ロードバイクのチェーン交換方法!必要な工具や外し方・調整の仕方を解説!のイメージ

ロードバイクのチェーン交換方法!必要な工具や外し方・調整の仕方を解説!

チェーンというパーツは、ロードバイクに必須の部品でもあります。ロードバイクで長期間走行してきたチェーンは、消耗して交換しなければいけない状態になっているケースが多いです。今回はチェーン交換の方法や、張り方の調整などもご紹介しています。

2020年06月07日更新

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目次

  1. ロードバイクとチェーンの関係
  2. ロードバイクのチェーンはメンテナンスが必要
  3. ロードバイクのチェーン交換は簡単?
  4. ロードバイクのチェーン交換方法①
  5. ロードバイクのチェーン交換方法②
  6. ロードバイクのチェーン交換方法③
  7. ロードバイクのチェーン交換方法③
  8. ロードバイクのチェーン交換方法④
  9. ロードバイクのチェーン交換方法⑤
  10. ロードバイクのチェーン交換方法⑥
  11. ロードバイクのチェーンの交換目安①
  12. ロードバイクのチェーンの交換目安②
  13. ロードバイクのチェーンの劣化を感じよう!
  14. ロードバイクと一般的なチェーンの違い
  15. ロードバイクのチェーンの調整方法
  16. ロードバイクのチェーンをチェックしよう!

ロードバイクとチェーンの関係

自転車に欠かせない部品の1つ

自転車であるロードバイクは、各所に重要な部品を備えています。中でも、とくに必須となるチェーンという部品は大切です。走行する上で欠かせない部品ですので、チェーンがなければ走行することはできません。自転車専用のチェーンがあるので、適性のものを装備してロードバイクへ装備することで、最善の走りが体感できます。

点検と交換が必須の部品

ペダルを漕ぐと、その回転力を後輪へ伝達する役割もあるのがチェーンです。そのため、チェーンが劣化していると最上の風を感じながら走ることができません。購入してから年月が経過している場合、必ず点検をしておくことが大事です。ロードバイクの走行性と直結している部品ですので、購入後に数年が経過しているようならば、点検や交換をすることをおすすめします。

ロードバイクのチェーンはメンテナンスが必要

錆たままではスムーズな走行ができない!

チェーンの状態によって、走行性に影響を及ぼします。たとえば、なんのメンテナンスもしないまま、錆たチェーンですとスムーズな回転ができなくなり、漕いでいても余計な労力が必要であったり、漕げない状態になったりという状態になるでしょう。そのため、金属でできたチェーンは、注油や張りというメンテナンスが重要なパーツといえます。

頻繁な交換はいらないパーツ

定期的に注油するだけで、チェーンの状態がよいままキープすることができます。交換までの時期も延びますので、結果として経済的な面でも助かるでしょう。頻繁に交換するパーツではありませんが、走行状況によっては劣化速度は早いケースもあります。チェーンを新調するだけで、一挙に走行性が変わるという感覚も得られるため、チェーンの交換時期がきたら最適なチェーンと交換しましょう。

ロードバイクのチェーン交換は簡単?

チェーンの外し方や張り方は簡単!

チェーンの外し方は非常に簡単です。少ない工具でも作業できるので、やったことがない方でもできます。難しい工程は一切ありませんので、交換時期がきたら実践してみましょう。チェーンの外し方や張り方などは、専門的な工具を使う作業ではありません。工賃を掛けずにDIYで行うチェーンの外し方と張り方があるので、手軽にロードバイクのメンテナンスを実践できることでしょう。

工具の選び方次第で安心な作業ができる!

工具の選び方も難しくありません。基本的には、チェーンカッターとペンチがあれば外し方は容易といえます。工具の価格も安いですし、選び方に迷ってしまうこともありません。交換時期となったチェーンを切り離し、新しいチェーンを装着させるだけの作業で完了します。

ビギナーもチェーン交換をやってみよう!

ロードバイクは持っているけれど、まだチェーン交換をしたことがない方も多いことでしょう。ぜひ、この機会に愛車のメンテナンスを兼ねて、チェーン交換をやってみませんか。ショップへ依頼すれば、工賃も必要となってきますし、数日間愛車へ乗れなくなってしまうでしょう。自分でチェーン交換をすれば、余計な工賃も必要ありませんし、しばらく愛車に乗れなくなってしまうこともありません。

ロードバイクのチェーン交換方法①

チェーンカッターを使ってチェーンを切り離そう!

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まずはじめに、ロードバイクをメンテナン用のススタンドに立てておきます。汚れやすくなるので、床にシートを敷き、軍手をはめれば作業の準備は完了です。次にチェーンカッターをリンクピンに沿わせ、付属のハンドルを回します。チェーンを連結しているピンを押し出すことでチェーンを切り離せます。ピンは新品チェーンにセットされていますので、外した古いピンは廃棄しましょう。

ビギナーでも簡単に使える工具

チェーンカッターは比較的安い工具です。数千円程度で入手できますので、ロードバイクを所有している方は1つあると便利です。チェーンカッターを初めて使う際でも使いやすい工具ですので、心配はいりません。チェーンカッターをチェーンに当てがって切り離すだけの作業となります。軍手をはめてから、チェーンカッターを使って愛車のメンテナンスを楽しみましょう。

ロードバイクのチェーン交換方法②

ギアからチェーンを外そう!

チェーンカッターでチェーンのコマを切り離したら、外し方は簡単です。まずギアから徐々に外していきます。ペダルを手で回す外し方もありますので、試してみると簡単ですのでおすすめのやり方です。これで、使ったチェーンを完全にロードバイクから離脱させておきましょう。チェーンカッターを使うことで、非常にシンプルな工程の中で交換作業ができます。

ギアのメンテナンスもやってみよう!

先の簡単な外し方でチェーンが切り離せたら、メンテナンスがてらロードバイクの汚れを除去しましょう。新しいチェーンを装着する時点で、各所のメンテナンスも兼ねてしまうことがおすすめです。自転車の中でも、ギアは日常的にケアしませんので、チェーンを切る機会があれば、併せてギアの点検や掃除もしておくとよいでしょう。

ロードバイクのチェーン交換方法③

チェーンの選び方も重要!

交換時期がきたチェーンの外し方はお分かりになったことでしょう。とても簡単な外し方でご紹介しました。次にチェーンの選び方もご紹介します。チェーンの選び方で重要なポイントは用途です。たとえば、ロングコースを中心に走るのであれば、高性能で高額なチェーンを用います。金属の摩耗や劣化を軽減した特殊なチェーンですので、愛用者も多いことでしょう。

チェーンの質で走り方も広がる!

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一般的な走行が多ければ、装備するチェーンは手頃なもので十分です。中でも、シマノ製のチェーンはおすすめできます。交換時の工具はどれも同じ工具ですので、選び方の違いもありません。走り方や用途によって、最適なチェーンと交換することも重要なこととしてご紹介しました。劣化が生じて交換時期がきているロードバイクに最適なチェーンを選びましょう。

ロードバイクのチェーン交換方法③

チェーンカッターで長さを揃える

クロスバイクから完全にチェーンを外したら、用意していた新しいチェーンと比較します。ほとんどの場合、新調するチェーンの方が長さの丈がありますので、チェーンカッターで長さ調整をしておきましょう。チェーンの長さは、それぞれのチェーンを並べれば一目瞭然です。装備後の張り方にも影響しますので、チェーンの長さは重要なポイントとなります。難しい工具ではなく、先と同じチェーンカッターがあれば、簡単に長さを揃えられるでしょう。

スムーズにリンクするようにセットしよう!

新しいチェーンを切る際、切り出すリンクはアウターとインナーのリンクとなる下側を切ります。インナー同士ですとリンクできませんので注意が必要です。ロードバイクから古いチェーンを外すときの状態を記憶しておくか、写真撮影をしておくことが賢明といえます。張り方や向きなどをしっかりと確認した上で、新しいチェーンの長さを合わせ、しっかりとリンクするようにセットしていきましょう。

ロードバイクのチェーン交換方法④

ギアとチェーンをリンクさせよう!

リアディレイラー側より新品チェーンを通していきます。このとき、ゲージの外からチェーンを通すとリンク機能しないので注意しましょう。プーリーを指で押してS字になるような通し方をします。この際、各ギアにしっかりとチェーンのコマがリンクしていることをチェックしながら行いましょう。ギアとチェーンが噛み合っていなければ動作しませんので、的確にリンクするようにはめ込んでいきます。

チェーンをつないでリンク完了!

チェーン先端のクリップを合わせ、両端の穴を重ねます。次に、穴にアンプルピンを入れて仮固定しておきましょう。アンプルピン部分にチェーンカッターをセットし、コネクティンプピンの先端がアウターリンクと一緒になるまでハンドルを回していきます。このとき、しっかりと奥まで差し込んでおかなければ正確な作業となりませんので注意が必要です。

ロードバイクのチェーン交換方法⑤

ピンを切り落とそう!

コネクティングピンを差し込んでいくと、チェーンの反対側から余ったピンが飛び出ます。この部分を切り落とす際、チェーンカッターの逆部分の穴を使うことで作業がスムーズです。または、2本のペンチがあれば、一方を固定し、もう一方から力を入れて折るというやり方もあります。いずれにしても余分な箇所ですので、切り落と必要がある場所です。

確認をして交換完了!

新しく入れたコネクティングピンは、その状態のままですと動きがスムーズではありません。リンクから曲げてみたり、指で押したりしながらしっかりと馴染ませて動きをよくしていきます。これにてロードバイクのチェーン交換作業は完了です。ペダルを回してみたり、実際に走ってみたりして、しっかりとチェーンが装着できているかの確認を行いましょう。

ロードバイクのチェーン交換方法⑥

オイルアップしてチェーンとギアの連動性を高める

新しくセットしたチェーンは、オイルが足りていない状態です。そのままの走行ですとチェーンはもとより、ギアへも負担を掛けてしまいます。そのため、チェーンの各コマへオイルアップすることが重要です。チェーンとは、コマがリンクすることで長さが生まれ、1本のチェーン状となっているパーツといえます。各コマがリンクしながらも、スムーズに回転できるように専用のオイルやグリスを塗布しておきましょう。

ケミカル品の選び方

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ロードバイク用のオイルやグリスがあります。安価なものや高額なケミカルまでありますが、選び方としてはホームセンターで入手できる範囲のもので十分でしょう。ただ、レースで走る場合の選び方として、高額なケミカルを使うことで最上の効果を得ることもできますが、一般的な走行をする上での選び方は千円程度のもので十分な効果を得ることができます。

ロードバイクのチェーンの交換目安①

走行距離で交換時期を判断する

チェーン交換は、どういう状態となったら行うのかご紹介しましょう。ロードバイクの場合、一般的には5,000㎞~10,000㎞が交換時期の目安といえます。もちろん、走行内容によっても走行距離以上に劣化が進んでいるケースもありますので、目視や走行性で実感していくことも重要なことです。ロードバイクには基本的にメーターが付いていませんので、走行距離のみで交換時期を判別することができない方も多いでしょう。

メーターを付けよう!

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ロードバイクには、後付けでメーターを取り付けることも可能です。走行距離が判断できれば、日頃の走行の目安ともなりますし、1日走った距離を振り返ることもできます。あると非常に便利なものですので、ぜひロードバイクへ装備することをおすすめします。これがあれば、わざわざ走行距離を暗記しておいたり、メモしておいたりする手間が省け、さまざまなシーンでも活用できることでしょう。

ロードバイクのチェーンの交換目安②

走行時間で交換時期を判断する

ロードバイクで走ってきた期間で判断する交換方法もあります。屋外で駐車していると、雨風にさらされてしまい、チェーンが錆付いて劣化が早まります。この場合、あまり走行していなくても交換することがよいです。早ければ半年掛からずに劣化することもあります。そのため、ほとんど乗らないで駐車しているロードバイクは要注意といえますので、チェックしておきましょう。

雨が一番の天敵

ロードバイクはほとんどのパーツが金属製です。そのため、雨ざらしで放置しておくことが一番悪影響を与えてしまいます。ガレージがあれば最善ですが、大半は屋外で駐車している家庭が多いでしょう。週に1~2度しか乗らない場合、専用のカバーをかけておくことがおすすめです。これだけでもチェーンをはじめ、各部の劣化を極力抑えることができます。

ロードバイクのチェーンの劣化を感じよう!

音で劣化を発見する

どれだけ高額・高品質なメーカーのチェーンでも、必ず摩耗をしていきます。交換時期は異なっても、いつかは必ず交換する必要のあるパーツです。異音が生じてくれば、チェーンの伸びが原因というケースもあります。いつもより大きな走行音が発生している場合、まずはチェーンの張り方をチェックしてみましょう。

走行の実感で判断する

実際にロードバイクで走行すると、チェーンの劣化がひどい場合には実感することがあります。それは余計な力が必要となっている状況が多いです。今までよりも強い力でペダルを漕がなければいけない場合、すでにチェーンの交換時期となっている可能性があります。そのため、走行しながらでもチェーンの劣化を感じ取ることができますので、走行中にも留意してみましょう。

ロードバイクと一般的なチェーンの違い

張り方を変えれば長持ちする!

一般的にギア付きの自転車は、チェーンが伸びきってしまうというケースは少ないです。これには、各ギアに合わせたチェーンの長さ調整を「自動で行ってくれる機能が搭載された」ロードバイクがあるためといえます。ですが、それでもチェーンは劣化して伸びていきます。交換時期であれば、新調してしまえばよいですが、張り方の調整でメンテナンスできる状況もありますので、適切な張り方に戻してあげればよいでしょう。

チェーンの張り方で走行性が変わる!

各自転車には、適切なたるみがあります。きつすぎてしまうとチェーンが張り過ぎてしまい、走行しにくい状態となってしまいます。反対にチェーンがたるみ過ぎてしまうと、漕いだ力が十分に後輪へ伝達されず、余計な労力が掛かってしまうでしょう。そのため、各自転車の車種にあった最適なチェーンの張り方で調整することが重要なメンテナンスといえます。

ロードバイクのチェーンの調整方法

チェーンの長さに変化があったら張り方を調整

チェーンの外し方はとても簡単で、装着も慣れてしまえばスムーズに完了できる作業です。ですが、クロスバイクが最適な機能で走行できるには「チェーンの張り方」も重要といえます。チェーン装着時には、余計なコマを切り外すことで長さの調整をしますが、経年でチェーンの張りに変化があるでしょう。チェーンは徐々にリンクされたコマ同士の摩耗によって長さが伸びていきます。長さが異様に長いままですと、適切な走行を実感することはできません。

交換時期となったら新品と交換!

リアタイヤ全体を少し後方へずらすことで、チェーンの張り方を調整できます。停車時に指でチェーンのたるみを確認しておくと、基準の張り方の目安となるのでおすすめです。たるみが大き過ぎると貼り方としてはNGです。ギアとしっかり噛み合い、そして適切な回転ができる状態を把握できていれば、交換時期の目安ともなるでしょう。交換時期が過ぎたままのチェーンでの走行は危険ですので控え、適宜新品チェーンと交換することがよいです。

チェーンは伸びる!

新しく交換したチェーンは、走行と共に少しずつ伸びていきます。これは、金属の摩耗によって生じる自然現象です。ロードバイクの場合は、一般的なママチャリなどと比較すると大きな速度が出る自転車ですので、チェーンも伸びやすいことがあります。新調後300㎞ほど走行したら、1度チェーンをチェックして、たるみが適性が確認してみましょう。

ロードバイクのチェーンをチェックしよう!

今回は、ロードバイクに付いているチェーンの交換方法を中心としてご紹介しました。ビギナーの方へも参考となったでしょうか。ロードバイクの機構は非常にシンプルにできています。パーツ点数も少ない自転車ですので、慣れてしまえば簡単にメンテナンスすることが可能です。愛車を常にメンテナンスしていれば、爽快な走りを実感できますし、なによりも安全な走行へとつながります。ぜひ、ロードバイクを大事にしてください。

自転車が気になる方はこちらもチェック!

自転車好きな方は多いことでしょう。自転車はスペースをとらない車両ですので、複数台所有しているユーザーも多いです。愛車のメンテナンスにこだわって、最上の1台とすることも素敵なひと時となるでしょう。愛用できそうな車両を見つけたり、メンテナンスをしたりすることも楽しいひと時です。ぜひ、以下より自転車関連の内容をご覧ください。

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