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キャンプ用調理器具14選!アウトドア初心者におすすめな便利な商品をご紹介!

キャンプ・アウトドアで料理をする場合は家の中と違い環境が整っていません。環境に合わせて様々な用途に合わせたキャンプ・アウトドア用調理器具が販売されていますが、その中でもおすすめの調理器具をご紹介します。こだわり調理器具で料理をレベルアップをしましょう!
更新: 2021年6月11日
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この記事で紹介しているアイテム

『オピネル ステンレススチールナイフ No.10』〜アウトドア・ナイフ〜[ オピネル OPINEL ナイフ 刃物 アウトドア ステンレス ]

コールマン Coleman ホットサンドイッチクッカー

snow peak リフトアップBBQ BOX CK-160 [バーベキュー グリル]

笑's コンパクト焚き火グリル 「B-6君」 SHO-0004

パワーハウスLPツーバーナーストーブ2専用グリルプレート

Coleman(コールマン) アルミクッカーセット

snow peak(スノーピーク) 和鉄ダッチオーブン26 CS-520ダッチオーブン

コールマン 4本脚スタンド ファイアープレイススタンド

Snow Peak (スノーピーク) キャンプ用品 クックウェアアクセサリー フィールドバリスタ ミル CS-116

snow peak ステンパーコレーター 6カップ

パール金属 ジョイハート 電池 式 チョコレートファウンテン ハッピーイエロー D-659

貝印 アイスクリームメーカー ホワイト DL-5929

アルミ 酒タンポ 籐ツル巻 2合 560128

グリーンハウス ビアフォーマー 超音波式 マドラー型 専用スタンド付属 2017年版 ブラック GH-BEERJ-BK

キャンプ・アウトドアの醍醐味

キャンプ・アウトドアをする時みなさんの中で一番の醍醐味は何でしょうか? 料理、外遊び、焚き火、お酒、色々ありますが、やはり何と言っても外で食べる料理では無いでしょうか。晴れた空の下、大自然に囲まれながら摂る食事は格別ですが、その料理をする事も楽しみの1つです。キャンプ・アウトドアで料理をする為に使う調理器具は非常に多くのブランドから星の数ほど販売されています。今回はその中からおすすめの調理器具を紹介していきます。

キャンプ・アウトドアの料理/調理の3つの基本

ここでは、キャンプ・アウトドアでの料理/調理をする際の基本方法3つをご紹介します。初心者の方も上級者の方も、この3つを極める事が、キャンプ・アウトドア料理/調理の格段に楽しいものにします。

焼く

やはり、キャンプ・アウトドアでの料理/調理方法と言えば、初めに思い浮かぶのは「焼く」です。その中でも、肉や野菜を焼いて食べるのがキャンプ・アウトドアの醍醐味中の醍醐味ですね!

切る

調理前、調理後ともに、ナイフで食材を切るという事は必ず必要な作業です。これが出来ないと、美味しい料理を作る事が出来ないですし食べる事も出来ませんね。包丁とはまた違う使い勝手なので、初心者の方は柔らかいものを切る所から慣れた方が良いです。

煮る

キャンプ・アウトドアでの料理は焼肉だけではありません。カレー、シチュー、スープなどの煮込み料理は冷える夕食にはもってこいです。煮込み料理を極めれば、料理の幅はグッと広がります。

キャンプ・アウトドア料理用調理器具の主な種類

キャンプ・アウトドア料理用調理器具には様々な用途に対する種類がありますが、主に利用する基本調理器具をここでは3つご紹介します。この3種類の調理器具の用途を理解していれば、キャンプ・アウトドアで不便をする事は無いでしょう。

ナイフ

キャンプ・アウトドア料理用調理器具でナイフは無くてはならないものです。調理前の材料を切ったり、調理後の料理を切り分けたりします。ナイフが無ければそれらが出来ず、料理・調理が先に進みません。またナイフには大きいものから小さいもの、刃の素材や、片刃のものや両刃のもの、グリップの種類など実に多種多様です。料理・調理内容に合わせて選択する必要があります。特にアウトドアナイフ初心者の方はグリップの持ちやすさや、刃を折り畳めてコンパクトになるなど十分に考慮して選びましょう。

クッカーセット

クッカーセットとは、ヤカン、フライパン、鍋、飯盒などが1つにまとまった、キャンプ・アウトドア料理用調理器具です。これらがあれば、焼き、炒め、煮物、汁物などすべての料理調理を作る事ができます。特徴として、一番大きい鍋にその他の器具が全て納まり、1つにまとまってコンパクトになり持ち運びし易くなっています。これがある事で、家で作る様なお馴染みの料理・調理ができます。デザインがおしゃれなものもあるのでお気に入りのクッカーセットを見つけましょう。

バーナー

バーナーとは、ガスやオイルで火を起こす器具です。これを使い、焼く・煮る・炒めるなどの調理が行えます。火を使わず出来上がる料理は非常に少なく、キャンプ・アウトドア料理では無くてはならない重要な道具ですね。

キャンプ・アウトドア調理器具の主なメーカー

キャンプ・アウトドア料理用の調理器具メーカーは数多くあり、販売されている製品も星の数ほどあり用途によって様々な機能を発揮するものがあります。ここでは、キャンプ・アウトドア料理をする上で必ず知るであろうメーカーを3つご紹介します。

ユニフレーム

新潟県燕三条にあるアウトドア・キャンプ用品を開発販売しているブランドです。アウトドア・キャンプ道具に木材を日本で初めて利用するなどの和を取り入れたものが多いのが特徴です。 製品種類も非常に豊富で、価格も安価なためアウトドア・キャンプ初心者であれば、このメーカーで揃えていき経験を積んでいくと良いです。

コールマン


アウトドア・キャンプ道具といえば言わずと知れたコールマン。アメリカのブランドで、当初はガソリン式ランプの販売をしていました。世界で非常に多くのユーザーに親しみ利用されているブランドです。素材がしっかりしたものを利用されて且つ同クオリティのブランドと比較しても安価で、初心者から上級者まで幅広く利用されています。

スノーピーク

日本を代表するアウトドア・キャンプ道具ブランドです。UNIFRAME同様、新潟県燕三条日本社を構え、自社で製作する製品には一切の妥協を許さない、質実剛健的なハイクオリティ製品を次々と制作・販売しています。また、他メーカーに比べてシンプルおしゃれなデザインが多いです。また他のブランドに比べると全ての製品の価格が若干高く、ある程度の経験を積んだ人が、使いたい製品を絞り込んで決め打ちで買い長く利用するという傾向が高いブランドです。

キャンプ・アウトドア用調理器具おすすめ2点(朝食編)

キャンプ泊した朝の気持ちの良さと言えば経験しないと分からないものです。そんな気持ちのいい朝に、外で朝食をとるというのは贅沢の極みです。大地、空、場所によっては海の恵みを受けて食べる朝食は何物にも変えがたい至福のひと時となります。ここでは朝食調理用器具をご紹介します。

おすすめ・こだわり調理器具1:OPINEL ステンレススチール #10

『オピネル ステンレススチールナイフ No.10』〜アウトドア・ナイフ〜[ オピネル OPINEL ナイフ 刃物 アウトドア ステンレス ]

出典:Amazon
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OPINEL ステンレススチール #10、サイズ:#10、重量:99.8 g、素材:ハンドル/ブナ材、ブレード/ステンレススチール

OPINELは1890年に誕生した老舗のナイフメーカーです。#10は刃渡が10cmあり、料理に非常に適したナイフです。また、折りたたみ式のセーフティロック機能が付いているためコンパクトで安全に配慮された設計になっており初心者には安心です。価格も安価で、これ一本あれば野菜、ハムをカットをして朝食に美味しい新鮮サラダを簡単に作れます。キャンプ道具の中では男の道具感が非常に高い製品です。

おすすめ・こだわり調理器具2:コールマン ホットサンドイッチクッカー

コールマン Coleman ホットサンドイッチクッカー

出典:Amazon
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コールマン ホットサンドイッチクッカー、サイズ:使用時/約13.5×40×3.8(h)cm、収納時/約10×20×2.5cm、重量:約550g、材質:本体/アルミニウム、ハンドル/スチール、ウッド、付属品:収納ケース

手軽にホットサンドが作れる、コールマン ホットサンドイッチクッカーです。取っ手がねじ込み式になっており、非常にコンパクトに収納できます。内部はノンスティック加工が施されているので食材がこびり付きにくく、ランタンマークの形に焼き跡が付くため、初心者でもおしゃれなホットサンドを作ることが出来るおしゃれな道具です。

キャンプ・アウトドア用調理器具おすすめ2点(焼き物編)

キャンプ・アウトドアと言えば火を使った焼き料理ですよね。初心者の方でも、肉や野菜を焼くだけであれば簡単に出来ますし、ザ キャンプ・アウトドア!を実感する事が出来ます。ここでは焼き物に利用するツールを2つ紹介します。

おすすめ・こだわり調理器具1:snow peak リフトアップBBQ BOX

snow peak リフトアップBBQ BOX CK-160 [バーベキュー グリル]

出典:Amazon
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snow peak リフトアップBBQ BOX、セット内容:本体、フタ、焼アミ(2)、ハンドル、スタンド、インナートレー、取扱説明書、サイズ:W605×D360×H175mm(脚含む)、収納サイズ:W500×D370×H120mm、材質:ステンレス・スチール・アルミ合金 、重量:9.2kg、焼き網昇降範囲:0~70mm

キャンプといえば焼肉!snow peak リフトアップBBQ BOXは、ワイドなバーベキュー台で、大人数や大きい食材でもしっかり対応できます。センターのハンドルを回す事で、ネットを上下させて初心者でも簡単に火加減を微調整できます。左右に2本ずつ脱着可能な足もついているので、スタンド形式でも、テーブルに置いてでも利用が可能なマルチ道具です。

おすすめ・こだわり調理器具2:笑's B-6君

笑's コンパクト焚き火グリル 「B-6君」 SHO-0004

出典:Amazon
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笑's・コンパクト焚き火グリル B-6君・3点セット、本体収納サイズ:約181×122×18mm、本体組立サイズ:約215×122×165mm 、本体重量:約500g、グリルプレート重量:460g、ハードロストル重量:160g、静止耐荷重:10kg

笑'sのB-6君これは非常に優れもの道具です。収納するハードカバーの本1札分程度のコンパクトボディなのに、展開すると写真の様に焼き台になります。肉や野菜を焼くの良し、上のグリルプレート部分のアタッチメントを熱燗グリルにに変更する事で、お酒も熱々で楽しめます。また、焚き火台にもなるので、ソロ〜2人用の少人数キャンプであれば非常に便利な調理器具です。

キャンプ・アウトドア用調理器具おすすめ2点(炒めもの編)

キャンプ・アウトドア調理では肉を焼くだけではありません。料理の殆どが素材を炒めるという途中経過があります。ここでは炒め物料理を作るためにおすすめな調理器具をご紹介いたします。

おすすめ・こだわり調理器具1:コールマン パワーハウスLPツーバーナー

パワーハウスLPツーバーナーストーブ2専用グリルプレート

出典:Amazon

コールマン パワーハウスLPツーバーナー、火力:最高時約7,000kcal/h(約3,500kcal/hx2)(レギュラーガス使用時)、燃料時間:約1.6〜3.2時間(470g缶使用時)、使用時サイズ:約63x33.5x53(h)cm、収納時サイズ:約53.7x32x5.5(h)cm、重量:約4.1kg, 仕様:汁受け部フッ素樹脂加工

ツーバーナーがあれば、野菜炒めを作りながら隣で炒飯を作ったり、お好み焼きを焼きながら隣で餃子を焼くなど、1台で2役こなす優れもの調理器具です。畳めば薄くコンパクトになるので持ち運びも楽です。また燃料がランタンなどでも利用されるガスなので供用利用する事が出来ます。外に居ながら台所のガス代で調理をしているかの様な使い易さで、初心者だと初めに必ず1台は持っておきたい道具ですね。足を畳み蓋をすれば非常に薄くてコンパクトになり持ち運びに便利です。女性向けにおしゃれなピンク色も販売されています。

おすすめ・こだわり調理器具2:コールマン アルミクッカーセット

Coleman(コールマン) アルミクッカーセット

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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コールマン アルミクッカーセット 2000010531、サイズ:ウォックパン/約直径26cm×7.5(h)cm、フライパン/約直径24x4.5(h)cm、片手鍋/直径18x8.5(h)cm、収納時/約直径29×13(h)cm、重量:約2.6kg、材質:本体/アルミニウム(ノンスティック加工)、ステンレス、ハンドル/アルミニウム、スチール、シリコン、ケース/ポリエステル、付属品:収納ケース

底の浅いもの、深いものの両方が付いたフライパンクッカーセット。浅いフライパンは、野菜や肉などの炒め物に、深いフライパンは内容量が多くなりがちな炒飯などに適しています。用途別に使い分けられるフライパンがあると、料理の幅が広がりますね。一番大きいフライパンに他のフライパンを重ね入れすればコンパクトになります。

キャンプ・アウトドア用調理器具おすすめ2点(鍋もの編)

キャンプ・アウトドアでは焼肉よりも、鍋もの料理の方が種類は多いです。カレー、シチュー、スープ、おでん、煮物と色々あります。そんな料理種類の多い鍋ものの場合、当然使う調理器具も用途別に様々な種類が販売されています。ここではどんな鍋料理にも共通して利用出来る道具を2つご紹介します。

おすすめ・こだわり調理器具1:snow peak CS-520 和鉄ダッチオーブン

snow peak(スノーピーク) 和鉄ダッチオーブン26 CS-520ダッチオーブン

出典:Amazon
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snow peak CS-520 和鉄ダッチオーブン、セット内容:リッド、スキレット、ポット、材質:本体/ダクタイル鋳鉄(耐熱シリコン塗装)、ツル/ステンレス、サイズ:リッド:W316×D268×H56mm、スキレット:W316×D268×H58mm、ポット:φ268×H120mm(ツル含まず) 、満水容量:スキレット/2.6l、ポット/5.4l、総重量/7.6kg(リッド/2.3kg、スキレット/2.6kg、ポット/2.7kg)

このダッチオーブンは鍋全体に満遍なく熱が広がり、温度変化が少なく均一に素材を熱する事ができます。また、蓋が重いため、内部は密閉状態になり圧力鍋と同じ効果を得る事が出来、鍋ものを作った時に、具材にしっかり火が通り柔らかく煮る事が出来ます。これ1つあれば、初心者でも簡単にハイレベルな鍋料理が何でも作れてしまうので、手元に置いておきたい道具の1つになります。ただし重さも大きさもありコンパクトでは無いので持ち運びには若干不便です。


おすすめ・こだわり調理器具2:コールマン ファイアープレイススタンド

コールマン 4本脚スタンド ファイアープレイススタンド

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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コールマン ファイアープレイススタンド、サイズ:使用時/約78×78×140(h)cm、収納時/約13×13×H58(h)cm、重量:約3.2kg、材質:スチール、耐荷重:約20kg、付属品:チェーン、ペグ、収納ケース

鍋を作る際に、普通の鍋よりもダッチオーブンを使った場合のメリットを先に述べました。そのダッジオーブンをただ熱するだけでは無く、このファイアープレイススタンドで焚き火の上に吊るしておく事で常に熱々な美味しい鍋をゆっくり会話を楽しみながら食す事ができm他のキャンパーと少し差を受けられるおしゃれなツールです。足を縮めて、閉じれば細くコンパクトになり保管場所も選びません。

キャンプ・アウトドア用調理器具おすすめ2点(飲み物編)

キャンプ・アウトドアは常に外で行動をするため当然喉が渇きます。買ってきた水やジュースを飲むのも良いですが、やはり外で飲むコーヒーは格別です。苦ければ苦いほど奥の深さを高い空とともに感じる事が出来ます。ここでは、コーヒーを作るために持っておきたいツールを2つ紹介します。

おすすめ・こだわり調理器具1:snow peak フィールドバリスタミル CS-116

Snow Peak (スノーピーク) キャンプ用品 クックウェアアクセサリー フィールドバリスタ ミル CS-116

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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snow peak フィールドバリスタミル CS-116、材質:ステンレス、鉄、セラミック、POM樹脂、天然木、セット内容:本体、収納ケース、サイズ:162×47×160(h)mm、収納サイズ:60×47×165(h)mm、重量:240g

お気に入りのコーヒー豆をキャンプに持参して、このコーヒーミルで挽きたてのコーヒをいれると、いつも飲むインスタントコーヒーとは全く違う美味しさを大自然の中で楽しむことが出来ます。また豆を挽いている間の香りも、身体や脳に格別な満足感とおしゃれ感をプラスしてくれるツールです。

おすすめ・こだわり調理器具2:snow peak ステンパーコレーター 6カップ

snow peak ステンパーコレーター 6カップ

出典:楽天
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snow peak ステンパーコレーター 6カップ、材質:18-8ステンレス(0.7mm)、ナイロンケース付、サイズ:直径115×190mm、容量:900ml、重量820g

おすすめ・こだわり1でご紹介したミルで挽いた豆を、このsnow peak ステンパーコレーターでコーヒーを入れます。朝の目覚め、焚き火を見ながら、食後のコーヒーは格別です。出来上がる時には、カタカタと音が鳴るのが合図です。このツールと会話をしているかの様な、その間の時間でさえも優雅に流れる事でしょう。コーヒーミルとこれを持っていればおしゃれなキャンパーの仲間入りです。

キャンプ・アウトドア用調理器具おすすめ2点(お菓子作り編)

キャンプ・アウトドアで、BBQだけでは無くデザートやスイーツを作り子供や女性に振舞う事で、さらに笑顔が増えより一層楽しい時間が増す事間違い無しです。ただしおかし作りは常に手が込んでいるものばかりなので、それなりの手の込んだ演出ができるツールが必要になります。ここでは、お菓子作りにおすすめなツールを2つ紹介します。

おすすめ・こだわり調理器具1:ジョイハート 電池式 チョコレートファウンテン

パール金属 ジョイハート 電池 式 チョコレートファウンテン ハッピーイエロー D-659

出典:Amazon

パール金属 ジョイハート 電池式 チョコレートファウンテン、サイズ(約):外径145×高さ195mm、本体重量(約):250g、材質:本体・皿部・タワー部/ポリプロピレン(耐熱温度90度)、ラセン部/AS樹脂(耐熱温度90度)、乾電池カバー/ABS樹脂(耐熱温度70度)、原産国:中国、電源:単2形乾電池1.5V 4本(別売)、適正容量(約):170ml

チョコレートが、緩やかな滝から流れ落ちるこのおしゃれツール。TVやお店では見たことありますよね?甘い物好きやチョコレート好きには夢のような調理器具です。上から流れ出る溶けたチョコにイチゴやマシュマロを潜らせて食すと、BBQで味の濃いものを食べていた口の中がリセットされます。ファミリー向け、カップル向けにもってこいです。このツールのおしゃれで可憐な動きは周りから大いに受ける事は間違い無いでしょう。

おすすめ・こだわり調理器具2:貝印 アイスクリームメーカー ホワイト DL-5929

貝印 アイスクリームメーカー ホワイト DL-5929

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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貝印 アイスクリームメーカー ホワイト DL-5929、サイズ:約直径16×高さ16.5cm、電源:AC100V 50/60Hz、消費電力:7W、保証期間:1年間、セット内容・付属品:本体、オリジナルレシピ、使用最大容量:300ml、本体重量(kg):1.1

キャンプ・アウトドアは、天気の良い日や夏などに行く機会が多いと思います。ずっと外に居ると汗もかき冷たいものを食べたくなりますよね。そんな時、このアイスクリームメーカーがあれば簡単に冷たーいアイスが食べられます。食後のデザートにももってこいのツールです。見た目もおしゃれでついつい持って行きたくなります。

キャンプ・アウトドア用調理器具おすすめ2点(お酒編)

キャンプ・アウトドアでの大人の1番の楽しみはお酒です。BBQをしながらや、食事の後や、焚き火を囲みながらや、就寝前のテントの中でお酒を飲むと何とも言えない幸福感に満たされますね。ここではそのお酒に関わるツールを2つご紹介します。

おすすめ・こだわり調理器具1:アルミ 酒タンポ

アルミ 酒タンポ 籐ツル巻 2合 560128

出典:Amazon
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前川金属工業 アルミ 酒タンポ 2号、サイズ:直径×高さ(mm)φ84×121、重量:42g、素材・材質:アルミニウム

夜になって少し冷え込んだら、この酒タンポで暖かい熱燗を飲みます。取っ手の所が鍋などの淵に引っ掛かるようになっているので、酒タンポにお酒を注ぎ鍋で温め熱燗にします。

おすすめ・こだわり調理器具2:グリーンハウス ビアフォーマー

グリーンハウス ビアフォーマー 超音波式 マドラー型 専用スタンド付属 2017年版 ブラック GH-BEERJ-BK

出典:Amazon
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出典:Amazon
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出典:Amazon
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グリーンハウス ビアフォーマー、サイズ:W24 D24 H237.5(mm)、電源:単4形アルカリ乾電池 2本、電池持続使用目安:約30分、重量:約61g、対応:ビール、発泡酒、新ジャンル、ノンアルコールビール

ビールを飲んでいると初めのうちは泡があり美味しく感じますが、時間が経つと泡もなくなり味がグンと落ちます。そこでこのビアフォーマーの出番です。これを使えばいつでもキメの細かい泡を作り出せるので最後まで美味しくビールを飲む事が出来る魔法の様なおしゃれなツールです。また非常に小さくコンパクトなので荷物になりません。

キャンプ・アウトドア用調理器具2つのお手入れ方法

キャンプ・アウトドア用調理器具は、一度使った後汚れがついたまま放置すると、そこから錆びたり劣化が始まります。長く綺麗に使うためにはツールの小まめなお手入れが必要です。

お手入れ1:十分な水洗い

使った食器や調理器具は、すぐに水洗いをしましょう。最後にまとめて洗ったりすると大変なのと、それまで調理器具が使えないので器具を多めに持っていかなくてはいけません。利用したら都度洗い清潔な状態を保つのがベストです。

お手入れ2:十分な水気取りと乾燥


洗った調理器具は、タオルなどでさっと水気を拭き取り、後は陰干しで乾燥させます。濡れたままだと、器具の素材によっては錆や劣化、腐食の原因となります。また熱に弱い素材もあるので、できれば日向での乾燥も避けましょう。

キャンプ・アウトドア用調理器具の耐用年数

全てのものには寿命があり、キャンプ・アウトドア用調理器具も例外ではありません。問題なく利用が出来る耐用年数がありますが、メンテナンスによってはそれが短くも長くもなります。主な調理器具の耐用年数についてご説明します。

ナイフの耐用年数

基本的にナイフの耐用年数は存在しません。刃が欠けたり、痩せたりしても、砥石を使いしっかり磨きオイルで錆止めをしておく事でずっと利用できます。刃が折れたり、グリップが壊れたりした場合は買い替えが必要ですが、そう言う事でも無ければ何十年でも利用は可能です。

クッカーセットの耐用年数

キャンプ・アウトドア用のクッカーは家用の調理器具同様、錆に強い素材とコーティングがされていますが、火に晒す事が多いため変形や焦げなどがどうしても付いてしまいます。クッカーの素材にもよりますが、ステンレスなどで出来ている物だと2〜3年程度で、鉄などで出来ているダッチオーブンなどは綺麗に洗って保管しておけば5年以上は十分に利用できます。

バーナーの耐用年数

バーナーはガスやオイルに着火する部分で火花を散らす機構があります。そこが利用回数が多くなると壊れて火花が散らず炎が上がらない事があります。このような消耗部品もあるので、こうなると買い替えや修理になります。耐用年数は、およそ2〜3年といったところでしょう。

キャンプ・アウトドア用調理器具で作るこだわり料理

ここまでご紹介した、おすすめキャンプ・アウトドア用調理器具で作る事ができるこだわり料理を3つ紹介します。

野菜&ハムをカット!新鮮ヘルシーサラダ!

キャンプ・アウトドアでは肉料理が多くなりがちなので野菜を摂取しましょう。紹介したオピネルのナイフがあれば、簡単にヘルシーサラダが作れます。

クッカーで作る野菜とお肉ごろごろカレー!

おすすめ調理器具の鍋物編で紹介した、ダッジオーブンに大きくカットした肉野菜をいれたカレー煮ます。大きめ具材でもダッジオーブンにより均等に中まで熱が通り柔らか具材のごろごろカレーが初心者でも簡単に作れます。また、合わせて紹介したファイヤープレイススタンドを使えば、常に温かいカレーのお代わりが可能です。

バーナーで豪快に焼く!塊肉!!

キャンプ・アウトドアのど定番!!肉の塊焼きです。おすすめ調理器具の焼き物編で紹介した、BBQグリルをしっかり味付けをした塊肉をじっくり焼きます。見た目も豪華でキャンプらしい一品の完成です。

キャンプ・アウトドア用調理器具のまとめ

キャンプ・アウトドア用調理器具はいくつか紹介しましたが、それぞれの利用用途に合わせて星の数ほど製品は存在します。色んな調理器具を揃えたいと思うのは誰しも思う事ですが、まずは自分のキャンプ・アウトドアスタイルを確立するところから始めましょう。それまでは安価な調理器具を使い、慣らしていきます。

自分のスタイルが分かってきたら、よりそのスタイルに特化した自分にとってより良い製品を選び使ってみて如何でしょうか。キャンプ・アウトドア調理器具が存在する数だけ、楽しみ方があるはずなので、ゆっくりじっくり楽しんでいきましょう。