人気のライスクッカーが知りたい！
アウトドアアイテムの中でも重要なアイテムの一つでもあるライスクッカー。キャンプの時に白米を炊飯するために、飯盒を使っていた記憶はありませんか？飯盒で炊飯する白米も美味しいですが、熱伝導率にムラがあったりするため初心者には少し難易度の高いアイテムですよね。 そこでご紹介したいのが、ライスクッカーです。熱電導率もいいので、初心者でも簡単においしい白米が炊飯できると話題になっています。ここでは、ライスクッカーの使い方とおすすめのライスクッカーをご紹介します。
なぜ、ライスクッカーなのか？
飯ごうなどを使っても、美味しいご飯を炊くことができます。しかし、ライスクッカーは、ご飯を炊くことに特化した商品。だから、お米がふっくらするし、どんなに料理ができなくても、どんな人がやってもちゃんとたけるんです。例えば、コールマンの商品では、フッ素加工がしてあったり、火加減の調整するタイミングを教えてくれたりと、どんどん進化しているんです。
ライスクッカーっていったい何？
ライスクッカーの特徴についてご紹介したいと思います。
屋外でも美味しいご飯が簡単に炊ける鍋
アウトドアの際に飯盒を使ってご飯を炊飯すると、少し難易度が高いですよね。ライスクッカーは外で簡単に白米を炊飯することができる鍋で、調理器具の一つです。直火で使うことができる物や電源を繋いで電気で炊き上げることができる物など、シーンによって様々な種類を使い分けることができます。
素材や構造が進化している！
アウトドアの人気が高まる中で、そのニーズに対応するべくライスクッカーも日々進化を遂げているようです。 分厚めのアルミ構造で、強い直火で炊飯した場合でも焦げにくくなっていたり、熱電度率を良くするために三層の銅で作られていたりと、白米を美味しく簡単に炊き上げる工夫がたくさんされています。 その他にも、加熱することで蓋が動いて火加減の調整や引き上げのタイミングが見やすくなっていたりします。
ライスクッカーの基本的な使い方！
1.ザルを使ってお米を研ぎます。 2.内蓋、外蓋をして取っ手を立てて火にかけます。 3.鍋底から火が飛び出さないように火加減を調節します。 4.蓋の縁から水が噴き出しますが、吹きこぼれないので火加減はそのままで。 5.湯気が出なくなったら火を止めて10分蒸らして出来上がりです。 火加減を少しづつ調節する必要がないので、初心者でも簡単に使うことができます。吹きこぼれることがほとんどないので、火が消えてしまったり鍋や網などを汚す心配もないので安心です。
おすすめのライスクッカーをご紹介！！
最近は、たくさんの人がキャンピングなどで、アウトドアクッキングを楽しんでいます。みんなで外で食べる食事は格別だと思います。こんな時、ご飯を炊くのに必要なのが、ライスクッカーですが、適当に買ってしまって、後悔してしまったり、使い方がわからなかったり、種類が多すぎて困ってしまっている方も多いはず。そこで今回は、そんなライスクッカーの中から、人気のユニフレームやコールマンをはじめ、お勧めの20種類を紹介します。もちろん、大勢ではなく一人でアウトドアを楽しみたいという人用のライスクッカーもありますのでお楽しみに！！！
おすすめのライスクッカーを選ぶ基準
その1：値段
ただご飯を炊く機能のものから、火加減のタイミングを教えてくれたりといろんな機能があります。大体の機能は、似たり寄ったりですが、メーカーによっては強みとしている機能もあるので、そこはチェックが必要です。しかし、機能は必要最低限にするのがポイント。使い方がわからないのに、高いのを買う必要はありません。
その2：機能
昔のようにただ炊けばいいだけの時代は終わりました。やはり、スタイリッシュな、見栄えのいいライスクッカーがアウトドアに華を添えます。銀でクールなものから、蛍光色を使ったものまで。あなたのセンスでアウトドアクッキングをより華やかにしましょう。
その３：デザイン
飯ごうなどを使っても、美味しいご飯を炊くことができます。しかし、ライスクッカーは、ご飯を炊くことに特化した商品。だから、お米がふっくらするし、どんなに料理ができなくても、どんな人がやってもちゃんとたけるんです。使い方次第では、お米以外の料理も作ることが出来ます。しかも、フッ素加工がしてあったり、火加減の調整するタイミングを教えてくれたりと、どんどん進化しているんです。
おすすめのライスクッカーの国内メーカー編 【おすすめ20選】
ブランド：スノーピーク
1. スノーピーク(snow peak) パンクッカー CS-600
ブランド：ロゴス
2. ロゴス 飯ごう ハンドル付ハンゴウ
ロゴス 81234100
出典:楽天ブランド：ユニフレーム
3. ユニフレーム(UNIFLAME) fanライスクッカーDX
ユニフレーム| fanライスクッカーDX
出典:Amazon4. UNIFLAME（ユニフレーム） ダッチオーブン スーパーディープ 8インチ
ユニフレーム ダッチオーブン 8インチスーパーディープ
出典:Amazonブランド：キャプテンスタッグ
5. キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 3層鋼段付ライスクッカー UH-4001
6. キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 3層鋼ごはん炊きクッカー M-8610
7. キャプテンスタッグ 林間丸型ハンゴー4合炊き M-5546
ブランド：リンナイ
8. リンナイ(Rinnai) こがまるキャンピング用ガス炊飯セット
ブランド：池永鉄工
9. 池永鉄工 美味しいご飯 鉄釜
ブランド：ソト
10. ソト(SOTO) ステンレスダッチオーブン(10インチ) ST-910
おすすめのライスクッカー：外国メーカー編
ブランド：コールマン
11. コールマン(Coleman) アルミライスクッカー
12. コールマン パッカアウェイクッカーセット
ブランド：スノーライン
13. スノーライン(snowline) アウトドア 圧力炊飯鍋
ブランド：カリフォルニアパティオ
14. カリフォルニアパティオ(California Patio) キャンプdeご飯
ブランド：ティファール
15. ティファール ごはん鍋 3合炊き キャストライン C76595
ブランド：マキシ
16. MAXI(マキシ) ハンゴウ G.I Cup チタン 162g 米式ハンゴー 980ml
ブランド：トランギア
18. ストームクッカーL・ウルトラライト
トランギア|ストームクッカー ウルトラライト
出典:Amazon19. トランギア メスティン TR-210
TR-210
出典:楽天ブランド：大木製作所
20. 大木製作所 アルポット 005115
大木製作所 アルポット
出典:Amazon国内メーカーか外国メーカーか？
個人的に気になったのがこの分類法です。なぜかというと、外国メーカーのコールマンなどが注目を集めていて、国内メーカーのものに脚光が浴びていなかったからです。もちろん、底に優劣はないのですが、意外とユニフレームを日本メーカなのに外国メーカーと思っていたりするものです。国内メーカーの場合はシンプルな場合もありますが、意外と凝っていてその結果、重量が重くなったり、いらない機能があったりもします。ただし、安心・安全面で言えばダントツではないでしょうか。海外製品はシンプルだし国外でも使えますが、A/Sなどで困ってしまうこともあるかと思います。無論、この違いは微々たる物だったりするので最後は好みになってしまいますが、日本の鉄やステインレスは海外からも多くの注目をあつめているので、参考にしていただけたら幸いです。
使い方はあなた次第！！！
最後になりますが、クッカーといっても使い方は何もご飯を炊くだけではありません。コールマンやユニフレームは保温性や密閉性に優れているので、パン作りに活用したりしています。また、アウトドアを軸に選んでいますが、底が平らなものはおうちでも普通の鍋のように使えます。最近では、ダッチオーブンをおうちで使っている人もちらほらいるようです。なので、ライスクッカーだからといってご飯を炊くだけではなく、外でしか使わないものでもありません。皆さんのアイディア次第で、日常生活でも使えるのでどんどん活用していってくださいね。 それでは、いままで御覧頂きありがとうございました。