、1986年の事でした。

1986年、現社長の山井は若者たちのものと認識されていたキャンプに注目し、キャンプを若者だけでなく、家族の絆を深めるためのライフスタイルの1つとしてキャンプをもう一度見直しました。

それから、山井は「本当に欲しいものは自分で作る」という考えのもと、ソリッドステークや焚き火台といった商品を作りだし、日本中にオートキャンプブームを作っていきました。

オートキャンプとは

90年代にスノーピークが中心になってブームを作った、自分の車にテントやキャンプ道具を積んで移動するキャンプの事です。スノーピークのおかげで若者だけでなく、ファミリー層にも支持されてきています。 また、近年はキャンピングカーやキャンピングトレーラーに対応した施設も増加しています。

スノーピークの焚き火台

焚き火台とは

焚き火台 M

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キャンプでは寒いときに暖を取ったり、料理をしたりという時に焚き火台が必ず必要となってくると思います。そんなときはスノーピークの焚き火台が一番です。スノーピークの焚き火台はサイズもいろいろあり、使い方も様々な使い方ができます。

また、料理にも使うことができるので、スノーピークの焚き火台はキャンプには大活躍してくれます。

スノーピークの焚き火台の特徴①:サイズ


スノーピークの焚き火台は、S、M、Lとサイズが分かれており、1人でも数人でもちょうどいいサイズの焚き火台が見つけられます。 また、スノーピークの商品はSサイズとMサイズは重量も軽く、女性でも持てるので一人でキャンプをしたい女性にもおすすめです。

ただし、焚き火台Lサイズは10キロ近くあるみたいですので、女性1人では持てないかもしれません。

S、M、Lと別れていて、好みのサイズを選べるのはスノーピークの焚き火台の特徴ですが、実際に使ってみたら小さかった、などとならないように、くれぐれも自分の目で大きさを確かめて購入することをおすすめします。

スノーピークの焚き火台の特徴②:グリルブリッジ

スノーピークの焚き火台にはオプションには色々ありますが、その中でも人気なオプションが調理がアレンジできるグリルブリッジなどのオプションです。このグリルブリッジがついていることにより、調理の幅も広がり、キャンプがより一層楽しくなります。

スノーピークのグリルブリッジの使い方としては、やはり調理に使うのが一番です。また、グリルブリッジは高さも三段階に調節できるので、火加減も調節できます。

グリルブリッジでのおすすめ調理1:ホイル焼き

寒い時期に楽しめる調理方法としてホイル焼きがあります。このホイル焼きはアルミホイルに包んでグリルブリッジの上にのせ焚き火台で焼くだけという簡単な料理方法ですので、誰でも簡単にできるためおすすめです。

グリルブリッジでのおすすめ調理2:焼き芋

こちらも寒い時期に人気の調理方法です。焼き芋も下準備など特に必要もなく、ただグリルブリッジに置くだけです。誰でも簡単に調理することができるため、とても人気です。

グリルブリッジでのおすすめ調理3:焼きたまねぎ

焼きたまねぎもただ包んでグリルブリッジに置き、焼くだけです。たまねぎ本来の甘い味を楽しめる調理方法ですし、味付けも自分の好みにできるため、おすすめの人気の調理方法となっています。 たまねぎが嫌いな方でももしかしたら焼いたことで好きになるかもしれません。ぜひ一度お試しください。

スノーピークの焚き火台の特徴③:ベースプレート

スノーピークの焚き火台のオプションは色々ありますが、このベースプレートは自然と触れ合ってきたスノーピークだからこそ生まれた商品です。

このオプションの使い方として、まず、スノーピークのベースプレートを焚き火台の下に置くことにより、安定さがより一層増します。そして、ベースプレートを下に置くことによる一番の意味は地面を傷つけないことにあります。

こんなメリットもある!

焚き火をするとどうしても、灰が地面に落ちてしまったり、熱が地面に伝わり、芝生が駄目になってしまいがちですが、下に置くことによりそれらすべてを防ぐことができます。

このようにグリルブリッジやベースプレートなどのオプションをつけることによって、よりキャンプを楽しめるので、ぜひオプションを使うことをおすすめします。

スノーピークの焚き火台の特徴④:丈夫な設計

火を当てているとどうしても変形してきたりするものがあると思います。また、洗う時に、熱をいきなり冷ましてしまうと、シンクがボンッと音を立てるのと同じように焚き火台も変形する原因になってしまいます。

一度変形してしまえば、買い替えるしかなく、無理に使っても収納袋などに入らなくなってしまいます。 しかし、スノーピークの焚き火台はとても頑丈にできており、耐火性はもちろん、四本の脚もしっかりと熱を受けてめてくれます。

これもスノーピークの製品が国内、海外問わず人気がある原因の一つです。


スノーピークの焚き火台の特徴⑤:怪我をしにくい

普通の焚き火台は金属でできているため、鋭利になっている所がありますが、スノーピークの焚き火台は角が丸くなっていて、怪我をすることがあまりありません。 お手入れの際や片付けの際もスノーピークの焚き火台なら子供でも安全に取扱いできますし、簡単に設置、組み立てができます。

スノーピークの焚き火台のメンテナンス

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スノーピークの焚き火台の特徴として、中まですべてステンレスでできているので、お手入れなどのメンテナンスがとても簡単にできます。また、たわしでごしごしと擦っても傷もつきにくいです。

但し、傷がつくのが怖い人はスポンジで丁寧に洗うのもいいと思います。 また、スノーピークのグリルブリッジや網などは食材が触れる所ですので、綺麗に保つためにもしっかりと洗って乾かしておきましょう。

味を出したいならピカピカにしなくてもよし

焚き火台に関して、使ったらメンテンナンスをするというのは当然ですが、スノーピークの焚き火台に味を出したいがためにメンテナンスはほどほどにするという人も多いようです。

ちょっとした焦げ付きや汚れがある方が言い方は、たわしで洗っておく程度にとどめておく方が良いかもしれません。

また、あまりメンテナンスをせずに油を焼き切ってそのままという方もいるようなので、スノーピークの焚き火台はメンテナンスやお手入れは自分の好きなようにやるのが一番なのかもしれません。

スノーピークの焚き火台の片づけ

スノーピークの焚き火台の片づけ

スノーピークの商品での楽しい調理の後は片づけが必ずあるものです。この片づけ方によって、次の使いやすさにも差が出てきます。 スノーピークの焚き火台の後片付けは人間の体をメンテナンスするのと同様で、しっかりと片付けることにより劣化することを防ぎます。

また、特に灰の処理はとても重要で、あまり地面に落とさずに処理場などに持っていきましょう。

スノーピークの焚き火台の洗い方

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スノーピークの焚き火台の洗い方もメンテナンスのためとても大切です。さびにくいステンレス製とは言え、洗浄などのメンテナンスを全くしなければやはり劣化しますし、使っていて気持ちいいものではなくなってきてしまいます。 そこで、洗い方の順序を紹介していきます。

洗い方の手順①:焚き火台が冷めるのを待つ

基本なことですが、焦らないで冷めるのを待ちましょう。特にスノーピークの焚き火台は熱が伝わりやすくなっています。

自身の火傷にも繋がりますし、熱いものにいきなり冷たい水をかけると、商品が駄目になる原因になってしまうこともあります。早く帰りたいときもあるかもしれませんが、絶対に冷めてから洗うようにしてください。

洗い方の手順②:たわしでごしごし洗う


スノーピークの焚き火台は外だけでなく中まですべてステンレスでできているため、たわしでごしごしと洗っても傷がつきにくいです。油汚れも焦げ付きも気になる所はしっかりと洗いましょう。

洗い方の手順③:洗った後はしっかりと拭く

いくらスノーピークが傷がつきにくいからと言って、しっかりと綺麗にできる洗い方でも、水分が付着したまま片づけをしてしまえば、当然錆びの原因となってしまいます。それを避けるためにも、しっかりと水分をふき取りましょう。そうすることで、次回に使う時、綺麗に錆びもなく使うことができるはずです。

スノーピークの焚き火台の三脚

スノーピークの焚き火台専用の三脚は三脚の中心部にネットを取り付けられるのが最大の特徴です。ネットを取り付けることにより、ネットの上の鍋などがとても安定するので、調理などがとても簡単になります。

使い方としては、ネットが上下移動可能なので、移動させることにより火加減を調節できるようになっています。 また、スノーピークの焚き火台専用の三脚には三脚専用バッグも付いていて、持ち運びがとても楽です。

トライポッドをつけてみる

三脚にトライポッドと言われる、ダッチオーブンなどを吊るす用具を使うことで、さらにダッチオーブンなどの調理器具が安定します。三脚の中央にあるネットだけでは心配だという方はこのトライポッドを使うことをおすすめします。

スノーピークの焚き火台 まとめ

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スノーピークの焚き火台はキャンプ好きな人にとってはとても重要だと思います。料理もできて、寒ければ暖も取れて、オプションも充実していると様々な使い方ができていいこと尽くしです。 料理も網を置くだけでなく、三脚を使えば、鍋などが安定して使えますし、火加減も上手く調節することができます。

また、片付けや洗浄もステンレスのためあまり気を使った洗い方をする必要もなく、ただ、メンテナンスの意味を込めて、錆びないようにしっかりと拭くような使い方をしていれば、いつまでも気持ちよく使うことができます。

これからキャンプをしてみたいと思ってる方はぜひ、スノーピークの焚き火台を購入してみてはいかがでしょうか。

焚き火が気になる方はこちらをチェック!

暮らしーのでは他にもアウトドアに関する情報を発信しています。

特におすすめな焚き火のやり方についての記事を載せるので気になる方はチェックしてみてください。

既に焚き火をやったことがある人も、これから焚き火にチャレンジしたい人にも役立つ方法がまとまっています。是非一度ご覧ください。