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スキー検定とは?級ごとの難易度や合格に必要な知識/技術を解説!

スキー検定(全日本スキー連盟)という技能テストがあるのをご存知でしたか?ビギナーから指導員を目指す人まで幅広い人がスキー検定をチャレンジしているのです。スキー検定で3級まで取得していると楽しめるとも言われています。あなたも検定受けてみませんか?

2019年02月17日更新

miyuki0389
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目次

  1. スキー検定とは?
  2. スキー検定の種類
  3. スキー検定受講資格
  4. スキー検定 ジュニアテスト
  5. スキー検定 級別テスト
  6. スキー検定 プライズテスト
  7. スキー検定 スキー指導者
  8. スキー検定 なぜ受ける?
  9. バッジの種類
  10. スキーでよく聞く用語
  11. まとめ

スキー検定とは?

全日本連盟が定めるアルペンスキーの技能テストのことです。自分がどの程度の基本を熟知しているのかを実践という形で試験を行います。 試験で合格した人には、バッジを頂くこともできるのでバッチテストとも言われています。資格取得などを目指す児童から、自分のレベルを確かめる大人まで幅広く検定試験を受けています。 級ごとにレベルや難易度も異なりますので、そちらを含めてご紹介していきますね。

スキー検定の種類

●ジュニアテスト 1級、2級、3級、4級、5級、6級(難易度は低い方から6級となります。) ●級別テスト 1級、2級、3級、4級、5級(難易度の低い方から5級となります。) ●プライズテスト(2種類あり) →テクニカルプライズ →クラウンプライズ ●指導員検定(2種類あり) →指導員 →準指導員

スキー検定受講資格

●ジュニアテストは、12歳以下(小学生以下)が受講可能な試験になります。 ●級別テストは、1級を受験できるのは級別テスト2級を取得している人が対象になります。5級から2級までは年齢制限がありません。 ●テクニカルプライズは、より高い技術を要するテストになります。受検者は、級別テストで1級を取得していること。SAJ登録会員であること。受検する年度において、事前講習2単位・4時間を修了していることが受講資格になります。クラウンプライズはテクニカルを取得していることと、事前講習4時間を終了していることが条件になります。 ●指導員と準指導員はスキーの理論に関する筆記試験があり、SAJ会員であり、受検前に養成講習会を修了していること。準指導員は20歳以上で、指導員は準指導員経験2年以上あることと、加盟団体からの推薦や承認を得て指導員になることが可能になります。

スキー検定 ジュニアテスト

受講資格は、12歳以下(小学生)の児童が受けることができます。6級~1級まであり1級まで滑れるようになることを目指すものになりますますが、3級でも十分スキーを楽しめるとい人もいます。検定料と公認料が必要になります。 受ける予定のスクールにて金額の確認をしておくことをお勧めします。資格の中では難易度も低めなので、スキーを楽しむことが前提の資格試験になります。

試験内容と合格基準

講習及びポール(シングル)による判定を行う。タイムにより合否の判定を行うことが基準にあります。 ●ジュニア5級、6級はポール3本~5本程度の緩斜面をタイム内に滑れること。 ●ジュニア4級、3級はポール10本~15本程度の緩・中斜面をタイム内に滑れること。 ●ジュニア2級、1級はポール20本~25本程度の中斜面をタイム内に滑れること タイム計測は、電気計時を原則としますが、やむを得ない場合は、2つの手動計時による平均値で算出することもあります。

検定日程について

SAJ公認スキー学校申請校において、検定日の当日受付で検定することが可能です。ご自宅から近隣のスキー場を確認して検定日の日程を確認してから受講することをお勧めします。試験は1日で完了するものになります。

スキー検定 級別テスト

年齢制限がなく、テストを受けることができます。ただし、1級の取得に関しては2級を取得している人が対象になるものです。 子どもから大人まで資格試験を目指すものでありながら難易度に関しては、スキーをより楽しく滑れるための必要な知識と技能を養うためのものになります。 検定料と公認料と登録料が必要になるので、行く予定のあるスクールに事前に確認をしておくことをお勧めします。

試験内容と合格基準

●5級~4級は、整地、緩斜面、緩中斜面をプルークボーゲンやリズム変化を講習を通して評価し、100点満点中の50%以上で合格となります。 ●3級~2級は、整地、中斜面、ナチュラル中・急斜面をシュテムターンや基礎パラレルターン小回りと大回りが講習を通して評価し、200点満点中60%で合格となる。3級までは比較的に簡単ですが、2級に関しては、公認検定員3名で以下の点を評価し滑る能力をチェックされ300点満点中65%で合格となります。 ●1級は、ナチュラル急斜面や不整地中・急斜面において、横滑り、基礎的な滑りはもちろんパラレルターン小回りと大回りを公認検定員3名の平均値が400点満点中70%で合格となります。 注意)1級は2級を取得していることが条件となります。 3級まで取得していれば、スキー場で滑れることが楽しいと感じるでしょう。

検定と日程について

こちらもジュニアテストと同様になります。が、ジュニアテストと異なるのが金額に加え登録料が必要になります。登録料はスクールによって異なるので、予定をしているスクールに確認をすることをお勧めします。テストは1日のみの実技のみとなります。

スキー検定 プライズテスト

プライズテストにはテクニカルプライズと、クラウンプライズの2種類があります。中学生以上が受講資格を持ち、級別テストの1級を所持していることが条件になるものです。受検者は2単位4時間以上の事前講習が義務付けられらています。 また、級別テストなどに比べてより上を目指す人が受ける資格試験ということもあるので、難易度は高くなります。検定料と公認料と事前講習料があります。事前に予定をされているスクールに確認することをお勧めします。

試験内容と合格基準

●テクニカルプライズは、ナチュラル斜面のパラレルターン小回りと大回や、急斜面と不整地のパラレルターンや、中急斜面のフリー滑降やポジショニングバランス、リズム、タイミングなどを、公認検定員3名で以下で、評価し400点満点中80%で合格となります。 ●クラウンプライズは、テクニカルプライズを取得しており400点以上80%で合格となります。

検定日と日程について

プライズテストは、事前の講習に加え検定も事前に申し込みが必要となります。ジュニアテストや級別テストとは異なり、事前の講習と検定で2日かかるものもあります。こちらに関してもSAJ連盟の会員であることが条件になってくるので、検定を受けようと考えているスクールに日程の確認を事前にするようにしてくださいね。

スキー検定 スキー指導者

スキーの楽しさを他人に伝え、スキーの普及発展に貢献するために指導者となる為の資格検定があり、指導員と準指導員の2種類あります。人に教えられるレベルということもあり、難易度はグンと上がります。

スキー指導者になるために

SAJ公認のスキー学校で教師をするためには、公認資格を取得していなければならない。技術はもちろんですが、筆記試験も必要になってきます。スキーを楽しむことを指導できる実技の資格が重要になってきます。 検定料があり、開催場所や開催の日程も限られているので事前に加盟団体に確認することをお勧めします。資格合格理率は70%であり、合否の結果も全日本スキー連盟のホームページにて確認することが可能になります。

スキー検定 なぜ受ける?

スキー場で滑れている意識を持っていても、客観的にみたらどうなっているのか気になりますよね。そこでスキー検定を行い自分を評価してもらうことで目標や安心に繋がります。また、検定に合格するとバッジが貰えることも大きな達成感に繋がりますよね。 また、ゲレンデでかっこ悪いよりは、かっこよく滑れるほうが魅力的ですし、事故やケガから自分を守ることもできます。検定を受けることで自分が苦手とする部分を把握することもできます。

バッジの種類

大人になっても、頑張ったご褒美を貰えると嬉しいもので、子どもなら尚更バッジを貰えると嬉しいものです。そんなバッジの種類ですが、級別テストによって、合格をするとバッジをもらうことができます。バッジの形状が同じですが、級ごとに色が異なっています。 ジュニアテストももちろん合格するとバッジをもらうことが可能です。こちらは級別とは異なる形状で級ごとに色分けされています。年代によってバッジのデザインも変わってきましたが、ひとつ貰えるとすべてが欲しくなってしまうものですよね。

スキーでよく聞く用語

ボーゲン

正式には「プルークボーゲン」といいます。スキーの滑走技術の1つで、スキー板の先端を合わせ、後端は広く開けてV字型を作り連続ターンする方法です。スピードを弱める時などにも使える技術になるので、基本の中の基本の動作になります。

プルークファーレン

ボーゲン(プルークボーゲン)と同様にスキー板をV字型(ハの字)にした状態で、まっすぐに斜面を滑る技術をいいます。プルーク(ハの字の状態)を小さくするとスピードは速くなるので、スピードの調整に役立つ技術になります。

エッジ

スキー板の左右の両側に装着されている金属製の部品。「端っこ」や「角」という意味で、スキーの滑走に大きな役割を果たします。 ご自身で板を所有している方は、道具の手いれをしていると解ると思いますが、板の後ろにロウを塗ってメンテナンスをした場合このエッジ部分のチェックしているところになります。 雪の質によっては痛みやすい箇所でブレーキをかける時に役立つのがエッジ部分なのです。

リフト&ゴンドラ

リフトは、ゲレンデの高いところに移動する乗り物で、乗る場所は剥き出しになっており、二人乗りであることが一般的です。乗り降りに多少のテクニックを必要とするのと、乗っている時にストックを落としてしまう方もいますので、きちんと手に持っていることをおすすめします。 ゴンドラは、更にゲレンデでも高いところに移動する乗り物になります。4人から6人乗りの場合が多い。リフトに比べて高速で移動距離も長く、乗り降りも簡単な乗り物です。スキー板を収納するホルダーが、ゴンドラの外に設置されているため、道具を常に持っているわけではないので落とす心配もありません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。スキー検定は自分の能力を評価してもらうだけでなく、技術を確かなものにするための基準にもなりますよね。また、スキー検定で合格すると貰えるバッジを集めて額に、飾るのもひとつの楽しみ方かもしれません。自己満足かもしれませんが、何かにチャレンジすることは何歳になってもしていたいと思いませんか?

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