検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

東京都内の食べ歩きスポット10選!下町グルメや人気スイーツを堪能しよう!

東京には、たくさんの都内食べ歩きスポットがありますが、厳選した食べ歩きスポットをここではランキング形式でご紹介していきます!魅力たっぷりの都内食べ歩きスポットから歴史情緒あふれる東京の下町グルメやスイーツまでのランキングでお届けしていきます!
更新: 2023年3月23日
真鍋
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

はじめに

日本の国の首都でもある東京には、全国各地の有名店や東京でしか食べられない美味しいお店などがたくさん集結します。そこで、ここでは東京都内で食べ歩くならどこへ行くべきか?お悩みの方のために東京都内食べ歩きスポットをランキング形式でご紹介していきます。

東京の食べ歩きスポットは下町情緒あふれる商店街がおすすめ

東京都内でも人気の食べ歩きスポットの約半数は、このランキングの中にもいくつか登場しますが、そのほとんどが情緒溢れる昔ながらの商店街です。メインの通りがまっすぐとひたすら長く続く商店街は、食べ歩きをするのにもぴったり。

その商店街には、特色ある下町グルメや食べ歩きにぴったりのスイーツなどが目白押しです。

東京都内食べ歩きスポットランキングベスト10!

それではここからは東京都内で美味しいグルメやスイーツを味わいたい方のために、独自のランキング形式で東京都内で人気の食べ歩きスポットランキングをご紹介します。

東京都内食べ歩きスポットランキング第10位

「柴又帝釈天参道」

東京都内食べ歩きスポットランキング第10位にランクインしたのは東京都葛飾区にある「柴又帝釈天参道」です。葛飾やといえば、最初に頭に思い浮かぶのが映画『男はつらいよ』の寅さんやアニメ『こち亀』ではないでしょうか。

「柴又帝釈天参道」で東京都内の下町を満喫

柴又駅を降りて、帝釈天まで約200mという長い参道は東京の下町の雰囲気が強く漂うエリアです。なかには創業100年以上の老舗も多く、年6回の庚申祭にはより一層この界隈は賑わいをみせます。この「柴又帝釈天参道」は、食べ歩きだけでなく東京観光のひとつとしても年配の人には特におすすめです。

「とらや」の草だんご

明治20年創業の老舗「とらや」は、山田洋次監督作品である映画『男はつらいよ』のロケ地として使われ、第4作目まで「寅さん」の実家として映画の中でも登場していました。

寅さんのロケ地では草だんごや焼き草だんごも人気!

そんな「とらや」では、甘味や食事を楽しめます。また、食べ歩きにもおすすめの焼きたての香り高い草だんご、焼き草だんごも店頭販売されておりおすすめです。ただ、これら草だんごは土日祝日限定品であり焼草団子は7月と8月は販売していないそうです。

「大和屋」の大きな海老天は絶品!

帝釈天の参道にあるこの「大和屋」も『男はつらいよ』のロケ地として使われたお店で、その店内は、庶民的な雰囲気が広がります。ここで食べる「天丼」は絶品とにかく揚げたてなので歯ごたえもサクサクで良い具合に天つゆとからんで美味しいと評判です。

お昼時は行列ができるほどの人気の味

ちょうどお昼時だと十数人ほどの行列ができており、お店の脇道で待っているお客さんもいるほどです。そのうえ回転はいいので、少し待てば店内に入ることができます。店頭で天ぷらを揚げているため、揚げたてが食べれるのも魅力です。

「高木屋老舗」のだんごやくずもち

この参道をはさんで両側に建つ木造瓦ぶきの建物は、明治・大正時代に建てられた「高木屋老舗」というお店です。

ここは「とらや」と同じく、『男はつらいよ』のロケ地として何度か登場したことでも有名なお店で、テレビドラマ・映画『男はつらいよ』ゆかりの商品や写真が多く飾られた喫茶カフェとなっています。

高木屋老舗の草だんごもヨモギの香りがとても良い香りで、手土産などによく選ばれます。素材にこだわった美味しい味がどこか懐かしい風味を醸し出します。

「川千家」のうな重

柴又で創業250年の老舗『川千家』は、柴又帝釈天のそばにある鰻や鯉などの川魚料理を提供する老舗の料亭です。店内は趣きのある雰囲気でとても広々としており、大食堂と座敷の個室があり、ゆったりとくつろぐことができます。

「立花屋煎餅店」のおせんべい

この「立花屋煎餅店」では、店内で一枚一枚手焼きの昔ながらの拘りの煎餅が店頭に並んでいて、リーズナブルな値段で買うことができます。 昔ながらの独特な渋味のある香ばしいせんべいを食べ歩きするにも最適ですし、お土産に買うのもいいですね。

歯ごたえのある煎餅は、お茶うけやおつまみにもぴったりです。

「柴又ハイカラ横丁」で懐かしの駄菓子が人気

この「柴又ハイカラ横丁」の外観は、まるでタイムスリップしたかのようなレトロな昭和の香りが漂います。そんな建物の1階には、昭和の頃の人気レトロゲームや懐かしの駄菓子屋があり、大人でも懐かしさに思わず足を止めてしまうでしょう。

子供は子供で目新しさに魅了され親子そろって楽しめそうです。

レトロで懐かしい駄菓子で昭和にタイムスリップ

思わず足を止めてしまう外観も魅力的で、店の中に入ると昔懐かしい駄菓子が所狭しと並べられていて、思わず子供のころに戻ったようなような気分になります。そしてこの建物の2階は「柴又おもちゃ博物館」となっており、1階と2階両方一緒に楽しめます。

東京都内食べ歩きスポットランキング第9位

「江戸情緒あふれる伝法院通り」

都内食べ歩きスポットのひとつである浅草では、観光意外に下町商店街の食べ歩きをするのもおすすめです。

江戸情緒残る町並みを歩きながら美味しいものを食べながら、雷門から浅草寺に続くメインストリートの仲見世通りと、その仲見世通りから横に入っていく伝法院通りにはできたてのコロッケなどをその場で味わえる美味しいグルメやスイーツを楽しめるお店がたくさんあります。

情緒ある町並みの先には「東京スカイツリー」も

そして、そんな魅力あふれる伝法院通りには昔ながらの民芸品や工芸品などの伝統文化を扱うお店なども多数ありり、海外からの観光客からも人気を集めています。また、ふと顔を上げると東京の観光名所のひとつであるす「東京スカイツリー」がすぐ先にあり、その光景も圧巻です。

「浅草満願堂」の芋きん

この伝法院通りから少し脇にそれた場所にある「満願堂浅草本店」の人気商品である芋きんはシンプルなさつま芋をベースにした和風スイーツで、リピーターも非常に多く人気のスイーツです。味はさっぱりしているので、食べやすく、素材の旨味が溢れています。

「大黒家天麩羅 本店」の天ぷら

伝法院通りの西側にある天ぷらで有名なお店と言えば、「大黒家天麩羅 本店」です。ここでは、濃厚でボリュームたっぷりの天ぷらが楽しめて、とても観光客からも人気のある有名店です。


東京都内食べ歩きスポットランキング第8位

「東京で一番長い商店街 戸越銀座商店街」

東京都内食べ歩きスポットランキング第8位にランクインしたのは東京都品川区、戸塚区、平塚区に位置する戸越銀座商店街です。この下町情緒が残る商店街は全長約1.3kmの関東有数の長さの商店街です。

大規模な商店街は下町観光スポットとしてもおすすめ

東京で一番長いといわれているこの商店街は、食べ歩きができる安くて美味しいおしゃれなお店もたくさんあることでも人気です。そのため休日にはカップルや若い女性たちも食べ歩きを楽しんでいます。

「後藤蒲鉾店」のおでんコロッケ

戸越銀座で食べ歩きをするなら「後藤蒲鉾店」のおでんコロッケが美味しくて安いので、非常におすすめです。わずか70円という驚きの安い値段に加え、小さめのサイズなので、片手にすっぽりと収まります。

そのため、気軽に買えて食べ歩きの合間に小腹を満たしてくれるため、とても人気があります。

「とんたん」の豚巻きおにぎり串

戸越銀座の食べ歩きグルメで欠かせないお店のひとつに「とんたん」があります。

この「とんたん」では、厳選された豚肉を甘辛い秘伝のタレにつけ、炭火で焼き上げた豚肉の香りと風味にあわさってほかほかのごはんがとても美味しいため、ここで食べる豚丼はとても人気が高いです。

「とんたんの」豚巻きおにぎり串が美味しくて安い!

そんな炭火で焼いた美味しい豚肉を惜しげもなく使用され、この商店街での食べ歩きグルメに最適なのが、「豚巻きおにぎり串」です。片手で持てて炭火で焼いた豚肉の肉汁や旨味が中のおにぎりに浸透し、普通に豚丼を食べるよりも安いので人気の一品です。

「中津からあげ渓」の唐揚げ

から揚げ好きにはとても人気の「からあげ専門店中津からあげ」は、本場九州発祥のから揚げの専門店です。

ここでは、オーソドックスな唐揚げや手羽先のから揚げ、タルタル唐揚げ、砂肝唐揚げなど、珍しい唐揚げが安い値段で美味しく味わえるほか、がっつり美味しいからあげ弁当も人気です。

唐揚げグランプリ金賞を受賞した唐揚げは一番人気!

このお店の一番人気は何といっても食べやすくて安い「骨なしもも肉(量り売り)」260円(100g)です。1人分の目安としてはおよそ唐揚げ5~6個に匹敵する200gだそうです。

こちらの唐揚げは、唐揚げグランプリで金賞を受賞した話題の唐揚げで、噛むと中から食欲をそそる肉汁がたくさん出てきて少し香るニンニクの香りがたまりません。ごはんと一緒に食べるとさらに美味しいのでおすすめです。

「シロクマカフェ」のソフトクリーム

この「シロクマカフェ」のソフトクリームは、北海道産の新鮮な牛乳を使用したソフトクリームで370円で購入できます。普通のソフトクリームよりも少し長いのが特徴で、お得感もあります。

お味の方は、とても濃厚で後味がさっぱりしており、暑い季節には欠かせない食べ歩きスイーツとして人気があります。

「おめで鯛焼き本舗」の鯛焼き型お好み焼き

「おめで鯛焼き本舗」の人気商品「たいやき型お好み焼き」は、見た目はたい焼きのはずなのに、中身はあんこではありません。お好み焼きの中には、普通のお好み焼きと同じようにキャベツや紅生姜が入っていてたっぷりソースやマヨネーズもかかっています。

驚きのボリュームなのに、値段が安いため戸越銀座商店街の食べ歩きグルメのなかでも人気のお店です。

美味しいたい焼きは、グルメでもスイーツでも楽しめる!

このお店の一番人気は「たいやき型お好み焼き」ですが、他にもデニッシュたい焼きやチョコたい焼きなどもあり、食べ歩きグルメだけではなく、食べ歩きスイーツとしても美味しくて安い値段で楽しめます。

東京都内食べ歩きスポットランキング第7位

「原宿の竹下通り」

都内食べ歩きスポットのひとつである原宿の「竹下通り」では、国外問わず多くの観光客や若者を中心に多くの人で賑わっています。ここではクレープなどの食べ歩きグルメも人気で、オシャレな古着店や女子高生などの若い女性に人気のあるスイーツのお店も多いため、見どころいっぱいです。

いつしか根付いた世界的にも注目される「カワイイ」カルチャーの発信地・原宿で、最新のカワイイ食べ歩きスイーツが若い女性を中心に人気を集めています。

定番のクレープから、最新のスイーツまでここでは様々な原宿の食べ歩きスイーツをご紹介していきます。原宿に観光に来たときには是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

「totticandyfactory」のわたあめ

この大阪のアメリカ村と東京の原宿の2店舗に店舗を構え、日本ではほとんど見ることができない特別な機械で、カラフルで美味しいわたあめが作られています。

カラフルな可愛いスイーツは若い女性を中心に大人気!

注文を受けてからお客様の目の前で、わたあめ職人が丁寧に作りあげていくわたあめは、持ち運びが簡単で、美味しくて可愛いので、食べ歩きスイーツとしてもおすすめです。

若い女性を中心に、お子様からお年寄りまで幅広い年齢層に人気で、休日になると地方からの観光客も多く訪れて時間帯によっては行列ができるほどの人気です。

「LONG! LONGER!! LONGEST!!!」の長いソフトクリーム

日本一の長さを体験できるフード&スイーツ専門店「LONG! LONGER!! LONGEST!!!」でしか食べることができない「longlongerlongest」のソフトクリームは、その店名のとおり、日本一長いソフトクリームが食べられるお店として、若い女性を人気を集めています。

フォトジェニックな原宿スイーツを撮影したいならココ!

手に持つと今にも落ちそうで、思わず心配になってしまうほどの驚きの長いソフトクリームは女性を中心に人気の新たな原宿スイーツで、フォトジェニックな商品でもあり、インスタ映えしそうです。

フード&スイーツ専門店は原宿の最新インスタ映えスポットとしても人気

このお店のテーマは「日本一の長さ体験」ができること。

そのため、ここでしか買えないソフトクリームやトルネードポテト、チュロスといった全てのメニューは、全て「LONG」「LONGER」「LONGEST」の3サイズで販売されています。その中でも「LONGEST」サイズとなると全て日本一長い商品のようです。

「AngelHeart」のクレープ

原宿の食べ歩きスイーツとして昔から定番のスイーツといえば「クレープ」です。

ここでご紹介するのは、原宿竹下通りで最初に新鮮なフルーツ、生クリーム、アイス入れた紙巻クレープを長年にわたって愛され続けてきた原宿でも老舗のクレープ店「AngelHeart」です。

ここでは原宿では少ない新鮮な卵と牛乳を使ったこだわりのクレープ生地が楽しめて、観光客にも人気のお店です。

東京都内食べ歩きスポットランキング第6位

「巣鴨地蔵通商店街」

東京都内食べ歩きスポットランキング第6位にランクインしたのは「巣鴨地蔵商店街」はも人気の商店街です。巣鴨は、お年寄りが多く行き交う街として知られていますが、実は巣鴨でしか味わえない食べ歩きグルメもたくさんあります。ここではそんな巣鴨でおすすめのお店をみていきましょう。


「幸福(しあわせ)団子」の団子

巣鴨地蔵通り商店街の一角に店舗をかまえる伊勢谷菓子店のしあわせ団子は、その名の通り、食べるとほっこり幸せな気持ちになれる美味しい団子です。

このお店には他にも、豆大福や塩大福などの和菓子もあり、それらの材料のもち米はその年の状態の良いもち米を使用し、無添加で素材本来の味を重視してつくられています。

東京都内食べ歩きスポットランキング第5位

「中野サンモール商店街」

東京都内食べ歩きスポットランキング第5位にランクインしたのは中野駅北口を出てまっすぐ横断歩道を渡ってすぐの中野サンモール商店街です。

中野サンモール商店街は、さまざまな店舗がズラリと並ぶ毎日賑わいの絶えない地域に根差した商店街です。ここでは、いくつかのおすすめの下町食べ歩きグルメを堪能でき、なかには行列のできる人気店もあります。

カレー・カレーパンのお店「天馬咖哩&カレーパン」

中野サンモール商店街にあるカレー・カレーパンのお店「天馬咖哩&カレーパン」からは、店内から、食欲を刺激されるカレー好きにはたまらない良い香りがしてきます。

店内ではカレーライスやケーキ、ドリンクのセット、そして、カレーパンとドリンクのセットもあります。少し小腹がすいたと思った時にぴったりで、自分の好きな組み合わせを選ぶこともできます。

さまざまなバリエーションの安くて本格的で、そのうえ美味しいカレーパンが楽しめる

そして、カレーパンは、店内で食事をしなくても店頭で買うことができるので、食べ歩きにぴったりです。実はそのカレーパンの中身にもいろいろな種類があり、バターチキン・ビーフ・とろけるチーズカレー・半熟卵と4種類もの味を選ぶことができます。

店内も落ち着いた純喫茶のような居心地の良い空間が広がっており、ラッシーもおいしいのでカレー好きの人にはおすすめです。

「おやき処 れふ亭」のチーズ入りあんこ

中野駅北口改札を出てまっすぐ行くとすぐ手前に見えてくる「おやき処 れふ亭」。ここは行列のできるお店として評判です。

地元の人にもリピーターが多く、おやきは定番の「あんこ」のほか、「焼きいもあんこ」や「カスタードクリーム」、「りんごクリーム」、「チーズクリーム」などがあり、なかでもここでしか買えない「チーズ入りあんこ」という食べてみないと味の想像をするのが難しいものもあります。

中野駅すぐの行列のできる美味しくて安い食べ歩きグルメ「れふ亭」は地元の人も愛されるお店

甘いものが苦手な人でも「マヨネーズ入りポークソーセージ」というおやきもあるので安心です。1個120~180円ほどで安いため、まとめ買いする人も多くいます。店頭で焼いているので、焼き立てを持ち帰ることができて、それぞれの味ごとに違った焼印がされています。

東京都内食べ歩きスポットランキング第4位

「新宿の思い出横丁」

東京都内食べ歩きスポットランキング第4位にランクインしたのは新宿駅の西口にある「思い出横丁」です。「思い出横丁」は、飲み屋やホルモン店などが軒を連ね、どこか懐かしい昭和を感じさせる横丁となっています。

最近では海外からの観光客の姿も多くみられ、会社帰りのサラリーマンの憩いの場としても人気です。焼き鳥やホルモン、モツ煮込み、そしてうどん、餃子、新鮮な牡蠣などのここでしか味わえない絶品グルメを食べ歩きできる新宿でも穴場の食べ歩きスポットです。

「かめや」の冷やし天玉そば

「思い出横丁」の老舗の立ち食いそば店「かめや 新宿店」はいつも行列の出来る人気店で、立ち食いそば店ですが座って食べるというスタイルのお店です。

ここの「元祖 冷やし天玉そば」が特に値段も380円と安い値段で食べることができます。さらに、「ネギ多め」で注文すると、そばにかき揚げと温泉玉子、刻みネギを載せた後に割り下をかけてくれるので安いうえにさらにお得です。

「もつ焼ウッチャン」の焼き鳥

この新宿思い出横丁の魅力は、何といっても美味しいホルモンや焼き鳥をつまみにお酒を楽しめるところ。隣に偶然座った初対面の人とでも気さくにコミュニケーションがとれるところも人気の理由のようです。

そんなホルモンや焼き鳥店が軒を連ねる中、特に人気なのがこの「もつ焼ウッチャン」の焼き鳥です。ここはこの思い出横丁のなかでも指折りの名店のなかの一店舗で、新鮮な食材を使った極上の串焼きが食べられると人気です。

「トロ函」の新鮮な牡蠣などの海鮮

ホルモンや焼き鳥などのお店が軒を連ねる思い出横丁の中でも珍しい海鮮料理を中心とした人気店「トロ函」は、新鮮な魚介類が味わえると人気のお店です。

なかでもカニみそ甲羅焼きは500円前後というリーズナブルな値段で、最高のお酒のつまみとして新鮮なカニみそが味わえると人気。ほかにもトロや牡蠣も新鮮そのもので、連日多くの常連客で店内も賑わっています。

東京都内食べ歩きスポットランキング第3位

「新大久保コリアンタウン」

東京都内食べ歩きスポットランキング第3位にランクインしたのは「新大久保コリアンタウン」です。この新大久保コリアンタウンは、山手線新大久保駅周辺に広がっておりハングル語の書かれた店名があちこちに見えます。

思わずここが日本だということを忘れてしまうほど、韓国色の強いこの「コリアンタウン」では、美味しい韓国料理や韓国グルメを食べ歩きすることができます。

「アリランハットグ」のハットグ

ここ新大久保では、以前韓国で流行ったホットスナックが食べ歩きグルメの定番として大ブームとなっています。

なかでも新大久保駅から徒歩2分のところにある「アリランハットグ」で食べられる「ハットグ」は、アメリカンドッグのようで米粉の独特のもちっとした食感と砂糖の甘みがなんともいえない美味しさのスイーツです。

中身もほかにソーセージ、そしてお餅やモッツァレラチーズなどが入っているものもあり、女子に大人気です。

「ポポホットク」のはちみつチーズ

インターネットでのランキング投票で「ここのホットクが一番美味しい」という声も高い人気店「ポポホットク」。ここのお店のホットクは、とにかく様々な味が選べることでも人気です。

ポポホットクの人気メニューランキングで第一位のはちみつチーズがおすすめ

ここのお店の一番人気ははちみつチーズ味です。ほかにもキムチ味やりんご味、そしてあんこ味など多種多様な味があり、いくつかの味をブレンドして楽しむのもいいですね。

東京都内食べ歩きスポットランキング第2位

「下町情緒のある谷中銀座商店街」

東京で今一番人気の下町譲渡溢れる商店街といえば、谷中銀座商店街ではないでしょうか。この商店街には今なお懐かしい昭和の雰囲気が残る夕焼けが美しいと評判の「夕焼けだんだん」という名称の場所があります。そしてそのすぐそばに谷中銀座商店街があるのです。

この階段はインスタスポットとしても人気で、可愛い子猫や猫も多いので連日夕暮れ時になるとカメラを持った観光客で賑わいます。

しっぽやの「しっぽ焼き」

猫が多いことで知られるこの谷中商店街の食べ歩きの時、食べてほしいものの中に「しっぽや」の猫のしっぽをモチーフにした「しっぽ焼き」という長い棒状の焼ドーナツがあります。

甘みがほんわりしたサクッと香ばしいドーナツで、店内には15種類以上の「しっぽ焼き」が並んでいます。店の奥からはドーナツを焼く良い香りが漂ってくることもあります。たまに焼き立てを買ってその場で食べることができるのも嬉しいですね。

肉のサトーの「谷中メンチ」


今なお下町情緒の残るどこか懐かしいこの谷中商店街には、手ごろな値段で買えて食べ歩きにぴったりのお総菜店がたくさんあります。特にこの「肉のサトー」の谷中メンチや谷中コロッケは、テレビでも紹介されたことがあるほどの人気商品です。

谷中メンチは安くて美味しく食べ歩きに最適グルメ

谷中メンチはひとつ200円で、香ばしい味わいもあり、みじん切りの玉ねぎの甘みとA5ランクの和牛と国産牛のミンチから出る肉汁が食欲をそそります。味付けは控え目なので、素材本来の味を楽しめて、さっぱりいただけます。物足りない時はソースをつけるとさらに美味しいです。

「ひみつ堂」のかき氷

夏になると若い女性がこの「ひみつ堂」のかき氷を求めて行列ができるほどひみつ堂は、今や谷中商店街のなかでも有名店です。

ゆうやけだんだんの階段を下りて最初の十字路を左へ 20メートルぐらいいった先の方あり、レトロ感があり、モダンでオシャレなのに落ち着いた店内の雰囲気が楽しめる店内も居心地が良いと評判で、昔ながらの手動式で削った天然水で作ったかき氷にシロップをかけるととても美味しいです。

東京都内食べ歩きスポットランキング第1位

「築地市場」

東京都内食べ歩きスポットランキング第1位にランクインしたのは「築地市場」です。築地市場は水揚げしてすぐの新鮮な魚介類が食べられると東京に訪れた国内・海外からの観光客にも大人気で、連日多くの人で賑わっています。

そこでは、ほかではお目にかかれないようなとれたての新鮮な魚介類の珍しい部位を食べることができたり、美味しい海鮮丼も食べ歩きできるので、とても魅力的な場所です。

「さきのや」のまぐろ焼き

築地での新鮮なまぐろは是非食べたい一品ですが、ここでのまぐろをモチーフにした美味しいスイーツも食べ歩きグルメとして人気です。さっぱりしたあんこがサクサクの生地に練り込まれ、200円前後で食べることができます。甘いものが欲しい時に少しつまみたくなる美味しさです。

「築地 鯨の登美粋」の鯨かつ

最近ではすっかり高級魚として一般の家庭の食卓には並ばなくなった鯨。しかしここ築地では、そんな鯨を味わえるとあって人気のお店です。特に美味しいのは「鯨かつ」。鯨をフライに揚げているので臭みも感じずに美味しくサクッと食べることができます。

素材本来の味を楽しむなら、さっぱりした鯨のステーキも人気!

他にもこの店には、鯨料理の専門店というだけあって「鯨ステーキ」というメニューもあります。新鮮な鯨肉をひと口サイズに切って、レアの状態で焼き上げているので柔らかく、美味しいです。味付けも非常にあっさりしており、塩と胡椒のみのシンプルな味付けで食べるのが一番おいしいといわれています。

「斎藤水産」の生牡蠣

築地で牡蠣を食べるなら「斎藤水産」が一番おすすめです。特に生牡蠣が美味しく、その場でむいたばかりの新鮮な大粒の牡蠣がその場で味わえます。ポン酢をかけてさっぱり食べるのも最高です。

「まぐろや黒銀築地本店」のまぐろ

築地といえば、新鮮な魚介類ですが、この「まぐろや 黒銀築地本店」は、とれたて新鮮なまぐろの珍しい部位を食べることができるまぐろの専門店です。

ここは、多くの観光客にも人気のお店で、お昼ごろになってくると品切れのネタも増えてきます。早朝から営業しているので早めに行くと、珍しい部位に出会えることがあるかもしれません。

「おにぎり屋 築地丸豊」のおにぎり

築地には数多くの海鮮をとりあつかうお店や惣菜を取扱うお店がある中、ひと際目をひくのが「おにぎり屋 築地丸豊」です。ここで食べるおにぎりは、ひとつひとつが大きくふんわりとしており、食べごたえがあります。

そしてできたてのおにぎりも美味しいですがここのおにぎりは、冷えても美味しいので時間がたっても美味しく食べることができます。

ここでしか食べられない「ばくだん」もおすすめ!

さまざまな味や種類のおにぎりがある中で特におすすめなのが290円のばくだんというおにぎり。この「ばくだん」には、半熟卵が丸ごと1個入っており、そこを噛んだ瞬間に黄身がジュワッと溢れてきます。

少しだけ塩気がきいたご飯とこの黄身の相性が何より最高で美味しいと評判で、ここでしか食べられないおにぎりだと人気です。 

「丸武」の焼き玉

築地で有名な卵焼き専門店と言えばこの「丸武」です。ここで味わえる「焼き玉」はふんわりとしていて、噛めば噛むほど美味しいダシがきいていてさっぱり美味しく食べることができます。そして100円というリーズナブルな値段の人気の理由のひとつです。

家族や友達同士で東京の穴場スポットで食べ歩きを楽しもう!

東京には数多くの魅力的な食べ歩きスポットが存在します。その場所でしか食べられない美味しいスイーツやご当地グルメを堪能しながら街を散策するのもいいですね。

ここで紹介した食べ歩きスポット以外にも、東京にはまだ昔ながらの情緒の残る商店街や、家族や友達と一緒に訪れたい散策が楽しめる観光地での食べ歩きスポットが盛りだくさんです。色々なお店を巡って様々な出会いを楽しみましょう!

東京周辺の宿泊施設はこちら