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ファイントラックのおすすめ8選!最強の5レイヤリングとは?

今回はファイントラックのおすすめレイヤーについてご紹介。 アウトドアでの活動には体温調整できるウェアがベスト。ウェアの基本であるレイヤリング(重ね着)。ファイントラックは最高のレイレイヤーを組み合わせた5レイヤリング。その魅力もご紹介していきます。
更新: 2021年6月10日
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この記事で紹介しているアイテム

ファイントラック|パワーメッシュ ノースリーブ

ファイントラック|スキンメッシュT Men’s XL BK(ブラック) FUM0412

ファイントラック| ラミースピンドライTシャツ CA FMW0241 レディース L

ファイントラック| ドラウトフォース ジップネック

ファイントラック|ドラウト レイジャケット

ファイントラック|ニュウモラップフーディ FAW0131

ファイントラック|エバーブレスアクロジャケット

ファイントラック|カミノパンツ Ms SG FBM0101

ファイントラックとは

株式会社ファイントラックとは 国内大手総合アウトドアメーカー等で企画開発をしてきたベテランと、長年アウトドアを実践してきた有志の方達が集まり、国内ベンチャー企業として2004年1月に創業した会社です。 兵庫県の経営革新計画にも認定された 「遊び手=創り手」のシーズとニーズをダイレクトに結びつけるビジネスモデルで、素材開発からこだわるモノ創りをすすめている会社なのです。

ファイントラック ~最強の5レイヤリングとは~

ファイントラックの5レイヤリングとは ドライレイヤー:registered:(L1)、ベースレイヤー(L2)、ミッドレイヤー(L3)、ミッドシェル:registered:(L4)、アウターシェル/パンツ(L5)を組み合わせたおすすめのレイヤリングのことです。 5レイヤリング:registered:の最大のメリットとは 一枚の素材だけでは実現できない快適な肌のコンディションを、5レイヤリングのそれぞれの機能を最大限に引き出したウェアを重ねることによる相乗効果によって、最大限の快適性、保温性を追求したおすすめのレイヤリングなのです。

ファイントラック ~ドライレイヤー:registered:(L1)~

外側のアウターシェルに施す撥水加工を 肌にいちばん近いウェアに施すという発想により、汗が瞬時に肌から離れてくれるので、汗で冷えたあの感じを減して保温をしてくれます。 このドライレイヤー:registered:には スキンメッシュやパワーメッシュタイプがあります。 たった一枚の スキンメッシュやパワーメッシュのドライレイヤー:registered:を着ることにより、汗の冷えによる不快感とリスクを軽減してくれます。 登山での 快適性を追求し体の冷えによる危険性を軽減させてくれるのが、スキンメッシュやパワーメッシュのドライレイヤー:registered:なのです。

ファイントラック ドライレイヤー:registered:(L1)

ファイントラック|パワーメッシュ ノースリーブ

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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このパワーメッシュのドライレイヤー:registered:は 優れた耐久撥水性を備えた素材で、肌に直接着用することで、汗や蒸れを肌から離してくれるパワーメッシュドライレイヤー:registered:はおすすめのレイヤーです。 ウエアが汗や雨でずぶ濡れになったとしても パワーメッシュのドライレイヤー:registered:を着用していることで、肌から素早く濡れを遠ざけてくれるので、低体温症などのリスクを大幅に軽減してくれるおすすめのパワーメッシュドライレイヤーです。 パワーメッシュは 発汗の多いスポーツでも快適に肌を保ってくれるのが、パワーメッシュドライレイヤー:registered:ですね。 優れたストレッチ性と ハリのある着心地であって、優れた耐久撥水性で肌を常にドライに保ち冷えを軽減してくれるパワーメッシュのドライレイヤー:registered:は優れた保温性を保ってくれます。 パワーメッシュには パワーメッシュT、パワーメッシュボクサー、パワーメッシュブリーフ、パワーメッシュタンクトップ、パワーメッシュハーフタイツなどがそろっています。 重量も59gしかありません。

ファイントラック|スキンメッシュT Men’s XL BK(ブラック) FUM0412

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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快適な保温力と汗の抜けるスピードのバランスに優れた オールシーズンに使える、としても使いやすいオールラウンドのスキンメッシュのドライレイヤー:registered:です。 どんな登山にも対応できる 高い汎用性がおすすめの一品です。 強力な耐久撥水加工が施されている スキンメッシュのドライレイヤー:registered:の生地は、ほとんど水分を含まず、ウエアが濡れた時と乾燥しているときの保温性に大きな差が無いのが特徴です。そのため、濡れるのを気にせず、ずっと着続けることができます。 スキンメッシュ:registered:には スキンメッシュ:registered:ロングスリーブ、スキンメッシュ:registered:タイツ、スキンメッシュ:registered:ボクサー、スキンメッシュ:registered:ブリーフなどがそろっています。 重量も46gと軽くなっています。

ドライレイヤー:registered:の特徴 ①

汗をかいた後にやってくる あの冷~っとした寒さは快適性も悪く、しかもその汗が体力を奪う要因となってしまいます。 ドライレイヤー:registered:のスキンメッシュタイプは 汗を吸汗ベースレイヤーに透過し肌から遠ざけ、快適さ(温かさ)を維持してくれます。

ドライレイヤー:registered:の特徴 ②

汗で濡れたウェアが肌にまとわりつかず さらりとした快適な状態で行動を続けることができる素材になっています。 また 汗の残りを最小限に抑えてくれるため、汗の成分から発生する嫌なにおいも防いでくれるのです。

ドライレイヤー:registered:の特徴 ③

登山中に雨に降られることは多々ありますが レインウエアを着ていても、 登山中にかいた汗や、襟元や袖口などから浸入した雨で、ウェア自体がじっとりと濡れてしまいますよね。 ドライレイヤー:registered:は 濡れてしまったウェアの水分を肌から遠ざけてくれますので、濡れ冷えを抑えて快適な体温を維持してくれて、低体温症などの危機な状況を回避してくれます。


ファイントラック ~ベースレイヤー(L2)~

ファイントラックのベースレイヤーは 保温性も汗の撥水性能も、ドライレイヤー:registered:と組み合わせることにより、保温機能を十分に発揮されるように設計されています。 肌に近いベースレイヤーは 肌ざわりがいい、着心地がいい、ということも非常に重要視しています。 ファイントラックのベースレイヤーには ハイブリッドシリーズの、ラミースピン:registered:、シルクスピン:registered:、メリノスピン:registered:、シリーズと、 独自開発のドラウト:registered:シリーズの、ラミースピン:registered:、シルクスピン:registered:、メリノスピン:registered:、という種類があります。 また シルク、ラミー、ウールなどの天然素材と化繊の機能素材を絶妙に組み合わせてあり、特殊な構造で編みこまれているなど、ベースレイヤーに求められる機能性と着心地の快適さを両立させているおすすめのレイヤーなのです。

ファイントラック ベースレイヤー(L2)

ファイントラック| ラミースピンドライTシャツ CA FMW0241 レディース L

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

吸汗速乾加工を施したポリエステルに 天然ラミー(苧麻)の清々しいドライ感をプラスした、春夏用の高機能ハイブリッドベースレイヤーです。 ラミーが持つ優れた吸放湿性と ポリエステルの高い吸汗拡散性を最大限まで高める糸構造を開発し、肌に点接触するドライタッチなグリッド上のテクスチャーを持つ生地に仕上げることで、快適な着心地と耐久性を向上させています。 また 乾燥スピードが速く、洗濯を繰り返してもへたりにくいため、ヘビーローテーションが可能。ドライレイヤー:registered:とのレイヤリングがおすすめですが、猛暑の夏には、単体での着用で快適な登山ができます。 重量も120gしかありません。

ファイントラック| ドラウトフォース ジップネック

出典:Amazon

3層構造のニット生地からなる ドラウトTM構造になっていて、肌には点で接触することにより、スピーディに汗の処理をしてくれる素材のベースレイヤーです。 また 独自の生地構造による優れた通気性は、暑い時期でも快適な衣服内環境を保つ素材なのです。 重量の軽さと 強度の相反する機能を絶妙に融合させることで、春から秋までの3シーズンで、さまざまなアウトドアに活躍してくれる素材です。 重量も150gと軽くなっています。

ベースレイヤーの特徴 ①

素材の肌の面が凹凸構造になっていて 毛羽の接触面が汗を導く効果を促進してくれて、汗をどんどん吸い上げて拡散してくれます。

ベースレイヤーの特徴 ②

ドライレイヤー:registered:L1との ベストなレイヤリングによって、最適なドライ感を保持してくれる素材になっています。

ベースレイヤーの特徴 ③

ハイブリッドシリーズは ラミースピン:registered:、シルクスピン:registered:、メリノスピン:registered:があり、天然素材の優れた効果によって湿度を最適に保つ機能と、ポリエステルが備える汗を吸って拡散させてくれる機能を併せ持っているので、ウェア内を最適な適湿に保ってくれます。

ベースレイヤーの特徴 ④

独自開発のドラウト:registered:シリーズは ドラウト:registered:フォース、ドラウト:registered:エア、ドラウト:registered:ソニックがあり、化学の粋を結集し、通気性と汗を吸って拡散させてくれる機能に特化しているのが、化繊ベースレイヤーのドラウト:registered:シリーズなのです。

ベースレイヤーの特徴 ⑤

日本人の体形に合わせたパターンを採用しているので 身体にフィットすることで、汗をスムーズに処理をしてくれて、ストレッチ性と立体デザインにより動きにくさを感じません。

ファイントラック ~ミッドレイヤー(L3)~


ミッドレイヤーの役割は保温性だけではないのです。 汗の処理機能を ドライレイヤー:registered:やベースレイヤーと同様に追求されているのが、ファイントラックのミッドレイヤーの最大の特長でもあります。 保温力はもちろんありますが、激しく汗をかいたときでもオーバーヒートを起こさない設計がすごいのです。体感すれば、その違いをはっきりと体感できます。

ファイントラック|ドラウト レイジャケット

出典:Amazon

ドラウトレイは 起毛によるロフトを保ちながら、次々とかき続ける汗に対応しながら、汗の吸水をしながら水蒸気を発散させる機能を備えているので、保温性や快適性に富んだミッドレイヤーです。 ストレッチ性が高いので ハードなアウトドアでも突っ張ることもなく、大胆な動きでも気になることはありません。 秋から冬にかけて 最適な保温力と最高の汗処理能力を備え、さまざまなアウトドアにおすすめです。 重量も380gしかありません。

ミッドレイヤーの特徴

ドライレイヤー:registered:を透過した汗が ドライレイヤー:registered:の優れた撥水性で濡れを防いでくれて、肌から濡れを遠ざけ快適さを保ってくれます。 その撥水した水分を ベースレイヤーが、素早く吸い上げて発散してくれて湿気の処理をしてくれます。 そのベースレイヤーが発散してくれた湿気を ミッドレイヤーがさらに吸い上げてさらに発散くれることによって、ウェアの中の湿気を発散させくれるので、常に快適な肌を保ってくれるのです。

ファイントラック ~ミッドシェル:registered:(L4)~

大半のシェルは 登山などの行動による運動量や天候の変化などによって、ウェア内の温度調整のために着脱が必要になってきますね。 ウェアの着脱などで 時間のロスが多くなってしまうと、目的地への到着時間が遅くなってしまい、日没を迎えてしまうかもしれません。とくに、日照時間が短い冬では、行動時間がさらに短くなってしまいます。 脱がずにずっと行動できるミッドシェル:registered:は 登山などの行動における着脱のロス時間をなくしてくれます。 シビアな状況下でも アウターシェルとのレイヤリングによって、ウェア内への浸水を抑えてくれて保温性も高めてくれる優れものです。

ファイントラック ミッドシェル:registered:(L4)

ファイントラック|ニュウモラップフーディ FAW0131

出典:Amazon

ニュウモラップ:registered:は レイヤリングのしやすいレギュラーフィットとニット地によるしなやかな着心地のため、登山や冬山、バックカントリースキーなどに最適なミッドシェルです。 優れた防風性と撥水性を持った素材なので、 強風や多少の降雨・雪などの条件下でも強い味方になってくれます。 重量も225gとなっています。

ミッドシェル:registered:の特徴 ①

ファイントラック ニュウモラップフーディは あらゆる動きにスムーズに対応できる立体デザインを採用しているので、柔軟性に優れた生地を使うことによって、動きの激しいアクティビティにも対応してくれますので、しなやかで肌当たりが良いため、全く着ている感のない着心地です。

環境適応力に優れていて 温度調節のための煩わしいウエアの着脱を減らし、登山などのロスタイム大幅に減らすことができます。 重量も225gと軽くできています。

ミッドシェル:registered:の特徴 ②

アウターシェルを着ていると暑く 脱ぐと寒いという状況下であっても、このミッドシェル:registered:は多少の雨や雪なら雨具なしでも行動できる撥水性と高い透湿性能を備えていて、効率の良い換気を行うリンクベント:registered:を備えているので、蒸れにくく、体温の調整が容易にできるウェアです。

ミッドシェル:registered:の特徴 ③

優れた防風性や耐水性と透湿性を備えていて 大雨や吹雪のような過酷な状況下でも、アウターシェルとの併用によって、ウェア内への水の侵入を最小限に抑えてくれます。

ミッドシェル:registered:の特徴 ④

ミッドシェル:registered:の重量は200g前後と軽量なので 薄手のシャツやマイクロフリースなどよりもはるかにコンパクトに収納できるので、ザックに常に入れていても負担にならず、オールシーズン気軽に携行することができるウェアです。


ファイントラック ~アウターシェル(L5)~

岩場やクサリ場などでの大きな動きでも 突っ張ることもなく、スムーズに体についてきてくれる異次元のストレッチ性を持っている素材です。 行動中の突っ張り感がなく 身体にかかるストレスが軽減され、登山時などの動きを最大限に発揮することができる最高の素材なのです。 体のラインに沿ったフィット感は 裾のダブつきや風によるバタつきを抑えてくれるため、レインウェアとしてだけでなく、ウィンドシェルとしても活用できるのでおすすめです。

ファイントラック エバーブレス:registered:

ファイントラック|エバーブレスアクロジャケット

出典:Amazon

異次元のストレッチ性を備えたエバーブレス:registered: 最高強度の素材を使用した冬期のアウターシェルとして最高です。 重量も 530gと軽量になっています。

耐水性能

撥水性能は高いほうがいいに決まっていますが 使用上重要なことは、その性能が長持ちして低下しないことがありがたいですよね。 実際には 登山などのアウトドアでの使用や洗濯に伴って、ウェアの撥水性は徐々に低下していくものです。 エバーブレス:registered:は この機能低下速度の遅いことが最大の長所となっていて、新品時の撥水性・透湿性が長期間保たれるという頼もしいウェアなのです。 ちなみに 手や足を着くなどしたときに、瞬間的にかかる圧力の状況で、水の浸入を防ぐのに必要な耐水圧は一般的に10,000mm以上と言われているのですが、エバーブレス:registered:はその2倍の耐水圧20,000mm以上の機能を備えた素材で、その機能を長期にわたって保持できる設計がされています。

ファイントラック ~パンツ(P)~

一見しただけではわかりにくいけれど パンツの違いは登山の快適性に大きな影響を与えています、 ファイントラックはその重要性に着目して 長くはいても、型崩れや生地の劣化の少なさに感激するでしょう。 長時間の登山に使えば そのストレスのなさに気付くおすすめのパンツです。 強くて動きやすいという 2つの大きな特長を形づくるのは、細部まで手間を惜しまずこだわり抜いた、ファイントラックならではのこだわりなのです。

ファイントラック パンツ(P)

ファイントラック|カミノパンツ Ms SG FBM0101

出典:Amazon
出典:Amazon

この一本で 春から秋のシーズンでの、縦走登山、沢登り、MTB、ロードバイクなどと、幅広い行動に対応できるタフで動きやす抜群のおすすめのアウトドアパンツです。 重量も305gと軽くなっています。

まとめ

登山の服装としては レイヤリング(重ね着)が基本ですが、このファイントラックの5レイヤリングは、個々の素材の良さを生かし、この5枚をレイヤリングすることによる相乗効果が計算しつくされた最強のレイヤリングで、重量も軽量化されています。 このファイントラックの5レイヤリングにより 登山中の煩わしいウェアの着脱の手間がはぶけて、より快適な登山を楽しむことができるようになります。