カービンライフルの定義は?アサルトライフルとの違いや「カービン」の意味を解説!のイメージ

カービンライフルの定義は?アサルトライフルとの違いや「カービン」の意味を解説!

CR(カービンライフル)の定義とは?CR(カービンライフル)とAR(アサルトライフル)の違いなどを詳しく解説した内容をお届けしていきます。そもそも【カービン】の意味とは?などもしっかりと解説。今回の記事でカービンライフルの事を深く知っていきましょう。

2019年09月15日更新

touhou3030
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目次

  1. はじめに
  2. カービンライフルとは?
  3. カービンライフルとアサルトライフルの違い
  4. カービンライフルの歴史
  5. アサルトライフルの歴史
  6. カービンライフルの【カービン】の意味
  7. アサルトライフルの【アサルト】の意味
  8. カービンライフルの定義
  9. カービンライフルの様々な種類
  10. まとめ

はじめに

最近よく聞くようになってきたCR(カービンライフル)という銃ですが、AR(アサルトライフル)という銃と一体何が違うのかご存知ですか?少し銃について知っている方なら、「なんとなく銃身が短い銃」といった認識はあるかと思います。今回の記事ではより詳しく、CR(カービンライフル)とAR(アサルトライフル)の違い、更にカービンライフルの『カービン』の意味など含めて詳しく解説していきます。

カービンライフルとは?

それではまず、CR(カービンライフル)とはなんなのか?という所からですが、『銃身が短くて軽いタイプのライフル銃』となっています。更に言うと『歩兵用の小銃と違い、歩兵用の小銃よりも銃身を短くしてある騎兵銃(騎銃)』のことです。つまる所カービンライフルの定義としては『アサルトライフルなどと違い、銃身が短くて軽いライフル』と覚えておけばいいです。

カービンライフルとアサルトライフルの違い

上記で軽くCR(カービンライフル)とAR(アサルトライフル)の違いを説明しました。そこから更に深掘りしてCR(カービンライフル)としての定義、そもそも騎兵銃、騎銃とはなんなのか?ライフルの先頭につく『カービン』の意味と『アサルト』意味の違いも含めて解説していきます。

カービンライフル

まず、カービンライフルについてですがこちらに関しては先ほど少しお話したように定義としては『AR(アサルトライフル)。歩兵用小銃よりも銃身を短くした騎兵銃、騎銃』といった意味になります。ただ、現在ではの定義として『銃身が短い』というだけでも『カービンライフル』という定義として使っていいそうです。現在は定義や意味が結構曖昧な感じになっています。

アサルトライフル

AR(アサルトライフル)はCR(カービンライフル)と比べて聞き覚えがある銃の名前です。それもそのはずでAR(アサルトライフル)の銃身を短くして騎兵銃。騎銃として作られたのがCR(カービンライフル)だからです。なのでAR(アサルトライフル)の性能を知ればCR(カービンライフル)との違いも分かりやすくなってくる事でしょう。

アサルトライフルの性能

銃やピストルとして、精度や射程が重視されていた時代からAR(アサルトライフル)の登場により精度や射程が重視されている銃やピストルの使用がメインではなくなりました。そして歩兵(小銃手)のメイン火器として機関銃が使用されるようになった事から火力重視の性能となります。そしてそのAR(アサルトライフル)の銃身を短くして騎兵銃、騎銃として作られたのがCR(カービンライフル)となります。

カービンライフルの歴史

ここではCR(カービンライフル)とAR(アサルトライフル)の歴史を学んで行きます。どのように作られたのか?一体いつから開発が進んでいたのか?ピストルとどっちが多く使われているのか?など、ちょっとした雑学知識として学んでみましょう。

カービンライフルの歴史①

CR(カービンライフル)の歴史の最初は19世紀までで始まります。初期のCR(カービンライフル)というものの多くは騎兵銃、騎銃として使われていた事もありサーベルよりも短く、騎馬した際に手足の邪魔にならないようにする事が要求されていました。しかしそのせいもあり大抵のカービンは低い銃弾速度で他のピストルや銃などと比べて威力と命中精度がかなり劣ってしまっていました。

カービンライフルの歴史②

ただし、初速については後の『無煙火薬』によってある程度改善されました。しかし、実際に騎銃や騎兵銃として使われる事は少なかったものの命中力や火力のあるピストルなどよりも携帯性のあるCR(カービンライフル)が重視され広く使われる事になります。騎兵銃や騎銃として使う事が想定されながら使われないというのも少し悲しいですね。

カービンライフルの歴史③

現代のCR(カービンライフル)として大抵の国ではAR(アサルトライフル)をもっと短縮した言葉、形式としてそういった型を『アサルトカービン』や『カービンモデル』と呼称していて騎銃として使うピストルとしては使われなくなっています。しかし世界を代表とするアメリカ特殊作戦軍(SOCOM)や英国特殊作戦部隊(UKSF)などの特殊部隊では必ずと言っていいほどにCR(カービンライフル)が配備される程の普及率となっています。

アサルトライフルの歴史

ここまででCR(カービンライフル)の歴史は分かりましたがAR(アサルトライフル)の歴史は触れていないため、AR(アサルトライフル)の歴史にも触れていきたいと思います。CR(カービンライフル)がAR(アサルトライフル)のは生徒も言える存在なのでこれによって更にCR(カービンライフル)の理解度が深まるはずです。

アサルトライフルの歴史①

まだAR(アサルトライフル)が出ていない頃AR(アサルトライフル)の型に最も近いと言われているのがイタリア製の『チェイ=リゴッティ小銃』と言うガス圧作動方式のピストルだったと言われています。他にもフランスなど様々な国で開発が進められていた1890年〜1920年までの間ではピストルがメインとして使われながら、AR(アサルトライフル)の開発が進められていました。

アサルトライフルの歴史②

更に第一次世界大戦後もAR(アサルトライフル)の開発、研究は進め続けられました。が、しかしAR(アサルトライフル)の新しすぎるコンセプトへの不信感や銃弾消費増加へのコストの懸念、馬や車、航空機などへの攻撃力の少なさから1940年代頃まではほぼほぼ研究、AR(アサルトライフル)の開発は停滞してしまっていました。

アサルトライフルの歴史③

ついに、『ナチス・ドイツ』にて現代的なアサルトライフルの概念が確立されました。その銃の名前は「StG44」というAR(アサルトライフル)。これによってAR(アサルトライフル)の有用性が知られ、【ソ連・ベルギー・西ドイツ・アメリカ】と様々な国で一気に開発と研究が進められ始めました。そこから国によって様々な型、性能を持ったAR(アサルトライフル)などが顔を出し始めたという事です。その時代が第二次世界大戦中という事です。

リボルバーライフルの歴史

実は、また更に昔は『リボルバー式ライフル』なる物も存在していました。現行のCR(カービンライフル)には見られないものの以前は『リボルバー式』でした。リボルバー式のライフルが普及していたのはまだ銃が前装形式の頃です。一発ごとに弾を込めなくてもいいようにとリボルバー式のライフルが普及していたのです。しかし金属薬莢の時代へと変わりパワーロスの大きいリボルバー式ライフルは衰退し現在に到っています。その為現在のライフルの認識としては『リボルバー式は見ない』となっています。

カービンライフルの【カービン】の意味

ここまで『カービン』という言葉が何度か出てきましたが、そもそも『カービン』という言葉の意味についてここで解説していきます。なんとなくは理解出来ているかとも思うのですがここをしっかり理解することによってAR(アサルトライフル)とCR(カービンライフル)の違いが更にしっかり分かるかと思います。

カービンライフルの【カービン】の意味②

【カービン】の意味は昔と今で変わってしまっています。昔での【カービン】は『騎銃・騎兵銃』の事だったのですが現代では『銃身の短い自動装填式の近距離戦闘用の小銃』の事を指しています。どのくらい短いのか?に関しては概ね80cm以下の銃の事を指しているようですね。

アサルトライフルの【アサルト】の意味

今までCR(カービンライフル)とAR(アサルトライフル)の二つで比べてきたのですからAR(アサルトライフル)の『アサルト』の意味も一緒に学びましょう。これによってCR(カービンライフル)とAR(アサルトライフル)の違いなどはマスターできます。

アサルトライフルの【アサルト】の意味②

日本語で訳すと『アサルト』とは『突撃』、なので直訳で『突撃銃』となります。現代の軍隊における最も一般的な銃器となります。『突撃』の名前の通り遠距離からの射撃などは得意としておらず近距離での実用的な完全自動射撃能力を持っています。また、全自動射撃に向いていないAR(アサルトライフル)は『バトルライフル』と区別される事もあります。

カービンライフルの定義

ここまでの説明の軽いまとめとしてCR(カービンライフル)の定義をまとると、CR(カービンライフル)とはAR(アサルトライフル)よりも銃身が短く、昔は騎銃、騎兵銃として使われていたもの。となります。小回りを効かせるのならCR(カービンライフル)、威力ならAR(アサルトライフル)ですね。

カービンライフルの様々な種類

様々なカービンライフル①

G36というドイツのH&K社が製造したAR(アサルトライフル)で1996年にドイツ連邦軍にて採用された肩となります。社名ではHK50と言います。それの派生形として『G36C』が生まれました。数ある派生形の中で最も小型のAR(アサルトライフル)となっていて『C』の意味は「compact(小さい)」から来ています。

様々なカービンライフル②

CR(カービンライフル)で最も有名と言っても過言ではない『M4カービン』と言うコルト・ファイヤーアームズ社が製造し、アメリカが採用しているCR(カービンライフル)となります。第二次世界大戦で使用されたM1〜M3のライフルに続き採用されたCR(カービンライフル)となっています。様々なゲームにも出演していて恐らく最も聞き覚えのある名前なのではないでしょうか?

様々なカービンライフル③

コルト・コマンドーというコルト・ファイヤーアームズ社のアサルトカービンの中の『933』というシリーズのCR(カービンライフル)です。こちらも様々な映画や漫画に出てきています。先ほど紹介したM4がモデルとなっていてBFHというゲームでは『RO933』という名前で出てきています。

様々なカービンライフル④

スイス・アームズ社によって開発された特殊部隊向けのCR(カービンライフル)である『SG552』というCR(カービンライフル)であり、やはりこちらも一つ前の型の『SG551』よりも銃身を短くしてCR(カービンライフル)として登場したようです。更に現在では改良型として『SG553』まで開発されています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今までCR(カービンライフル)とAR(アサルトライフル)の違いがなんとなくだけど分かる…という状況から更に少しでも理解が深まってくれればなと思います。ライフルと一言に言っても様々な派生系があり、更にリボルバー式のライフルも存在していました。今回の記事を読んで更に色々な深みに是非ハマってみてください。

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