モルタル造形とは?その作り方や参考実例5選をご紹介!簡単にできる?のイメージ

モルタル造形とは?その作り方や参考実例5選をご紹介!簡単にできる?

モルタル造形は、あなたも見たことがあるかもしれません。市販では販売されていない、西洋風な壁や小物・ガーデンシェッドまで、実はモルタル造形によって作られているものが多いんです。簡単にDIY出来るので、あなたの作品をモルタル造形で作ってみましょう。

2019年02月18日更新

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目次

  1. モルタル造形でガーデニング
  2. モルタル造形とは
  3. モルタル造形のデザイン
  4. モルタル造形DIYの材料
  5. エイジング加工用材料
  6. モルタル造形DIYの下地
  7. モルタル造形DIY①オブジェの作り方
  8. モルタル造形①-2局面の作成
  9. モルタルの練り方
  10. モルタル造形DIY②壁の塗り方
  11. モルタル造形②-2壁のデザイン
  12. モルタル造形DIY③鉢植えの作り方
  13. モルタル造形DIY④小屋の作り方
  14. モルタル造形④-2小屋の作成
  15. モルタル造形でDIYを楽しもう

モルタル造形でガーデニング

自宅のお庭を素敵にリフォームしたい、でも外構業者に注文するとかなりお値段が張ってしまいます。そして、その西洋風のデザインなんかも外構業者のセンスや仕上がりにも差が出てきてしまうのが現状なんです。よく見かけるすてきな西洋風のお庭やガーデンは、実はほとんどがモルタル造形似て作られているもので、外国製品を発注してきたものではないんです。そう、モルタル造形で自分でDIYすることができるんですよ。今回はそんなモルタル造形のDIYについてご紹介していきたいと思います。

モルタル造形とは

モルタル造形とは、外構工事で使われるギルドセメントを使って、雨風にも強いいわば芸術作品です。モルタルやギルドセメントは、硬化するまでに自由に造形することができて硬化した後にも多少のお直しも可能です。木造やプラスチック製品よりも強度があり、風化や老朽化にも強い性質を持っています。市販でモルタル造形を作る材料も、簡単に入手することができるので、初心者でも簡単に取り組むことができます。

モルタル造形のDIYでできること

モルタル造形は、内装の外構もガーデニング小物やオブジェ・アーチ・敷石・ガーデン壁面など多様に使用することができます。モルタル造形では、基本的に屋外での使用を目的とした製品を作ることができ強度も強いです。事前にそのような下材料がなくても、「スタイロフォーム」という発泡スチロールのような軽い材料を使ってのモルタル造形もできるんです。このスタイロフォームを、切って組み立てれば、いろんな方法で好きなガーデンオブジェや小物・鉢植えなどのDIYも出来ちゃうんです。

コンクリート壁面のリフォーム

今の殺風景なコンクリート壁面にも、下地を使用して新たにモルタルをかぶせてモルタル造形を作るリフォームは、よく目にしますね。モルタル造形で、自分が作りたいイメージをまずは練りましょう。コンクリートがある分、作り方も簡単です。練り方を工夫して壁に様々な方法でおしゃれにモルタル造形をDIYしてみましょう。

モルタル造形のデザイン

モルタル造形は、ギルドセメントやモルタルを使って自由にデザインを造形することができます。モルタル造形の作る方に前に、どんなモルタルデザインがあるのか見ていきましょう。大きいモルタル造形でも小物のモルタル造形でも、まずはデザインと方法を決めるのが先決です。塗り方ひとつでガラッと印象が変わるんですね。さっそく、素敵なモルタル造形の作品例を見ていきましょう。

レンガ

モルタル造形のデザインの基本は、レンガです。スタイロフォームをレンガの形に切ったり削ったり掘ることで初心者でも簡単にレンガのモルタル造形を作ることができます。レンガにモルタルをしたところで、簡単なエイジング加工を施せば、使い古してきたかのような風合いのモルタル造形も作ることができます。モルタル造形で作ったレンガの着色の仕方によっても、イメージがぐんと変わってきますよ。

枕木

ガーデニングでよくDIYされる枕木は、本物の木を使っていると次第に風化して虫が入って、次第にボロボロになってきてしまいます。枕木の使い道は、ガーデニングのステップや階段、アプローチや壁面、アーチなど多様に使用されています。この枕木も、モルタル造形によって作ることができます。モルタルなら、自然の時の流れで使い込まれた質感も再現できるので、長持ちしてよく庭にもなじむのではないでしょうか?初心者でも簡単に作ることのできるツールを使って、簡単に枕木デザインのモルタル造形が作れますよ。

コッツウォルズ

洋風ガーデニングの定番、コッツウォルズも人気のモルタルデザインです。エイジングの仕方が簡単で、初めての人でも本格的なDIYができるので、ぜひ取り入れてみましょう。このデザインなら、失敗も少なく材料や工具が少ない状態でもチャレンジしやすいと思います。

岩肌

岩肌デザインのモルタル造形は、DIY上級者向けのデザインですね。美しくかけた岩肌をデザインするセンスは、ややギルドセメントに使い慣れた人向けです。丸太る造形にい慣れてきて、人とはさらに違ったモルタル造形のDIYにチャレンジしたい人は、ぜひ参考にしてみてください。

窓の質感を、何層にも塗り重ねながらデザインしていきます。さらに窓枠は別でモルタルを練って固めておくことで、より自然な窓を仕上げることができますよ。このデザインもモルタルDIY上級者向けですね。いくつものモルタルデザインを組み合わせて作っています。

モルタル造形を組み合わせよう

簡単に作りたい場合は、単一的に同じデザインを繰り返して作っていくほうがよいかもしれません。しかし、せっかくモルタル造形に調整んしてみたいと思っているなら、様々なデザインのモルタル造形の技法を組み合わせて見てはいかがでしょうか?モルタル造形の技法といっても、初心者でも簡単に作れるツールや道具、アイディア次第でどんどん上手になっていきます。まずは、簡単なものから始めてさらに新しいデザインを練ってチャレンジを重ねていきましょう。

モルタル造形DIYの材料

モルタル造形には、基本的な必要最低限の材料があります。さらに、そこからエイジング加工や簡単にモルたりデザインができるツール、モルタル加工用ツール、モルタル造形の規模に対して必要になってくる材料などがあります。モルタル造形に必要な材料について詳しくみていきましょう。

必須材料・ギルトセメントorモルタル

ギルトセメントやモルタルは、モルタル造形の必須材料です。ギルドセメントとは、セメントやコンクリート・モルタルよりも造形に優れている素材です。初心者でも簡単に練ることができ、造形のしやすさ・モルタル造形の滑らかさ・仕上がりの良さが魅力です。色は灰色・白色が販売されています。

ギルドセメント価格

ギルドセメントは、25kgで2400円程度です。モルタルは、500gで500円ほど。少量で始めたい人はホームセンターでも購入できるモルタルから始めてもよいでしょう。

必須材料・スタイロフォーム

スタイロフォームは商品名で、硬化発泡プラスチックのことを指しています。モルタル造形において、このスタイロフォームに対して、モルタルを付着させて作品を作る場合の必至材料になります。硬化発泡スチロールは、モルタル造形以外にも本来は建築材として断熱材料の一つです。もちろん、普通の発泡スチロールよりも屋外向きで、軽いのが特徴です。

スタイロフォーム価格

1820×25×910mmで、980円程度です。厚さによって価格は変動しますよ。

切り出し用材料

スタイロフォームは、切ったり掘ったり組み合わせて使います。そのため、ペン・定規・カッターなどが必要材料ですね。

必須材料・スタイロフォーム接着剤

同じくスタイロフォームくっつけて下材料にするため、専用の接着剤を使用するとよいと思います。仮止めの場合は、強力な両面テープでも可能ですがしっかりとくっつけることによってモルタルを乗せた時にずれる心配がありません。

必須材料・刷毛と左官ごて

必須材料が刷毛や左官ごてです。刷毛は、塗装の時に使う材料で、塗装するモルタル造形の規模によって様々な種類を準備しておきましょう。左官ごてはモルタルを塗布するときに使うものです。左官ごてにも幅や形にたくさんの種類がありますよ。カービング処理やエイジング加工などをするときに必要な必須材料ですね。

エイジング加工用材料

エイジング加工や、モルタル造形の細かな作業に必要な材料です。簡単に木目を作ることができる、「モルタルローラー木目」や板版などを使用することで初心者でも左官業者並みのモルタル造形を作ることができます。ローラー以外にも、さび落とし用の刷毛を使用して、モルタルに技を汚しやはがしを行うことで、自然と崩れた幼なエイジング加工が簡単に行うことができます。このエイジング加工に使用する材料の使い方については、このまとでものちに詳しくご紹介していきます。

必須材料・塗料

モルタル造形において、塗料は一番こだわる材料かもしれません。モルタル造形で様々なカービングやエイジング加工をした後は、着色して完成になります。色の付け方によって、仕上がりが大きく変わるのはもうお分かりですよね。奥の深い、味わい深さを演出するためには、単色のみではなかなか表現できません。たくさんの種類の色を使用して、自然となじむような本物に近い質感を生み出していきます。塗料の塗り方についてはこのまとめの後半でまとめてご紹介して行きたいと思います。

塗料の価格

水性のアクリル絵の具などでモルタルに着色することができます。100均でも購入することができるので、安くてたくさんの色合いを準備しておくと便利かもしれません。

下地材料・シーラー

モルタルを直接付着させると、なかなかくっつかずに剥がれ落ちてくる場合があります。この場合は、モルタル接着剤という材料を、モルタルモネルも木に一緒に混ぜておくとよく付着しやすくなります。また、モルタル造形のあとに塗装をする場合も、下地のシーラーを使用すると発色もよくなり良く色が付きます。下地がある場合とない場合では、見た目にはあまり大差はありません。しかし、経年劣化がしにくいのでやはりしっかりと下地を塗っておくようにしたいですね。下地の塗り方も、まとめの中で紹介していきます。

下地の価格

アサヒペン 強浸透性水性シーラー1Lクリヤでの価格は、1500円です。下地シーラーには、各メーカーで量や価格は違うので用途に合わせて選ぶようにするとよいでしょう。

加工材料・シリコンモールド

簡単に好みの形に加工できるシリコンモールドは、レジンなどのアクセサリーでもよく使われています。余ったモルタルや、装飾用の細かな型どりに使用すると、簡単でおしゃれなモルタル造形が作ることができますよ。

モルタル造形DIYの下地

モルタル造形において、早く作品を作りたいあまりに下地の処置をおろそかにしてしまいがちです。ここでは、まずそんなモルタル造形DIYの中で隠れた実力を持つ、下地処理についてまとめていきたいと思います。

既存コンクリートの下地処理

既存のコンクリートブロックをモルタル造形でリフォームする場合、まずは下地を塗っていきましょう。下地は、よくモルタルがコンクリートブロックに付着するようにするために必ず必要なものです。この下地をおろそかにしてしまうと、いずれ既存のコンクリートブロックとモルタル造形の間に水がたまったりほこりが入って、モルタル造形の部分が崩れ落ちてきてしまいます。作業の途中でもぼろぼろと落ちてきてしまうのでとても造形どころではなくなってしまうんですね。

下地の塗り方

広い壁へ下地の塗り方は、まず既存のコンクリートブロックの汚れを落としておきましょう。水でしっかりい洗い落とし苔などもきれいにして下さい。良く乾かしてから、均等に塗っていきます。塗り方は均一で、同じような時間で乾くことができるようにします。広い面への下地処理方法では、大きめの刷毛やローラー等を使って一気に塗っていきましょう。塗り方は、約2時間程度で乾くのでよく晴れた日に行うとよいと思います。

塗装下地

モルタル造形の仕上げは、塗装になります。この時に、モルタルにしっかりと色がつくように、下地を塗っておくようにしましょう。直接モルタルに着色塗料を無っても問題はありませんが、モルタルは水を吸うため色合いが思ったように入らなかったり、べたっとした質感になって失敗してしまうことがあります。下地を塗っておくことによって、経年劣化で塗料がモルタルからはがれてくることもなくなるんです。

塗料下地の塗り方

モルタル塗装の下地処理方法も、シーラーを使って均等になように塗っていきます。モルタル造形を行った後なので、凹凸やエイジング加工によるざらつきがあると思います。この場合の下地の塗り方は、細かい造形の部分には細かい刷毛を使用して、広く均一な面に対してはローラーでたっぷりめに塗る方法で行いましょう。ざらつきや凹凸の部分も、下地処理の方法によって上手に色が塗れるようになりますよ。

モルタル造形DIY①オブジェの作り方

それではさっそく、モルタル造形DIYにチャレンジしていきたいと思います。初心者でも簡単にモルタル造形DIYができるのが、オブジェです。小さい小物から始めるよりも大きいサイズのガーデンオブジェからの作成のほうが細かな造形がしやすく大胆に様々な方法のモルタル造形の技術を取り入れることができると思います。では、簡単にできるレンガ調のモルタル造形DIYの方法を見ていきましょう。

スタイロフォーム下絵

まずは下絵を書いていきましょう。スタイロフォームは発泡スチロールなので、ボールペンだとささって書きにくいです。マーカーでマジックなどをお使うと書きやすいのでおすすめですよ。下絵を描いて、組み立て後の具体的な形や大きさ、柄や模様・レンガ調なども書いておきます。マーカーで書いても、材料の上からモルタルを乗せていくので安心してくださいね。

スタイロフォームを切り出す

スタイロフォームを切り出しましょう。カッターなどを使って滑らかになるように気をつけながら、スタイロフォームを造形していきます。その後に、模様や柄・レンガ調などの下絵をもとにしながらスタイロフォームを掘り出し造形していきます。造形方法は、カッターでも彫刻刀でも構いません。造形ができたら接着剤で好みの形に組み立てておきましょう。

レンガ調モルタル造形

下地処理を行って、モルタルを塗布していきます。レンガ調にモルタル造形をDIYする方法は、まずレンガの部分にモルタルを塗布していきましょう。レンガの質感が出るように、モルタルが乾いてきたらやすりや鋼などで傷をつけたりかけを作ってもよいですね。エイジング方法は、モルタルが乾く前に左官ごてでレンガの語りをある程度決め、硬化してから少し修正のつもりでレンガの角を落とす方法がよく使われます。レンガ部分のモルタル造形ができてから、レンガの間の目地を入れていきましょう。

目地の塗り方

目地の塗り方は、左官ごてでは難しいので、製菓ようの絞り袋にモルタルを入れて目地を入れる方法で行うことができます。練り方は柔らかめで、すこし液だれするくらいのほうが作業しやすいと思いますよ。

レンガ調に色づけ

モルタル造形ができたら下地のシーラーを塗って乾かします。その後に好みのおレンガの色合いにペイントしていきましょう。色合いが淡いと優しい西岸風のガーデンオブジェになり、錆風の塗装ならジャンクな印象に、灰色では和風にもなります。

モルタル造形①-2局面の作成

モルタル造形でスタイロフォームを使った方法では、局面を作るには難しいですね。板のスタイロフォームから局面を作る方法をご紹介します。

スタイロフォームを細かく接着する

スタイロフォームは一枚の板上になっているので、掘り出してもカーブやアーチ状にしか作ることができません。球面や局面を作りたい場合は、まずは一枚ずつの面を切り取ります。大小を微妙に変えることで緩やかなカーブを無理なく作ることもできます。画像のようにしっかりと球面をスタイロフォームで作らなくても、ある程度のカーブができればあとはモルタルの量や塗り方でカーブをつけるという方法もありますよ。

モルタルの練り方

基本的なモルタル造形の流れをここまでご紹介してきました。ここでは、気になるモルタルの練り方についてご紹介していきたいと思います。モルタル造形のDIYでは、思っているよりもたくさんのモルタルを練る必要があります。モルタルの正しい練り方や水とモルタルの量について改めて説明していきたいと思います。

モルタル練り方のポイント

モルタルは、水を入れた練り方だけで簡単に作ることができます。しかし、ここでのワンポイントとして「モルタル粘着剤」というのも一緒に混ぜた練り方をご紹介したいと思います。この「モルタル粘着剤」というのは、モルタルの粘土をあげて良く付着するようにしてくれる改良材のことを言います。モルタル粘着剤を入れた練り方なら初心者でも無理なく上質なモルタルを練ることができそうですね。

撹拌機を使わない練り方

家庭ではなかなか撹拌機は持っていないと思うので、DIYをするときにはバケツを使っての練り方が基本です。モルタルに、水を少しずつ入れて、手袋をして混ぜていきましょう。しっかりと球がなくなるように、そこのモルタルもすくうようにしてゆっくり練っていきます。撹拌機がない分、最初は緩めにして水が多い程度にしましょう。徐々に水分が蒸発していき、良い粘土になります。また、モルタル造形に使用する練り方では、モルタル以外に砂は使用しません。

モルタル造形DIY②壁の塗り方

それでは、ガーデンオブジェよりも大型のモルタル造形をDIYしていきたいと思います。モルタル造形の外構といえば、一度は憧れる洋風の壁面ではないでしょうか?壁面のモルタルDIYも、簡単にできますよ。さっそく作り方をご紹介します。

スタイロフォームを造形

既存のコンクリート壁面は、前述のとおりに下地処理を行いモルタルを塗っていきます。壁そのものの作りい方も、同じようにスタイロフォームを切り出していきますね。壁面にアーチやレンガブロック風のモルタル造形を行いたい場合は、それらの造形をスタイロフォームで作っておきましょう。スタイロフォームであらかじめ、窓枠にくりぬいておくのもよいですね。

モルタルローラーで造形

モルタル造形DIY も材料として取り上げていた、モルタル造形ローラーを使ってみましょう。このローラーをモルタルを均等に塗った後、乾く手前で転がしていきます。このローラーを使えば、複雑なおしゃれな模様や木目も簡単な作り方で再現することができるので便利ですよ。

モルタル造形②-2壁のデザイン

壁の塗り方やおしゃれなデザインの作り方は、画像を参考にしながら好みに合わせて造形していきましょう。モルタルの壁の塗り方と、塗装の仕方によって様々なデザインをDIYしてみると楽しいと思いますよ。

色合い

錆感を出すためには、青色+茶+黒を使うと便利です。また、茶色やハニー系の色合いに、白でシャビー感のあるペンとを入れるとこなれたデザインにもなります。色合いを見て、様々な塗り方を試してみましょう。風化したように見せるためには、錆感で使用する色をスプレーでにじませるという方法もありますし、めんの布に染み込ませた塗料を、ポンポンと押していく塗装も人気です。

左官ごてでエイジング

モルタルを均等に塗っていくだけでは、奥行きのあるリアル感が失われてしまいます。奥行きがあってより質感にこだわるためには、左官ごての種類にも注目しましょう。幅の広さ、モルタル造形で演出できる面も、左官ごてで多様にアレンジすることができるんです。

モルタル造形DIY③鉢植えの作り方

大きなモルタル造形でDIYになれてきたら、小さい小物にも挑戦してみましょう。鉢植えから始めるという人もいると思います。小さければより、モルタル造形のリアル感が難しいので、事前にしっかりとスタイロフォームで形作りをしておくことが肝心ですね。それでは、モルタル造形の鉢植えの作り方についてご紹介します。

鉢植えの作り方

スタイロフォームであらかじめ切り出して置いた型の底面に、水が抜ける穴をいくつかあけておくようにしましょう。多肉植物などが植え付けられる場合は必要ないと思われますが、鉢植えにする場合は基本的にスタイロフォームを組み立てる前に開けておきます。

モルタルの塗り方

組み立ててからモルタルを薄く塗ります。あまりべったりと塗ってしまうと、せっかく掘り出したスタイロフォームの形が平面になってしまいますよ。乾いてからシーラーを塗って着色していきます。

シリコンモールド

加工用材料でもご紹介した、シリコンモールドを使用すると簡単な作り方でおしゃれな小物を演出することができます。シリコンモールドに、モルタルを流して硬化させ、はがせばシリコンモールドの形の通りに造形されているのでかなり便利です。

モルタル造形DIY④小屋の作り方

小さい小物で小屋を作った人は、大きくしてガーデンシェッドなどの小屋を作ってみてはいかがでしょうか?中に人が入らなければ、難しい床材の作り方の必要もありません。例えば、自転車小屋やガーデニング雑貨の収納などの少し大きめの小屋作りは、DIYとしてもやりがいがあって作り方もとっても簡単です。

小屋の作り方

作り方は、小さな小物でも作ったようにスタイロフォームを切り出して組み立てます。屋外に使用するものなので、小屋の隙間がないようにしっかりと寸法を測って設計するとその後の作業がしやすいですね。小物で作ったものとは違い、本物の木枠や窓・ドアなどをはめ込むとより高級感が生まれます。ドアの部分に当て木をしておくと、強度もアップします。

モルタル造形④-2小屋の作成

小屋の場合の作り方を見ていきましょう。スタイロフォームで失火類と中に水が入らないように合掌作りにしておきましょう。

瓦の作り方

洋瓦のモルタル造形では、まず一番上の瓦から作成します。徐々に下に重なっているように造形していくと、幾重にも重ねられた洋瓦の屋根ができますよ。

モルタル造形でDIYを楽しもう

モルタル造形のDIY方法のまとめはいかがでしたか?よく目にする綺麗な壁面も、モルタル造形によって作られているんですね。材料がそろったら、自分でも簡単にDIYとしてモルタル造形を楽しむことができるので、素敵なガーデンにリフォームしてみてくださいね。

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