RWA「MG34」特集!名機関銃モデルの電動ガンの性能と特徴に迫る!

RWA「MG34」特集!名機関銃モデルの電動ガンの性能と特徴に迫る!

香港のメーカーRWAが作る高級電動ガン、「MG34」についてご案内します。とにかく質感がすごい、素材もフルメタル材に、ストックはリアルウッド素材という凝りようです。日本のメーカーでは作らない「RWA MG34」のご案内に最後までお付き合いください。

記事の目次

  1. 1.RWA MG34とは
  2. 2.RWA MG34の電動ガンとしての性能は
  3. 3.RWA MG34のドラムマガジンについて
  4. 4.RWA MG34のバレル周りのディテールは
  5. 5.RWA MG34のストックについて
  6. 6.RWA MG34付属バッテリーについて
  7. 7.RWA MG34をサバゲーで使うには
  8. 8.RWA MG34を使ったサバゲーでの戦い方は
  9. 9.RWA MG34を使ったサバゲーの戦い方
  10. 10.RWA MG34はどんな人向けか
  11. 11.RWA MG34向きな人01 ドイツ軍好きな人
  12. 12.RWA MG34向きな人02 体力のある人
  13. 13.RWA MG34向きな人03 資金力のある人
  14. 14.RWA MG34向きな人04 MG 34が好きな人
  15. 15.RWA MG34のまとめ

RWA MG34とは

RWA MG34とは、2014年の11月に、香港のRED WOLF AIRSOFTから発売された電動ガンのことです。元となる銃はWWⅡの時に、ドイツで開発された、史上初のGPMG(ジェネラルパーパスマシンガン:汎用機関銃)MG34です。このMG34の設計思想が後の銃器開発の与えた影響は、計り知れないものがあり、バレルのロック機構はFG42に、給弾方式は米軍のM60に、そして汎用機関銃という概念は、WW2後の戦術に多くの影響を残しました。

フレーム、バレルジャケット、バイポッド、と主なフレームは全てメタル素材で作られており、ストックはリアルなウッド素材です。実銃同様に手間の掛かる作りなのが原因なのか、この機関銃の後継機種のMG42は過去に電動ガン化されているのですが、このMG34は、ほとんで電動ガン化されていませんでした。数年前に国内メーカーがガスブローバックの試作機を作ったとのアナウンスがあったのですが、それっきり、何も聞きません。

RWA MG34の電動ガンとしての性能は

RWA MG34は、電動ガンとしては、かなり大型のモデルで、全長が1.2㍍、重量が7.3㌔、インナーバレルが600㍉、装弾数1.500発、付属の11.1vのバッテリー駆動でサイクル15発/秒となっています。また、大きさに比例して価格もお高くなっていて、現在、18万前後で市場を流通しています。

RWA フルメタル電動ガン・MG34 電動ガン

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また、バイポッドを畳んでスリングで肩がけにすれば軽機関銃として、分隊支援火器に使えますが、さすがに7㌔オーバーの重量だと、よほど体力に自信のある人でないと、肩がけで歩きながらの制圧射撃は、無謀な挑戦になり、サバゲーではなく、罰ゲーになるでしょう。

RWA MG34のドラムマガジンについて

RWA MG34には、ドラム式の多弾数マガジンが付属しています。このドラムマガジンの装弾数は1500発と、いかにも機関銃らしいボリュームです。本体へのドラムマガジンの取り付けは、前部をヒンジに引っ掛け、後部をクリップで固定する方式です。ドラムマガジンの蓋も、クリップで固定する形になっています。

出典: http://www.redwolfairsoft.com/redwolf/airsoft/AEG_AEP_RWA_RWA_MG34_AEG.htm

Product Code: RWA-MG34 Hop-Up: ADJUSTABLE Weight: 7,350 g Length: 1,240 mm Capacity: 1500 rds Power: 360 fps

RWA MG34のドラムマガジンは電動給弾だ!

RWA MG34のドラムマガジンは電動給弾方式です。一般的な多弾数マガジンは底部にあるゼンマイに連動しているギアを巻き上げ、ゼンマイの戻る力を利用して、電動ガンに給弾します。しかし、このRWA MG34のドラムマガジンには、手動で巻き上げるためのギアは付いておらず、替わりにドラムマガジンの本体の中央に赤いボタンが付いています。このボタンを指で押すと、チューブ状の給弾ルートを通って、チャンバーに初弾を給弾してくれます。

出典: http://www.redwolfairsoft.com/redwolf/airsoft/AEG_AEP_RWA_RWA_MG34_AEG.htm

Hop-Up: ADJUSTABLE Weight: 7,350 g Length: 1,240 mm Capacity: 1500 rds

RWA MG34ドラムマガジンの仕組みは

RWA MG34のドラムマガジンの蓋を開くと、円形のマガジンの三分の二の所に仕切り版があります。三分の一のスペースがBB弾を入れる場所で、残りのスペースにモーターと電池を入れるようになっています。ここに入れる電池の電気は、初弾をチャンバーまで送る時だけに使われ、チャンバーに初弾が送られた後は、トリガーと連動した機関銃本体のバッテリーで、ドラムマガジン内のモーターを動かして、残りのBB弾を給弾します。近年の機関銃ではボックス型マガジンが主流になっているので、この円形のドラムマガジンを見ると、WWⅡ時の兵器が好きな人にとっては、懐かしい気分を思い起こさせてくれます。 

RWA MG34のバレル周りのディテールは

RWA MG34のバレル周りのディテールは機関銃としての雰囲気をよく再現しています。バレルはメタル素材、バレルジャケットはアルミ素材が使われています。バレル先端上部にはフロントサイトが載っていて、その後にバイポッドをセットするスペースがあります。バイポッドを置くスペースは、バレル基部にも設けてあって、こちらは、車載用に使います。

出典: http://www.redwolfairsoft.com/redwolf/airsoft/AEG_AEP_RWA_RWA_MG34_AEG.htm

Product Code: RWA-MG34 Hop-Up: ADJUSTABLE Weight: 7,350 g Length: 1,240 mm Capacity: 1500 rds Power: 360 fps

RWA MG34のバレル交換は?

実銃のMG34では、ワンタッチでバレルを交換できるようになっていますが、RWA MG34ではバレル交換のギミックは省略されています。そこは、電動ガンなので、仕方のないとこです。バレル基部付近のある、リアサイトはタンジェント式で最大で2.000㍍の射程距離が表記してあります。飛距離だけで言うと、小銃弾の飛距離は4km程は飛ぶのですが、飛距離と有効射程距離は似て非なるものですので、初心者の方はお間違えないようにお願いします。

出典: http://www.redwolfairsoft.com/redwolf/airsoft/AEG_AEP_RWA_RWA_MG34_AEG.htm

Hop-Up: ADJUSTABLE Weight: 7,350 g Length: 1,240 mm Capacity: 1500 rds

サバゲーでは、フィールドの条件にもよりますが、索敵距離で100㍍前後、電動ガンでの交戦距離で40㍍前後なので、小銃弾の飛距離とか、射程距離とかで、目くじらをたてても、しょうがない話です。

RWA MG34のストックについて

RWA MG34のストックはリアルウッド素材が使用されていて、レシーバーにねじ込むようになっています。最近の国産のエアソフトガンでは、滅多にお目にかかれないリアルウッドストックを付けてくれるところは、さすが、海外製電動ガンといったところです。実銃の小銃用ストックは胡桃(ウォールナット)が使用されていましたが、戦時急造時には、ストック用の素材としてウォールナットの原料が入手困難になり、ブナ材で代用されるようになりました。

出典: http://www.redwolfairsoft.com/redwolf/airsoft/AEG_AEP_RWA_RWA_MG34_AEG.htm

Product Brand: RWA Product Code: RWA-MG34 Hop-Up: ADJUSTABLE Weight: 7,350 g Length: 1,240 mm Capacity: 1500 rds

RWA MG34の木製ストックは

さらに戦争が進むと、小銃のストックはブナ材を薄くスライスして接着した集成材を使用するようになります。こ集成材の接着剤が木目の様にみえて、ストックをより美しくみせてくれます。RWA MG34のストックの素材がどの原料を使っているのかは、不明ですが、リアルウッドのストックを再現してくれたことは嬉しいことです。

RWA MG34付属バッテリーについて

RWA MG34には11.1vのLIPOバッテリーが本体付属で付いてきます。ただ、注意しないといけないのは、バッテリーコネクターが海外企画のTコネクターになっているので、バッテリー充電器もそのコネクターに対応したものが必要になるます。また、多くのショップが11.1vではメカボックス内のギアにかかる負担を考慮して、7.4vのLIPOバッテリーを推奨しています。このバッテリーに換装するときも、やはりコネクターを換装しなければいけないので、ハンダ付けなどの配線作業に自信のない人は、ショップさんに頼まれたほうが無難です。

出典: http://www.redwolfairsoft.com/redwolf/airsoft/Batteries_11_1_V_Batteries_RWA_11_1V_1300mAh_20C_PEQ_LiPo_Rechargeable_Battery_Deans.htm

バッテリーの容量は1300mAhなので、通常の電動ガンなら一日遊ぶのには、十分な容量なのですが、RWA MG34では、3秒以上のトリガーの引きっぱなしを、しないように警告しています。モーターの起動を3秒ごとに繰り返すのなら、バッテリーの容量がどれくらい持つのかが、気になります。また、バッテリーを本体に入れる時にスペースの余裕があまり無いので、フィードカバーでバッテリー配線の皮膜を傷つけないように気を付ける必要があります。

出典: http://www.redwolfairsoft.com/redwolf/airsoft/Batteries_11_1_V_Batteries_RWA_11_1V_1300mAh_20C_PEQ_LiPo_Rechargeable_Battery_Deans.htm

RWA MG34をサバゲーで使うには

ここからは、実際にRWA MG34をサバゲーで使う時に、どのように使ったら楽しく遊べるかを考えてみましょう。

RWA MG34をサバゲーで使う設定は

まず、WW2のヒストリカルゲームだったらなにも問題は無いでしょう。単純にドイツ軍装備で構えていれば、レアなアイテムだけに、周りからの注目度も抜群です。その次はやはりWW2のゲームで、ドイツ軍兵器を鹵獲した連合国兵士という設定もアリだと思います。いっそのこと、ドイツの機関銃を分捕ったソ連軍の兵士として、片手にppsh41,肩からはMG 34機関銃を引っ提げてプレイするのも面白いかもしれません。しかし、体力の消耗が激しいでしょうから、夏場にはお勧めしません。

RWA MG34を使ったサバゲーでの戦い方は

基本的にバイポッドを使用して、プレーンでの制圧射撃が主なミッションになります。他の電動ガンの参加者と一緒に、機関銃を担いでフィールドを突進するのも止めませんけど、全重量が7.3㌔の大物です。後で、腰をヤッたり、足が攣っても、自己責任でお願いします。

RWA MG34のサバゲーでの射程距離は

RWA MG34も他のアサルトライフルも、同じ電動ガンなので、基本的に射程距離に差はありません。ただ、狙って当てれる射程距離は同じでも、BB弾が飛ぶ飛距離は違ってきます。RWA MG34のシリンダーはスリット無しのエア容量MAXタイプです。そこに600㍉のインナーバレルが仕込んであるので、通常のM4クラスよりは、BB弾の飛距離はアップするはずです。フィールドのレギュレーションが許す限りの重い弾を使って、BB弾の残存エネルギーで、飛距離を伸ばしましょう。

RWA MG34を使ったサバゲーの戦い方

サバゲーの射程距離の考え方はいくつかあります。距離が近い順から申しますと、①必中距離、必ず仕留めれる距離です。10~15㍍といったところでしょうか。ちなみにこの距離で敵に機関銃やアサルトライフルでフルオートで撃ち続けると、オーバーキルとしてみなされて、十中八九は恨みを買います。セミで撃つか、指切りバーストで撃ってあげて下さい。理想を言うと、ハンドガンにスイッチングができればベストです。②有効射程距離、20~40㍍位の距離です。日頃、皆さんがサバゲーで一番楽しく撃ち合いができる距離です。電動ガンのフルオートでも、ガンガン攻めていけます。自分の思い通りに戦って下さい。

RWA MG34を使ったサバゲーの戦い方02

③、交戦可能距離、30㍍~45㍍、これぐらいになると、やや、当てるのが難しくなってきます。使っている電動ガンによっては、仰角を付けないと、届かないこともあります。この当たりからが、機関銃のステージになってきます。制圧射撃が一番効果を発揮する距離です。④索敵射撃、40㍍以上、隠れている敵を炙り出す戦い方です。エア容量と長いインナーバレルの効果をここで発揮しましょう。多少、仰角をつけても、敵に届けが良いのです。この距離までは、届くぞ!と相手をビビらして、味方が有利なルートに誘導することも可能です。

RWA MG34はどんな人向けか

ここでは、RWA MG34がどんな人に合うのか、ご案内します。

RWA MG34向きな人01 ドイツ軍好きな人

まず、この人が向いています。MG34とか、MG42或いは、FG42とかstg43なんて名前を聞いて、ポン!と姿が浮かび上がるような人にはもってこいです。

RWA MG34向きな人02 体力のある人

MG34を振り回す上で、体力が無いと辛いことになります。全重量7.3㌔を支える背筋と振り回せる腕力が是非とも欲しいものです。

RWA MG34向きな人03 資金力のある人

MG34を手に入れても、運用する資金がないと、悲しい思いをします。電動ガン本体も高価格ですが、運用面でも、資金が必要になります。替えのバッテリーも用意しておいたほうがいいでしょうし、サバゲーで使うBB弾の量も半端ではなくなります。バラ撒いてナンボのマシンガンですから、BB弾の使用量も○○発ではなく、○○リットルという単位で消費するはずです。それなりの資金はかかります。

RWA MG34向きな人04 MG 34が好きな人

最終的には、この方が一番です。この理由でMG34を使える人が、一番向いています。

RWA MG34のまとめ

今回は、RWAのMG34についてご説明してまいりました。正直にいって、誰でも気軽にアクセスできる価格帯の電動ガンではないのですが、資金が潤沢な方には是非、お勧めします。以前、海外製の電動ガンのご案内をした時に、「海外製電動ガンは、お値段以上~」感が半端無いと書いたのですが、この製品も使用している素材、製品の大きさを考えると、コスパは抜群に良いと思っています。日本のメーカーが作っていない魅力ある製品をデリバリーする海外メーカーの製品には、これからも目が話せません。

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ijirare1960
ライター

ijirare1960

ijrare1960と申します。 トイガン歴とサバゲー歴、それぞれ数十年、トイガンはモデルガン全盛時から、サバゲーは日本で始まった頃から見てきました。 実銃の歴史やメカニズムの雑談系とエアガン、サバゲー関連の解説記事を、初心者の方にも分かりやすいように、お伝えします。

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