ミリタリージャケットの種類別おすすめ5選!軍用モデルは一味違う!のイメージ

ミリタリージャケットの種類別おすすめ5選!軍用モデルは一味違う!

ミリタリージャケットは、いま注目されているおすすめアウターの一つです。しかし一口に言いましても、様々な種類があります。そこで今回は、ミリタリージャケットのおすすめな種類をご紹介しながら、手入れ方や組み合わせなども語っていきます。

2020年06月07日更新

木下雄太
木下雄太
フリーライタの木下雄太と申します。 よろしくお願いします。
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目次

  1. ミリタリージャケットとファッション
  2. ミリタリージャケットおすすめの選び方1
  3. ミリタリージャケットおすすめの選び方2
  4. ミリタリージャケットおすすめの選び方3
  5. ミリタリージャケットおすすめの選び方4
  6. ミリタリージャケット種類別おすすめ:陸軍系
  7. ミリタリージャケット種類別おすすめ:空軍系
  8. ミリタリージャケット種類別おすすめ:スーベニア
  9. ミリタリージャケット種類別おすすめ:海軍系
  10. ミリタリージャケットで洗濯機の利用可能な種類
  11. ミリタリージャケットと合うおすすめアイテム1
  12. ミリタリージャケットと合うおすすめアイテム2
  13. ミリタリージャケットと合うおすすめアイテム3
  14. ミリタリージャケットと合うおすすめアイテム4
  15. ミリタリージャケットのまとめ

ミリタリージャケットとファッション

軍用の衣服として作られたミリタリージャケットは、様々なカルチャーと結びついているのでファッションとの融和性もきわめて高いです。映画や音楽だけでなく、その時代の激動に息づいてきたミリタリージャケットは、ファッションとは切っても切れない関係なのです。

ミリタリーは、我々の生活の基盤

ミリタリー、軍事技術は我々の生活の中に深く関わっています。GPSなんかが有名ですね。もっと言いますとトラックやバスなどは多くの物資や兵士を輸送するために考案された軍モノの車両です。さらに言いますと、Tシャツも元は軍モノ衣類です。英国海軍、ネイビーたちが着ていたものが元祖だと言われています。

学ラン・セーラー服はミリタリージャケット

学生服の定番である学ランやセーラー服は、実は軍モノ衣類です。学ランは有名ですが、実はセーラー服は水兵の制服です。セーラーとは水兵を意味する言葉で、ヴィンテージショップではネイビーの軍モノとして海軍服、セーラーが置かれています。

ミリタリージャケットおすすめの選び方1

素材を見る

ミリタリージャケットといいましても、さまざまの種類があることは言うまでもありません。同じ米軍用であったとしても、空軍用か海軍用かで素材が違ってきます。それが軍モノの面白いところでもあります。つまり、素材によって使うべきシーンが違ってくると言うわけです。それをキチンと使い分けることで、ファッションに幅が生まれます。

ミリタリージャケットおすすめの選び方2

季節感を考える

素材を考慮して、季節感によって使い分けると言うのが良い選び方の一つです。米軍用に限らず、軍モノは海軍用・空軍用・陸軍用によって使える季節が異なります。たとえば空軍用のアウターは、高高度の超低温でも耐えられるほどの設計をされており、海軍用のアウターは海水にも耐えうるように作られています。ですので空軍用のアウターは冬に、海軍用のアウターは冬か梅雨時にといった具合に選んで使うのです。陸軍用のアウターは比較的オールマイティーに使用可能です。

ミリタリージャケットおすすめの選び方3

天気で選ぶ

天気もまた重要な要素です。たとえば空軍用のアウターはナイロン性が多いです。ナイロンはもともと、低温や氷結現象に耐えられる素材として作られたものですので、空軍用のアウターは雨の日に持って来いだと言えます。海軍用のアウターは裏地が使われていることが多く、かなり厚手です。ですので、気温が低い日に使うといいでしょう。陸軍用のアウターは薄手のものや取り外し可能なライナーが使われているものが多いので、晴れの日の寒暖さが激しい時に選ぶと良いです。

その日の気温も大切

米軍モノに限らず、軍用のアウターは比較的保温性に優れた素材が使われています。そのため、気温を考えて着ないと地獄を見ることになります。特に春先の、気温を把握しづらい時期は要注意です。朝方に寒いからといって空軍用のフライトジャケットや海軍用のデッキコートなどを着ると、日中汗だくになってしまうということもよくあります。軍モノはそこが怖いんですよね。

ミリタリージャケットおすすめの選び方4

柄物の種類は落ち着いたものを

米軍モノは柄物も豊富です。海軍用、陸軍用ならカモフラージュ柄があります。空軍用の、たとえばフライトジャケットなら背中にプリントが施されているものもあります。たとえば同じカモフラージュ柄でも、画像のような落ち着いた色合いのものでしたら使いやすいです。しかし色のメリハリがハッキリしているものは派手すぎて使いづらいんです。背中のプリントも、メジャーなものですと「ピンナップガール」と呼ばれるものがあります。ポップアートの一種ですが、きわめてエロチックな絵柄が多いのでデートの際などには適しません。

地味すぎる種類のものは・・・

皆さんは画像の色合いは何色に見えますか?こうしてみるとグレーに見えますが、実はかなりグレーに近いオリーブ色なんです。このように地味めな色合いを選んでしまうと、思った以上に地味だったという結果に陥りガチです。この手の色はファッション向けではなく、どちらかと言えばサバゲー向きですね。米軍の陸軍用パンツに多い色合いで、お店などで見ると渋い感じに映るのですが購入してみると・・・皆さんもお気をつけください。

ミリタリージャケット種類別おすすめ:陸軍系

ミリタリージャケットの中で最も多く出回っているのが、ジャングルや砂漠等で活動する兵士達の為の制服、陸軍系です。陸軍は人数が最も多いです。そのため退役軍人の人数も多くなり、そこから多くのミリタリージャケットが出回ることになります。特徴としてはコットン生地が多く、気軽に着ることが出来るという点です。

M-65

M-65は、米軍の陸軍用アウターの中でも最もメジャーなミリタリージャケットの一つです。中に取り外し可能なライナーが付いているので、春先にはこのライナーだけを着るという人も多く、軍用アウターの中では使い方が豊富なアウターの一つでもあります。オリーブが人気ですが。落ち着いたネイビーも意外と使いやすいです。

ミリタリージャケットおすすめの種類:M-65とファッション

M-65は「前面に4つのポケット」「エポレット」「ジッパー付きの立て襟」が特徴的です。実は、この要素を取り入れたジャケットが数多く販売されています。中には「M-65タイプ」と銘打って販売されているものもありますが、殆どはそういった売られ方をしていません。M-65は、それだけファッションと深い関係にあるのです。

ミリタリージャケット種類別おすすめ:空軍系

空軍系のミリタリージャケットは、作られた当時では最新の技術が使われていることが多いです。なぜなら、空軍の兵士たちは零度以下にもなる高高度での飛行を行う必要があり、それに耐えうる防寒性が必要になるからです。ですので、冬にはもってこいのミリタリージャケットが空軍系となります。

MA-1

MA-1もまた、米軍用ミリタリージャケットの定番です。アメカジですと、このフライトジャケットはネルシャツとあわせるのが王道とされています。近年リバイバルされて注目されています。このフライトジャケットは、米軍は空軍用の飛行機乗りがフライトの際に着るアウターで、それゆえにフライトジャケットと呼ばれるのです。フライトジャケットは低温でも耐えうる構造となっており、気温が10度前後であれば軽く汗ばむほどの保温性を誇ります。米軍の空軍用はオリーブが基本ですがネイビー色も人気があります。

ミリタリージャケット種類別おすすめ:MA-1とジャンパー

フライトジャケットのようにナイロン生地に中綿が詰まったアウターを「ジャンパー」と呼びますよね。実はジャンパーの原型が、この空軍用フライトジャケットのMA-1なのです。ナイロンは当初、最新技術の英知が詰まった素材で民間には出回っていませんでした。しかし、退役軍人などからフライトジャケットが出回るようになるや否や、多くの服飾産業がこぞってナイロンを取り入れていったのです。それだけでなく、このショート丈も当時は斬新でした。それらの要素を取り入れ親しまれているのが、ジャンパーなのです。

ミリタリージャケット種類別おすすめ:スーベニア

スーベニアとは、お土産を意味します。米軍のスーベニアは幅広く、Tシャツやボーリングシャツ、あるいはレプリカのミリタリージャケットなどがあります。こういったものを販売することで米軍を近しい存在と認知してもらうことを心がけているのです。特に、アメリカ以外にある基地で販売されているご当地スーベニアジャケットの中でも、今回紹介する2種類は特に人気が高いです。

スカジャン

あまり知られていませんが、スカジャンもミリタリージャケットの一種です。ベースは先ほどご紹介したMA-1ですが、中綿は殆ど入っておらず独特の刺繍が魅力的です。また、光沢感もありファッションアイテムとしてはかなりおすすめできます。

ミリタリージャケット種類別おすすめ:スカジャンとは?

スカジャンの正式名称は「横須賀のスーベニアジャンパー」となります。スーベニアとはお土産を意味しており、言ってみればご当地アウターなのです。ですので空軍や海軍に属した軍用アウターではありません。しかし海軍、ネイビーがこういったものを運用していることが多いです。ネイビーが現地の人たちと交流するためのアイテムでもあります。

ベトジャン

ベトジャンもまた、スカジャンと似た経緯で運用されているミリタリーアウターです。バックにトラの刺繍が施されている種類のものが多いです。素材もスカジャンに比べると光沢感は無く、デッキ素材のものが多い印象です。去年からスカジャンが流行していたため、ベトジャンも流行る可能性があるのでファッション好きの方は注目です。

ミリタリージャケット種類別おすすめ:ベトジャンとは?

スカジャンと比べると、ベトジャンは知名度がそこまで高くないミリタリージャケットです。ベトジャンは「ベトナムのスーベニアジャンパー」の略です。ベトナム戦争時に製造されていたスーベニアジャンパーで、ヴィンテージ好きの中にはスカジャンよりもベトジャンという人も多いです。スカジャンほど派手ではないので、ミリタリージャケットの中でも奇抜なスーベニアの種類に興味があると言う方にはおすすめです。ベトジャンもネイビー、米軍の海軍が運用していることが多いです。

ミリタリージャケット種類別おすすめ:海軍系

ネイビー、すなわち海軍はその生活の殆どを海上か海に近いところにあります。そのため海水や潮風による衣類へのダメージというものが付きまといます。ですので、かなり頑丈なデッキ素材が使われていることが多く、ダメージによる経年変化が楽しむことが出来るミリタリージャケットが多いです。

デッキジャケット

デッキジャケットは米軍は海軍用、ネイビーのアウターで定番に位置するものです。軍モノのミリタリージャケットの中でもネイビー系はかなりモコモコしているものが多く、このデッキジャケットのように一目見ただけで冬用だと認識できるでしょう。フライトジャケットとは違い表面はその名の通りデッキ生地なので、使い込むほどに味が出てきます。経年変化を楽しめるミリタリージャケットです。

ミリタリージャケット種類別おすすめ:デッキジャケットの秘密

米軍のデッキジャケットは、なんと裏地にアルパカの毛が使われています。デッキジャケットは生地だけが名前の由来ではありません。船の甲板、すなわちデッキで作業をする兵士のためのジャケットなのです。真冬のデッキは寒く、さらに潮風が身を凍らせます。そんなデッキでの作業を耐えるために、アルパカの毛が使われているのです。デッキでの作業には欠かせないのです。ちなみに、デッキジャケットとセットでデッキパンツというものもあります。このデッキパンツにも裏地があり、当然アルパカの毛が使われています。

ミリタリージャケットで洗濯機の利用可能な種類

軍モノのミリタリージャケットは、洗濯機の使用が可能なものと不可能なものが存在します。それを知らずに洗濯機で洗濯してしまうと悲惨なことになってしまうので注意してください。

コットンのみのものは大丈夫

軍モノのアウターの中でも、コットンのみで作られているミリタリージャケットは当然のことながら洗濯機で洗っても問題ありません。コットンのみで作られたミリタリージャケットは、陸軍系が多い印象にあります。M-65のようなミリタリージャケットが、それに当たります。選択の際は、ライナーを外しましょう。

ナイロン系は微妙

たとえばフライトジャケットのように、ナイロンが使われているものは微妙なところです。洗ってしまうと型崩れなどの原因になりますが、ヴィンテージ好きは普通に洗濯機で洗濯している人が多いです。最近はナイロンジャケット用の洗剤もあるので、そういったものを活用するのも手でしょう。

不安ならお風呂を活用

手洗いですと安心感が極めて高まります。洗濯機のように、型崩れをしてしまう心配がガクッと減りますからね。脱水の際は洗濯機を使用する必要がありますが、ネットなどを用いて1~2分に設定すればよいです。しかし、コレはあくまでも自己責任です。クリーニング屋にお任せするのが最良だと、私は思います。

レザー・ファー・裏地のあるものはダメ

レザーは当然として、ファーや裏地の付いているものは洗濯機を使ってはなりません。ファーの場合、洗濯機を使うとファーがはがれてしまう場合があります。ネイビーのデッキジャケットのように裏地のあるものも、毛がはがれて大変なことになります。特にネイビー系のミリタリージャケットは裏地が使われているものが多いです。ですので海軍、ネイビー系のアウターは洗濯機を使わないようにしましょう。

ミリタリージャケットと合うおすすめアイテム1

ジーンズ

ファッションアイテムの定番であるジーンズは、ミリタリージャケットとの相性もバツグンです。アメカジでは定番中の定番といった組み合わせで、初心者にもおすすめです。ベトナム戦争から帰還した兵士たちの多くは、ジーンズに支給されたミリタリージャケットを合わせて日常に帰っていきました。ここから、ミリタリーとファッションの融合が始まったのです。

ミリタリージャケットと合うおすすめアイテム2

キャスケット

ミリタリージャケットとあわせると、上品さがアップするファッションアイテムがキャスケットです。今はキャップが流行していますが、キャップとミリタリージャケットを組み合わせるのは非常に難しく、正直に言いますとあまり知的には見えない感じになることが多いです。ワーク系の雰囲気もあるキャスケットは、ミリタリージャケットとの相性も非常によくキレイにまとめてくれます。

ミリタリージャケットと合うおすすめアイテム3

ボタンダウンシャツ

以外に思われるかもしれませんが、ミリタリージャケットとボタンダウンシャツの組み合わせも良いです。古くはオフィス、事務系の兵士があわせていたスタイルで、仕官になるとレザー系のフライトジャケットとあわせるというスタイルが定番でした。今でもこのスタイルを好む人は多いです。ワッペンなどが多めなミリタリージャケットを羽織る際に、シンプルなボタンダウンシャツとあわせることで調和が生まれ、シックリきますのでおすすめです。

ミリタリージャケットと合うおすすめアイテム4

スーベニアTシャツ

普通のTシャツももちろん合いますが、米軍のスーベニアTシャツであれば特に相性はバツグンです。デザインもかっこいいものが多く、値段も3000円前後とお手ごろなのがうれしいですね。ヴィンテージの物も雰囲気があり、単体で着ることの多い夏にも重宝します。

ミリタリージャケットのまとめ

今回はミリタリージャケットについてご紹介させていただきました。軍モノのジャケットと聞くと身構えてしまう方も居るかもしれませんが、実は様々な服のルーツになっているほどに我々の生活に溶け込んでいたりするものなのです。特に米軍のミリタリージャケットの特徴として「ある程度ダサい」という点が挙げられます。たとえば旧ナチスドイツのアウターはヒューゴボスが担当しており、完成度がかなり高いです。しかしカッコ良すぎるがゆえに日常には溶け込まなかったのです。このダサさが愛嬌となり、ファッションにも上手く溶け込んでいると言うわけです。今回ご紹介したミリタリージャケットたちに、ぜひ一度触れてみてください。

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