ガスガンのメンテナンス方法をご紹介!初心者向けに基礎からご紹介!のイメージ

ガスガンのメンテナンス方法をご紹介!初心者向けに基礎からご紹介!

ガスガンはガスを使用しているので毎度使用するたびに汚れやほこりが銃内部に溜まっていき定期的メンテナンスをしないと正確に射撃をするとができません。ガスガンのメンテナンス方法について誰でも簡単にできるメンテナンス情報をご紹介します。

2020年06月06日更新

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目次

  1. ガスガンのメンテナンス不足による悪影響とは?
  2. ガスガンのメンテナンス不足による具体的な悪影響例
  3. ガスガンのメンテナンスにおける分解方法について
  4. 東京マルイ製ガスガンの分解方法
  5. ガスガンのメンテナンスをする部分について
  6. ガスガンのメンテナンスに使用する道具・用具について
  7. ガスガンの部分別メンテナンスの方法と注意事項
  8. ガスガンのメンテナンス動画について
  9. マック堺-MachSakaiさんのガスガン メンテナンス 東京マルイ ハイキャパをメンテナンスしてみた。【エアガン入門】
  10. サバゲ大好き過ぎておかしくなった人たち向けさんの【サバゲー初心者さん向け】ハンドガンのメンテナンス方法。ガスブローバックハンドガン編

ガスガンのメンテナンス不足による悪影響とは?

出典: http://2.bp.blogspot.com

サバイバルゲームをプレイする時は準備万端でプレイし、トラブルもなく有意義にプレイするのが理想です。ガスガンはその名の通り、ガスを使用して弾を噴出する圧力によって飛ばすガンになっているので、使っているうちにガスの汚れが内部に付着し、ホコリが溜まりやすくなるといった原因でガスガンに悪影響を及ぼし、通常に機能しなくなる恐れがあります。

ガスガンのメンテナンス不足による具体的な悪影響例

①スライドが途中で止まる。

出典: http://www.hyperdouraku.com

ガスガンには2種類あり、ガスガンとガスブローバックがあります。ガスブローバック、略称ガスブロはスライドがガスによってブローバックする(噴出して動く)ガスガンです。実銃のような動きをする為、よりサバイバルゲームにリアル感を出したい方が多く選ぶのがガスブロです。ガスブロもガスガンと同様、メンテナンス不足ではスライドが途中で止まるといった不具合が生じる恐れがあります。

②弾切れ時にスライドストップが掛からなくなった。

この事例もガスブロの関連で通常ガスブロには弾切れ時にスライドが固定されるという弾切れのサインがあります。メンテナンスを怠っているとスライドストップが掛からなくなってしまい、空砲になってしまいます。 自分では撃ったと思ったのに弾が出なかった時は悲しいですよね。

③容量のガスを注入してもすぐガスが切れる。(ガスの燃費が悪い。)

出典: http://www.tokyo-marui.co.jp

必要なガスを注入しているのにすぐにガス切れを起こす。そうなった場合、ガスガンの活動限界も限られてくるので、弾切れよりも深刻なトラブルとして懸念しておかねばなりませんよね。ガスの燃費が悪い原因もガスガンのメンテナンス不足による事例が多いです。

ガスガンのメンテナンスにおける分解方法について

出典: http://www.hyperdouraku.com

ガスガンのメンテナンスをする際にはガスガンを分解する必要があります。ガスガンまたは、その他のガンを分解することをフィールドストリップ(通常分解)と言います。ガスガンのメンテナンスは工具のいらない範囲でフィールドストリップすることができます。フィールドストリップ方法についてはガスガンの種類によって異なっており、ガスガンのメーカーの取扱説明書を見てフィールドストリップするやり方が一般的な方法です。とはいえ、東京マルイ製のガスガンに似せるようなガスガンの仕組みを他のメーカーでも採用しているケースが多い為、東京マルイ製のガスガンの取扱説明書で他のメーカーのガスガンを分解することも可能です。東京マルイ製のガスガン以外のメーカーでそばに取扱説明書がない場合は東京マルイ製ガスガンの取扱説明書でガスガンの分解を試みてもいいでしょう。

東京マルイ製ガスガンの分解方法

先程、東京マルイ製ガスガンの分解方法が基本的な分解方法であると言いましたが、具体的にどのような分解方法が基本的なのか東京マルイ製ガスガンのUSPコンパクトを事例として分解方法をご紹介したいと思います。

東京マルイ製ガスガンのUSPコンパクトの場合

出典: http://www.tokyo-marui.co.jp

①マガジンを外して、保護キャップを装着します。 ②スライドアッセンブルを後退させて切り欠きを合わせ、 スライドストップを銃の裏側から押して抜き取ります。 ③スライドアッセンブルを前方にずらして外す。 本体と2つのパーツに分かれます。 ④リコイルスプリングアッセンブルを前方に押し、 リコイルスプリングを圧縮したまま、アッセンブルを引き抜く。 ⑤保護キャップを抜き取り、バレルアッセンブルを一度前方に押し出してから後方へ抜き取る。 ガスガンのメンテナンスで①~⑤までの分解が必要です。 これ以上分解には工具が必要であったり、分解し、組み立てた時に作動不良の原因にもなりかねないので控えましょう。

ガスガンのメンテナンスをする部分について

ガスガンを分解した時にガスガンのどの部分をメンテナンスすればよいか知っておくことで必要以上に分解することがなくなります。具体的にガスガンのどの部分をメンテナンスするのかガスガンの部分についてご紹介します。

①スライドアッセンブルのシリンダー内 ②スライドアッセンブルがスライドするミゾ ③フレームレイル ④ハンマー周辺 ⑤フレームのメカ部分 ⑥チャンバー(発射筒部分)

ガスガンのメンテナンスに使用する道具・用具について

ガスガンのメンテナンスに用いる道具や用具は一般的にこのようなラインナップとなっています。

出典: http://www.tokyo-marui.co.jp

シリコンメンテナンススプレー

出典: https://shopping.yahoo.co.jp

メカタオル

出典: https://wowma.jp

クリーニングロッド

出典: http://bicycle.omakase-hp.com

グリス

出典: http://purity798.blog13.fc2.com

綿布縦約9mm×横約25~30mm

ガスガンの部分別メンテナンスの方法と注意事項

出典: http://01.gatag.net

では、ガスガンのメンテナンスの内容と実際メンテナンスをする中で気を付けなければならない点についてガスガンの部分別にご紹介します。

①ガスガンのスライドアッセンブルのシリンダー内のメンテナンス

ガスガンのスライドアッセンブルとはチャンバー(発射筒)やインナーバレルが入ったガスガンの上部のことを表しています。そのガスガンのスライドアッセンブルの中にあるシリンダー部分にシリコンスプレーを0.5秒間ほど噴きかけます。シリコンスプレーを噴きかけることにより、ブローバックによるスライドの動きをよくします。逆に言えばBB弾の発射ができるのにスライドの動きが悪い時はガスガンのスライドアッセンブルの中にあるシリンダー部分にシリコンスプレーが切れたサインとみることができます。シリコンスプレーの効力は機械オイルと同じ潤滑オイルのような効果があり、スライドをスムーズに動かせることができます。

②スライドアッセンブルがスライドするミゾ

ガスガンのスライドアッセンブルがスライドする時に通るミゾの部分があり、その部分にグリスを塗ります。グリスもシリコンスプレーと同じ潤滑オイルのような効果があります。グリスを塗る前はメカタオルなどでスライドアッセンブルがスライドするミゾを拭き、古いグリスや古いシリコンスプレーの成分、そのオイルについたホコリをふき取って手入れしてから新しいグリスを塗るようにしましょう。

③フレームレイル部分

ガスガンのフレームレイル部分はガスガンを分解した時、2つのパーツに分かれるのうち下部にフレームレイル部分があります。スライドアッセンブルがスライドする下部のレールのミゾと考えた方がいいですね。フレームレイル部分にはグリスを塗るメンテナンスとなります。スライドアッセンブルがスライドするミゾと同様にフレームレイル部分にも古いグリスやシリコンスプレーの成分に付着しているホコリがあるので、メカタオルなどでまずふき取るように手入れしてから新しいグリスを注油するようにしましょう。

④ハンマー周辺

出典: http://www.tokyo-marui.co.jp

ガスガンのハンマー周辺部分はガスガンをかまえた時に目の前にくる部品のこと言います。ガスガンのスライドがブローバックしたと同時にハンマーも動き、より実銃のようなリアル感を出す重要な役割をしている部分です。 このハンマー周辺にシリコンスプレーを注油します。その時もシリコンスプレーを0.5秒間ほど噴きかけます。シリコンスプレーを噴きすぎると逆効果なので、0.5秒間を意識しましょう。フレームレイル部やスライドアッセンブルがスライドするミゾ等にはグリスが塗りやすくなっていますが、ハンマー周辺は精密な部分が多いのでシリコンスプレーを使用します。グリスで手入れできるレール部分にはグリスを、精密でグリスが塗れない部分にはシリコンスプレーをと覚えておく方がいいかもしれないですね。

⑤フレームのメカ部分

ガスガンのフレームのメカ部分というのはハンマーに近い内部部分のことです。フレームのメカ部分はガスガンの正常に動かすためにもっとも重要な部分です。よく工場の旋盤や鉄に穴をあけるドリル作業の時に潤滑オイルをつけるのと同じ意味合いでガスガンのフレームのメカ部分にもオイルを注油してあげましょう。フレームのメカ部分はハンマー周辺と同様に精密でグリスを容易に塗ることができないため、シリコンスプレーを使用し、手入れを行います。

⑥インナーバレルのチャンバー部分(発射筒部分)

ガスガンのインナーバレルのチャンバー部分と言えば弾を撃つときに出てくる穴の部分を言います。その穴の部分がホコリで詰まっていると精密射撃や弾が変な方向に行く等のサバイバルゲームで致命的なトラブルになりかねません。インナーバレルのチャンバー部分は二通りの手入れ方法があります。

⑥-1エジェクションポート部分からのチャンバーの手入れ

マガジンを外し、スライドアッセンブルをスライドさせ、スライドストップでスライドオープンにします。スライドオープンにさせスライドアッセンブルの内部がむき出しになったところをエジェクションポート部分と言います。ガスガンのホップダイヤルを「弱」位置に設定し、エジェクションポート部分からチャンバーに向けてシリコンスプレーを噴きかけます。この時シリコンスプレーを0.5秒間噴きかけます。シリコンスプレーを長く噴きかけると逆効果にホコリが溜まってしまう恐れがあるので、注意しましょう。

⑥-2インナーバレル先端からのチャンバーの手入れ

インナーバレル先端からのチャンバー部分は弾が出てくる穴の方からチャンバーの手入れをするということです。インナーバレル先端からのチャンバー部分にはクリーニングロッドという道具を使います。クリーニングロッドという道具はガスガンを買った時に付属品としてついてくる道具です。メーカーによってはこの道具を別売りで買わなければならない場合がありますので、確認して下さい。クリーニングロッドという道具はその名の通り、インナーバレルのチャンバー部分を掃除するための道具となっています。また、弾詰まりの時にもクリーニングロッドを使用したりする道具にもなります。このクリーニングロッドの先端に綿布(縦約9mm×横約25~30mm)を巻き付け インナーバレルのチャンバーに挿入し、チャンバーの中のホコリを絡み取ります。クリーニングロッドを回しながらチャンバーに入れるのがポイントです。

インナーバレルのチャンバー部分の二通りの手入れが終わればガスガンで60発~70発ほどBB弾を発射してください。これはインナーバレルのチャンバー内の余分なオイルやホコリをBB弾ごと取り除くためです。余分なオイルやホコリが残っているうちはホップのかかりが不安定になり、精密射撃ができないので、念入りに試し撃ちしてチャンバー内を手入れする必要があります。

ガスガンのメンテナンス動画について

YouTubeでもガスガンのメンテンナンスについてご紹介している動画があります。ガスガンのメンテナンスについてポイントを押さえた動画がこちらです。

マック堺-MachSakaiさんのガスガン 通常分解 掃除 メンテナンス3つのポイントの紹介 マック堺 エアガン入門

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マック堺-MachSakaiさんのガスガン メンテナンス 東京マルイ ハイキャパをメンテナンスしてみた。【エアガン入門】

サバゲ大好き過ぎておかしくなった人たち向けさんの【サバゲー初心者さん向け】ハンドガンのメンテナンス方法。ガスブローバックハンドガン編

これらの動画ではピックアップされているガスガンのメンテナンス方法についてはガスガンの部分別メンテナンスの方法と注意事項の内容と同じです。一部の動画では綿布とメカタオルの代わりにティシュを用いたメンテナンス方法で手入れを行っていますが、最初の動画であるマック堺-MachSakaiさんが注意されているようにティッシュ特有のけばけば感がガスガンの部品内に残ってしまう可能性があるので、綿布とメカタオルがそばにない時の代用品としてティッシュを使うこともできますがかえって不具合の鯨飲にもなります。また、動画中ではシリコンスプレーのみの使用となっていますが、本来はグリスを塗るところにはグリスを、シリコンスプレーを使用するところにはシリコンスプレーをというように使い分けるのがベストです。

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