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co2ガスガンFN Five-seveN徹底解明!冬でも動作可能なその魅力とは!

ysakura3928

co2ガスガンFN Five-seveN徹底解明!冬でも動作可能なその魅力とは!

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ガスガンとは?

ガスガンとは、エアガンの一種です。動作方法はマガジンの中に圧縮されたガスを貯めておき、銃を撃った際にガスを放出してその圧力でBB弾を飛ばすというものです。 ガスガンはその圧力でBB弾を飛ばすだけではなく、ハンドガンのスライドやライフルのボルトハンドルなどもガス圧力で動作させることが出来てリアルなエアガンとして人気を得ています。

ガスブローバックガン

リアルな動作! ブローバックガスガン!

特に人気があるのがハンドガンのガスブローバックモデルです。オートマチックモデルのハンドガンは実銃だと弾を撃った際に薬莢の排出と次弾装填の為にスライド部分が後退します。この部分がオートマチックハンドガンの魅力ですね! この機能をガスブローバックモデルでは実装していて撃つたびに実銃と同様にスライドが可動します。これこそがロマンです! 近年ではハンドガンだけでなく、アサルトライフルからサブマシンガン、ショットガンなど幅広い銃種でガスブローバックを採用したリアル志向のガスガンが人気を出しています!

ガスガンの動作原理

ガスブローバックなどによるリアルな動作を見せるガスガンですが、実際はどのような原理で動いているのかを少し確認しましょう。

ガスガンの動作

ガスガンはBB弾を撃ち出したりスライドを動作させたりするのにガスを使います。ガスは実銃だと弾を込めるマガジン部分にガスタンクを内蔵していてBB弾を発射する時やスライドなどを動作させる時にガスを放出します。 マガジン内にあるガスタンクには液状ガスが注入されますが、ガスは気化して気化ガスとしてマガジン内に貯まります。この際にマガジン内では高圧の圧力がかかっている状態になります。弾を撃つ際に内部の機構が動作し、放出バルブを一瞬だけ開放することで気化ガスを放出して、再度弾を撃つ前には液状ガスが気化して気化ガスを作るというサイクルが行われています。

過去に使われていたガス

全廃されたCFC12

出典: http://ds.data.jma.go.jp/ghg/kanshi/ghgp/cfcs_trend.html

ガスガンのガスは一昔前にはCFC12というガスが使われていました。しかし、このガスは地球温暖化現象の原因となるオゾン層を破壊するガスで、近年に使用禁止となった為全廃されました。ガスガンメーカーにとってはこの全廃は厳しいものでしたが、この規制はガスガン業界だけでなく国単位での規制でしたので当時のガス製品は全廃せざるを得ませんでした。

一般的なガスガンのガス

出典: http://www.tokyo-marui.co.jp/products/supply/6/index.html?pno=1&

ガスガンではHFC134とHFC152というガスが主に主流で使用されます。HFC134は不燃性のガスでガスガンのガスと言えばこれ!というものですね。エアガンメーカーからガスガンの推奨ガスとして広く使われているオードソックスなものです。HFC152はHFC134にco2を混ぜたもので、気化を安定させて動作させる目的の物です。サバゲーなどでは動作不良を嫌うサバゲーマーが後者をよく使用します。

将来のガス規制?

これはまだ決まっていることではありませんが、各国のガス規制でHFC134などのガスが規制されるという情報があります。これも過去に行われたガス規制と同じく地球温暖化を防ぐために行われるものです。先進国では2020年にHDFCが全廃規制対象となりますが、HFCは全廃対象になっていませんのでご安心ください。 しかし、エアガン好きにとってはいつまた現HFC134系ガスが全廃になるのでは?という懸念が挙げられますが、具体的にいつ全廃されるというのは決まっていない様なので、不安の種ですね。 ただし、現在のHFC134ガスが全廃となっても今所持しているガスガンが使えなくなるという訳ではありませんので、情報を気にしつつガスガンを楽しみましょう。

ガスガンは冬になると使いにくい?

ガスガンの弱点!?

リアルな動作を楽しめるガスガンですが、残念ながら「冬が苦手」という弱点があります。ガスガンの動作は説明したようにマガジン内の気化ガスを使って動作しますが、ガスの気化には一定の適正温度が存在するのです。 ガスの気化する常温としては20℃~30℃の間が丁度良いとされていますが、それ以下になると液状ガスが上手く気化しなくなり、ガス圧が足りず動作が安定しなくなってしまうのです。そうするとBB弾の打ち出しも安定しなくなり、ハンドガンなどのスライドの動作などは最悪稼働しなくなってしまいます。

出典: http://www.tokyo-marui.co.jp/guide/gas/

それを避けるためにはマガジンの温度を調整する必要が出てきます。温度調整にはマガジンをホッカイロで包んだり、室内だとジップロックに入れてお湯につけるなどがあります。ここで注意ですが、くれぐれもストーブなどには直接かけたりしないで下さい! 中には高圧のガスが入っていることをお忘れなく!

co2ガスガン

期待のco2ガスガンとは?

出典: http://marushin-kk.co.jp/portfolio-item/fn-five-seven-6mmbb-co2-blowback/

ガスガンの弱点である冬の寒さ。 それでもガスブローバックを最大限楽しみたい! どうにか出来ないかというユーザーの声にエアガンメーカーのマルシン工業が答えてくれました。

マルシン工業が作り出したのは従来のHFC134ガスを使ったガスガンではなくco2ガスを使用したガスハンドガンです。実は海外ではco2ガスガンというのはよくある物なのですが、このガスガンは威力が高くて日本独自のエアガンの威力規制(パワーが0.989J以下)にかからないように製品を作るのは一手間かかるものでした。 実際に作られたco2ガスガンは法律に沿って威力規制にはかからないものの、スライドのブローバックや初速などが凄まじくパワフルなガスガンとなっています。さて、ではなぜco2ガスガンはこのような性質を持つのでしょうか?

co2ガスガンはなぜ冬でも平気なのか!

HFC134ガスは常温(20℃~30℃)でよく気化しますが、それ以下の気温になると気化しにくくなってしまします。特に冬場には外気温に加えてBB弾を発射する際の気化によってマガジンの温度も奪うため、更にマガジンが冷えてスライドなどの動作不良を起こす悪循環に陥ります。マガジンから気化してない生ガスが吹き出るのは嫌ですよね。スライドがブシッー!と音を立てて半開きになるを何度も見ました。

それとは違いco2ガスは温度の影響をあまり受けないガスで、例え冷蔵庫にしまっても少しの時間なら問題なく動作するような特性を持ちます。またHFC134のガス圧は0.5Mpaですが、co2は6Mpaととてつもなく高圧です。この高圧が動作の安定性をたかめてくれるのです。 なので、冬の外気温と気化による温度減少が起きても動作にはほぼ影響がないレベルで済むので、co2ガスハンドガンは冬でも最高の状態で遊べるのです! 冬に温度調整をしなくても高圧のco2ガスが安定したスライドを生み出してくれます。

co2ガスガンの魅力!

co2ガスガンはとにかくパワフルなガスガンです。高圧のco2ガスが生み出すパワーは調整されて威力規制内に収まっているとはいえど、凄まじい初速を出してBB弾を飛ばします。またハンドガンのスライドブローバックは強力で、スライドがすっ飛ぶのではないかというくらいガツンッ!とブローバックします。高圧ガスの強力なブローバックはよりリアルな射撃を生み出してくれて良いですね。ハンドガンだと特にリコイルが発生しますので射撃の調整などが必要になるでしょう。

co2ガスガンをサバゲーで

co2ガスガンをサバゲーで使うならその真価を発揮するのは冬でしょう。冬はHFCガスガンの動作が安定しなくなってしまうのでお気に入りの銃もお留守番ということもあるのではないでしょうか?そんな時にはco2ガスガンを持ち出してみましょう。 主にガスガンで使用されているのはハンドガンだと思いますが、サイドアームだからと侮るなかれ。高圧のco2ガスが発射するBB弾は初速も早く電動ガンと比較しても問題なく力強く飛んでいきます。

co2ガスガン FN Five-seveN

FN Five-seveN 6mmBB co2 Blowback

出典: http://marushin-kk.co.jp/portfolio-item/fn-five-seven-6mmbb-co2-blowback/

ここで紹介するのはマルシン工業製のco2ガスハンドガン「FN Five-seveN 6mmBB co2 Blowback」です。 発売開始は2014年。FN社との正式ライセンスを取得したこのガスガンはco2ガスガンとしてマルシン工業が特許取得した新しいメカニズムを多数組み込んだ最新式のガスハンドガンとして登場しました。

スペック

出典: http://marushin-kk.co.jp/portfolio-item/fn-five-seven-6mmbb-co2-blowback/

co2ガスブローバックハンドガン FN Five-seveN 6mmBB CO2 Blowback 全長:208mm 重量:800g 装弾数:22発 可変ホップアップ機能 マルシン純正co2ガスカードリッジ使用

FN Five-seveN 6mmBB co2 Blowbackを徹底解明!

出典: http://marushin-kk.co.jp/portfolio-item/fn-five-seven-6mmbb-co2-blowback/

FN Five-seveN 6mmBB CO2 Blowbackは今までのガスハンドガンとは違う特殊な作りになっています。 まず本体を形成している素材ですが、一般的なガスガンはABS樹脂という混合樹脂材で作られています。ABS樹脂は対衝撃性の強い素材でガスガンの強いブローバックなどに耐えられる素材として使われていました。しかし、co2ガスハンドガンのブローバックはそれを超える衝撃をもたらす為に、このFive-seveNでは特別に超高衝撃ポリマーを採用しています。それにより強いブローバックにも耐えながらエアガンとしての外見も非常に素晴らしい仕上がりを見せています。

出典: http://marushin-kk.co.jp/portfolio-item/fn-five-seven-6mmbb-co2-blowback/

特にマルシンの最新特許技術が詰め込まれているのは要のマガジンです! マガジンは下部に新型スクリューがねじ込まれており、これを新型のオリジナルボルトで外してco2カードリッジを差し込むようになっています。これらの部分は全てこのハンドガンのためだけに開発された新技術となっています。 カードリッジには高圧のco2ガスが入っています。従来のガスハンドガンはガスの注入が外部由来で途中で追加などが出来ましたが、co2カードリッジは途中でガスカードリッジを入れ替えることはできません。使い切る前にカードリッジを抜くと使いきれていない生ガスが吹き出て凍傷の原因になるので、絶対にガスを使用しきってから抜くようにしでください。

co2ガスガン DRAGONFLY Silver Edge D-MOD Deluxe

CO2ガスブローバックハンドガン ドラゴンフライ

出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon

co2ガスハンドガンも種類が増えています。AIRsoft社から発売されているグロック17の改造品「dragon fly」です。 日本製のco2ガスガンではマルシンのFN Five-seveNが独壇場でしたが、やはりその需要から海外製品の入荷が増え始めています。グロック17をベースに調整改造されたdragon flyはマルシン社のガスカードリッジの使用を推奨されています。マガジンは同社より発売しているHFCモデルを買うことでハンドガン本体は変えずにガスのみ変えることができます。 本体には各種調整されたギミックが多くあります。メタル製のスライドはかっこよく加工されて視認性の良い蛍光サイトが取り付けられています。スライドの側面にはdragon flyの刻印が刻まれていてクールな仕上がりになっています。フレームには20mmレールがあるので自分好みのアタッチメントをつけて調整を更に施すのも良いでしょう。

co2ガスガン エスツーエス USP Match

エスツーエス 固定スライドガスガン USP Match ABS ブラック NO-05

出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon

USPにスタビライザーを装着したモデルです。co2ガスハンドガンは銃種が少ないだけに人気のあるUSPが出てくれるのは大変嬉しいですね! スタビライザーは取り外して交換できるので、自分の好みで調整を施して見てください!

co2SMG BLACK HORNET BSP PLUS

BLACK HORNET BSP PLUS

出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon

ASP社製のBLACK-HORNETを調整改造したのがこのモデルです。co2ガスガンでは珍しいSMG(サブマシンガン)でおそらく日本ではまだこの製品しか入手できるのが容易なのはこれだけでしょう。 本体を覆うカービンキットを外せばマシンピストルとしても運用することができます。フルオートとセミオートができますので高圧ガスによる凄まじいリコイルを味わうことができます。

co2AR M16A1 BSP CO2GBB

M16A1 BSP CO2GBB

出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon
出典: Amazon

これもまた珍しいアサルトライフルのco2ガスガンです。VIPER TECHとGunsmith BATONが共同で調整開発したこのモデルはまだまだ少数なので日本でも貴重で値段が高いですが、それに見合うだけのスペックを見せてくれます。

co2ガスガンの醍醐味であるブローバックを勿論高圧co2ガスで動作させることができます! 高圧co2ガスによってブローバックするその反動は、凄まじいリコイルを産んでリアルな体験を味あわせてくれるでしょう。

これからのco2ガスガン

出典: http://marushin-kk.co.jp/portfolio-item/fn-five-seven-6mmbb-co2-blowback-tan-color-2/

co2ガスガンはまだ銃種が少なく簡単に日本国内の販売で手に入るのは上記であげた物がほぼです。海外の輸入を頼る手もありますが、ひと手間かかる上に価格の変動やサポートの対応など気になる点が数多くあります。 気軽に味わえるco2ガスガンを楽しむためには、これからのエアガンメーカーに期待するほかはないと思われます。しかし、マルシンのように次世代を先どるメーカーもいるので次第にお気に入りの銃も製品化される用に気長に待ちましょう。 HFCガスの規制もそのうちに全廃に変わる時が来る可能性は無いと言えません。全廃になるまではまだまだ時間があると思いますが、リアルなりコイルを楽しめるco2ガスガンならば先取りしていて後悔はないでしょう!

まとめ

出典: http://marushin-kk.co.jp/portfolio-item/fn-five-seven-6mmbb-co2-blowback-tan-color-2/

co2ガスガンは冬にも負けない安定の動作を保証するガスガンであると共に、HFCガス全廃規制に向けた最先端の可能性を秘めたガスガンです。マルシン工業の手がける「FN Five-seveN」は今の日本で一番入手しやすいco2ガスガンであり、今後のco2ガスガンの先駆けと言える一品でしょう! まだまだ冬は長いですが、この機会にco2ガスガンを購入して冬でも温度調整要らずのガスガンの楽しみを味わってはいかがでしょうか?

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