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靴の防水スプレーおすすめ10選|スニーカー・革靴用スプレー比較!

どんなに大事に使用していても、靴は汚れてしまうものです。しかし、その汚れが付きにくくなる方法があるのです!!それは防水スプレーを使用する事。これにより、靴の汚れを突きにくくする事が出来ます。スニーカーや革製品におすすめの防水スプレーをご紹介します!
更新: 2018年11月29日
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目次

この記事で紹介しているアイテム

コロニル|防水スプレー コロニル ウォーターストップスプレー

ジェイソンマーク| リペル 8オンス【防水スプレー】

イズフィット| 防水スプレー オールマイティ仕様 300ml

クレップ |プロテク  200ml スニーカー

3M/スコッチガード 防水・防汚スプレー スエード靴専用 170ml

大事な靴を守るには?

新しい靴は、誰しも嬉しいものです。出来るだけ綺麗に履こう!!汚したくない!と思うものです。しかし、靴は靴。どうしたって汚れてしまうものです。 そんな時、役立つお手入れ方法があります。それは防水スプレーを吹きかけるのです。そうする事によって、雨などを弾く事が出来ます。 また、意外と知られていませんが防水スプレーは汚れにくくする効果も期待出来ると言われています。その為、大事な靴を購入した際は定期的に防水スプレーを使用する事をおすすめ致します。

出典: http://www.goo.ne.jp/green/column/yamahack-787.html

防水スプレーとは?

防水?撥水?

防水スプレーと言うと、完全い雨を弾いてくれると思われがちです。しかし、実際は侵入を防ぐ【防水】なのでは無く雨を入りにくくする【撥水】です。その為、あまりにも防水スプレーの効果に過信していると、大事な靴をダメにしてしまう可能性があります。 幾ら防水スプレーをかけたからと言って、長靴の様になるわけではありません。防水と言う言葉を聞いて、ついつい雨の日でも全く問題ないと思ってしまう方が居るようですが、それは間違いです。あくまでも、水を弾きやすくする程度と理解しておきましょう。

出典: http://bousui114.webcrow.jp/

防水スプレーの違い

防水スプレーには、大きく分けて2つの種類があります。それは、シリコン系とフッ素系です。 靴に使用されているものの多くが、フッ素系のものでフッ素系の防水スプレーは、適度な通気性があり繊維1つ1つ守ってくれるとされています。

シリコン系 水の浸透を防ぐ効果があり、繊維の隙間を埋める。 その為、傘などの加工に使用されている場合が多く、しっかりと雨から素材を守ってくれます。 ただし、持久性が少なく空気を通しにくくなる為革や布などと言った素材を痛めやすくしてしまうデメリットがある。 。

フッ素系 フッ素樹脂を浸透させるタイプで、素材一本一本を保護する事が出来る。その為、通気性を損なう事が無いので革やナイロンなどの記事にも使用する事が出来る製品が多く販売されている。 ただし、スプレーをかけてから効果を発揮する為には少し時間が必要となります。その為、お出かけに使用される場合は前日にはしっかり用意をしておく事をおすすめ致します。

ただし、同じフッ素系の防水スプレーでも、布用防水スプレーを本革などに使用すると、成分の違いから白くなってしまう可能性があります。その為、使用する前には必ず用途を確認し使用出来る物なのかどうかを検討する必要があるでしょう。

出典: http://droproof.com/column/209/

綺麗な靴を維持する 効果的な使用頻度

防水スプレーの効果は、単純に雨に濡れにくくするものだけではありません。撥水効果を利用して、汚れが付きにくくする効果があるのです。その為、雨が降らない日が続いたとしても防水スプレーは、定期的に使用しましょう。 防水スプレーをする際は、汚れをしっかりと落としてからスプレーをするとより効果的です。 ①購入後、使用前にスプレーを行う ②その後定期的なスプレー    通常一か月に一度程度スプレーすれば問題はありません。しかし、よほ ど大事な靴の場合には、一週間に一度のスプレーをおすすめします。 ③スプレー後はしっかりと乾かしてから使用する。


出典: https://jp.pinterest.com/pin/346073552596546292/

大切な靴を守る 防水スプレーの使用方法

防水スプレーは大事なスニーカーや革製品の靴を守る為には大変重要なアイテムです。しかし、正しい使い方をしないとかえって素材を悪くしてしまう恐れがあります。その為、使用する際は十分注意して行いましょう。 ①スプレーは、靴から30cmくらい離して全体にかけるようにする。 ②良く乾かした後、同じ事を2.3回繰り返す。 ③防水スプレーは靴の中にかけてしまうと、蒸れの原因になりカビなどの 恐れがあります。その為、外側だけにスプレーするようにしてくださ  い。

スニーカーと革靴の防水スプレーの比較

革靴に使用する際は注意が必要

防水スプレーなどをスニーカーや革靴に使用する場合、どのスプレーでも共通で使用して良いとは限りません。スニーカーの場合は、布や靴に対応しているものであれば、殆ど問題はありません。しかし、革靴に使用する場合には注意が必要です。 革靴には、天然皮革と合皮と呼ばれるものがあります。天然の皮革であれば、選用の撥水スプレーを使用すればなんら、問題はありません。しかし、合皮などの場合は物によっては変色を起こしてしまう可能性があり注意が必要です。

合皮が危険なわけ

本革などに使用する事が出来る皮革用の防水スプレーの場合は、皮革用オイルと呼ばれるものが含まれている可能性があります。これは、感想を防ぐ効果があり、天然皮革では艶感を出す効果があると言われており人気の効果です。 しかし、この成分を合皮に使用すると合皮に使用されている染色素材と相性が良くない場合があり変色などを起こす危険性があります。その為、合皮に使用する際は、初めに目立たない所で使用して変色などが無いかどうかを確認してから使用しましょう。 また、本革用がだめだからと言ってスニーカーなどに使う物を安易に使用する事も危険です。合皮は、基本的に防水スプレーに向かない素材です。それでもどうしても使用したいと言う方は、慎重に使用しましょう。

出典: http://kawaclinic.seesaa.net/article/254555897.html

おすすめの防水スプレー10選をご紹介!

1.アメダス 防水スプレー 420ml

こちらの防水スプレーは、フッ素素材で出来ています。その為、繊維の1本1本をコーティングしてくれるので、大事な靴をより綺麗に使用する事が出来ます。 撥水効果の他に、撥油・防汚の効果を与えてくれるのも嬉しいポイントです。幅ひろい素材に使用する事が出来るので、一家に一本あると大変重宝します。 使用出来る素材 革 布 合皮 キャンパス生地 など

2.コロニル 防水スプレー ウォーターストップ

コロニル|防水スプレー コロニル ウォーターストップスプレー

出典:Amazon

フッ素を使った防水スプレーです。膜を張るのではなく、繊維自体をコーティングしてくれるので通気性などが損なわれません。その為、素材を痛める事無く使用する事が出来ます。 革製品にも使用する事が出来、靴以外にもカバンなどにも利用する事が出来る物となっております。 使用出来る素材 布 革 ゴアテックス キャンパス生地 など

3.コロニル 万能防水スプレー ナノプロ 300ml

こちらの商品は、微細な凸凹状をつくりだす効果があります。それにより、液体の接地面が少なくなるので中に染み込みにくい構造を作る事が出来ます。汚れも取り除きやすくなるので、その後のお手入れが簡単です。 また、こちらの製品は撥水効果が高い事もあり日常生活で使用する靴は勿論、激しい運動をする登山用の靴などにも使用する事が出来ます。専用スプレーはどうしても高くなってしまいますが、こちらを利用すればコストを抑える事が出来るのでより頻繁に手入れをする事が出来るでしょう。 使用出来るもの 革 キャンパス生地 ゴアテック など

4.ジェイソンマーク リペル 8オンス

ジェイソンマーク| リペル 8オンス【防水スプレー】

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

こちらは、最近話題のスニーカーのアクセサリーブランドが販売している防水スプレーです。その為、より靴に利用しやすいように作られており、通気性を大切にしつつ水や汚れを弾いてくれるものとなっております。 使用する事が出来る製品 布 革 ゴアテック キャンパス生地 など

5.3M スコッチガード 防水・防汚スプレー スエード靴専用

3M/スコッチガード 防水・防汚スプレー スエード靴専用 170ml

スウェード専用のフッ素系の防水スプレーです。スウェードに防水スプレーをかける際は、シミは勿論通気性の低下が心配されます。しかし、こちらを利用すり事で、それらの問題点を解消する事が出来るのです。 使用する際は、8時間以上自然乾燥してください。そうする事で、効果をしっかりと靴に染み込ませる事が出来る様になっております。 使用出来る素材 スウェード生地

6.コニシ 防水スプレー ハイパワー

フッ素系の防水スプレーです。その為、繊維の通気性を損なわ無いので靴に使用してもカビなどの心配が無く快適に使用する事が出来ます。内容量が、傘約4本分とかなり多くなっております。その為、ご家庭の靴のお手入れを行う際に、思い切り使用する事が出来るでしょう。 使用出来る素材 革 布 スウェード など

7.ヴィオラ 防水スプレー

フッ素系の防水スプレーです。こちらの製品の特長は、炭酸ガスを採用している事にあります。その為、冬の寒い時期にも安定したスプレーを行う事が出来ます。雪などの対策に防水スプレーを使用したい方も、これを利用すればストレスを感じる事無く利用する事が出来るでしょう。 防水スプレーが使用しにくい、レザーやスエード、シープスキン革などにも利用する事が出来るので、冬用としてムートンブーツなどを愛用される方に、特にお勧めの商品です。 使用出来る素材 革 キャンパス生地 スウェード ゴアテックス など


8.is-fit 防水スプレー オールマイティ仕様 300ml

イズフィット| 防水スプレー オールマイティ仕様 300ml

出典:Amazon

フッ素系の防水スプレーです。その為、膜を作らず繊維一つ一つをコーティングしてくれるので、通気性を損ねる事無く使用する事が出来ます。 高い撥水効果がある物なので、靴は勿論レインコートなどにも利用する事が出来ます。その為、一本購入すると幅広く利用する事が出来るでしょう。 使用出来る素材 布 革 キャンパス生地 スウェード など

9.クレップ プロテクト Spray 200ml

クレップ |プロテク  200ml スニーカー

2012年に設立された、イギリスの新しいブランド製品です。おしゃれな見た目から最近人気となっております。透明な保護バリア剤を使用しているので、高い撥水性は着たい出来るものの素材によっては長期に使用していると生地を傷めてしまう可能性もありますので注意が必要です。 使用出来る素材 布 革 スウェード キャンパス生地

10.ネバーウェットネオ 325ml

こちらの製品は、表面に超撥水性を持つ層を作ります。この膜は、通気性を損なう事は無いので、高い撥水効果を維持しながら水や油を弾く事が出来ます。 使用出来る素材 布 革 スウェード キャンパス生地 エナメル など

まとめ

いかがでしたか?防水スプレーの必要な意味がわかっていただけたのでは無いでしょうか。防水スプレーは、雨を弾く効果は勿論汚れにくくするという効果もります。その為、大事な靴を守る為には、必要なお手入れ方法なのです。 靴の中には、スニーカーもあれば皮で出来た靴などもあります。防水スプレーによって使用する事が出来る素材は変わっていきます。その為、お手持ちの靴防水スプレーをかける際は慎重に行い、シミになっても目立たない部分に吹きかけてみる事をおすすめ致します。

因みに、靴の中には防水スプレーがあまり使用する事が出来ないものがあります。それは、エナメル、オイルドレザー、オイルドスエードなどです。 これらのお手入れには、防水スプレーなどでは無く、専用のコーティング剤を使用する事をおすすめ致します。それでも使用したいと言う方は、中には使用する事が出来る物もありますので、変色などを気にしながら少しづつ使用してい見てはいかがでしょうか。 今回ご紹介させて頂いたものの中にも、これらに使用する事が出来る物はいくつかあります。その為、大事な靴をお手入れする時の参考にしてみてはいかがでしょうか。