検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

車の傷消しにコンパウンド?その正しい使い方とおすすめ5選を紹介!

コンパウンドの車への使い方を紹介します。車に使うときは思いに傷消しに使うコンパウンドの種類やタイプ、ワックス・ノンワックスなどの成分の違いや下地処理などに効果をどのように発揮するか、そしておすすめのコンパウンドも紹介します。
2020年8月27日
tryyua
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

この記事で紹介しているアイテム

SOFT99(ソフト99)99工房 液体コンパウンドトライアルセット

ウィルソン ハンネリコンパウンド

Holts コンパウンド ミニセット

SOFT99 超ミクロンコンパウンド液体セット

RINREI ProMiraX スリキズ キズ消しコンパウンド

はじめに

カー用品店に行くとコンパウンドという商品を見るけれどこれは何なのか、コンパウンドと掛かれた容器が友人・知人のガレージや倉庫のラックに置いてあるけれど何に使うのか、車の塗装に付いて調べているとコンパウンドと出てきた、などなどなかなか知っていそうで知らないのがコンパウンドです。そこでこの記事では車のメンテナンスで使われるコンパウンドの紹介をします。何に使うのか、正しい使い方、良い点や使用にあたっての注意点、そしておすすめのコンパウンドなどを紹介します。

コンパウンドとは

研磨剤=コンパウンド

コンパウンドの定義は様々です。その中でも、自動車のメンテナンス用品の範疇におけるコンパウンドとは研磨剤のことを指します。カー用品店に行けば、色々ありすぎてどれがどう違うのかわからないほどたくさんの種類が置いてあるはずです(パッと見て確認できる違いは価格とパッケージデザインのみだと思います)。コンパウンドの使い方は自動車を研磨するということでまずは理解しておきましょう。

何からできているのか

出典: https://www.amazon.co.jp/SOFT99-%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%8899-%E6%B6%B2%E4%BD%93%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89-125ml-09024/dp/B004FGTYCU/ref=zg_bs_2045122051_13?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=K8VGBD262AF1VEZKXGXK

そんなよくわからない研磨剤のコンパウンド、分かるのは何かにつけるという使い方のみ。構造はいたってシンプルです。粉状の研磨剤と薬剤が混ぜ合わされてペースト状にしたものあるいは液体状にされたもの、これがコンパウンドを構成するものです。ですから、コンパウンド(=compound)という言葉の本来の意味である「化合物」とか「混合物」、あと「配合」、これらの意味を基に自動車用品における「コンパウンド」という言葉が使われているのです。ノンシリコン、ノンワックス、水溶性や水性のもの、あと石油系溶剤やシリコーンやワックスが含まれているかどうかで分けられます(詳しくは後述)

コンパウンドの使い方予備知識:車の塗装面の構造

ここで塗装に関する予備知識を紹介します。以下のことを知ったうえで当記事を読み進めていただくと深く理解できると思います。

塗装面は4つの層がある

コンパウンドの説明を掘り下げていく・コンパウンドの使い方を説明する前に、車の塗装面の構造を説明します。車の塗装面は4つの層(1-4段階とします)から構成されています、それぞれの層が各々の異なる役割を果たしているのです。

第一段階:車の下塗り

出典: http://www.pit-house.com/flow_gallery/gallery-2333-67931.html

第一段階の下塗りでは、車のボディが錆びるのを防ぐための塗装を行います。車の基本構造である鉄を錆から守る必要があるので、電着塗装で行い、細かい箇所にシーラーを塗るなどして防さび・水漏れ対策や気密性向上、あと上塗りが上手く行くようにします。これらを終えたら、車への本塗装(一般的に中塗り・上塗りベース・クリアの順)を行います。

第二段階:車の中塗り(下地層)

中塗りではサーフェイサー塗装と呼ばれる作業を行います。サーフェイサー塗装をすることで塗装する面と塗料がよりよく結びつくようになるのです。しっかりした塗膜ができれば、塗装後の仕上がりも良いものが完成するのです。

第三段階:車の上塗りベース(カラー層)

中塗りを終えたら次に行うのは上塗りベースです。ここで作られるのがカラー層と呼ばれるものになります。上塗りベース工程で実際の車両の色が塗装されます。車両の色を決定するという非常に重要な層なのです。

第四段階:クリア(クリア層)


最終段階では車にクリアを吹きかけてクリア層を形成します。クリア層の役割は保護膜として働くこと、塗装に光沢を出すことなどです。このクリア塗装の重ね塗りを行うことで、車の塗装が完成することになります。

これらの工程を経て自動車の塗装が完了するわけです。自動車の塗装するのは大変なのです、にもかかわらず車体に傷をつけるなど、もってのほかではないか、と僕は思います。これだけ手間暇かかっているからもっと大事な車の使い方(安全な運転)を心がけようと一人でも思った方がいらっしゃったら幸いです。とは言っても、車を大事に乗るように努めていても擦り傷などの傷が付く時は付いてしまいます。擦り傷が付いた車体を直したい、そんな時に車にコンパウンドを使うのです。

車にコンパウンドを使う効果

おすすめ効果:車の傷を目立たなくする

コンパウンドを使うと車のボディ表面を削り落とします。それだけ聞くと使わない方が良いのではという風に感じるはずです。しかし、車のボディに擦り傷などの傷が付いてしまい、洗車しても落ちないといった際に活躍してくれるのです。どれだけ丁寧な使い方をしても車に傷が付く時は付くものです。傷付箇所とその周り(つまりはボディの塗装面)をコンパウンドを使って削り取ることでその傷を目立たなくすることができます。察しの良い方はお気づきと思いますが、傷が目立たなくなっても傷が車から完全に無くなることはありません。

コンパウンドで目立たなくさせられるもの

コンパウンドを使って傷を目立たなくしやすいのはどういう場合でしょうか。変色が車の塗装表面に起こってしまった時にコンパウンドを使えば車の傷を目立たないようにできます、それほど深くない浅い擦り傷などでも大丈夫でしょう。あとは、車に雨が染み込んだものや水垢が付いてしまったケースにもコンパウンドを使うと効果があります。車を運転中に鳥の糞が落ちてきたり虫が当たった、そんな時でもコンパウンドで変色を目立たなくできます。

コーティング時の下地処理の役割

コンパウンドを使って下地処理をすることも可能です。何のための下地処理かというと、例えば車体にガラスコーティングを施した時により効果を発揮させるためです。ガラスの膜を塗装面に作ることをガラスコーティングといいます、しかしガラスコーティングを傷が付いているボディに施すとその傷の上にコーティング剤が付着してしまい効果が半減して持続時間も本来より減少してしまいます。その対策としてコンパウンドで下地処理を行うのです。下地処理をすることで塗装面の凹凸をできる限り滑らかにするとガラスコーティングの効果を最大限に発揮させることに繋がります。下地処理としてもコンパウンドは活用されるのです。

コンパウンドの種類

油溶性コンパウンド:慎重な作業におすすめ

1つ目の種類は油溶性のコンパウンドです。油溶性のコンパウンドは、シリコンや油溶性ワックス、そして油溶性コンパウンド石油系溶剤を配合して作られています。油溶性コンパウンドの長所は滑りが良いのでコンパウンド初心者でも比較的簡単に扱えること、短時間で作業を終えられること、そして艶出しをすぐにできることなどです。少ない時間で車のコンパウンド磨きを終わらせたい、その場しのぎで取り敢えずやっておきたい、という場面で活躍します。擦り傷をそのままにして走ると見栄えが悪いから直したい、そんなときに良いと思います。

しかし、油溶性コンパウンドで傷を隠しても、石油系溶剤や艶出し剤が傷の内部に入って目立たなくなっていることがあります。その場合、時間の経過や脱脂をした際に埋めていた剤が落ちてしますのです。それによって傷がまだ目立ってしまいます。対策としては、脱脂を行いながら作業をするのが油溶性コンパウンドで作業する使い方をすることです。時間がかかる分、丁寧な作業ができますし、油溶性だと塗装にも比較的優しいです。

水溶性コンパウンド:作業時間短縮におすすめ

水溶性コンパウンドにも石油系溶剤などの油溶性成分が含まれているのですが、その量が油溶性コンパウンドと比較して圧倒的に少ないのです。ワックスは含まれておらずノンワックスになります。必要最低限の量になっています。油溶性成分が少ないことで切削性が高くなり、油溶性コンパウンドで必要であった脱脂の作業が必要なくなります。脱脂の作業を省けるのでその分作業時間も短縮されることになります。また、コンパウンドを使用後にガラスコーティングを検討される方は水溶性のコンパウンドを選択することをおすすめします。ガラスコーティングをする際に水溶性を勧める理由は脱脂をする必要が無いためです。

車へコンパウンド作業時に用意するもの

擦り傷直しに期待できるコンパウンド、そのコンパウンドを使って作業する時に必要なものを紹介します。コンパウンド作業に必要なものはウェス又はスポンジ、当然ですが作業で使用するコンパウンド、電動ポリッシャー(オプション)そしてマスキングテープ、これらが主なものです。ウェスとスポンジを使ってコンパウンドを磨きます。スポンジは乾燥しないように保水性の高いものを選んでください。磨いた後のふき取りにはウェスを使い、ボンネットやドアなど大きいものにコンパウンドを使用する場合は電動ポリッシャーを使うと効率的に作業できます。電動ポリッシャーを使う際は樹脂・ガラス部分に傷をつけないようにマスキングテープを使用すると安全です。使い方に気を付けましょう。

コンパウンドを使うときの作業手順

スポンジを絞る

まずスポンジの使い方を紹介しまますスポンジを水に浸けます。スポンジを水に浸けたらしっかり絞ってください。スポンジが柔らかくなったら大丈夫です。

磨き始める


スポンジが用意できたら次にコンパウンドをスポンジに付けます。ペーストタイプのコンパウンドなら10mmくらいの量をスポンジに付け、液状タイプのコンパウンドなら20mmくらいの量を付けるようにしましょう。擦り傷などがついた磨く箇所にそのスポンジを数回押し付けてください、感覚としてはポンポンという感じです。それからスポンジを同じ方向(縦又は横)に向かって直線的に磨くようにします。回数にして10回ほど磨いたら、磨く方向を変更してください。縦に磨いていたら次は横に、横に磨いていたら次は縦に、という感じです。スポンジだと磨きにくい狭いところは代わりにウェスを選ぶといった使い方を推奨します。

おすすめするポイント

コンパウンドで磨く時のポイントは、擦り傷などの周辺も磨くこと、周辺を磨く時は優しく磨くこと、そして磨いても傷が消えなかったらコンパウンドの粒の大きさを変えてみることです。最初は粒の細かいコンパウンドで磨き、それで傷が消えなかった場合にはそれよりも大きいタイプに変更します。その際、違うタイプのコンパウンドを使うことになったら同じスポンジを使用するのではなく新しいスポンジを用意して使ってください。

車体の塗装面を仕上げる

コンパウンドで傷を磨き、傷が残っていないことを確認したら、仕上げの段階に移ります。細いコンパウンドを使って先ほど磨いた場所を再度磨き、磨き傷を処理してください。それが終了したら最後にウェスでコンパウンドを拭き取ります。再度磨き面を確認したら作業完了です。

コンパウンドで車にできること・できないこと

既に紹介しましたが、コンパウンドはあくまで車の傷の補修用です。完全に修復することはできません。コンパウンドのできることとできないことをまとめると次のようになります。

車についた弱い傷を直すのにおすすめ

コンパウンドを使えば車体の弱い傷・多少の傷を直すことができます。弱い傷・多少の傷というのはどれくらいかと言いますと、例えば車体の塗装の表面のみが削れてしまったような(下地処理部分まで到達していない)傷や水をかけると消えてしまう程度の傷、そして相手側の塗装が付いてしまったような傷などです。しかし、傷が深かったりへこんでたりしてしまうとコンパウンドでの修復はできなくなりますので注意が必要です。

ヘッドライト磨き

車のヘッドライト磨きにコンパウンドを利用できます。車のヘッドライトはポリカ―ボネードを材料としています。紫外線を防ぐことを目的にコーティング塗装がされていて、このコーティング塗装が年月が経って劣化すると黄ばむのです。そのようにコーティング塗装が劣化した時にコンパウンドで研磨を行うと非常に効果があります。研磨後はシリコンなどで再度コーティングする必要がありますが、おすすめの使い方です。

サーフェイサーや車体傷の修復はできない

傷は傷でもサーフェーサー塗装部分や車体まで届いた傷を直すことはできません。サーフェーサーという金属面と塗装面をより密着させる役割を果たす下地処理材に傷が付くと、コンパウンドで修復できません。そこにコンパウンドを使うと車体の傷周辺の塗装がはがれてしまいます。塗装がはがれるつまりは傷の拡大が懸念されますので、コンパウンド処理をしないようにしてください。

コンパウンド使用時の注意点

塗装への副作用を理解しておく

コンパウンドを使うと車への「副作用」がありますので注意しましょう。「副作用」、つまり塗装への影響です。粒子の細さ・粗さに関わらず、コンパウンドで塗装面を磨くことによってその磨かれた塗装部分は削られてしまいます。塗装部分が削られることで色は薄くなっていきます。さらにコンパウンドで磨くことにより磨き傷もついてしまいます。これらの影響を理解した上でコンパウンド作業を行うようにしましょう。

おすすめコンパウンドその1:SOFT99 99工房 液体コンパウンドトライアルセット

SOFT99(ソフト99)99工房 液体コンパウンドトライアルセット

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

【スペック】 生産国:日本 材質・素材:研磨材・石油系溶剤・界面活性剤 付属品:専用スポンジ付 内容量:80ml×3種

1つ目に紹介するおすすめコンパウンドはソフト99が販売する99工房液体コンパウンドトライアルセットです。このコンパウンドは液体コンパウンドとなっています。キズ消し用と仕上げ用、そして超鏡面という3種類の粒のサイズが異なる液体コンパウンドが用意されています。傷消しから鏡面仕上げまでの傷消し一連の作業に必要なコンパウンドが揃っているので初めてコンパウンドを購入する方は悩むことなく購入できて便利です。しかし、傷を埋める成分(ワックスなど)を含有していないので作業後にワックスやコーティング剤を用いて塗装面保護処理をしなければなりませんが、初心者から成れている方までおすすめできる液状コンパウンドです。

おすすめコンパウンドその2:ウィルソン ハンネリコンパウンド(粗目、細目、極細)

ウィルソン ハンネリコンパウンド

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

【スペック】 品番:02011 容量:200g タイプ:粗目、細目、極細


丁寧かつ徹底した作業を望みの方におすすめ

2つ目に紹介するコンパウンドはウィルソンのハンネリコンパウンド(ハンネリは半練りから)です。先ほど紹介したものは液体タイプでしたが、こちらは液体ではなくペースト状のコンパウンドになります。扱いやすい点も特徴ですが、何と言っても粗目(平均粒径7マイクロメートル)・細目(3.5)・極細(1ミクロ)の3種類あるのが特徴です。使用用途に応じて使い分けることができます。粗目は塗装を補修する際の下地処理や錆落としに、細目は表面研磨や浅い傷を消す際に、そして極細はワックス処理・洗車機ブラシなどで発生した傷を落とすために、と必要に応じてタイプを選べます。

おすすめコンパウンドその3:Holts コンパウンド ミニセット

Holts コンパウンド ミニセット

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

【スペック】 コンパウンド:キズ取り、ツヤ出し、鏡面仕上げの3種類

セットで探している方におすすめ

3つ目に紹介するコンパウンドはHoltsのコンパウンドミニセットです。先ほど紹介した2つ目のコンパウンドと同様に、キズ取り・ツヤ出し・鏡面仕上げ、それぞれに合ったコンパウンドがセット内容となっています。液体コンパウンドではなくペースト状のコンパウンドです。各コンパウンド25gとなっています。作業内容に合わせてコンパウンドを選ぶことで高い効率性による高い効果が期待されます。少量でいいから液体ではなくペースト状のコンパウンド欲しい方におすすめです。

おすすめコンパウンドその4:SOFT99 超ミクロンコンパウンド液体セット

SOFT99 超ミクロンコンパウンド液体セット

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

【スペック】 付属品:磨き専用スポンジ 内容量 : 250ml

車の浅い傷直しや小傷におすすめ

4つ目に紹介するのはSOFT99補修用品超ミクロンコンパウンド液体セットです。その名の通り液体コンパウンドになります。それほど深刻でない軽い傷なら簡単に直すことができます。さらにこれ1本で鏡面仕上げが可能です、そのためワックスをかけたのではと勘違いするような光沢が生まれます。粒子も細目になっているので、洗車機でできた小傷に有効です。さらに水垢落としにも役に立ちます。車両全体に使うこともおすすめできる商品です。

おすすめコンパウンドその5:RINREI ProMiraX スリキズ キズ消しコンパウンド

RINREI ProMiraX スリキズ キズ消しコンパウンド

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

【スペック】 生産国:日本 付属品:タオル2枚 【内容量】細め:100g/超微細:95g 【適応ボディカラー】白色~濃色のパール、マイカ、メタリック及びソリッド塗装

車に付いた擦り傷やひっかき傷を取りたい方におすすめ

5つ目におすすめするコンパウンドはRINREIのProMiraX スリキズ キズ消しコンパウンドです。メーカーが謳っているように、車に付いてしまった擦り傷やひっかき傷を直したい方におすすめするコンパウンドになります。これは液体タイプのコンパウンドとなっていて、細目と超激細の2種類が入っています。擦り傷やひっかき傷だけでなく、木枝や猫のひっかき傷、水垢や虫汚れ、ドアやバンパーの深い傷直しにも活用できます。

段階的に傷を直すからおすすめ

この商品の液体コンパウンドは1ミクロンのものと0.7ミクロンのものが入っていますので、まず1ミクロンで深めの傷を直してから0.7ミクロンで磨くようにしましょう。そうすることで、擦り傷などが見えなくなり、かつ元の塗装色を取り戻すことができます。基本的に2段階踏めばコンパウンド作業を終えられるようになっているので初心者におすすめです。

まとめ

傷処理として活躍するコンパウンドは様々なメーカーからタイプの異なるものが発売されています。下地処理としても活用できるので、下地処理やワックスなどをDIYで行う方には必須のアイテムだと思います。これからDIYをっってみたいとお考えの方も、ぜひお試しください。