ダイワ フラットジャンキー ダックフィンシャッド
マルキュー エコギア パワーシャッド
メガバス スーパースピンドルワーム
デュオ ビーチウォーカー ハウルヘッド
ダイワ FJジグヘッドSS 28g
オーナー カルティバ AXアックス JH-67
フラットジャンキージグヘッド ダブルトレブルフック
デュオ ルアー ビーチウォーカー ハウルシャッド
ダイワ ヒラメ ワーム フラットジャンキー ロデムグラブ
ジグヘッド J303 スリーパーマッチョDX 35g
ヒラメワームのおすすめとジグヘッドをご紹介!
ワームでサーフの釣りに挑戦!
ヒラメ向けのワームを5選でご紹介!人気のジグヘッドも紹介しています。選び方や使い方をチェックして、人気のフラットゲームに挑戦してみましょう!
ヒラメワームはサーフの釣りにおすすめ!
人気のターゲットを狙うサーフの釣り
ワームとジグヘッドの組み合わせは、プレッシャーの掛かる人気の釣り場で有効なヒラメの釣り方です。質感や波動がハードルアーよりもナチュラルなので、警戒心を持ったヒラメにしっかりルアーを食い込ませることが出来ます。
底を釣りやすく、低活性時の攻略にも有効。広く探れるハードルアーと使い分けながら、高級魚ヒラメを狙いましょう!
ヒラメワームの選び方を3つに分けてご紹介!
人気のカラーやサイズ、テールタイプをチェック!
ヒラメワームの選び方を3つの項目でご紹介!カラーやサイズ、テールタイプの選び方をチェックして、人気の製品からお気に入りのワームを見つけてください!
1.ヒラメワーム:おすすめのカラーと選び方
ヒラメワームのカラー選び
ヒラメワームのカラー選びについてです。他のルアーゲーム同様、ワームカラーのローテーションはヒラメ釣りでも有効。
濁っている日や日光が少ないタイミングには、アピールの強い派手なカラー、潮が澄んでいる日や日中はナチュラルなカラーを中心に選んでみましょう。これから始める方は、3色程度揃えておくとバッチリです!
ヒラメワームのおすすめカラー
サーフゲームの定番は赤金系のカラーです。濁りや朝夕に強く、ヒラメを狙いやすい時間帯にマッチしています。ピンクにラメが入ったカラーも人気なので、ピンクや赤を1種、ナチュラル系に青や銀を1種用意して挑戦してみてください!
限定カラーや特殊カラーは、メインモデルと価格が異なる場合があります。
2.ヒラメワーム:おすすめのサイズと選び方
ヒラメワームのサイズ選び
ヒラメワームのサイズは3インチから5インチ程度。ジグヘッドとのバランスを確認しながら選んでみましょう。サイズとジグヘッドの組み合わせを替えるだけでも、アクションに変化が付いて魚の反応が変わります。
これから始める方は、価格をチェックしながら、サイズ違いでストック分を用意してみましょう。
ヒラメワームのおすすめサイズ
サーフのおすすめサイズは4インチと5インチです。5インチは大きく感じるかもしれませんが、広いサーフでしっかりアピールする事が出来ます。根魚やシーバスと併用したい場合は、4インチをメインにワームを揃えておきましょう。
3.ヒラメワーム:おすすめのテールタイプと選び方
ヒラメワームのテール選び
サーフで人気のテール形状は、水押しの強いシャッドテールタイプ。アピール力が高いので、一投目のワームに最適です。アピールを弱くしたい場合は、ピンテールやカーリーテールにローテーションしましょう。ピンテールが最も弱いアクションを持つワームになります。
ヒラメワームのおすすめテールタイプ
初めての方が2種類程度揃える場合は、シャッドテールがおすすめです。ピンテールやカーリーテールはローテーション用、まずはシャッドテールでサイズやカラーを複数揃えてみましょう。
ヒラメワームのジグヘッドを選んでみよう!
ジグヘッドの選び方を3つに分けてご紹介!
ジグヘッドの選び方を3つに分けてご紹介!形状やカラーなど、複数の要素があるジグヘッドですが、まずは重さを重視して選んでみてください。ワームと同じメーカーの製品なら、ジグヘッドとの相性は抜群です!
1/3.ワームと同じシリーズがおすすめ!
ヒラメは捕食が下手な魚なので、フッキング率が低いです。少しでも針に掛かる可能性を上げるために、トレブルフックを使うセッティングが主流になっています。
スイミングのバランスを崩さずフックを追加するためにも、ワームと同じシリーズのジグヘッドを選んでみてください。価格はやや高めなので、根掛りの多い釣り場には通常タイプを選択する方法もあります。
2/3.重さは21gがサーフの定番!
サーフ定番のジグヘッドウェイトは、14gから27g程度。中間となる21gが使いやすいです。ロッドの対応ルアーウェイトと相談しながら、ジグヘッドを選んでみましょう。ロッドを流用する場合は、27gが使いにくい場合があります。
3/3.ジグヘッドの重さを使い分けよう!
ジグヘッドは、重いほど早く巻かないと沈んでしまうので、飛距離だけでなくリトリーブスピードの変化も考慮に入れながらジグヘッドを選択しましょう。飛距離が必要な場合はハードルアーでも対応出来るので、14gと21gを揃えておく方法がおすすめです。
ヒラメワームの使い方を3つに分けてご紹介!
ただ巻きとリフト&フォールで泳がせよう!
ヒラメワームのセット方法と、2つのアクションをご紹介!使い方はそれほど難しくないので、初心者の方でもすぐに使い方を習得できます!
1.ヒラメワームのセット方法
専用ジグヘッドへのセット方法
専用ジグヘッドのセット方法を紹介している動画です。後述するアクション方法、ただ巻きとリフト&フォールも紹介されています。まずはプレートをワームの穴に押し込み、最後にグッと押し込んでください。
リアにスプリットリングでトレブルフックを接続。フロントのフックはワームに刺しておきましょう。メーカーによって多少違いがありますが、セット方法は同じ要領でOKです。
2.ヒラメワームの使い方:ただ巻き
沈めてゆっくり巻くただ巻き
ただ巻きはルアーゲームの基本アクション、投げて底まで沈めたら、底を引きずらない程度の速度で巻き続けるだけの使い方です。着底が分からない場合は、重いジグヘッドにチェンジしましょう。底から1m程度までの範囲を巻き続けるイメージで行ってみてください。
リトリーブスピードがただ巻きのポイント!
ただ巻きは、スピードが遅いとジグヘッドが底を引きずる、スピードが速いとジグヘッドが浮きすぎます。まずは引きずる速度を見つけて、ギリギリ引きずらなくなる所まで速度を上げる方法がおすすめ。ジグヘッドの重さを変えながら、様々な巻き速度を試してみましょう!
3.ヒラメワームの使い方:リフト&フォール
上下に動かすリフト&フォール
リフト&フォールは、ジグヘッドがWのような軌道を描きながら泳ぐアクションです。ロッドを上げてリフトする方法と、早巻きでリフトしてから止めてフォールさせる方法があります。
初めての方には、操作が簡単な早巻きとストップを組み合わせる方法がおすすめ。慣れてきたらロッド操作を使う方法も試してみましょう。
着底の察知がリフト&フォールのポイント!
ワームを確実に底まで沈めながら行う事が、リフト&フォールのポイントです。手元の感覚を意識しながら着底を察知しましょう。ラインのハリが緩む瞬間を確認する事でも、着底を確認する事が出来ます。
ヒラメワームのおすすめはこちら!
1.デュオ ビーチウォーカー ハウルシャッド
デュオ ルアー ビーチウォーカー ハウルシャッド
サイズは3-3/4インチ。専用ライナーが施され、誰でもミスなく簡単にハウルヘッドの装着が可能です。ボディロールを生み出す絶妙なテール形状で空気抵抗も抑え飛距離も抜群。
テールが大きめで厚みがあり、強い流れの中でもしっかり泳ぐアクションで、ヒラメやマゴチに強くアピールします。
2.ダイワ フラットジャンキー ダックフィンシャッドR
ダイワ フラットジャンキー ダックフィンシャッド
大手メーカーダイワのヒラメシリーズ、フラットジャンキーのワームです。サイズは2.5インチ、3.5インチ、5インチをラインナップしています。ダイワから対応ジグヘッドが販売されていますが、どのジグヘッドと組み合わせてもOK。
アヒルの水かきを思わせるテール形状は、スローかつ力強いアクションを生み出します。
5個入ってこの値段はリーズナブル。 今の時期用にはちょっと大きいかと思いますが、釣れればラッキー。
3.エコギア パワーシャッド
マルキュー エコギア パワーシャッド
抜群の釣果実績とお財布に優しい価格で、サーフゲームの定番になっている製品です。サイズは3インチから6インチをラインナップしています。ハリの強いボディから生まれる強いボディアクションが特徴。
テールもしっかり動きます。根魚やマゴチ、シーバスでも実績の高いワームなので、色々な釣りで使えるワームから始めたい方におすすめ!ジグヘッド以外のリグでも楽しめるワームです。
定番なだけあって結果が出るのも早いですね。 今回は喰わせ重視で小さいのを購入しました。
4.メガバス スーパースピンドルワーム
メガバス スーパースピンドルワーム
バスフィッシングで人気のメーカー、メガバスのワームです。サイズは4インチと5インチをラインナップしています。ナチュラルなアクションを生むくびれと、匂い付きのオリジナル素材が特徴。リアルな動きで誘いたい方におすすめの製品です。
フラットが釣れる定番ワームですね。 波動、感度共に申し分ないワームです。 お勧めです。
5.ダイワ フラットジャンキー ロデムグラブ
ダイワ ヒラメ ワーム フラットジャンキー ロデムグラブ
フラットジャンキーシリーズ「RODEM GRUB」専用のカーリーテールワームです。サイズは4インチをラインナップ。シャッドテールよりも小さな力で、テールが激しく動きます。スローに釣りたいタイミングや、流れの緩いエリアを釣る時は、カーリーテールのワームを試してみてください。
このサイズのテール系が無かったので 助かります。
ヒラメワームにおすすめのジグヘッドはこちら!
1.デュオ ビーチウォーカー ハウルヘッド
デュオ ビーチウォーカー ハウルヘッド
ハウルシリーズのワームに対応するジグヘッドです。重さは14gから35gの全4種をラインナップ。強度の高いステンレスプレートで、ワームとトレブルフックをしっかりホールド!価格は高めですが、ただ巻きで一定のレンジをしっかりキープ出来る、高い完成度で人気のジグヘッドです。
ヒラメ狙いの定番 ワーム類の中で最強アイテムだと思います。 なのでこればかり使ってます。
2.ダイワ フラットジャンキージグヘッド
フラットジャンキージグヘッド ダブルトレブルフック
フラットジャンキーシリーズのジグヘッドです。重さは14gから28gの全4種をラインナップ。プレートではなくニードルタイプの固定方式なので、様々なワームにセット可能。
トレブルフックでフッキングはバッチリです。トレブルフックタイプで複数のワームを試してみたい方は、このジグヘッドをチェックしてみましょう!
ダックフィンシャッド3.5インチを愛用していて ピッタリなジグヘッドを色々試していました。 やはり、同じメーカーのソフトルアーとジグヘッドなので完璧だと感じます。巻いた感じも重過ぎずいい感じです。
3.ダイワ ジグヘッド FJジグヘッドSS
ダイワ FJジグヘッドSS 28g
複数の使い方が楽しめるダイワのジグヘッドです。重さは28g。フック上向き時は水平姿勢でレンジキープしやすい設計、下向き時はフッキング率向上と根掛かり回避を両立できる設計です。
ワームとの相性をチェックしながら、2通りの使い方を試してみましょう!価格も魅力の製品です。
引き抵抗も少なく使いやすいです。 持ってて損はないモノだと思います。
4.ささめ針 ジグヘッド スリーパーマッチョDX
ジグヘッド J303 スリーパーマッチョDX 35g
ロックフィッシュでも人気のスリーパーマッチョにDXが登場。重さは14gから35gの全4種をラインナップしています。着底時は角度が付いて立ち姿勢、スイミング時もヘッドが下に飛び出す姿勢で、根掛りの多い釣り場におすすめ!
DXはヘッド下部にアイがついているので、トレブルヘッドやブレードを使ってのチューニングが楽しめます。こちらも専用製品に比べると価格は手頃、持ちの良さでコスパ抜群のジグヘッドです。
5.オーナー カルティバ AXアックス
オーナー カルティバ AXアックス JH-67
釣り針で有名なオーナーのジグヘッドです。重さは7gから28gの全5種をラインナップしています。ミノー感覚で楽しめるジグヘッドを目指し、レンジキープ能力を強化。
鋭い形状のヘッドは、ダートアクションとの相性もバッチリです。トレブルフックタイプの中では価格面も優秀なジグヘッドです。
パワーシャッドと連携して使いましたが、なかなかの飛びで魚のいるところまで届きそうです
ヒラメワームで人気の高級魚をゲット!
人気のアイテムをチェックして釣りに出かけよう!
ジグヘッドとワームがあれば準備はバッチリ!シーバスロッドやエギングロッドでもヒラメゲームに挑戦出来るので、釣り道具をお持ちの方であれば気軽に始められます。ワームとジグヘッドを複数用意して、釣果アップを目指しましょう!
出典:amazon.co.jp