車のカーボンシートの貼り方!曲面でも失敗しないコツと塗装の剥がし方を解説!のイメージ

車のカーボンシートの貼り方!曲面でも失敗しないコツと塗装の剥がし方を解説!

車のカーボンシートの貼り方を紹介します。曲面にカーボンシートを貼るのは難しいですが、上手くできる貼り方やそのコツ、さらに車に貼ったカーボンシートの剥がし方のコツも伝授します。貼り方を覚えたら、剥がし方も覚えて車を大事にしましょう。

2018年06月01日更新

tryyua
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DIYやキャンプにサイクリング、旅行などに関する記事の執筆を心掛けています。基本情報からちょっと変わった情報まで、幅広い情報をお伝えします。
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目次

  1. はじめに
  2. カーボンシートとは
  3. カーボンシートの特徴
  4. ダイノックシートとは
  5. スコッチカルシートとは
  6. カーボンシートの種類
  7. カーボンシートの使用用途
  8. カーボンシートの張り方の前に:道具を揃える
  9. カーボンシートの張り方
  10. カーボンシートの張り方を実践した後(貼り付け後)
  11. カーボンシートの塗装を傷めない剥がし方
  12. カーボンシートの注意点や張り方・剥がし方の注意点
  13. 車におすすめのカーボンシートその1
  14. 車におすすめのカーボンシートその2
  15. 車におすすめのカーボンシート
  16. まとめ

はじめに

tak_goto_swiftさんの投稿
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カーボンシートの紹介をします。ファミリーカーのボンネットやスポーツカーのボンネットがカーボンみたい(黒い)ものは、カーボンシートが貼ってあるなんちゃってカーボンボンネットかもしれません。そんなカーボンシートの特徴や張り方のコツや曲面にうまく貼る方法、そしてコツのいる剥がし方も紹介します。

カーボンシートとは

tm.worksbench.0408さんの投稿
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カーボン調のシート

カーボンシートとはカーボン調のシートのことです。カーボン、炭素繊維と呼ばれるカーボンのような見た目を持ったビニールシートになります。街中を走っていると、ボンネットや内装に外装などに写真のようなデザインが入った自動車を見かけたことが有ると思います、それらはカーボンシートの可能性が高いです。

車の部品にも使われるカーボン

カーボン|定規 ものさし 物差し リアルカーボン CBC

カーボンを使用した定規もあります

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そもそもカーボンとはいったい何なのでしょうか。カーボンは炭素繊維であると説明しましたが、カーボン製品を説明すると、樹脂を成形して製造される製品のことをいいます。カーボン製品をさらに成形工法と使用される樹脂によって2種類に分類されるのです。エポキシ樹脂で作られたものはドライカーボン、そしてポリエステル樹脂で作られたものをウェットカーボンといいます。

yoshiaki_wakiさんの投稿
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製造工程や設備の関係上、ドライカーボンはウェットカーボンよりも価格が必然的に高くなります。しかし価格が高い分、ドライカーボンの強度や軽量性はウェットカーボンよりも高いレベルになっているのです。レーシングカーのダッシュボードなどの内装や、ボンネットやルーフなどの外装にドライカーボンを取り入れることもあります。コンマ1秒を競うのがレースです、そのため道具やパーツにも高い品質をこだわるのです。

カーボンシートの特徴

見た目がカーボン

hakryu_7130さんの投稿
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カーボンシートの見た目はカーボンに見えます。そのため一見カーボン製品のように見えるのです、実際はPVC(塩ビ)などを素材にしたただのカーボン調のシートですから、なんちゃってカーボンなどと言われてもおかしくないです。マイカーをレーシングカーみたいに見た目だけカッコよくしたい時などにすることが可能です。ボンネットやサイドミラーに貼る人が多いです。ちなみに、本当にカーボンで作れらたカーボンシートはありますが価格帯がビニール製より当然高くなっています。

カーボン製品よりも格段に安い

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カーボン製品を購入するよりも安い価格でカーボンシートを購入することができます。ただのカーボン調のシートですから、カーボン製品より安いのは当然です。それでもカーボンのようなデザインを手に入れられるわけですから、ドレスアップ目的なら、カーボンシートはコストパフォーマンスの高い製品となります。自動車の内装や外装をカーボン調にするだけしたいならとても良心的な製品です、シートをカットして貼るだけですので。カーボン製ボンネットを買うよりも当然経済的です。

ダイノックシートとは

建物の内装に使うシート

maruflatさんの投稿
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カーボンシートを紹介に加えてダイノックシートをここでは紹介します。ダイノックシートは装飾に使用されるシートのことを指します。ホテルやレストラン、家などの内装(壁)に貼りつけて好きな模様を生み出すことができるのです。

貼り方を覚えれば車にも貼れる

sho3166さんの投稿
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建物の内装だけでなく車の外装や内装にもしようすることができます。車は非常に過酷な環境下を走行したり駐車されることが多いのですが、そのような状況にも対応できる耐久性・耐候性を備えているのです。このことから、車をドレスアップにダイノックシートを選択することもできます。

スコッチカルシートとは

車への張り方に向いたシート

シートプロ|3M スコッチカルJシリーズ カッティング用シート
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スコッチカルシートはダイノックシートよりも車への貼り付けに向いているシートになります。ダイノックシートよりも厚さが薄いだけでなく、凹凸がいろいろある車へ貼り付けやすくなっています。

カーボンシートの種類

masa10alienさんの投稿
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ここではカーボンシートの種類を紹介します。

3D・4D・5D

tsuvasa_v36さんの投稿
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カーボンシートを種類分けすると、3Dタイプ・4Dタイプ・5Dタイプの3つの艶の程度で分けられます。3Dタイプのカーボンシートにはツヤが無く、表面保護シートも貼られていません。4Dタイプのカーボンシートは艶有り表面保護シート無しのタイプ、そして5Dタイプのカーボンシートは艶有り表面保護シール有りのタイプとなります。

5Dと3Dタイプを比較

出典: https://www.amazon.co.jp

5Dタイプ

上記写真は5Dタイプのカーボンシートです。写真からみてわかるように、かなり艶があります。艶が有ることでカーボンシートがより際立つようになり、より印象を与えることができます。カーボンシートをより目立たせたい人には、5Dタイプをおすすめします。

出典: https://www.amazon.co.jp

3Dタイプ

こちらの写真は3Dタイプのカーボンシートです。艶無しですので5Dタイプのものよりも目立つことはありませんが、その反面落ち着いた色合いを生み出してくれます。さりげなくカーボン調を作り出したいかたには艶無しタイプをおおすすめします。4Dは5Dと3Dの中間にあたるので、どちらも捨てがたい方には4Dタイプをおすすめします。

カーボンシートの使用用途

使用用途1:車の外装に使う貼り方

suguryun17さんの投稿
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カーボンシートの使用用途その1は車の外装に使う貼り方です。チューニングという側面では効果が無いカーボンシート、しかし外装に貼ることで車のデザインを変更することができます。カーボンシートを使ってマイカーのデザインを変更したい、チューニングをしなくても見た目だけでもレーシングカーのようにしたい、など様々な理由でカーボンシートを使っている方はいます。

使用用途その2:車の内装に使う貼り方

kaikaimannさんの投稿
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車の内装にカーボンシートを使う貼り方もあります。車の内装というと樹脂(ABS樹脂など)が使われていたりしますが、それらにカーボンシートを貼って内装を変えてしまおうということです。カーボンシートを貼ることで部分的にカーボン調を作り出し、コントラストを出すこともできます。移動手段の道具や趣味の道具として使われる車、その道具(=車)をより楽しむためのひとつの手段とも言えます。

カーボンシートの張り方の前に:道具を揃える

綺麗な貼り方には十分な洗車道具

satakisamaさんの投稿
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水貼りの場合、カーボンシートを貼る車には事前に洗車を行いボディ表面の汚れや油を可能な限り全て落とす必要があります。そのために洗車道具を揃えておきましょう。張り付ける部分の洗車をしておけば十分です。霧吹きに水を入れて、そこに数滴の洗剤を加えたもので十分です。

綺麗な貼り方を助ける道具のカッター

nobuyuki.kamさんの投稿
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必要なカーボンシートの量が決まったら、貼りつける前に必要な量だけカットしなければなりません。余分な分をカットにカッターを使用します。カッターは100均でも購入できる道具ですが、綺麗なカットをするためにもある程度の品質のものを準備しましょう。

ドライヤーとヘラで綺麗な貼り方を目指す

lebronno.6さんの投稿
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ドライヤーとヘラもカーボンシートの貼り付けに必要な道具です。カーボンシートに熱を与えるとシートが熱で柔らかくなり伸びていきます。その性質を利用して貼り付けにドライヤーを使うのです。曲面にシートを貼りつけるにはシートを曲面部に張り付ける時にドライヤーを吹きながら行います。剥がす際にも活躍します。ドライヤーでなくてもヒートガンがあればよいです。ヘラは、シート内に残った空気を外に出すために使う道具です。見た目を良くするために必要な道具ですので用意しましょう。

カーボンシートの張り方

貼り方ステップ1:洗車する

mongorikengoriさんの投稿
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まず洗車をしましょう。カーボンシートを貼りつける部分を洗車して油やゴミを可能な限り全て洗い落としてください。これをしないと貼り付けごにカーボンシートの上から目立ちますので気を付けましょう。

貼り方2:シートを大きめにカットする

次にシートを大きめにカットして貼り付けの調整を行います。張り付けるシートのサイズは貼り付け部分の大きさより大きめにしてください。そして実際に貼り付け部分に置いてみて、どのように張り付けるか調整しましょう。余った部分は後でカットするので大きめにサイズをとってください。曲面の貼り付けは手間がかかるので、貼り付け部分の曲面がどこにあるかも確認しておきましょう。

貼り方ステップ3:シートを貼りつける

angelived2310さんの投稿
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そしてシートを貼りつけていきます。コツとして、貼り付けは一度に行わず左右に分けて行います。左右どちら側から始めても構いません。片方を貼りつけながらスキージを使用して空気を中央から外側に出していくのもコツです。片方が完了したらもう片方も同様の作業を行ってください。張り付ける際、ドライヤーで熱風を吹きかけるとシートは伸びていきますので、活用しましょう。ボンネットに張り付ける方は、カーボンシートを内側にある程度折り込んでおきましょう。

貼り方ステップ4:余剰部分をカットする

pain1204stさんの投稿
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曲面部分も上手く張り付けられたら、余剰部分をカットしましょう。ボディを気づ付けないようにしながらカッターで余ったシートを切り落とします。ボディをカッターで気づ付けると跡が残るので、再度言いますが気を付けましょう。

カーボンシートの張り方を実践した後(貼り付け後)

onikugadaisukidesu79さんの投稿
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カーボンシートを貼り方を実践して貼り終えたら、一度車全体を見渡してみましょう。もしかしたら空気が部分的に入っていたり、自分が考えていたようなデザインにならなかった、予想通りカッコよくなったなどそれぞれ感想を持つでしょう。それを踏まえて今後のカーボンシートカスタムをどのように行うか、又はもうそのようなことをしないでおくか、検討してください。

カーボンシートの塗装を傷めない剥がし方

剥がし方によっては塗装が傷む

arisa_coolsideさんの投稿
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カーボンシートを剥がす際、剥がし方に気を付けないと塗装が傷んでしまいます。塗装を傷めてしまっては車に良いことは塗装的にも見た目としても良いことはありません。そのように考えると、そもそもカーボンシートを貼ること自体が車に害を及ぼすと言えるかもしれません。そのためにも正しいカーボンシートの剥がし方を理解して実践することが必要になります。

貼り方同様、ドライヤーを使って車の塗装面から優しく剥がす

topautoageoさんの投稿
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そこで活躍するのがドライヤーです。ボンネット等に貼ったカーボンシートに熱風を吹きかけながらシートを剥がしていきます。粘着面に熱風を当てて剥がしやすくするのです。シートの端から剥がし始め、少しずつそしてゆっくり剥がしていきましょう。

garage88.hiroさんの投稿
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カーボンシートをボンネットなどに貼り付けてから時間が経ってしまったため剥がしにくい、そんな時は無理して剥がそうとすると塗装を傷める可能性が高くなります。のり剥がしスプレーというものがありますのでそれを活用しましょう。注意点としては、スプレーを吹きすぎると塗装面が傷むということです。気を付けてください。適切な剥がし方で車を大事にしましょう。

カーボンシートの注意点や張り方・剥がし方の注意点

そもそも本当に貼る意味があるのか考える

tatsuya.05さんの投稿
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カーボンシートをボンネットやドアの外装やインパネ周りの内装に貼る前に、自分にとって本当に貼る意味があるのかを考えましょう。興味本位で貼ってみたけど見た目が嗜好に合わない、元に戻したくなった、となってしまってはそれにかかった費用や時間が勿体ないです。貼っててわかることもあり、貼り方の経験を掴めるなど良いこともありますが、まずはそれを考えましょう。

洗車無しの貼り方をしない

face2fakerさんの投稿
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貼り付け部分のを洗ってから貼り付けるという貼り方を守りましょう。外装や内装の表面にある汚れなどを落とさずに貼ると浮きだってしまいます。洗車して貼り付け面をきれいにするのもコツのひとつです、気を付けましょう。

車をカッターで傷つけない

honekawasujichanさんの投稿
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貼り付けたカーボンシートをカットする際に、カッターで塗装面や内装をカットして傷つけないように気を付けてください。また、カッターは刃物ですので車だけでなく作業者も怪我をしないように気を付けましょう。

無理な剥がし方をしない

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カーボンシートを剥がす時は、無理な剥がし方をしないようにしましょう。上述したように無理にはがすと車の塗装面を傷つけます。ドライヤーやヒートガン、のり剥がしスプレーを使うなどして塗装面を傷つけることなく安全な剥がし方を心がけましょう。

車におすすめのカーボンシートその1

ハッピークロイツ|カーラッピング・保護フィルム 153cm × 30cm カーボンブラック HK013

【スペック】材質:ポリメリックPVC サイズ:153cm × 30cm

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1つ目に紹介するおすすめのカーボンシートはハッピークロイツのカーボンシートです。エア抜き溝や特殊な糊を採用したことで初心者でも貼り付けやすくなっています。コツを使うきっかけにもなります。ハイポリメリックPVCが原料に使われているので耐久性も対候性も高くなっています。曲面にも貼りやすくなっています。

車におすすめのカーボンシートその2

ホークスアイ| リアルカーボンシート

【スペック】 サイズ:152×30cm 材料:PVC(塩ビ)

Amazonで詳細を見る楽天で詳細を見る

2つ目におすすめするカーボンシートはホークスアイのカーボンシートです。価格が安いのがこのカーボンシートの最大の特徴になります。カーボンシートを使ってみたいと考えていてもお金もかかるから悩んでいるという方、とにかく安いカーボンシートを探している方におすすめです。光沢少なめでカーボンテイスト高めです、塗装面や曲面に上手く貼ればカッコよくなります。安いのでどんどん使って積極的にカットしていきましょう。

車におすすめのカーボンシート

出典: https://item.rakuten.co.jp

harry カスタマイズカーシート

【スペック】
価格:1,400円(税込)
幅:1.5m
長さ:1m

3つ目に紹介するのはharryのカスタマイズカーシートです。耐久性や対候性に優れたカーボンシートです。価格相当の品質を備えている、品質の高いカーボンシートです。伸びるので、曲面などにも貼りやすくなっています。品質にこだわる方にお勧めのカーボンシートです。

まとめ

akito_yoshida0220さんの投稿
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カスタムに活躍するカーボンシートは様々な種類があります。貼るのにもいろいろなコツがあり、そのコツを活かすことで本格的なカスタムカーができあがるのです。曲面に貼るコツや貼り付けるコツ、さらには剥がすコツもあります。ボンネットでもインパネでもバンパーでも、カーボンシートを貼ってみてコツをつかみましょう。

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