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バス釣り攻略しよう!釣れない理由と釣れる秘訣!?その差を徹底解説!

バス釣りをしていて、なかなか釣れないとお悩みの方いませんか?バス釣りに行っているのに、ルアーを投げてポイントの移動だけで1日終わるなんて事も。そんなあなたに、なぜ釣れないのか?釣れるには、どうしたらいいかをご紹介します。
2020年8月27日
てげてげ
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バス釣りで釣れない…そんな悩みを解決!

バス釣りをしている上で、初心者の最大の悩み…それは、バスが釣れないという方が多いのではないでしょうか?そんな、バスが釣れないと悩んでるあなたに、バスの釣れない理由と、釣れるためのポイントや釣り方を、わかりやすくご紹介します。この記事を読んで、釣れないバス釣りライフ脱却を目指しましょう。

バス釣りは、いくつかのポイントが大切

釣れないと、ルアーを一日中キャスティングして、タックルを持ちポイントを歩き回って一日終了なんて経験もあるのではないでしょうか?そうなると、バス釣りがつまらなくなってしまい、やめたいと思う事もあるかもしれません。しかし、バスを釣れないのには理由があります。その理由や釣り方がわかれば、『釣れない』〜『釣れる』に変える事が出来るかもしれません。

あなたのバス釣りは間違ってない?

自己流って?

バス釣りを行う上で、自己流の釣り方をしている人もいるかも知れません。しかしそれは、本当に釣れるために必要なことでしょうか?何事も、基本を身につけた上に自分の考えを積み重ねて、自分流が生まれます。基本のない所に出来た自分流は、間違いだらけの可能性があるので気をつけて下さい。

基礎の先に

基礎を固めたら、いかに基礎を活かせるかが大事です。その基礎の先に、釣れるための道が待っています。地味で、目をそらしがちですが、一度騙されたと思って基礎を磨きましょう。

バス釣りで、なぜ釣れないのか?

釣れないと悩んでいる方は、自分がなぜ釣れないか考えた事がありますか?バス釣りを始めたばかりの時は、釣りに行くのが楽しくて、釣れたか釣れないかは二の次になる事があります。ですが、そこに落とし穴があります。その日の失敗から、次の釣りに行かせることは沢山あるので、その日を振り返ってみてください。

出典: http://free-photos.gatag.net/tag/%E3%81%AF%E3%81%A6%E3%81%AA%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AF-%E3%82%AF%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AF

バス釣りは下準備が大切

大事な釣り場選び

バス釣りで、釣り場選びはとても重要なポイントです。バスのいない所に行くと、もちろんバス釣りが成り立ちません。初心者の内は、バス釣り雑誌などみて、釣れると書いてある場所に行く方も多いでしょう。しかし、それだと釣れる可能性は少なくなる事があります。

人気釣り場には注意

雑誌に掲載される釣り場は、たくさんの人がバス釣りに訪れます。そうしますと、バスは警戒心を高め釣れにくくなっているかもしれません。そうすると、中級者や上級者ならまだしも、知識の浅い初心者には辛い釣りになるでしょう。では、人気釣り場は行ってはいけないのでしょうか?

人気釣り場は、勉強材料の宝庫

人気釣り場は、なぜ人気なのか?それは、釣れる人がいるからです。という事は、釣る方法もあるはずです。それを初心者の方には、是非学び取って欲しいと思います。そこに生きた教材がいるのですから。その釣り場ごとの釣り方も、是非学んでみてください。

大切なルアー選び

釣れるルアー

どんな状況でも釣れるルアーは、バス釣りをする人にとっては夢の様な話ですよね。でも、そんな物は存在しません。バス釣りで、絶対はないのです。ですが、その状況に合わせてルアーを使い分ける事で、その成果を伸ばす事はできます。ここでは釣れるためにルアー選びが、いかに大切かをご紹介します。

あなたのルアー選び、大丈夫ですか?


ルアー1つで、バス釣りの成果が変わってきます。様々な種類のルアーがあり過ぎて、何を使えばいいか分からないという方もいるのではないでしょうか?お気に入りのルアーを使って、バスを釣り上げたいとも思いますよね?ですが、そのルアー選びは、果たして大丈夫でしょうか?

いろんな形のルアー

ルアーの中には、魚の形をリアルに模したモノやワームの様に虫やエビなどの形をした物があります。でも中には、スピナーベイトやバスベイトなどの、全く魚とは似ても似つかないルアーも存在します。それはバスの習性を利用して、喰いつかせているからなのです。

なぜ、バスルアーに喰いつく?

バスがルアーを食べる理由の1つは、捕食のためです。ルアー=疑似餌、というくらいなので、バスが食べる餌に似せて騙します。もう1つは、バスの警戒心を利用するものです。バスは縄張り意識が強い魚です。自分の縄張りを荒らすものには、お腹が空いてなくても喰いつくことがあります。それを利用するのです。

形のおかしなルアーも有効

バスは、珍しいものに興味で喰いつくこともあります。それは、どんな形のルアーでも釣れる可能性があるという事です。新しく新発売されたルアーや、自分で作ったハンドメイドルアーでも釣れます。ワームでもそうです。同じワームでも、仕掛けを変える事で釣れる可能性は増えていきます。

バス釣りで、釣れるルアーとは?

絶対釣れるルアーはないと説明しましたが、釣れる可能性を上げる事はできます。季節や、その日の天候。気温と水温に、風の強さなど様々な状況が、日ごとに変わります。その状況に合わせて、バスの習性をよく考える事で釣れる可能性は大幅に上がります。みなさん、頑張ってください。

出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%90%E3%82%B9%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%BC-%E3%81%84%E3%82%8D%E3%81%84%E3%82%8D62%E5%80%8B%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88-%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%90%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%83%8E%E3%83%BC-%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%90%E3%82%B9%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88-%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%96-%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3-%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%9F%E3%83%8E%E3%83%BC/dp/B01MU22P21

タックル選びも、バス釣りの大切なポイント

釣れるために必要な要因に、タックル選びも重要です。直接ラインに接触する部分で、バスのアタリをダイレクトに伝えてくれる場所です。何本もタックルを所持する事は難しいですが、選ぶときに自分に合った道具を探すために幾つか、タックルの選び方をご紹介します。

スピニングとベイトは、使い分け

タックルの種類として、使うリールによって2種類に分けられます。1つがスピニングタックルです。スピニングタックルは、初心者に向けて使いやすいと言われています。軽いルアーを使う際に使用されることが多いです。ノーシンカーのワームや、スプーンなどを使用する際におすすめです。

ベイトタックルは大物狙いに

ベイトタックルは、ベイトリールを使う際に選びます。大物狙いにはベイトリールと言われているほど、パワフルなリールです。重いルアーでの釣りを得意としており、スピナーベイトやバイブレーションなどのルアーを使う際におすすめです。

ロッドの選び方

ロッドの素材

ロッドの素材で、タックルの釣り心地が随分と変わります。バス釣りで使用されるロッドの素材は、主にカーボンとグラスです。カーボンはとても軽く、強度も高いので人気の素材です。グラスは、重量が少しあり柔らかい素材です。しかし粘りはあるので、感度が高くあたりが取りやすいです。これも特性を活かして使い分けをおすすめします。

ロッドの長さ

ロッドは長いとキャスティングの距離が稼げますが、狙いがつきにくくなります。短すぎると距離が出ません。初心者におすすめの長さは、自分の身長と同じくらいのロッドがおすすめです。でも経験を積んで、中級者や上級者になれば、その状況に合わせてタックルを使い分けて下さい。

ロッドの硬さ


ロッドの硬さは、使うルアーによって使い分ける事が大事になってきます。重いルアーは硬めを使い、軽いルアーは柔らかめを使います。初心者のうちに何本もロッドを持つという事は、難しいと思います。初心者には、ミディアムをおすすめします。これは、どんなルアーでもそつなくこなせます。

バスのいる所に投げれてる?

釣れない理由として、キャスティングで狙った場所に投げれていないという点が挙げられます。活性の低いバスは、障害物にぴったりと身を寄せている事があります。そのポイントにしっかりとキャスティング出来ないと、バスはルアーに気づいてくれないものです。

バスのいる所へ

どんどん知識がついて、頭の中では釣り方を思いついても、バスのいる所にキャスティング出来なければ釣れません。なぜなら、バスが好む障害物やカバーの下。その狙ったポイントまで、ルアーを届けることが必要になります。これが狙いも定まらないキャスティングでは、そこにいるかもしれないバスと出会う事は出来ないでしょう。

正確なキャスティングがバス釣りのキモ

キャスティングは意識して練習しないと、上達しません。なので、1投1投を意識してコントロールし、無意識にコントロール出来るまでキャスティング出来れば、もっと釣れる可能性が高くなります。そのための道のりは長いですが、諦めずに頑張ってください。

キャスティングする場所は大丈夫?

同じポイントでも、キャスティングで狙う場所はルアーに合わせて変えなければいけません。ワームなどの落とし込むルアーは、ピンポイントで狙えます。ですがスピナーベイトやバイブレーションなどの巻物は、狙う場所の少し奥にキャスティングする事が重要です。

巻物系ルアーは少し奥にキャスティング

巻物系のルアーは、巻き始めてアクションをするまでに少し時間がかかります。その巻物系のルアーを、バスの居るポイント丁度にキャスティングすると、アクションを始めるのはバスから遠ざかった後です。これでは釣れません。なので少し奥にキャスティングして、バスのいる所でアクションをする様に心掛けましょう。

地道な練習が1番

どうしたら、キャスティングが上手くなるのか?それは、練習しかありません。何十・何百とキャスティングをして、コツをつかんでください。その練習がバスを釣り上げる、1番の近道になります。いろんな場面に対応できるように、様々な種類のキャスティングも出来た方がいいですね。

バス釣りに最適な時間帯は?

バス釣りで時間帯は重要な部分です。バス釣りで釣れると言われている、おすすめの時間帯は、朝と夕方です。朝は朝マズメ、夕方は夕(ゆう)マズメといい、バスの活性が上がる時間帯なのです。朝と夕方の時間帯は、バスの餌となる小魚の動きも活動的になります。そこを狙えば、釣れる可能性もアップするはずです。

失敗したくない!バス釣りのポイント選び

バス釣りでの重要なポイントの1つが、バスのいるポイントにキャスティング出来ているかです。釣り方はわかっても、そこにバスがいないと話になりません。ですがバスも生き物です。そこに必ずいるという事は無いので、ポイント探しは難しいですよね。しかし、バスの生態をよく理解してポイントを選ぶ事で、釣れる可能性はグッと高くなります。

おすすめのポイント

釣れやすいいくつかおすすめのポイントを、紹介します。

目に見えない障害物

バスは、障害物の近くにいる事が多いです。障害物は、バス釣りのおすすめのポイントです。ですが、目に見えるものだけが障害物ではありません。水中のちょっとした凸凹や水草にほ、バスは潜んでいます。そこを見つけられれば、バスを釣れる確率も上がります。

水が動いてる場所

狙うポイントとして、水の流れがある所はとてもおすすめです。水が流れている所をバスは好み、水門や水が流れ込んでいる場所では釣れる確率が上がります。あと、これは見つけにくいかもしれませんが、湧き水は絶好のポイントです。新鮮な水が湧き出ている所は、酸素も多いのでバスはいる事が多いと言われています。


灯台下暗し

釣り場に行ってまず狙っていただきたいのが、実は足元です。これは水辺に近づく前に、少し離れた所からキャスティングしてみると、意外に釣れてくれるかもしれません。ですが重要なのが、他に人がいたらそのポイントは死んでいるので狙わなくてもOKです。

季節で変わるバス釣り

日本には四季があります。その季節ごとにバス釣りも、様々な釣り方をしないと釣れません。しかも四季だけではなく、梅雨や雪など季節により様々です。その中でも釣りやすい時期などをご紹介します。

バス釣りに最適な季節は?

バスを釣りやすい季節。それは春と秋です。バスと人は、夏と冬の感じ方が似ています。夏は暑くやる気が出ない。冬は寒くて、動きたくないといった感じで釣れにくくなってきます。しかし春は産卵の季節なので、食欲も高くルアーに食いつきやすいです。しかも気が立っているので、攻撃してくるバスを狙う釣り方もおすすめです。

食欲の秋

食欲の秋とよく言いますが、バスもそれは同じです。バスは寒い冬を乗り切るために、秋にたくさん食べて栄養を溜め込む必要があります。そのため食べれる物は食べる、といった状態になりルアーに喰いつきやすいです。さらにいいのは、私たち人間も快適な時期なので、春と秋は釣りやすい季節ですね。

もしかしたら、気づいていないだけかも?

釣れない理由で意外と多いのが、バスのアタリに気づかず逃しているパターンです。釣り方をたくさん学び、バスのいるポイントに投げても、アタリに気づかなければ釣れないのは当然です。これはどの様にして、改善していけばいいのか?それをご紹介します。

違いに敏感に

バス釣りでアタリを取るのは、最初のうちは難しいかもしれません。ですがラインを伝わって、ロッドからリールにアタリは伝わってきてくれます。そのわずかな違いを感じ取れる様に、神経を研ぎ澄ませて下さい。勘違いでフッキングしても構いません。何事も経験を積む事で上達します。諦めずに頑張りましょう。

楽しいバス釣り!

様々な釣り方が存在するバス釣りで、正解を導き出すのは難しいです。ですがそれを乗り越えた先に、釣れた時の喜びがあります。私も最初にバスが釣れた時の感動は、今でも覚えています。そのバス釣りの楽しさを、是非みなさんにも体験していただきたいと思っています。釣れる為に、いろんな釣り方を試行錯誤する時間もまた楽しいのではないでしょうか?

まとめ

ここまでバス釣りで釣れない理由や、釣れる為の攻略法などをご紹介してきました。ですが、これが全てではありません。その場所や時間で、バスの釣り方は変わってきます。どうかみなさんも、日々釣り方を研究して頂ければと思います。この記事かあなたの釣りライフに、少しでも役に立てば幸いです。ここまで読んでいただき、ありがとうございました。