弾速計とは?初速も測れる使い方やおすすめ8選を比較で選び方も解説!のイメージ

弾速計とは?初速も測れる使い方やおすすめ8選を比較で選び方も解説!

エアガンの初速を測る道具「弾速計」。サバゲーフィールドに行けば必ずエアガンの初速を測りますし、内部カスタムの際にも初速を測るのが大切です。今回は安い簡易弾速計から、自作、フィールドでよく使われるものなどおすすめの弾速計と選び方を紹介します。

2019年07月23日更新

ヤキマ
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サバイバルゲーム、ミリタリーを中心に装備や戦術、軍事関連の記事を作成しています。 サバイバルゲームをもっと楽しめるような記事を作成していきたいです。
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目次

  1. 弾速形とはどんな道具?
  2. 弾速計はなぜ必要?
  3. 弾速計の種類と使い方は?
  4. エアガンの弾速を測る時の注意点は?
  5. 安い簡易弾速計とは?
  6. 簡単な弾速計は自作できる?
  7. おすすめの弾速計:その1
  8. おすすめの弾速計:その2
  9. おすすめの弾速計:その3
  10. おすすめの弾速計:その4
  11. おすすめの弾速計:その5
  12. おすすめの弾速計:その6
  13. おすすめの弾速計:その7
  14. おすすめ弾速計:その8
  15. 弾速計をもっと便利に使うために
  16. まとめ

弾速形とはどんな道具?

弾速計とは、銃弾やボールなどのスピードを測るための機械です。特に銃やエアガンでは銃弾の威力は初速だけでなく、銃弾の重さにも影響されます。そのため、エアガン・実銃用の製品は初速と重さから弾がもつエネルギーを計算できるようになっていたり、発射サイクルを求められるようになっていたりといった機能がついています。

弾速計はなぜ必要?

初速は法律で決まっているため注意

高威力なエアガンを使って物を破壊するなどの犯罪が起きたことをきっかけに、2006年から銃刀法に威力の規制に関する項目が新設されました。遊戯銃(エアガン)の威力は3.5J/cm以下でなければならず、それ以上のエアガンは準空気銃として所持を禁止される、というものです。

初速はBB弾によって変わる

Photo byRamdlon

ジュール値は面積あたりで計算されるため、6mmBB弾では0.989J未満、98m/s以下が適法なエアガンとなっています。日本で販売しているエアガンはこれらの規制を守って作られていますが、内部カスタムなどを行なった場合は必ず初速をチェックするようにしてください。

定例会では必ず初速を測定します

Photo byLeunert

サバゲーフィールドの定例会ではゲーム開始前に必ずエアガンの初速を計測します。昔、高威力エアガンを使った犯罪が起きていたこともあって、測定値は厳しくチェックされ、測定値が1発でも法律の上限値を超えていたら通報、などの厳しい措置を取っている場所が多いです。また、屋内・CQB系フィールドを中心に独自のルールを設定している場合もあります。詳しくは各フィールドのホームページから、レギュレーションをチェックするようにしてください。

弾速計の種類と使い方は?

弾速計の選び方:その1

Photo byqimono

とにかく安い値段で、簡易的に測定値を求めたい場合、自作式の簡易なものやASGK簡易弾速計を選ぶと良いでしょう。安い自作キットや簡易弾速計は、とにかく安いことが魅力です。適法か違法かをチェックする目安にするという使い方をする目的で購入するのがおすすめです。

自作キット・簡易式の欠点

他と比較して数値のズレが大きい・細かい数値がわからないなどの欠点もあります。フィールドで実際に使っているものと比較してズレを把握しておきましょう。内部カスタムをする人や発射サイクルや正確な数値を求めたい場合には、デジタル式で正確な数値が出るものを購入しましょう。

弾速計の選び方:その2

よくある選び方はフィールドと同じモデルを選ぶ、という選び方です。自分がよく行くフィールドで使っているモデルを選ぶことで個体差やメーカーごとの差、環境によるズレを減らせます。フィールドでは外部電源を使って大人数を一度に計測できるものが使われており、X3200は特によく見かける製品です。

弾速計の選び方:その3

実銃に対応したモデルを選ぶという選び方もあります。ただし、エアガン用と比べて比較的値段が高く、使い方が複雑でセッティングが大変であるなどの欠点もあります。警察でどの弾速計を使っているかなどの詳細は不明ですが、おそらく実銃に対応したものを使っているはずです。

エアガンの弾速を測る時の注意点は?

測定方法に注意しよう

弾速を測るさい、弾速計の使い方はとても重要です。正しい使い方をしなかった場合、数値が正確に出ないだけでなく、エラーがおきてしまうこともあります。また、法律では銃口から1m離れた位置の初速を計算することになっていますが、実際は銃口すぐの位置で計測される場合が多いです。

弾速計の使い方:セッティングと計測方法に注意しよう

弾速計で正確に初速を計測するには、しっかりとセッティングして計測する必要があります。直射日光や蛍光灯の下などセンサーに光が当たる環境では計測できないことがあります、また、センサーや弾が通る筒部分にBB弾が当たると正確に計測できないだけでなく故障の原因にもなります。また、筒部分を斜めにBB弾が通過した場合、初速が遅く表示されてしまいます。筒部分と銃身が平行になるように、また数回測って、その平均を取るようにしてください。

弾速計の使い方:BB弾の重さや測り方に注意しよう

エアガンのジュール規制は初速だけでなく、重量やBB弾のサイズにも影響されます。初速は0.2g弾で98m/s以下、0.25g弾で88m/s以下ですが、フィールド側で準備した弾を使う場合や、弾の重さを自己申告する場合など、場所ごとに計測法が異なります。

測定値には余裕を持たせよう

エアガンの初速は気温や湿度、高度、それによる空気の密度によって変わってきます。フィールドごとの測定環境や弾速計の使い方による誤差もあるでしょう。内部カスタムをする場合は測定値にだいたい5m/sぐらいの余裕を持たせて調整するようにしましょう。ガスガンは気温によるガスの温まり具合によって、ホップアップ付きのエアガンはホップの強さによって測定値が変化します。ホップを変化させる、マガジンを温めるなどし、どんな状況でも適法であるように調整してください。

安い簡易弾速計とは?

ASGK簡易弾速計とは?

出典: http://www.asgk.jp

ASGKは、日本遊戯銃共同組合の略称で、東京マルイやタナカワークス・ウェスタンアームズなどの有名なエアガン・モデルガンメーカーが加入している遊戯銃団体です。ASGK簡易弾速計は、そのASGKが製造するエアガンの弾速測定機で、銃刀法の改正時に簡単に適法か違法かを確認できるようにすることを目的に作られました。デジタル式と比較して安いこと・わかり易い測定方法と測定値の見方が特徴的です。

ASGK簡易弾速計の使い方

プラスチック製の簡易弾速計本体を組み立てて、カード式の測定紙をセットします。0.2gのBB弾は一枚の測定紙を貫通するのに0.2ジュールを必要とするため、カードを何枚貫通したかで、測定値を簡単に推測できます。そして、最後の赤い紙を貫通した場合、エアガンの初速が明らかに法律の上限を超えていることが示されます。

測定紙は使い捨て

測定紙は、弾が当たるところを変えて、1枚で3回まで計測でき、測定紙は使い捨てです。エアガンの初速が適法であるか、違法であるかを比較的安い価格で簡易に測定できますが、詳細な測定値が必要な場合は専用の弾速計を購入する必要があります。

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簡単な弾速計は自作できる?

弾速計を自作する方法

Photo by shokai

弾速計は、二つのセンサーの間をBB弾が通過した時の時間差をセンサーの距離で割って測定値として、初速やエネルギーを測定します。電子工作が得意で、BB弾の通過を測定できるセンサーとその時間差を比較する機械を作れる人なら市販のものより安い値段で弾速計を自作できるでしょう。

自作キットを使おう

1から回路やプログラムを自作するのが難しい人・必要な部品の選び方がわからない人でも、弾速計を自作する方法があります。それは、必要な部品や箱、組み立て説明書がセットになったキットを購入するというやり方です。インターネットオークションなどで売られており、使い方は普通の弾速計と同じです。簡易的で機能が少なめであること、自作キットのため、ハンダ付けなどの工作技術が必要なことが欠点ですが、比較的安い価格で測定値を求められます。

おすすめの弾速計:その1

XCORTECH X3200は、エアガン用のトレーサーなどを発売しているXCORTECH製の弾速測定器です。サバゲーフィールドのシューティングレンジに備え付けられることも多く、よく見かけます。メーカーや機種ごとの誤差を減らすためにフィールドと同じ弾速計を使いたいという選び方をする人が多いです。

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X3200の使い方と性能

電源には単三電池2本、また、外部電源を使えるため、大人数を一度に測定したい時にも便利でしょう。初速は30m/s~400m/sと十分な範囲、サイクルも100発/分から、5000発/分と幅広い範囲で測定できます。BB弾の重量やサイズを設定することでジュール値も簡単に計算できます。カメラ用の三脚が取り付けられる穴が空いているため安定して測定できることも特徴です。

おすすめの弾速計:その2

UFC プロクロノグラフは、エアガン関連のパーツを販売しているUFCブランドの弾速計です。計測口が金属製で破損しにくいこともおすすめポイントです。色はブラックとタンカラーの2種類が販売されています。最大の特徴は電池式ではなく、充電式であるという点です。フィールドにはコンセントが備えられている場所も多いため、電池切れの心配なく弾速計という選び方の人におすすめです。

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UFC プロクロノグラフの使い方と性能

価格は6000円台で他の弾速計と比べて比較的安いこと、充電式でコンパクト、カメラ用の三脚に取り付けるためのネジ穴がついており、機能面ではサイクル計算機能、初速とエネルギーを測定できます。

おすすめの弾速計:その3

小型のトレーサーを発売しているAcetech製の弾速計です。価格も6000円台と比較的安めで、AC6000の廉価版に当たるモデルであるという特徴があります。センサーの補正などの機能がついており、比較的安価で高機能な弾速計という選び方をする人におすすめです。

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AC5000の使い方と性能

電源はUSBと電池の2種類、三脚用の穴がついている点は一般的なモデルと同じですが、センサーを自動でキャリブレーションして正確な測定値を計算できる他、25発分の弾速を記録し、5発ずつ表示させられるなど多彩な機能がついています。

おすすめの弾速計:その4

出典: https://www.amazon.co.jp

サバゲーフィールドでもよく使われるエックス・コーテック製の弾速計です。最大の特徴は測定するセンサー部分と液晶表示・操作部分が分けられることです。大人数で次々と測定を行う場合、本体の液晶を覗く必要がない、より自然な体勢で試射できてエラーが少なくなるなどの使い方ができます。

X3500の使い方と性能

電池または、マイクロUSBを使って外部から電源を供給できます。6000円台で安い弾速計と比較すると少し高めなお値段ですが使い方によってはこちらの方が良いかもしれません。

おすすめの弾速計:その5

フィールドではあまり見かけませんが、X3200やクローニー弾速計などと比較しても数値に大きな差はないようです。LEDバックライトがついていて、オン・オフを切り替えられるため暗闇でも見やすいことが特徴です。

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E9800の性能と使い方

エアガンパーツメーカーBigdragon製の弾速計です。三脚用のネジ穴がつき、弾速・サイクル・ジュール値を計測できる点など他と比較しても遜色のない機能がついています。

出典: https://www.amazon.co.jp

おすすめの弾速計:その6

トレーサーなどのエアガンパーツを制作・販売しているAcetech製の弾速計です。X3200などと比べてもバージョンが新しくなっており、表示や性能、使い勝手が改良されています。高機能な弾速計が欲しい人におすすめです。

AC6000の性能と使い方

一般的な弾速測定器としての機能に加えて、画面が従来の液晶から、有機ELに変更され、表示も見やすくなっています。そのほかに、弾が通る筒が大きくなってエラー率が減る、計測結果が素早く出るなど機能面も改良されています。

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おすすめの弾速計:その7

E9900-Xクロノグラフは、実銃用の測定器であるクローニータイプの弾速計で、実銃用弾速計よりも安いことが特徴です。実銃の場合、マズルフラッシュなどがあるため、筒に銃口を当てるのではなく、ある程度離れたところから撃って計測するための、このような形の弾速計が使われています。

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E9900-Xクロノグラフの性能と使い方

本体上側の白い部分に光源がついており実銃用と比べて簡単に計測できることが特徴ですが、直射日光など強い光の下では追加の光源が必要になります。BB弾の他に、クロスボウやナーフなどの速度も計測できます。

おすすめ弾速計:その8

X3200 mk3の旧タイプに当たる弾速測定器がX3200 mk2です。現在では同じエックス・コーテックからX3200 mk3やさらに新しく改良されたモデルが発売されていますが、シューティングレンジに備え付けの弾速計として現在でもフィールドで使われていることが多いです。最新のモデルと比較しても機能面で大きな差はなく、AC電源が使えないことが欠点ですが初速やサイクルの計測など弾速の速的に必要な機能は充実しています。旧モデルのため、中古品をインターネットオークションなどで比較的安く購入できます。近くのフィールドで使われている場合など、機種による誤差を減らしたい場合におすすめです。

弾速計をもっと便利に使うために

フィールドやシューティングレンジではなく、家でエアガンの初速を計測する場合、弾速計を通過したBB弾の回収や処理が問題になってきます。布をつめた箱に向けて発砲する、プラスチックのケースに穴を開けるなどの方法がありますが加工のしやすさや使わないときの収納などに問題がありました。最近、サバゲーマーの間で話題の方法はパズルのように組み合わせて床に敷いて使えるジョイント式のドットを組み合わせる方法です。

ボックスの作り方

箱のような形にしたマットに弾速計を入れられるような穴をあけて計測ボックスを自作すると弾が飛び出さず、分解や組み立ても簡単にできます。

まとめ

Photo by kagawa_ymg

内部カスタム後に弾速計で初速を測るのは、カスタムする人にとっては常識であり、弾速計は必須の道具です。カスタム中の初速オーバーについては法律的にグレーな部分でもあるため、カスタム後はできるだけ早く初速を計測する必要があります。そのためにも弾速計は必ず購入しましょう。自作型の安いものから、高機能な最新型まで自分にとって必要な機能と価格のバランスが取れているものを選ぶようにすると良いでしょう。ゲーム中の遊び方が直接変わる道具でないことから購入に迷うかもしれませんが、サバゲーを楽しみ続けるためには必須の道具です。

エアガンのカスタムについて知りたい人はこちらもチェック

Photo bySpecna-Arms

サバゲーの楽しみの一つは、買ったエアガンのパーツを組み替えて性能を変えたり、実銃らしい外見を再現したりすることです。エアガンカスタム、特に内部カスタムは初速規制などの問題もありますが、スコープやグリップを取り付ける外部カスタムであれば誰でも簡単にカスタムを始められます。そんなエアガンカスタムについて知りたい方はこちらの記事もチェックしてみてください。

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