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登山用大型バックパックおすすめ10選!登山向け大型サイズでの選び方もご紹介!

登山用バックパックは海外からのものが圧倒的に多いです。従ってサイズも欧米人用に設計されていますから、日本人には合いにくいところもあります。大型になるとさらにその傾向が強くなります。今回は大型の登山用バックパックを日本人が選ぶ時の選び方やおすすめをご紹介します。
更新: 2021年12月10日
mmkk9944
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この記事で紹介しているアイテム

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登山用大型バックパックってどのくらいの大きさ

バックパックも大型化へ

日本人の体形も昔からすれば随分大きくなり、比較すると欧米人と肩を並べてみてもそれほど遜色がない人がいっぱい出てきました。アウトドアの登山、トレッキング人口も増加の一途をたどり、バックパックも欧米並みに近づきつつあります。 そのためバックパックもより大型化の傾向があり、ザックの先進国である欧米から続々と大型のバックパックが日本の市場に進出しています。それにつれて日本のザックメーカーも徐々に大型のブランドを立ち上げ、これに対抗している現状です。 今回はこの大型バックパックを中心に選び方と合わせておすすめのバックパックをいくつかご紹介します。

大型ザックの大きさは

では現在、日本で売られている大型ザックはどのくらいの大きさでしょうか。 どのくらいのサイズから大型ということになるのか明確な根拠はありませんが、一般論として80L以上としておきましょう。そして上は、つまり最大容量は日本では130Lまであります。 オスプレーシャトル130、カリマーセーバー130、ベルカンスアルピニストラージ130、は容量が130Lです。これに荷物を収納して背負って山歩きできる日本人は果たして何人いるのでしょうか?

大型ザックの重さは?

重さで言えば130Lのザック重量と荷物の合計でおおよそ30kg~50kgくらいにはなるでしょう。 山小屋の荷揚げには普通1人で90kgから100kgくらい担ぎます。歩荷(ぼっか)とか強力(ごうりき)と呼ばれている人たちが現在も行っています。この人たちは特別です。誰でもできるわけではありません。 普通の山歩きならMAX25kgから30kgまでが上限ではないでしょうか。比較してみてください。(異論がある人もいるでしょう)

登山用バックパックとキスリング

バックパック

バックパックは日本語で背嚢(はいのう)、リュック・ザックはドイツ語、バックパックやナップサックは英語です。日本ではバックパックの名称が入り乱れていてわかりにくいですね。日帰りハイキングなどで使われているデイパック(DAYPACK)、ナップサックのことですが、ディバック、デイバック、ディパック、D-Packはいずれも間違いです。比較できますか。

キスリングザック

過去に日本ではキスリングという大型のバックパックがあったことは知っていましたか。現在でも極めて少数ですが、売られています。 昔のバックパックをキスリングと言われていました。戦後の登山ブームから昭和の終わりごろまで流行っていました。形に特徴がありまして、今の縦長ではなく横長のバックパックです。主荷室の両サイドに大きなポケットが設けられています。素材は帆布布とベルトは皮革でできています。 当時の高校や大学の山岳部、ワンゲルが中心となって使用されていました。ザックが横長のため駅の改札を横になって通るためカニ族と呼ばれていました。改札を横に通るからカニの横ばいに見えたのでしょう。 キスリングは、パッキングの上手い下手で重心の位置が不安定になりやすく、横幅のため、登山道で前方からくる登山者のザックとぶつかったり、肩ベルトにクッションがなく、ウエストベルトがないため、肩がいたくなったり疲れやすいなどの欠点があり、いつのまにかこれらが改良された縦長の現在の形に移行しました。

大型登山用バックパックの選び方

バックパックが自分の身体にフィットしていない、合っていないと、選び方が悪いと肩が痛くなる、胸が苦しくなる、後ろに引っ張られる、手が痺れる。ザックが振られて安定が悪い、など色々不都合が出てきます。ひどくなると途中で山を下りなければならない時もありますし、転倒、ねん挫、転落などのトラブルに合うことにもなりかねません。特に大型バックパックの選び方は、必要なチェックポイントは必ずクリアしたものを購入するようにしましょう。

チェックポイント1.背面長は必ず正しく合わせること

一般的に背中の長さに対してザックの長さが短すぎる人が多いようです。長すぎるのもおすすめできません。 身体の背面長がザックのショルダーストラップ付け根からウエストベルト上端までの長さに合っているかどうかということです。 チェックする方法は、ザックを背負い、ショルダーストラップを締め、ヒップベルトを腰骨上で締め上げた時、ショルダーストラップが背中上部から肩とフィットしているかどうかをチェックしましょう。選び方に気おつけましょう

チェックポイント2.背面長を正しく測定する

背面長の測定は、測定の方法や測る人によって数値が異なる場合が多いです。2~4㎝くらいは測定誤差が出やすいです。これは背面長を正しく理解していない人が比較的に多くその人が測定したり、ザックメーカーの表示する背面長が正しくなかったりするからです。従って背面長の測定はお店の人に正しく測定していただくようにし、メーカーの表示は目安ぐらいにして、あくまでフィット感を優先しましょう。選び方要注意です。

チェックポイント3.荷重分散ができているかどうか

ヒップベルトで荷重が本当に支えているかどうかのチェックです。 荷重分散ができていないと、肩だけで背負うことになり、確実に肩への負担が大きくなり、肩の疲労や苦痛となって現れます。 荷重分散が確実にできているかどうかのチェックの方法は、 ①普通にザックを背負ったら骨盤の位置でヒップベルトを締め、ショルダーハーネスを引き、トッププルを引いてザックを体に引き寄せる。 ②ショルダーハーネスだけ締める。腰で荷重を支えられるように設計されていれば、ショルダーハーネスを緩めてもヒップベルトだけで自立しているはづで、肩に一切荷重はかからない。この時、後ろに倒れるようザックは荷重を腰で支える機能はないということですので、このザックはおすすめできません。

チェックポイント4.ザックのバランス確認


ザックのバランスは、そのザックの形状やフレームの構造で決まってきます。後ろに引っ張られるようなザックはおすすめできません。荷重が背中から離れてしまうような構造は背負ってみればすぐに分かります。チェックポイント3.のチェックで後ろに倒れるような現象がバランスのことです。 厚みのあるふっくらしたザックよりも比較的厚みを抑えた縦長のザックの方がバランスはよいです。選び方に気おつけましょう。

チェックポイント5.ショルダーハーネスが肩に合っているか

ショルダーハーネスのカーブの長さ、ハーネスの幅や左右の間隔、さらに縫い付け角度により決まります。 欧米で作られたザックは、本来欧米人の体格、肩幅、胸の厚みを基準にショルダーハーネスが付けられています。 もともと日本人には比較的フィットしにくい、合いにくいのです。比較してみるとよく分かります。背面長はS,M,Lで合わせられますが、ショルダーハーネスは自由度がありません。 一般的に欧米人の肩幅で作られたザックはショルダーハーネスの左右の間隔が広すぎて、日本人の肩幅に合いにくい。だからと言ってチェストストラップでショルダーハーネスを引き寄せると今度は胸が苦しくなります。 又、ショルダーハーネスのカーブが胸周りに合っているかどうかです。 特に女性の場合はバストの兼ね合いがあります。ショルダーハーネスが腋の下へハーネスが入り込んでいないといけません。 重要なチェックポイントです。他のザックとしっかり比較してみましょう。

大型登山用バックパックの背負い方

大型のザックの快適な背負い方です。 〇基本的に荷重を身体の重心に近づけることが大切です。 〇荷重は腰に7割、肩に3割が理想的です。 〇ヒップフィンを腰骨の位置にセットしてストラップで締める。 〇腰から重さが離れないようにショルダーハーネスを締める。 〇ソルダーハーネスの付け根が肩甲骨中央にあるか確かめる。 〇呼吸が苦しくならない程度にチェストストラップを締める。 〇ヒップとショルダーのスラピライザーで荷重バランスをコントロールする。

主な大型登山用バックパックメーカー

大型ザックメーカーは非常にたくさんあります。 日本製では、モンベル、マウンテンダックス、ミネルバ、アライテントなどです。 外国製では、グレゴリー、マムート、オスプレー、カリマー、ベルカンス、ミステリーランチ、ドイター、フェニックス、メルモンド、ミレー、ブラックダイヤモンド、ノースフェイス、コールマン、他多数 この中から130Lのザックを含めて65Lまでの大型ザックを10ブランド選びました。 選び方は、上記大型バックパックの選び方に準拠したものです。

1.登山用バックパックオスプレーシャトル130

OSPREY(オスプレー) シャトル130(36インチ)/メタルグレー OS55120グレー キャリーバッグ バッグ ブランド雑貨 トラベル・ビジネスバッグ キャスターバッグ アウトドアギア

出典:Amazon

仕様 サイズ:92×41×38㎝ 重量:4.14kg 容量:130L 素材:ナイロン

オスプレーのザックの中では最大。縦走登山、長期登山トレッキング、の他、長期遠征、海外旅行、などで使われています。 耐久性のあるホイールパックで2WAYで使用できます。 伸縮式ハンドル付き、キャリフハンドルをトップとサイドに装備。他の荷物を汚さないように仕切られた下部コンパートメントはブーツなどが収納できます。ポケットも豊富です。他のブランドと比較すると仕様がよく分かります。

オスプレーシャトル130の主な特徴

〇正面には3本のコンプレッションストラップ 〇重い荷物を積載して、長期登山やトレッキング、世界中を旅することを想定して、フレームの潜在的な摩耗防止のためボトムに保護用のバンパーを装備。重荷重を想定して安定して受け止める超ワイドな41㎝幅のシャーシを設置。 フレームは極めて強度のある6061アルミニウムを使用。 その他、重荷重にも関わらず、背負い易い、フィット感のある装備、使い易い装備をフルで装備しています。

2.登山用バックパック カリマーセーバー80-130ミリタリーバックパック

仕様 サイズ:75×45×40㎝ 重量:3.7kg 容量:80~130L(可変式) 素材:ナイロン(Ks100s)

登山、トレッキングや海外旅行などの長期行動が可能な大容量バックパックです。ハーネスは細かい調整が可能で疲労を軽減させます。素材はKS100eで、優れた引き裂き強度と折り曲げ強度を保持しています。1000デニールのナイロン布地をシリコンでコーティングした耐久性耐水性のある素材が使われています。

カリマーセーバーの主な特徴

さすがにでかい!

〇容量は両サイドポケットが脱着式になっており、ポケット付きで130L、ポケットを外せば80Lとなります。 〇SAパックシステム 〇パッド入りウエストベルト、胸部ストラップ、コンプレッションストラップ、ツインピッケルホルダー、ハイドレーションシステム対応、レインカバー標準装備 〇その他多くの機能を搭載

3.登山用バックパック モンベルスーパーエキスペディションパック110

モンベルスーパーエクスペディションパック110

仕様 サイズ:92×41×29㎝ 重量:2.02kg 容量:110L 素材:330デニールナイロン、1000デニールナイロン

身体の動きに追従する抜群のフィット感を生み出す超軽量フレームが採用されています。 縦走登山、トレッキング、長期海外旅行に対応した最大容量のモデルです。高さを抑えた絶妙なバランスで大容量を感じさせない比較的安定感があります。背負い心地が確保されています。

モンベルスーパーエキスペディションパック110の主な特徴


〇高強度、超軽量のアルミ製ステーを内蔵 〇背中の曲面に合わせたフレームのカーブが調整可能 〇本体を背負った時にステーが身体の動きに合わせて追従、背負い心地を確保 〇スーパーフィットショルダーハーネス、エアスローバックパネル、3ウエイヒップベルト装備 〇他にも多くの機能が積み込まれています。

4.登山用バックパック ミステリーランチナイス6500BVSバックパックコヨーテ107L

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仕様 サイズ:74×37×25㎝ 重量:4.3kg 容量:107L 素材:500デニールナイロン

アメリカ軍が実際に使っているミリタリーザックです。長期にわたる偵察ミッションや様々な軍事シーンで活躍しています。クラシックで流行を追わないデザインで多くの登山家に愛用されています。おすすめです。 7列のPALSウエビングがサイドに採用され、大きな荷物の運搬を伴うミッションにも対応しています。 フロントの2つの縦型ポケットには望遠鏡、カメラ、行動食、(銃弾)などが入れられます。

ミステリーランチナイス6500BVSバックパックコヨーテ107Lの主な特徴

メインコンパートメントにアクセス可能なサイドジッパーにより内部のものを直接取り出すことができます。ザックの下部にはスピードジップスリーピングバッグコンパートメントが採用されています。 附属のディパックは単体での使用が可能です。 機能性に優れた超大型のバックパックです。アメリカ軍が使用する究極のミステリーランチです。比較の難しいザックです。

5.登山用バックパック グレゴリーデナリ100

グレゴリー デナリ 100 バックパック ユニセックス(Gregory Denali 100) Sサイズ - バサルトブラック(GM74780)

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

仕様 重量:2.84kg 容量:100L 背面長:46~51㎝(M)

高機能を誇る本格的な遠征登山用、トレッキングのおすすめのバックパックです。比較的、厳しい自然環境や高い技術を要求する場所に適しています。 大容量の荷物を気持ちよく運ぶことができる信頼のザックです。 フレームのステー、雨蓋、ビヴィーパッド、ウエストベルトパッドはその日の行程に合わせてカスタマイズ可能です。フィット感も確認できます。

グレゴリーデナリ100の主な特徴

ジップ式の内部仕切り付きで両側からアクセスできます。 色々な使い方ができるファインパネルポケット。 アジャスタブルアオスアックス用ループ、クライミングツール用の金属トグル付き。 遠征用のヒップベルト、給水用ボトル、トレッキングポール収納大型サイドポケット付き。 その他、多くの機能が備わっています。

6.登山用バックパック マムートヘロンプロ0213 85+short(15)L

仕様 重量:2.91kg 容量:85L+15L 素材:420デニールナイロン

縦走用、長期旅行用トレッキングバックパックです。 ピポットヒップベルトは優れた荷重移動を保証すると同時に簡単な操作でバックパックのバランスとフィット感を維持することができます。 非常に丈夫なヘロンプロトレッキングバックパックは重い荷物を最小限の労力によりかつ簡単に快適に運ぶことができます。

マムートヘロンプロ0213 85+short(15)Lの主な特徴

PRプレートで補強されたヒップベルトが際立った荷重伝達を可能にします。その構造により、ヒップベルトが軸の中心となって体の自然な動きと敏捷性と安定性を確保しています。 その他、重量が重荷重にもかかわらず快適なフィット性能や疲れにくい数々の機能が付加されています。おすすめです。

7.登山用バックパック ドイターエアコンタクトプロ70+15L

イワタニ ドイター エアコンタクト プロ 70+15 ミッドナイト×ネイビー D3330317-3365

仕様 サイズ:90×36×28㎝ 重量:3.28kg 容量:70+15L 素材:ポリエステル、ナイロン

長期の遠征登山やテント泊縦走など重装備に対応するバックパックです。無段階に調整可能な背面システム、アクティブフィット、パレフレックスシステムなどにより快適な背負い心地を提供する機能を搭載したハイグレードなおすすめのモデルです。

ドイターエアコンタクトプロ70+15Lの主な特徴

〇収納に便利なマチ付きサイドポケット、ボトル収納サイドポケット 〇小物収納可能な雨蓋ポケット 〇雨蓋高さ調整可能 〇ヒップベルトポケット 〇ジッパー付き2室仕切り 〇レインカバー内蔵 〇チェストストラップ、V型内蔵フレーム、ウエストベルト 〇バリフィットシステム、バリフレックスシステム 〇他機能多数

8.登山用バックパック ミレーマーカムスウイッチトレッキングリュック5+15


○ミレー MIS0587・マーカムスウィッチ75+15【MARKHAM SWITCH 75+15】

出典:Amazon
出典:Amazon
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出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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仕様 サイズ:86×33×23㎝ 重量:2.77kg 容量:75+15L 素材:500デニールナイロン

縦走やテントを背負ったロングトレイル、トレッキングに最適な大型、おすすめのトレッキングバックです。トップスカートを伸ばすことにより荷物に合わせた容量拡大が自由にできます。本体は2気室構造です。 バックシステムは、重い荷物を背負って長距離移動を想定して開発された3Dハーネスシステムが採用されています。

ミレーマーカムスウイッチトレッキングリュック5+15の主な特徴

〇両サイドに設けられたジッパーよりボトムルームに直接アクセスできます。 〇本体正面は間口が広くクランポンなどの収納に便利なポケットを装備、両サイドにも大きなジッパーポケット、拡張可能なウエストポケットなど。 〇サイドコンプレションストラップはスキー、輪カン、スノーシューホルダーとして使用できます。 〇その他多くの機能を搭載してあります。

9.登山用バックパック マウンテンダックス ラトック70+10

mountain dax(マウンテンダックス) ラトック70+10 DM-209-16

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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出典:Amazon
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出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

仕様 サイズ:78×36×27㎝ 重量:2.53kg 容量:70+10L 素材:ナイロン

長期縦走やテント泊に適した大型バックパックです。 背面アジャストシステムによりスムースなサイズ調整が可能です。ウエストはホールド感が増しました。

マウンテンダックス ラトック70+10の主な特徴

しっかり腰で支えることによりバランスよく肩、背中への荷重分散がなされ高い追従性を持っています。 又、メイン素材は420デニールナイロン、ボトムは耐久性のある630デニール高密度ナイロンを採用しています。 正面の大型フラップポケットや逆U字型ファスナーのダイレクトアクセスなど多くの充実した機能が装備されています。

10.登山用バックパック ホグロフスリュックLEX80

HAGLOFS ホグロフス LEX 80 レックス80 バックパック メーカー商品コード:240001 ( デイパック・バックパック )【RCP】 2C5(True_Black) One

仕様 重量:3.3kg 容量:80L

大容量の荷物を長距離でも持ち運べるよう設計されたエクスペディションバックパックです。 ソリッドアジャスタブルシステムを使用し、丈夫な外部フレームにベルクロによる簡単な調節機能を兼ね備えてあります。高水準の耐久性と軽量化を実現しています。おすすめです。

ホグロフスリュックLEX80の主な特徴

〇一体型ハーネスとアジャスタブルバックパネル 〇背面長は調整可能でエリアは41~50㎝ 〇低反発素材の幅広の高密度ショルダーストラップ 〇着脱満タンなアクセサリー用ループとホイッスル機能付きチェストストラップを装備 〇男性体形に合わせたショルダーハーネスとヒップベルト 〇レインカバー標準装備 〇その他多くの高機能スペックが施してあります。

まとめ

今回は大容量バックパックを中心にいくつかご紹介しました。さすがに有名メーカーのブランドザックは高機能です。最近の最先端の技術はほとんどのブランドで採用されています。正し日本製のブランドでは問題ないと思いますが、外国製品の場合、欧米人の体格が基準となっていますから、選び方で特に大型ザックの場合は、サイズは日本人には合いにくい面があります。ショルダーハーネスは肩幅が合っていないと大変です。欧米人の肩幅は日本人のそれより広いですから、ハーネスの間隔も広くなっています。従って、お店でザックを選ぶ場合はより丁寧に慎重にチェックしてきちんと合うザックを購入しましょう。