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ダンロップのテント7選!シリーズ別にその評価や特徴をご紹介!

春夏秋冬と1年を通じて楽しめるキャンプ。そんなキャンプに必須のテント。今回は有名どころダンロップのご紹介です。ダンロップといえばタイヤのイメージがありますが、ここではダンロップのテントをシリーズ別にご紹介していきたいと思います。参考にしていただければ幸いです。
2020年8月27日
MihoLofgren
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この記事で紹介しているアイテム

DUNLOP/ダンロップテント VS10F VS10用フライシート (1人用/VS10対応)

ダンロップのテントとは

2017年に45周年を迎え、ますますパワーアップしているダンロップテント。本格的な登山者向けの山岳テントVSシリーズ、VKシリーズ、VLシリーズ、Rシリーズなどいろいろなタイプのテントを、45年のあいだ発展させ続けてきました。改善点を見つければ改良を加え、常によりよいテントを完成させてきたダンロップ。今からシリーズ別に、評価や特徴をご紹介していきたいと思います。

ダンロップテントVSシリーズ

Vシリーズのよいところを受け継いだ、山岳テント。オールシーズン使えるのがうれしいテントです。また、その設営の簡単さも大きな魅力。テントを張るのもキャンプの醍醐味の一つではありますが、あまり重労働なのも困りものです。その点ダンロップシリーズは設営がとても簡単。助かります。

ダンロップテントVS10①

DUNLOP/ダンロップテント VS10F VS10用フライシート (1人用/VS10対応)

Vシリーズから受け継いだ耐久性を重視したシリーズの山岳テントです。ヒマラヤ登山などのために作られた丈夫なものになります。シンプルさ、軽量、コンパクトさを追い求めた1人用のテント。テント本体のフックを引っかけるだけで簡単に設営できるところが魅力。オールシーズン用です。国内の工場で裁断・縫製され、丁寧に作り上げられています。

●サイズ:205×90×100cm(間口×奥行×高さ) ●重 量:約1770g(インナーテント、フラシート、ポール) ●収納サイズ:本体 25×直径14cm、ポール 37×直径5.4cm

参考評価

ナイロンと違いポリエステル製のせいか早く乾くため撤収が早く行えます。生地が厚いためか安心感があります。張った感じは他社製のようにきちっとした感じは無いのですが生地が厚いためと思われます。

すぐに乾燥するというのはメリットですね。生地が厚い分重くはなってくるでしょうが、安心感がある。という評価には納得です。

VSシリーズ愛用者Rシリーズ愛用者必見!2018年限定モデル発売予定

ツーリング用として製造されていたRシリーズ。現在販売中止となっています。Rシリーズを愛用していたのに壊れてしまった。そんな方に朗報です。今年の春に2018年限定モデルとして、VSシリーズからRシリーズのように両サイドに入り口があるタイプが発売される予定です。どうしてもRシリーズがよい。そう思われる方は、必見の価値ありです。ツーリングがお好きな方にも嬉しいサプライズですね。

ダンロップテントVS20②

Vシリーズから受け継いだ耐久性を重視したシリーズの山岳テントです。ヒマラヤ登山などのために作られた丈夫なものになります。シンプルさ、軽量、コンパクトさを追い求めた2人用のテント。テント本体のフックを引っかけるだけで簡単に設営できるところが魅力。オールシーズン用です。国内の工場で裁断・縫製され、丁寧に作り上げられています。

●サイズ: 205×120×100 cm(間口×奥行×高さ) ●重 量:約 1870g(インナーテント、フラシート、ポール) ●収納サイズ:本体 25 × 直径15 cm、ポール 37 × 直径5.4 cm


参考評価

とても組立が簡単に出来て、軽くて、通気口は2重構造であり、至るところGOOD!! 一人で全然問題なく組み立てられました。

やはり設営が簡単というのは大きなプラスポイントだと思います。テントの設営もキャンプの醍醐味の一つではあるかもしれませんが、やはり、できれば楽に終わらせたいというのが人情というもの。

2018年限定モデル発売予定

ツーリング用として製造されていたRシリーズ。現在販売中止となっています。Rシリーズを愛用していたのに壊れてしまった。そんな方に朗報です。今年の春に2018年限定モデルとして、VSシリーズからRシリーズのように両サイドに入り口があるタイプが発売される予定です。どうしてもRシリーズがよい。そう思われる方は、必見の価値ありです。ツーリングがお好きな方にも嬉しいサプライズですね。

ダンロップテントVS30③

Vシリーズから受け継いだ耐久性を重視したシリーズの山岳テントです。ヒマラヤ登山などのために作られた丈夫なものになります。シンプルさ、軽量、コンパクトさを追い求めた3人用のテント。テント本体のフックを引っかけるだけで簡単に設営できるところが魅力。オールシーズン用です。国内の工場で裁断・縫製され、丁寧に作り上げられています。

●サイズ:210×150×105cm(間口×奥行×高さ) ●重 量:約2100g(インナーシート、フラシート、ポール) ●収納サイズ:本体 25×直径16cm、ポール 44×直径5.7cm

参考評価

張り方自体はとても簡単ですが、気に入らないのがフライの内側4カ所を「ヒモ」でポールに結びつける点。疲れている時(特に手袋を脱ぎたくない時)は、この手順を省いてしまいそうです。その結果、シビアな状況で耐風性がどれくらい下がるのかは未体験。マジックテープかフック留めにできないものか改造を検討中。

張り方が簡単とはいえ、手順に少々面倒なところがあるようです。設営の手順や方法は必ずメーカー推奨の手順・方法に従いましょう。従わずになにか事故が起こってしまっては楽しい思い出になるはずのキャンプが大変なことになってしまいます。

2018年限定モデル発売予定

ツーリング用として製造されていたRシリーズ。現在販売中止となっています。Rシリーズを愛用していたのに壊れてしまった。そんな方に朗報です。今年の春に2018年限定モデルとして、VSシリーズからRシリーズのように両サイドに入り口があるタイプが発売される予定です。どうしてもRシリーズがよい。そう思われる方は、必見の価値ありです。ツーリングがお好きな方にも嬉しいサプライズですね。

ダンロップテントVS40④

Vシリーズから受け継いだ耐久性を重視したシリーズの山岳テントです。ヒマラヤ登山などのために作られた丈夫なものになります。シンプルさ、軽量、コンパクトさを追い求めた4人用のテント。テント本体のフックを引っかけるだけで簡単に設営できるところが魅力。オールシーズン用です。国内の工場で裁断・縫製され、丁寧に作り上げられています。

●サイズ:210×180×105cm(間口×奥行×高さ) ●重 量:約2480g(インナーシート、フラシート、ポール) ●収納サイズ:本体 25×直径18.5cm、ポール 44×直径6.2cm

参考評価


正月に富士山のダイヤモンド富士を見たく、竜ヶ岳で夜中から待っていましたが、これのおかげで快適に過ごせました。 組立もほんの数分ででき、4人で余裕で過ごせました。

キャンプですから、テントの中の居心地はとても重要になってきますよね。数人で利用しても快適な環境は大切ですね。VSシリーズは結露が少ないところもよいところです。

2018年限定モデル発売予定

ツーリング用として製造されていたRシリーズ。現在販売中止となっています。Rシリーズを愛用していたのに壊れてしまった。そんな方に朗報です。今年の春に2018年限定モデルとして、VSシリーズからRシリーズのように両サイドに入り口があるタイプが発売される予定です。どうしてもRシリーズがよい。そう思われる方は、必見の価値ありです。ツーリングがお好きな方にも嬉しいサプライズですね。

ダンロップテントVS50⑤

Vシリーズから受け継いだ耐久性を重視したシリーズの山岳テントです。ヒマラヤ登山などのために作られた丈夫なものになります。シンプルさ、軽量、コンパクトさを追い求めた5人用のテント。テント本体のフックを引っかけるだけで簡単に設営できるところが魅力。オールシーズン用です。国内の工場で裁断・縫製され、丁寧に作り上げられています。

●サイズ:210×210×120cm(間口×奥行×高さ) ●重 量:約3000g(インナーシート、フラシート、ポール) ●収納サイズ:本体 35×直径21cm、ポール 50×直径7.2cm

2018年限定モデル発売予定

ツーリング用として製造されていたRシリーズ。現在販売中止となっています。Rシリーズを愛用していたのに壊れてしまった。そんな方に朗報です。今年の春に2018年限定モデルとして、VSシリーズからRシリーズのように両サイドに入り口があるタイプが発売される予定です。どうしてもRシリーズがよい。そう思われる方は、必見の価値ありです。ツーリングがお好きな方にも嬉しいサプライズですね。

ダンロップテントVKシリーズ

冬山登山をしない学生山岳部や社会人山岳会の方におすすめです。グループで活動する際にふさわしい通気性・強度・居住性を兼ね備えています。

出典: https://shopping.yahoo.co.jp/search;_ylt=A7dPIwJ2a5JajF0A.Z6kKdhE;_ylu=X3oDMTBhcGdnMXMzBHZ0aWQDU1MwMDM-?p=%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%88vk&aq=&oq=&ei=UTF-8&first=1&ss_first=1&tab_ex=commerce&uIv=on&mcr=6a83cbfe0974cfc91b4f4b2629ae4c04&ts=1519545207&di=&cid=&uIv=on&used=0&pf=&pt=&seller=0&mm_Check=&sc_i=shp_pc_search_searchBox&sretry=0

ダンロップテントVK40⑥

VK40は、居住性に優れた、グループ向けの登山テント。4人用です。3シーズン使えます。大きめの両入り口で通気性は抜群。夏でも涼しいです。冬山登山をしない学生山岳部や社会人山岳会のかたにおすすめ。VK40と同じ4人用のVS40に比べると、VK40は奥行きはVS50(5人用)と同じであり、高さは、VK40のほうがVS40より高く、VS50(5人用)と同じ高さになります。そのぶん重量はVK40のほうがVK50よりも少し重くなります。しかし、空間はこちらのほうが断然広く使えることになってきます。

●サイズ:210×210×120cm(間口×奥行×高さ) ●重 量:約3450kg ●収納サイズ:本体 50×直径29cm、ポール 51cm×直径8cm

参考評価

収納サイズも大きめで最近の山岳テントとしてはかなり重い部類ですが、その分作りがしっかりしていて居住性がよく、4人用テントにちゃんと4人寝られます。

重量が気になる方は、購入前にしっかり確認したほうがよさそうです。居住性がよいというのは重要なポイントではないでしょうか。


ダンロップテントVK60⑦

出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61Z-tIocgiL._SL1500_.jpg

VKシリーズは以前はVK60(6人用)が販売されていましたが、現在はメーカーで在庫切れになっています。3シーズン用で冬山登山をしない学生山岳部や社会人山岳会でのご使用におすすめのテント。大人数用のテントということで、5人用以上のタイプがVKシリーズにしかなかったので残念です。

●サイズ:220×360×140cm(間口×奥行×高さ) ●重 量:約4450g ●収納サイズ:本体 55cm×直径32cm、ポール 55cm

参考評価

6テンと言うよりは5テン、と言ったサイズ。山用の5テン以上は、なかなか無いので、重宝してます。組み立ては簡単で、皆で組めば10分位で完成します。

メーカー規定では6人用となっていますが、こちらの評価では、5人用のサイズとなっていますね。レビューは当然レビューされる方の主観によって書かれるものです。6人用か5人用かがポイントになってくる方は購入前にしっかり確認したほうがよさそうです。

2018年GW明けにVK60販売開始予定

VKシリーズの愛用者の方に朗報です。製造・販売がストップしていたVK60が、2018年の春、GW明けごろに販売開始予定とのこと。やっぱりVKシリーズが好き。という方や、6人用のテントが欲しかったという方、あと3カ月ほどでしょうか。待ち遠しいですね。

まとめ

シリーズによって多種多様な特徴のあるダンロップテント。参考にしていただければ幸いです。2018年モデルが新しく出ると聞くと、わくわくしますね。購入してから10年以上使っている。そんなレビューも見かけるダンロップテント。確かにそう次々と買い替えるものではないかもしれません。

しかし、何年・何十年も使うものだからこそ、慎重に選びたい。よいものを選びたい。そう思う気持ちはみんな同じではないでしょうか。ご自分の目的に合うテントが見つかりますよう。そして、あなたのアウトドアライフがますます満たされますようお祈りしております。