ポラール|M600 GPS内蔵スポーツウォッチ
ポラール|Polar A370
GARMIN| ForeAthlete 630J
GARMIN ForeAthlete|15J ランニングウォッチ
I5 Plus|スマートウォッチ
Galaxy| Gear S3 Frontier
大活躍!心拍計を付けて、さあ!出かけよう!人気商品とスペックを紹介
はじめに
最近になって流行りだしてきた心拍計やスマートウォッチですが、使ってみると「なんて便利なんだ!」と感じます。スマートフォンとの連携はもちろんの事、自分の体の状態を記録し、後から見直したり、トレーニングの参考にすることも出来ます。自分のスタイルに合った選び方をし、心拍計をつけて出かけてみましょう!
心拍計・スマートウォッチって何?
心拍計の名前の通り、心拍を計ってくれることはわかりますね。でも、それだけではないんです。SNSの通知や、電話、トレーニングのアドバイスなど様々な機能を搭載された心拍計は腕につけるスマートフォンと言ってもいいでしょう。
心拍計でできること
心拍を計る
心拍計の裏側にセンサーが付いている端末が多く、心拍を計ってくれます。ランニング中など平均心拍数を定期的に知らせてくれることも出来ます。現在の心拍数がわかると、負荷の加減が出来ますね。
心拍計で消費カロリーを計算する
心拍計は1日の消費カロリーを計測し、記憶してくれます。目標消費カロリーを設定しておくと、お知らせをしてくれたり、運動をするように促してくれます。消費カロリーがわかると食事に気をつけている方にも嬉しい機能ですね。
心拍計で歩行数を計る
GPSなどのセンサーを使い歩行数を計ってくれます。万歩計単体より様々な機能がある端末なので、楽しくウオーキングが出来るのではないでしょうか。1日の目標歩数を設定することで歩く距離が伸び健康的な日々を送ることが出来ますね。たくさん歩いて達成感を味わいましょう。
心拍計で睡眠時間を記録する
小さい様端末が多いので、睡眠中に付けていても邪魔にはなりません。睡眠中の体の動きをセンサーが感知し、深い眠り、浅い眠り、睡眠時間など計測し知らせてくれます。疲れが溜まってると感じた時、自分の睡眠の状態を確認し、深く良い眠りができるよう気をつけることも出来ますね。
心拍計で歩行ルートを記録する
GPSを使用し、ルートを記憶してくれます。ランニング、サイクリング、登山など自分の走ったりしたコースを記録するのに便利ですね。キロごとのタイムや体の状態などを表示することもできるので、記録アップにつながるのではないでしょうか。
おすすめの心拍計
各メーカーから沢山の端末が発売されています。安価なものから高額なものまで価格も様々です。自分が使う目的にあった端末の選び方をすると共に機能面を見ながら選び方の参考にしてください。またベルトなどを変更することで自分好みの心拍計にする事もできるので、シーンに合ったものを作る事もできる端末も多くあります。オリジナルの心拍計にするのも楽しみですね。
おすすめ心拍計①
心拍ベルト不要!!POLAR 腕時計型
ポラール|M600 GPS内蔵スポーツウォッチ
ポーラが販売する心拍計腕時計です。腕時計と同じ感覚で手首に装着するだけで様々な機能を使う事が出来ます。様々なスポーツタイプに合わせてプロファイルを設定することで必要な情報が表示され記憶されていきます。例えば、24時間の活動パターンを記憶し必要に応じて「体を動かそう」などアドバイスをしてくれます。勿論起きている時間だけではありません。睡眠中もしっかり状態を見ていてくれ、睡眠パターンを教えてくれます。
機能
防水性能があり防水保護等級8級、水深10メートルまで使用出来る仕様になっています。またAndroid Wearや内臓GPSを搭載しているため走行距離、ルートなどの記憶も可能になっています。スマートフォンとの連携のも出来、Android・ios両方に対応しています。バッテリー駆動時間は約2日カラーディスプレイで見やすい設計になっています。腕などに装着できるリストバンドがたの計測装置も接続できるので選び方の参考にしてください。
おすすめ心拍計②
POLAR(ポラール) 活動量計・腕時計型光学式心拍計 A370
ポラール|Polar A370
サイズ:リストストラップの厚さ 13.5mm リストストラップの幅 23.5mm リストストラップの手首周りサイズ 140-200mm 重量 :約37.3g 材質 :リストストラップ シリコン製
ポーラが販売する腕時計型心拍計です。M600と比較するとサイズが小さくスマートなつけ心地がおすすめです。24時間の活動を記録してくれ歩行数や睡眠の時間、パターンなど記録し表示してくれるほか、活動量が少なくなると知らせてくれ体を動かすように促してきます。運動をされる方は走る速度や距離、カロリーに心拍数をリアルタイムで表示してくれます。勿論スマートフォンとの連携もBluetoothでの繋がります。
性能
防水機能を搭載し、激しい運動をして汗をかいても問題なく使用する事が出来ます。24時間の活動を記録しながら最大4日間使い続ける事が可能となっています。バッテリーは充電式になっておりディズプレイはカラーディスプレイを採用することで視覚的にも見やすくなっています。
おすすめ心拍計③
ガーミンForeAthlete630J 腕時計型
GARMIN| ForeAthlete 630J
大きさ:45×45×11,7m ディスプレイの大きさ:直径31,1m 重さ:44g
サイクリングや登山、ランニング用コンピューターなどで有名なガーミンの心拍計付き腕時計です。この商品は地図の表示、ランニング機能、サイクリング機能、心拍数などのパフォーマンス機能などを搭載した制度の良いコンピュータと言っても良い位様々な機能があります。GPS搭載ということもあり、人間が動いているのか、止まっているのかの判断もでき、ランニング中信号で止まってしまうと、自動で計測を止めてくれる賢い端末です。
性能
防水性能があり防水保護等級5級です。ディスプレイはカラーのタッチスクリーンを採用しており、発色もキレイで見やすいです。バッテリーは充電式で一度の充電で時計としては各種通知などを受け取って4週間、トレーニングでは16時間使用する事が出来ます。スマートフォンとの連携機能もあり、スマートフォンに来る通知を受け取ったり、音楽をコントロールすることも可能となっています。
おすすめ心拍計④
ガーミンForeAthlete15J 腕時計型
GARMIN ForeAthlete|15J ランニングウォッチ
サイズ:40.1×52.2×15.7mm 重量:36g
ガーミンの心拍計付き腕時計としては安価なモデルのForeAthlete15Jです。基本的にはトレーニングとして使うことを想定したモデルで、トレーニングの時間、距離、消費カロリー、平均心拍数などを計測してくれます。今後制度の良いGPS「みちびき」に対応している事も嬉しいですね。
性能
防水機能は他のモデルと比較するとずば抜けて制度が優れています。水深50メートルまで対応しているので安心して水の中でも使用する事が出来ます。バッテリーは充電式でGPSを使用してのトレーニング時は7時間、時計としてなら5週間使用する事が出来る事からも分かるようにバッテリーの制度も優れています。ディスプレイはモノクロなので他の端末と比較すると見た目寂しい表示になりますが、大きな文字で表示されるので見やすいディスプレイになっています。
おすすめ心拍計⑤
I5 Plus スマートウォッチ 腕時計型
I5 Plus|スマートウォッチ
本体厚さ7.9mmで薄型、重量25g
この心拍計は2800円前後で購入出来、他の端末と比較しても比較的安い心拍計です。サイズも小さくシリコン素材を使用しているため違和感なく装着することが来ます。デザインもとてもシンプルでスマートに装着でき、目立たないのでとってもかっこいいです。また、他の端末と比べても劣らない機能が満載で、心拍数はもちろんカロリーなどの運動のサポートをしてくれたり、睡眠の分析などもしてくれます。
性能
値段も手頃、サイズも丁度良い!でも、性能は優秀なんです。こんなに小さいのに、スマートフォンとの連携が出来、LINEなどの通知を受けとることが可能なんです。また、便利だと感じた機能が、スマートフォンでカメラを使う時に、この端末がシャッターボタンに早変わりします。これで自撮りも気軽にできますね。防水性能もありますので、汚れたらすぐに洗うことが来ます。
おすすめ心拍計⑥
Samsung スマートウォッチ Galaxy Gear S3 Frontier 腕時計型
Galaxy| Gear S3 Frontier
大きさ:0.1 x 0.5 x 0.5 cm 重量:64 g 対応OS:Android OS 4.4以上(Galaxyは4.3以上)/ RAM1.5GB以上のAndroidスマートフォン 対応OS:iOS9.0以上のiPhone
サムスンから販売されているスマートウォッチです。見た目は普通の時計ですがたくさんの制度の良い機能が搭載されています。デザインはベゼルが回転する仕組みになっており、回転させることで操作します。重量は少し重めでお大きさも他の端末と比較すると大きめの為、手の小さな女性などには違和感があるかもしれません。
機能
防水性能は他の端末と比較しても同じですが、Bluetoothでスマートフォンとの連携が良く、LINE、メール、電話などスマートフォンを鞄などから取り出す必要がないくらい時計で様々な操作が出来ます。しかし、Androidとiosでは使える機能が変わってきますので使っている端末によっては選び方を気をつけましょう。トレーニング機能は、様々な運動に対応し、設定する事でワークアウトに合った記録をしてくれます。また本体内に音楽などを記録しておく事が可能で4GBの制度の良いROMを積んでいます。バッテリー容量も380Ahと大きく制度が良いため3から4日使用する事が可能です。
スマートフォンとの連携
どの端末を比較しても、スマートフォンとの連携は当たりまえとなっています。ほとんどの接続の仕組みはBluetoothになり、連携の制度も良くそれぞれの端末専用アプリケーションも開発されていますので、記録したデータをスマートフォンで管理出来る所も魅力的な部分ですね。しかし、スマートフォンによって対応していない機種もありますので、購入するときは選び方に気をつけましょう。
まとめ
自分に合った端末の選び方の参考になりましたか?最小限の機能はどの端末も搭載されていますが、ディスプレイの大きさや、端末自体の大きさ、重さ、デザインを比較しながら選び方の参考にしてみましょう。心拍計1台で日常生活を健康に楽しく過ごすことができますよ。また、ランニングのタイムが上がった、心肺機能が上がった、良い眠りができるようになったなど、心拍計を使っていくことで今まで気づかなかったデータが一目で分かるようになり、自分の体への関心が増すことも、自分の健康管理上とてもメリットがあります。 健康志向が強まる中、小さな心拍計の大きな力をぜひ一度感じてみませんか。