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「カロリーの低いお酒」ランキング9!ダイエット中におすすめのお酒はコレ

ダイエットの強い味方のカロリーの低いお酒をご紹介していきます。最近甘めのお酒が市販されるようになり、それに連れて、お酒自体のカロリーも上がってきています。この機会に低いカロリーの知識を蓄えて、ストレスなくダイエットをしちゃいましょう。
更新: 2024年3月9日
kawakawaken5
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ダイエットの味方「カロリーの低いお酒」

意外と太る「お酒」のカロリー

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太りたくないならば、禁酒をしてダイエットをするということは、当たり前のことですが、お酒好きにはどうしても難しいのが禁酒です。

ということで、今回はダイエット中にもありがたい、低カロリーのダイエット向きの太らないお酒をご紹介していきます。もちろん、市販されているものやカクテル、果実酒もランキング形式でご紹介していきます。

簡単なお酒のカロリー表

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太らない低カロリーのお酒と言っても、常日頃飲んでいるお酒のカロリーは?と聞かれると、あまり意識して飲んでいる方は少ないと思いますので、軽く普段飲むことの多いお酒のカロリーをまとめてみました。

酒名 カロリー(100ml)
日本酒(吟醸酒) 104kcal
ビール(発泡酒) 30kcal
ビール 40kcal
酎杯 60kcal
果実酒 151kcal

あくまで、さまざまな種類の中の一部のモノになりますので、上記のものより少ないものや多いものもあります。また、お酒にはカロリー表示がないものもあるので、買うときに確認してみると、カロリー計算が簡単に済みます。

低カロリーのお酒は蒸留酒を選ぶべし

ビール腹の正体

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お酒は太るとされていますが、実はアルコールのカロリーは、ご飯などの炭水化物に含まれるカロリーとは種類が異なり、エンプティーカロリーと呼ばれるものです。

このアルコールに含まれるカロリーは、代謝をよくして、脳を麻痺させ満腹だと感じることが遅くなります。そのため、つまみが進んでしまい、余計なカロリーをとってしまいます。

ですからお酒を飲む時には、低カロリーのつまみを食べるようにすると、太らない飲み方になります。

低カロリーならば「ウォッカ」

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お酒のカロリーは優先的に燃焼されるといえ、それはアルコールのカロリーになります。そのため、カクテルや果実酒などに含まれる糖質は別になります。

そのため、鋳造過程で蒸留しているお酒はエンプティーカロリーが純粋になり、太らないお酒の選ぶ基準となります。そのため、カクテルなどが作りやすく飲み方が広い「ウォッカ」がダイエット中にはおすすめです。

ウィルキンソン ウォッカ 40度

出典:Amazon

低カロリーならば「焼酎」

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太らないお酒だからと言っても、美味しく飲めなければダイエットは辛いものになってしまいます。そんなときにおすすめなお酒が「焼酎」になります。

焼酎ならば、そば焼酎や栗焼酎などの種類もありますので、自分にあった飲み方を研究することができます。また、簡単にジュースで割ってカクテルを作って、ビタミンの摂取替わりにもすることができます。

そのため、ダイエット中のアルコールとしては優秀です。

市販されているカロリーの低いお酒

市販されているのは酎杯が多い

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市販されている低カロリーなお酒は中でも「酎杯」が多くあります。近年、お酒の需要がアルコール度数の低いものに変わり、低カロリーなどの健康重視のものになっている中で、酎杯はピッタリな商品になります。

また酎杯でも甘さが控えめのものも、低カロリーで市販されているので、甘いのが苦手で、カクテルはちょっとと思う方でも安心です。

ゼロカロリービールも登場

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お酒と言えば、「ビール」一択という方もいるでしょう。そんな方でも安心なのがプリン体、糖質、人工甘味料が「0」のビールも増えてきていますので、安心です。

低カロリー目的でも18kcalのものもありますので、ビールは太るという考え方は古くなってきてます。

低カロリーのお酒「ウォッカ」おすすめの飲み方

カクテルよりも「ストレートやロック」で

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ウォッカの風味をストレートに味わうならば、割らないでそのまま飲んだりするストレートや氷を入れてライムやレモンを絞ったロックがおすすめです。

カクテルなどで味を変えることもできますが、まずはウォッカそのものの味を楽しんでみるのも、ウォッカを自宅で気軽に楽しむコツです。

また、高いアルコール度数のため、冷蔵庫に入れても凍ることがなく、トロリとした変わった雰囲気を味わうこともできます。


カットレモン

カットライム

カクテルならばモスコミュールを

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ストレートほど強くないですが、強いカクテルが好みの方におすすめなのが「モスコミュール」です。カクテル、モスコミュールの名前の意味は「モスクワのラバ」というラバに蹴られたような強い衝撃を与えるカクテルという名前になります。

材料もジンジャーエールとライムジュースといった、低カロリーなものですので、ダイエット中でもおすすめになります。

ザ・バーテンダー モスコミュール

出典:Amazon

低カロリーのお酒「焼酎」おすすめの飲み方

カロリーの低い焼酎:甲類

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飲み方の前に、ラベルなどに書かれている甲類と乙類について知っておくことが、楽しむことには大切です。大きな違いは蒸留の過程です。

焼酎甲類は、蒸留を数本の蒸留塔を使い蒸発、分縮、還流という複数の作用により、高純度のアルコールを取り出す連続式蒸留を行います。

雑味がないので、酎ハイやサワーなど楽しみ方は無限に広がります。このような焼酎を新式焼酎といいます。効率的に高いアルコール濃度の酒を作ることができます。

カロリーの低い焼酎:乙類

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焼酎乙類は、一つの蒸留塔を用いて蒸留を行う単式蒸留を行い、アルコール濃度を上げていきます。中学生の理科の実験で行うエタノールの蒸留実験を思い出してもらえればイメージしやすいです。

当然、味は素材の違いによって、風味に差が出てきます。このような焼酎を旧式焼酎や本格焼酎などと呼ばれ、甲類と比較して値段も高価なものが多くなってきます。

水割りも意外とこだわれる

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水で焼酎を割ることで、20~25度の度数を10~15度に下げることができるので飲みやすくなります。その際に、水もこだわりたい場合は、硬水ではなく、ミネラルが少ない軟水を使用しましょう。

硬水に含まれるミネラルは、焼酎の風味を損ねてしまうので、できるだけ使用しないようにするのが美味しい焼酎を飲むためには必要です。

焼酎はストレート?ロック?割ったほうがいい?

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焼酎は、日本酒と並ぶ日本の代表的な酒でありますが、その楽しみ方は多岐に渡ります。また、材料と割る飲料を同じにすることで、より強く風味を感じることもできるのがよい点です。例えば、そば焼酎をそば茶で割るなどが有名なものです。

濃度や風味を自分なりに楽しむためにも、基本的な酒の飲み方は押さえておくと、より楽しむことができるでしょう。
 

太らないお酒のランキング9位

カロリーの低いカクテル:レッドアイ

ダイエット向けの低カロリーのカクテルでおすすめなのが、レッドアイになります。レッドアイは、トマトジュースとビールで作るカクテルになります。

果実酒よりもカロリーの低いトマトジュースで作るカクテルですので、ダイエットにも最適です。また、野菜が中心の食生活の中でも楽しめるのも嬉しい点です。ダイエット中ではあまりないと思いますが、迎え酒にもおすすめのアルコールになります。

カロリーの低いカクテル:レッドアイの作り方

市販されているものもありますが、自分でも簡単に作れるのがレッドアイの嬉しいところです。トマトジュースは無塩のものでもいいです。材料はトマトジュースとビールを1:1で割ってかき混ぜるだけになります。

飲み方としては、トマトの甘味を活かすために、グラスの淵に塩をまぶしても、美味しく飲むことができます。

トマトジュース

デルモンテ 食塩無添加 トマトジュース

出典:Amazon

ビール

太らないお酒のランキング8位


名前も可愛い果実酒カクテル:キティ

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名前が大変愛らしいカクテルですが、赤ワインを使うので、果実酒をそのまま飲むよりもカロリーを抑えることができます。

また、赤ワインが苦手な人でも甘味がはっきりとして、なおかつ渋みが抑えることができますので、ワインが映える場面での飲み会などで、苦手なワインを飲まなければならない時でも、雰囲気を壊さず飲むことのできるワインカクテルになります。

カロリーの低いカクテル:キティの作り方

キティの作り方も非常に簡単になります。材料は、ジンジャーエールと赤ワインになります。あまりいいワインを使うのももったいないので、コンビニなどで市販されているボトルワインを使うのがおすすめです。

作り方はレッドアイと同じで、赤ワインとジンジャーエールを、1:1の割り合いでかき混ぜるだけになります。また、赤ワインはあまり冷やさないという飲み方が有名ですが、このカクテルはしっかりと冷やして飲む、飲み方がおすすめになります。

ジンジャーエール

カナダドライ ジンジャーエール

出典:Amazon
出典:Amazon
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赤ワイン

サンタ・ヘレナ・アルパカ カベルネ・メルロー

出典:楽天

太らないお酒のランキング7位

そばの風味を楽しむそば焼酎:「十割」

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アルコールと焼酎の原材料の風味をしっかりと味わいたい方におすすめの焼酎の銘柄が、そば焼酎「十割」になります。この焼酎の飲み方はいろいろありますが、シンプルな水割りでも十分楽しむことのできる焼酎になります。

果実酒やカクテルなどのいろいろな味を活かしたお酒にはない、アルコールと風味を楽しむことができます。

素材を楽しめる低カロリーの焼酎割:そば茶割り

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そば焼酎の飲み方は水割りでも十分ですが、更に素材を活かすことができるのが、そば茶割りです。そば茶自体は、どこでも市販されているものを使って大丈夫です。

そば茶を煎れて、冷ましたものを使っても、温かいままでも大丈夫なので、そば茶と焼酎を割れば完成になります。また通な飲み方として、蕎麦湯と割って、わさびを溶くといった飲み方もあります。

そば茶

そば焼酎

太らないお酒のランキング6位

まるで果実酒:モスコミュール

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まるで果実酒のようなウォッカの飲み方が「モスコミュール」になります。材料は、ライムジュースとジンジャーエールになります。

市販されているものでも美味しく飲むことができますが、自分で選んだ銘柄のウォッカやライムジュースで作るモスコミュールは、市販のものにはない楽しみがあります。そのため、自分で作ってみるのもおすすめになります。

低カロリーカクテル:モスコミュールの作り方

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モスコミュールの作り方は、まずはライムジュースとウォッカを1:3の割り合いで合わせて、ジンジャーエールはお好みの量を入れたら完成になります。果実感を強くするために、ライムのスライスを入れても美味しく楽しむことができます。

また、ジンジャーエールは辛口のものを選ぶと、お酒っぽさが強くなりますのでおすすめです。

ライムジュース

エトナ シシリーライムジュース

出典:Amazon

太らないお酒のランキング5位

おすすめウォッカ:スミノフウォッカ ブルー

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ウォッカをダイエット中に飲みたいけど、どれを選んだらいいかわからないといった方に、おすすめなのがスミノフブルーになります。このウォッカのよい点は、カクテルのベースとして、さまざまなカクテルに適している点です。

シンプルな味わいが、割っているジュースや果汁を邪魔することなく、カクテルを作ることができるので、自宅にあるとさまざまなカクテルを本格的に作ることができます。

太らないお酒のランキング4位

SAPPORO極みZERO「ビール」


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あまり美味しくないと言われているゼロカロリーのビールの中でも、はっきりとビールの味を楽しむことができるのが、SAPPOROビールの「極みZERO」になります。

このビールは、市販されているZEROビールの中でもカロリーが低く、また、プリン体や人工甘味料、糖質の0という美味しさと健康面に気を使ったビールになります。

低カロリーのビールを使ったカクテル

ビールを使ったカクテルで、多くのランキングでランクインしてくるカクテルが「シャンディガフ」になります。

このカクテルは、ビールとジンジャーエールを割る簡単なカクテルですが、市販されているものは少なく、飲むためには自分で作って見るほうが、お手軽に楽しむことができますので、ビールを変わった味わいで飲みたい方におすすめのカクテルになります。

太らないお酒のランキング3位

SLATシリーズ

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ダイエット中にさらりと果実酒を飲みたい場合には、SLATシリーズの酎杯がおすすめです。このシリーズは、低カロリーであることはもちろんのことですが、その魅力はフレーバーの豊富さにあります。レモンやグレープフルーツといった有名どころはもちろんのこと。

アロエやピーチといった、低カロリー果実酒には珍しいフレーバーも販売されているので、ダイエット中の甘い果実酒にはSLATシリーズをお試しください。

Slat(すらっと) アロエ&ホワイトサワー

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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太らないお酒のランキング2位

氷結ZERO

酎杯と言ったら、「氷結」シリーズを忘れることができません。独自の瞬間冷凍法で果実の味を損なうことなく、チューハイを作る技術は、人工的な果実風味が増えてきた中できらめく、新鮮なフルーツ感を味わうことのできる数少ない缶酎杯になります。

その氷結シリーズの中でも、低カロリーなお酒をコンセプトに作られた氷結ZEROは、今のところフレーバーはグレープフルーツのみですが、おすすめしないわけにはいかない美味しさがありますので、ぜひチェックしておきましょう。

太らないお酒のランキング1位

米焼酎「鳥飼」

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太らないお酒と聞くと日本人は、「日本酒よりも焼酎がいい」と考える方が多くいますが、焼酎の独特な匂いが苦手と行った方も多くいます。そんな方におすすめしたいのが、米焼酎「鳥飼」になります。

鳥飼は、焼酎とわからないくらいに香りが高く、苦手な人が少ない焼酎です。初心者の方でも、ジュースなどで割らず水割りやロックでグビグビ飲めてしまうので、飲みすぎには注意ですが、ダイエット中にもおすすめな焼酎になります。

カロリーの低い「鳥飼」のむなら水割りもしくはロックで

吟香鳥飼(ぎんかとりかい) 米焼酎 25度

出典:Amazon

「鳥飼」を飲む上で、ジュースはもちろんのこと、烏龍茶や緑茶で割るのもあまりおすすめできません。鳥飼は香りが本当に高い焼酎になります。

その香りを楽しまずに飲むのならば、ほかの甲類焼酎を飲んでも同じなので、鳥飼を飲むならば、香りの邪魔にならない水かロックで割って飲んでみましょう。

ダイエットの味方「カロリーの低いお酒」:まとめ

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いかがでしょうか?ダイエット中といっても、ストレスが溜まってお酒が飲みたくなると思います。そんなときに頼もしい味方の低カロリーのお酒を紹介してきました。

現在では、市販されている美味しい低カロリーアルコールも出てきていますが、この機会にちょっとでほろ酔いになれる焼酎やウォッカを試して見て、お酒の幅を広げるのも面白いかもしれませんので、ぜひチェックしてみてください。

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