海外では流通しているペン
殺傷能力あり!?タクティカルペン
さて、タクティカルペンと聞いて皆さんはどう思いましたか?たかがボールペンだろう?と思った方、タクティカルペンはただのボールペンではありません、キャップを外し、普通にボールペンとして使えるのですが、非常に硬度な突起のついたボールペンですので、軽い力で刺したとしても、非常に貫通力が高いのです。
上記の動画では飲料水のペットボトルをいとも簡単に貫通しおり、大変強力な事がわかります。
※上記の動画は2:37からタクティカルペンについて説明があります。
武器として使う場合の注意
キャップを外して、突起部分に被せると普通のボールペンですが、普段しまっていると突起部分があらわになります、普段から保管する際にはキャップをボールペン側につけた状態なので、踏んだりしないように、あとは胸ポケットに入れたまま寝転んだりしないように気をつけましょう、下手をすれば護衛するどころか、自分で自分を傷つけてしまうので、注意しましょう。
また、外に持ち歩く際も注意しましょう、軽犯罪法(違法)に問われてしまう可能性もあります。
上記の動画は普通のボールペンとタクティカルペンの威力を検証するものですが、このようにこの程度の威力であっても段ボールを貫通していしまうほどの威力を持っています。
普通のボールペンの場合は穴が開くか開かないかくらいですが、タクティカルペンはペンの直径ほどの穴が開いています。
成人男性が本気の力で殴りかかった場合、下手をすると人を殺めてしまう可能性があります、非常に殺傷力の高い武器と言うことを覚えておいてください。
タクティカルペンはS&W
S&Wとは
S&Wとはアメリカの銃器を開発、販売しているメーカーです、読み方はスミスアンドウェッソンと呼び、S&W社が開発したタクティカルペンが最近巷を賑わせているのですが、基本的には軍用であったり、警察用などで、重さを最小限に落としつつ、かつ殺傷力を持ち合わせたものということで開発されたのがタクティカルペンなのです。
タクティカルペンは護身用に
女性が使う場合
女性の方でも簡単に扱えるのがタクティカルペンの良いところなのですが、女性の方でも一歩間違えば人を殺めてしまう可能性があると言うことを念頭に読んでいただきたいのです、タクティカルペンはただ振り回すだけでは意味がありません、きちんとした使い方があります。
タクティカルペンの使い方はシンプルです、簡単に説明すると、刺す!刺すのです。花のように舞い、蜂のように刺すのです。ですので振り回していても相手には刺さってくれません、ではどうしたらいいかを説明いたします。
女性が使う場合の使用例その1
タクティカルペンの望ましい使い方は敵に向かって刺すことですが、間違って急所を刺してしまうと命に関わることになるので、注意が必要です、ですので刺してしまっても問題ない場所(緊急時のみです)まず一カ所目は腕です。
仮に女性が夜道男性に襲われたとしましょう、そのときはなるべく腕を狙うとよいでしょう、腕であればタクティカルペンで思い切り殴っても死に至ることはそうそうないからです。
死に至ることはなくても、逃げる隙を作ることはできます。
女性が使う場合の使用例その2
続きまして、人体でタクティカルペンを思い切り刺しても問題ない箇所ですが、二カ所目は足です。身長の低い女性でも狙いやすい太ももあたりがベストですね、いくら鍛えている成人男性でも、太ももに強烈な一撃をもらってしまえば逃げる隙ができます、大きな隙ができた場合はすかさず逃げましょう。
三カ所目ですが、この場所がおそらくは一番女性にとって狙いやすくかつ、しばらく敵も動けないことになる芭蕉です、それは肩です。
身長差がありすぎるとできませんが、ある程度の身長差であれば十分に肩にタクティカルペンを放つことができます、また肩に届かない場合は人体の急所である脇付近を狙ってみると良いでしょう。
あとはどうしても届かないときは脇腹を狙ってみるといいでしょう。
手の甲もおすすめ
変質者の場合、抱きついてくるなどされる場合があります、そんなときはどうすればいいか、女性でも簡単に狙えて、かつ相手にある程度のダメージを与える場所、それは手の甲です。
手の甲も成人男性でさえ強打するとかなり悶絶してしまう場所に当たるので、タクティカルペンで一撃与える時にかなり有効な部分になります。
持ち歩く際の注意点
持ち歩いても問題ない理由なのですが、例えば仕事帰り、塾帰りなどで人気のない道、治安の悪い道を通らなければならない時や、過去に出くわしたことがある、近辺で不審者が頻繁現れ始めたなど、きちんとした理由がある場合につか用にしましょう。
タクティカルペンの使用例
SWPENMP2BK 2nd Generation
タクティカルペン使用例、男性の場合
女性男性に限らず、護身用として持ち歩くだけでなく、もしもの時のために家に置いておき、侵入者などが入ってきた場合タクティカルペンで身を守ると正当防衛になりますので、持ち歩くだけでなく家においておくとよいでしょう。
男性は力が強いので(女性と比べると)
男性の場合だとどうしても力が強いため、急所にならない場所を狙う必要が出てきます。どうしても!というとき以外は急所以外を狙うようにしましょう。上記で女性の方の使い方を参照していただければ問題ありません。成人男性は力をどう押さえて迎撃するかが鍵になりますので、注意してつかいましょう。
男性が持ち歩く際の注意点
男性の方の場合はタクティカルペンを持ち歩く理由は少ないように感じますが、世界の男性全員が全員力持ちというわけではありません、ですが、そんな方でも簡単に扱え、そして殺傷能力があるのがタクティカルペンの大きな特徴なのです。
上記で述べたとおり、女性でも扱い安いものなので、非力な男性にももちろん簡単に扱えます。もちろん女性の方同様に正当な理由がある場合に限ります。
筆者のタクティカルペンレビュー
実際に手に持った感触。
タクティカルペンを実際に購入し、手に持った時は若干重いと感じました、なかなかの重量感を味わうことができました。
グリップ部分も握りやすく、ボールペンの書き心地もよく、ボールペンとして使っていてもストレスを感じさせないほどなめらかでした。
タクティカルペン SWPENBL
実際に使用した感想
さっそくタクティカルペンの突起部分をいろいろなものに突き刺してみました、一番初めは段ボールに突き刺してみました、かなり大きな穴が開きました、少しの力で刺したのですが、それでもボールペンの直径ほどの穴が開いてしまったのでかなり驚きました。
少しの力でさえここまでの威力を出してしまうのですから、扱いには本当に注意しなければいけませんね。
次は発泡スチロールの刺してみました、こちらは段ボールよりもろいので、検証にはなりませんでしたが、片手で発泡スチロールを持ち、片手でタクティカルペンを刺しましたが、ものの見事に穴が開きました。
感触は何かに当たった程度で、手に痛みもなく、柔らかいものを貫通させるかのような感覚でした。
タクティカルペン SWPEN3P
タクティカルペン総まとめ
日本では使い方に気をつけよう!
日本では、タクティカルペンを正当な理由なく持ち歩いていると軽犯罪法(違法)に触れてしまうこともあります。ですが、きちんとした用途で使用すると言うことであればとても安心できる護身武器として活躍してくれるでしょう。
ここまで、女性の方や男性の方の場合の使い方を説明してきました、今の時代タクティカルペンはアマゾンや通販サイトで簡単に手に入ってしまうので、ちゃんとした使い方を学び、正当な理由で使うようにしましょう。
何度も言いますが、一歩間違えれば人を殺めてしまうこともあるという事を理解した上で正しい使い方を学び、使うようにしましょう。
くれぐれも自分の使いたいことが違法かどうか、問題ないか確認し、軽い気持ちで振り回さないようにしてくださいね。
正しい使い方を学びましょう!