モールシステムでポーチが自由自在!その使い方や自作方法をご紹介!のイメージ

モールシステムでポーチが自由自在!その使い方や自作方法をご紹介!

サバゲーのルールやマナーも覚え、サバゲーライフを楽しんでいる初心者の方には装備の少なさやポーチが腰回りに集中して動きづらいということがあると思います。そんなときに役に立つのがモールシステムです。今回はモールシステムの付け方やその使い方などを説明していきます。

2020年06月06日更新

habajapan
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サバイバルカテゴリー、特にサバイバルゲーム関連をメインに初心者の方に分かりやすく、自身の実戦経験や使用経験も交えながら、読んでいて参考になるような記事作成をしております。
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目次

  1. モールシステムとは?
  2. モールシステムを搭載した装備と固定装備の違い
  3. モールシステムの使い方
  4. モールシステムのメリット
  5. モールシステムのデメリット
  6. 効果的なモールシステムの使い方と装備の自作例
  7. モールシステムの可能性は無限大

モールシステムとは?

モールシステムとは、従来のポーチなどをベストに直接、縫い付けてポーチなどの装備を固定する固定型ベストとは違い、ベストそのものに等間隔で予め縫いつけられた丈夫なナイロン製の帯(モール)を取り付け、それに対応した専用のアクセサリーパーツを使うことで装備の多様化を容易にするために作られたシステムです。 サバゲーマーを始めとしたミリタリーファンだけでなく、実際の戦場でも使われており、ナイロン製だけでなく、樹脂を使った素材もあります。

モールシステムを搭載した装備と固定装備の違い

ここからはモールシステム搭載の装備とそうでない固定装備の違いを説明していきます。

モールシステム搭載の装備

写真を見てわかるように、ベストを下地としてその上に、自分の装備や使い勝手を考慮したアクセサリーパーツをベストに取り付けていきます。 またモールの下地はベストの表裏にあるので、表側をメインアームにして、腰に近い部分に多目的ポーチを取り付けることで、簡易型のバックパックにもなります。 ただ、背中に手が届かないことも多いので、個人的にはミリタリーリュックタイプのバックパックを使うほうが効果的だと思います。

ポーチなどが固定されている固定装備

固定タイプのチェストリグ

縫い付けられています

ポーチなどが直接、縫い付けられている装備はベストにもありますが、どちらかといえばチェストリグタイプに多いです。 この場合、装備を増設するにはミリタリーベルトにポーチを付け足すか余裕がない場合はリュックなどにマガジンを入れてバックパックスタイルで運用するのが動きやすいと思います。 またミリタリー系のリュックに小規模ですが、モールシステムが付いていることもあるので、その部分をうまく活用するのも良いかもしれません。

モールシステムの使い方

ここからはモールシステムの具体的な使い方を説明していきます。

1/2.モールシステムに対応した専用のパーツを用意する

モールシステムが搭載されているベストは、それに対応したポーチやバックパックといったアクセサリーパーツが必要になります。用意するものは人によって戦闘スタイルが違うと思いますので、多くなる人もいたり、少ない人もいます。最低限、用意しておきたいパーツはマガジンポーチですが、M14やAKなどの口径が大きいものやマガジンの幅が大きいものは多目的ポーチで代用するのも一つの選択肢です。 最近では上の写真のようにセットで売られているモールシステム搭載のベストも売られているので、ベスト単体で買うよりはセットで買うのがおすすめです。

2/2.ベストのモールへの付け方

モールに対応したアクセサリーパーツの付け方はとてもシンプルです。アクセサリーパーツを取り付ける際は写真のようにポーチの後ろに付いているボタンを外して、ずれないようにタグをボタンでロック出来る位置までモールに通していき、ロックできる位置に付いたらボタンロックすれば取り付ければ完了です。 このモールに対しての付け方が手軽なためか、一部のミリタリーファンの間ではモールシステム搭載の多目的ポーチをミリタリーリュックに付けて、実生活で活用している方もいます。

モールシステムのメリット

モールシステム使う上でのメリットを説明していきます。

1/2.どんな戦闘スタイルにも対応できる

モールシステムが搭載されたベストやベルトはあくまでもベース(下地)なので、主役はアクセサリーパーツです。基本的にモール対応ならどんなアクセサリーパーツも付けることができます。その戦闘スタイルはプレイヤーの数だけあると思っていいと思います。また着脱も簡単なのでゲームの合間の準備時間に付け替えて、違う戦闘スタイルへ移行することも可能です。アタッカーからポイントマン、ガンナーまで軽装備から重装備まで特定の戦闘スタイルに縛られないで自由に行動できるのがモールシステムの強みの一つといえます。

2/2.アクセサリーパーツが豊富

モールシステムへ取り付けるアクセサリパーツも豊富なこともメリットの一つです。各種のマガジンポーチだけでなく、大型のマガジンや貴重品などを携帯するための多目的ポーチ、ベストに取り付けるタイプのハンドガンホルスター、パッチや小物を入れるポーチなど近年では多種多様に登場しています。 また実際の軍人が使っているものも対応しているので、一部のミリタリーファンは放出品などを好んで使っている方も見られます。

モールシステムのデメリット

先ほどメリットを説明しましたが、勿論、完全無欠の品というものは、なかなか世の中に存在しません。モールシステムにもデメリットがあるので、そちらの説明をしていきます。

1/2.アクセサリーパーツを付け過ぎると重くなる

便利なモールシステムは、色々な物を隙間なく付けることができます。しかし、それが逆に仇になることもあります。その多くが機動力の低下や体力の消耗が激しいことです。上の写真は、まだマガジンなどを入れていませんが、それでも重そうな装備に見えると思います。これにマガジンを追加したらどうでしょうか?おそらく動きや機動力に支障が出ると思います。 なので、運用する際は自分が一回のゲームでどれだけのマガジンを消費するかを熟慮して、効果的にアクセサリパーツを付けていきましょう。

2/2.アクセサリーパーツが増えすぎて保管に困る

モールシステムを運用する上で、悩みの種になっていくのが、アクセサリーパーツの量です。 アクセサリーパーツを単体で購入する場合は、最低金額のものでもガス缶1個並みの値段から始まります。 なので、ベストセットを買うことでたくさんのパーツが付いてきますので、かなりお得です。 ただ、サバゲーを続けていくうちにある程度の戦闘スタイルは決まっていくので、問題は余ったアクセサリーパーツの保管場所や物置待機になりがちになることです。 特に筆者の場合は、サバゲー初心者の頃は後先考えずにセット品ばかり買っていたので、部屋は常に段ボールから溢れんばかりのアクセサリーパーツ達に非常に悩まされました。 解決策としては壊れた時のための予備を一つだけ取っておいて余分なものや被っているパーツを処分するか、それともベストのみを購入して単体で少しずつ必要な装備を揃えていくかの方法をとれば、この問題は解決します。

効果的なモールシステムの使い方と装備の自作例

ここからは効果的なモールシステムの使い方と装備の自作例を説明していきます。 ちなみに自作とは位置から作るのではなく、モールシステム搭載のベストを下地にして自分好みにアクセサリパーツを取り付けていくことを地域によって認識は違いますが、自作装備といわれることが多いです。

1/3.アタッカー装備

アタッカーは攻めるのが主な戦闘スタイルなのでマガジンポーチがあれば十分です。また大型のマガジンを使う場合は多目的ポーチを使うといいです。

2/3.スナイパー装備

スナイパーは基本的には偵察や単独で行動することが多いので、基本的にはハンドガンポーチもしくは多目的ポーチだけでいいと思います、伏せ打ちをする場合は腹周りの装備は取り外しておいてほうが息苦しくなく、撃ちやすいと思います。

3/3.その他の自作装備

その他の装備は、色々とありましてガンナーなどの弾を大量にばらまく方はバックパックタイプのリュックを持っていったほうがいいと思います。また軽装だけどモールシステムを使いたいという方はハーネスタイプ(腹回りだけにモールシステムが搭載されている。ベストタイプより高いものもあり)を使うことで軽装ながらも充実した装備を取り付けることができるのでおすすめです。 あとは各プレイヤー自身の戦闘スタイルや使い勝手を考えて自分だけのオリジナルの自作装備を作っていくのが一番だと思います。

モールシステムの可能性は無限大

モールシステムを使う人は近年、増えてきており、それに伴って新しい便利なアクセサリーパーツが登場しています。何をどのように運用するかは各プレイヤーの工夫次第で、ゲームを左右することもあると言っていいでしょう。ただ、ゲームの勝ち負けだけでなく、複数のパーツをどのようなに組み合わせれば相性がいいのかをいろいろ試行錯誤していくのもモールシステムの醍醐味です。 デメリットでもいったパーツの集め過ぎには気を付けて、サバゲーライフを楽しみましょう。

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