検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

ライトジギングロッドのおすすめ10選!選び方と合わせてご紹介!

ライトジギングロッドのおすすめ10選です。入門向けのロッドを中心に、人気製品を紹介しています。ライトジギングは、釣りやすく力も必要ない釣りなのでオフショアデビューにもおすすめ!選び方も合わせて紹介しているので、初心者の方も是非チェックしてみてください!
更新: 2021年12月15日
sim0223
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

この記事で紹介しているアイテム

ダイワ ヴァデル LJ 63HB-2

シマノ 21 グラップラーBB タイプLJ B63-2

シマノ 21 グラップラーBB タイプLJ 2 S63-2

シマノ 21 ゲームタイプ LJ B63-1

シマノ サーベルチューン BB B66L

ダイワ ラブラックス AGS BS 610MHB

ライトジギングのロッドを選んでみよう!

初心者から上級者まで!人気のロッドをご紹介!

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

ライトジギングの人気ロッドと、ロッドの選び方をまとめてご紹介!青物、太刀魚、シーバスと人気のターゲットを広く楽しめる釣り方です。遊魚船だけでなく、マイボートの釣りにもおすすめ!選び方をチェックして、ライトジギングの釣りに挑戦してみましょう!

ライトジギングとは

軽量ジグで楽しむライトなジギング

ライトジギングは、軽量なジグを中心に楽しむオフショアのルアーゲームです。ジギング同様、船からメタルジグを使って様々なターゲットを狙います。使用するルアーが軽いので、釣り場までの移動は短時間、アクションを続けても疲れにくい事が特徴。気軽にオフショアデビューしたい方におすすめの釣り方です。

ジグのウェイトは20gから120gまで!

使用するメタルジグは60g前後が中心になります。20gから120g程度までと使用するルアーのウェイト幅が広いので、用途に合わせてロッドを選びましょう!釣り場の情報を確認してからロッドを選ぶと確実です。ターゲットを選んで、お気に入りの一本を見つけましょう!

ライトジギングロッドの特徴

軽量なジグを扱いやすいセッティング

ジギングロッドの中でも、軽いルアーの操作に特化したセッティングが特徴のライトジギングロッド。シャープな使用感はもちろん、ガイド径や竿の太さもライトなセッティングになっています。軽いジグでも弾かないライトジギング向けのロッドで、快適な釣りを楽しんでください!

ジギングロッドらしいパワーも搭載!

ライトジギングのアクションはジギングと比べてややソフト、フワっとした動きで魚を誘います。ロッドも釣り方に合わせて柔らかいセッティングの製品が目立ちますが、根元はジギングロッドらしくパワフルな設計。青物や真鯛といった、力のある魚とのファイトもバッチリです!

ライトジギングのターゲットについて

人気のターゲットを3種ご紹介!

人気のライトジギングターゲットを3種ご紹介!手軽に狙える魚や美味しい魚など、色々な魚を狙える事も、ライトジギングの大きな魅力です。船釣りをこれから始める初心者の方は、船宿選びの参考にしてみてください!

1/3.初心者におすすめ!サバ

ライトジギング初心者の方におすすめ!サバは3時間程度の短時間から楽しめる人気のターゲットです。比較的近い釣り場でも釣れやすい魚なので、半日釣行でもバッチリ楽しめます。まずはライトジギングに慣れるところからスタート、とにかく魚を釣ってみたい!そんな方は是非サバの情報をチェックしてみて下さい!

2/3.人気のターゲット!太刀魚・シーバス

ゲーム性の高さを楽しめるベイエリアのシーバス、食べて美味しい太刀魚も、ライトジギングの人気ターゲットです。どちらの魚もバレやすいので、柔らかめのロッドで挑戦してみましょう。シーバスには軽めのジグ、太刀魚には重めのジグがおすすめです。大きなサイズも混じるので、満足感のある釣りが楽しめます。

3/3.強い引きで上級者も満足!青物

回ってくれば良く釣れる青物たちも、ライトジギングで楽しめます。軽量ジグの扱いが快適なライトジギングタックルなら、浅い釣り場の攻略もバッチリ!

サイズに幅がある魚なので、大型がメインの場合はジギングタックルを使って狙ってみましょう。ライトなタックルに高比重なコンパクトジグを組み合わせた、流行のマイクロジギングも要注目です。

ライトジギングロッドスピニングモデル

軽いジグを扱いやすいスピニングタックル

軽量なメタルジグを落としやすいスピニングタックル。リールは岸釣りからの流用でも楽しめるので、ライトジギングでは人気のタックルになっています。30g前後が中心になる釣りにおすすめで、特に軽いルアーの扱いに長けています。ルアーゲームの経験がある方は、扱いなれているスピニングタックルからスタートしてみましょう!

スピニングタックルでキャストして探ろう!


ルアーを投げて斜めに引いてくるような釣り方には、スピニングタックルが最適!アンダーキャストで軽く投げるだけでも、有効範囲が一気に広がります。上級者の方は使い分けを意識して、2つのタックルを準備してみてください。

ライトジギングロッドベイトモデル

フォールのアタリを取りやすいベイトタックル

特に太刀魚釣りで人気の高いベイトタックル。フォールのアタリが取りやすいので、食い上げるターゲットに対して威力を発揮します。重めのルアーが扱いやすい事も特徴なので、初心者の方は40g程度を境にしてタックルを選んでみましょう。

初心者でも簡単!着底確認がしやすいベイトタックル

オフショアルアーゲームのポイントとなる着底の確認。確認出来るまでジグを重くするのが基本になります。スピニングリールは糸のハリ具合を見て判断する場合が多くなりますが、ベイトリールはスプールが停止するので確認が簡単。

オフショア初心者の方でもスムーズに釣りが進められます。リールとロッド、両方を揃える場合は、ベイトタックルを検討してみてください!

ライトジギングロッドの選び方を5つご紹介!

ポイントを押さえてお気に入りの一本を見つけよう!

ライトジギングロッドの選び方についてです。初めての1本には大手釣り具メーカー、シマノ、ダイワ製のロッドがおすすめ。チェックしておきたいポイントを確認して、自分に合ったロッドを見つけてください!

1.ライトジギングロッドのモデルを選ぼう!

軽いルアーがメインならスピニングがおすすめ!

スピニングロッドとベイトロッドではリールシート、ガイドセッティングが異なるので、まずはどちらのタックルでライトジギングを始めるか決めておきましょう!ライトな釣りにこだわる方、巻き系のマイクロジグで真鯛を釣ってみたい方には、スピニングがおすすめです。同じリールを使って陸っぱりの釣りも楽しめます!

扱いやすいベイトタックル

オフショアのライトジギングを幅広く楽しみたい方には、ベイトタックルがおすすめ。着底とフォールでのアタリを確認しやすく、初心者の方にも扱いやすい事がメリット。巻き取るパワーも強いので、体力に自身のない方にもおすすめです。

2.ライトジギングロッドのルアーウェイトについて

対応幅の広いバーサタイルモデルがおすすめ!

初心者の方には、入門向けで幅広く使える調子のロッドがおすすめ。対象魚を絞らないタイプのロッドでスタートしてみましょう。ルアーウェイトは40gから120g程度のロッドが使いやすいです。海流が速い地域にお住まいの方、ジギングとの兼用をお考えの方は、ワンランク強いMAX150gのモデルも検討してみてください。

上級者は専用ロッドをチェック!

シーバス向け、太刀魚向けのロッドは大きく曲がるしなやかさが特徴。青物向けロッドの中にも、ハイピッチ向けの高反発モデルと、スローピッチ向けの低反発モデルがあります。上級者の方はトラブル対策も兼ねて複数のタックルを持ち込むケースが多いので、釣りに慣れている方は使い分けも意識してみましょう!

3.ライトジギングロッドの長さを選ぼう!

6フィート前後がスタンダード

ライトジギングロッドは6フィート前後がスタンダード。短いほど扱いやすく、長いほどルアーを大きく動かすことが出来ます。6.3フィート程度のロッドが多いので、まずはスタンダードな長さのロッドから始めてみてください。

ショア向けロッドの流用について

30gまでのルアーを使うライトジギングには、岸釣り向けのロッドも流用可能ですが、長すぎて扱いにくい場合が多いです。船上のジギングには飛距離を伸ばす長さは必要ないので、是非専用ロッドの準備を検討してみてください。入門向けのモデルにも、本格的なルアーゲームが楽しめるロッドが揃っています。

4.ライトジギングロッドの硬さを選ぼう!

青物には強くシャクれるタイプが人気!

ライトジギングロッドは比較的柔らかく、大きく曲がるタイプのロッドですが、その中にも複数のタイプが存在しています。青物狙いでは、ハイピッチなアクションに対応出来る強めのタイプが人気。上級者の方は、アクションを切り替えるためにスローなタイプのロッドも準備しています。

柔らかいタイプは太刀魚・シーバスにおすすめ!


ライトジギングロッドの中でも、柔らかく曲がりやすい太刀魚ロッドとシーバスロッド。粘りがあってバラシにくいロッドが適しています。調子もやや中央よりで、激しいアクションよりもソフトなアクションに適しています。釣り方の工夫で兼用も出来ますが、ターゲットがハッキリしている場合は、専用ロッドをチェックしてみましょう。

5.ライトジギングロッドを使う釣り場をチェック!

出かける釣り場の情報をチェックしておこう!

地域によって水深、潮の速さが異なるオフショアの釣り。使用するメタルジグの重さが大きく異なるので、道具を揃える前に情報をチェックしておきましょう。県内の船宿情報、釣具店のブログをチェックする方法がおすすめです。

釣り船予約サイト 釣割

メインのジグウェイトは要チェック!

初心者の方、上級者の方を問わず、メインとなるメタルジグの重さは予約時に必ず確認してください。釣果アップはもちろん、不要な糸絡みやトラブルを避けられます。ルアーに強い船宿であれば、おすすめのカラーやルアーも教えてもらえます。

ライトジギングロッドのおすすめはこちら!

1.シマノ 21 グラップラーBB タイプLJ B63-2

シマノ 21 グラップラーBB タイプLJ B63-2

出典:Amazon

スタンダードタイプの入門向けライトジギングロッドです。MAX160gのルアーウェイトで、ライトなジギングとも併用できるのが人気のポイント。ライトジギングに絞る場合は、軽いウェイトが使いやすいB66-0もおすすめ。60g前後を中心にお考えの方は、ベイトモデルからスタートしてみましょう!

B66-0を購入しました。この価格でこのクオリティーは最高です。ティップが柔らかく魚を掛けてもバラしにくいです。ジグも100gまでですが130gぐらいなら問題ない感じです。

2.シマノ 21 グラップラーBB タイプLJ 2 S63-2

シマノ 21 グラップラーBB タイプLJ 2 S63-2

出典:Amazon

シマノグラップラー BBのスピニングモデルです。ベイトと同じく63-1、63-2がラインナップされています。キャスティング、ハイピッチなジャークなど、スピニングリールの特徴を活かした釣りを楽しみましょう!30g、40gのジグを使用する方は、ワンランク弱いS63-1もチェックしてみてください!

ジギングロッドでは強すぎる、SLJロッドでは弱くて無駄に手こずる。この間を埋めるべく買いました。タチウオ、シーバス、イカメタルにおいてイメージ通りの活躍をしています。

3.ダイワ 21 ヴァデル LJ 63HB-2

ダイワ ヴァデル LJ 63HB-2

出典:楽天
出典:楽天

ライトジギングリールで人気の「ヴァデルBJ」が2020年にリニューアルされ「ヴァデルBJ」と名前を変えて登場し、2021年には一部の商品が追加されました。こちらは2021年のモデルで、ツーピース(センターカット)のライトジギングロッドです。

63HBは30gから対応出来るライトな設計で、軽量メタルジグの使用感もバッチリ!60gから150gまで対応出来る63XHBは、重めのジグを使うジギングとの流用におすすめです。

水深60くらいまでのライトジギング用で購入しました。 タイラバでの使用も出来、感度もすごく良かったです。

4.ダイワ 20 ヴァデル LJ 63HS

ダイワ ヴァデル LJ 63HS

出典:楽天

同じくダイワの入門向けシリーズ、ヴァデル LJのスピニングモデルです。こちらも30gからの対応で、軽量なルアーを扱いやすいセッティングに仕上がっています。カヤックやボートの釣り、根魚や真鯛にも使いやすいロッドなので、一本のロッドで幅広く楽しみたい方は、是非チェックしてみて下さい!

まだ釣りにはいけてませんが、入門ロッドとしては十分かと。

5.シマノ 21 ゲームタイプ LJ B63-1

シマノ 21 ゲームタイプ LJ B63-1

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

シマノの定番ジギングロッドは2021年のモデルです。タイプLJはライトジギングに特化したシリーズで、B63-1はジグウェイト40~130グラムに対応したスタンダードモデル。細いPEラインを使った釣りでは、細やかな操作と鋭い感度が楽しめます。中型青物の釣りもバッチリ!ミドルクラスらしいパワーも兼ね備えているロッドです。

6.ダイワ 19 ブラスト BJ 63HB-S

ダイワ ブラスト BJ 63HB-S

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

ダイワヴァデル BJの上位モデルとなるロッドです。オールSiCリングのKガイド、ダイワ定番のカーボン加工技術X45を採用。ラインナップもより専門性の高いものになっています。

63HB-Sはシーバス、太刀魚にマッチしやすいレギュラーテーパーで、掛かかりの浅い魚をバラシにくい調子のモデルです。釣りが決まっている方、複数のロッドを使い分ける方は、専用モデルもチェックしてみて下さい!

今日、初めて使いました。73cmのワラサが釣れましたが、ロッドの耐久は十分でした。


7.シマノ サーベルチューン BB B66L

シマノ サーベルチューン BB B66L

出典:Amazon
出典:Amazon

価格が人気のシマノBBシリーズから、太刀魚ジギング向けロッドをご紹介します。手頃な価格ながら専用ロッドの特性をバッチリ再現、中弾性カーボンブランクスと繊細なティップ、強めのバットで快適な釣りが楽しめます。数が出やすく味も良い人気のターゲットなので、釣りモノに悩んでいる初心者の方にもおすすめです!

太刀魚ジギング買いました なかなか良い竿曲がりでした♪

8.ダイワ 19 ラブラックス AGS BS 610MHB

ダイワ ラブラックス AGS BS 610MHB

出典:Amazon

ボート向けのロッドを細やかにラインナップする、ダイワのシーバスロッドです。定番のミノーからビッグベイトまで揃うシリーズで、ボートシーバス上級者の方にもおすすめ。メタルジグカテゴリーを担当する610MHBは20gから80gとライトなウェイトがメインに設計。小型青物が中心になるボートの釣りにもおすすめです!

9.シマノ 18 オシアジガー LJ B61-1HP

オシアジガー LJ B61 1HP

出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天

シマノが2018年に発売した商品です。2017年話題になったナノアロイ:registered: テクノロジーを採用、従来のシマノテクノロジーと組み合わせる事で、パワフルかつシャープなロッドに仕上がっています。初心者の方にはバーサタイルなB63-1、上級者の方には使い分けが明確なB61-1HPがおすすめです。

10.ダイワ ソルティガ BJ 62HB

ダイワ ソルティガ BJ 62HB

出典:Amazon
出典:Amazon

ダイワが2018年に発売したハイレスポンスのジギングロッドです。ローレスポンスも展開されていますが、よりライトジギングの特性を楽しめるスリルゲームのモデルをご紹介。全身メガトップのフルソリッドという極端なセッティングで、大きく曲げて大型を取るスタイルの釣りにピッタリ!魚とのやりとりを楽しめる上級者の方は是非チェックしてみて下さい!

ライトジギングロッドの釣りを動画でチェック!

初心者向け動画で釣りの様子をチェック!

ライトジギング初心者向け!シマノの釣り入門動画です。タックルのセッティング、ルアーの動かし方など、基本的な情報をチェックできます。

乗り合いは混雑するケースがあるので、推奨されているルアーウェイトに合わせて楽しむのがポイント。サバは初心者の方に得におすすめのターゲットで、いい日にあたれば初めてでも2ケタの数釣りが楽しめます!

上級者は2つの釣り方でライトジギングを攻略!

2つのタックル、アクションを使い分けてライトジギングを楽しむ動画です。スピニングタックルは巻き重視、流行の巻き系メタルジグは、ただ巻きやソフトなジャークが有効です。

キャスティングで広く探る釣り方も、スピニングタックルの大きなメリットと言えます。ベイトタックルはスローなアクション、フォールを重視した釣りにおすすめ。上級者の方は使い分けを意識して、当日の状況を攻略してください!

ライトジギングロッドでオフショアデビュー!

タックルを準備して釣りに出かけよう!

釣り人のレベルを問わず楽しめるライトジギング。専用ロッドならジギングのような強いシャクリは不要、初心者の方でも気軽に釣りが楽しめます。人気のロッドをチェックして、ライトジギングに出かけましょう!

クリックすると楽天商品ページへ飛びます